週末の新聞(朝日)雑学版に、「3行日記」の勧めなる一文が掲載された。
いわゆるハウツーものだが、順天堂大小林弘幸教授は、コロナ禍で何かとストレスの多い昨今、これを鎮め明日への活力を養うため、就寝前に「3行日記」をつけることを勧めている。
どのようにするかは上図の通りで、気楽にやるのがモットーのようなので、是非、実践してみてはいかがだろうか。
結果、身体のライフラインである自律神経が整い、心身をコントロールできるようになれば、「さあ、明日もがんばろう」という気になれるのではないだろうか。イラストは、同紙から転載しました。