goo blog サービス終了のお知らせ 

アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

何でもランキング~ナポリタン VS たらこスパ どっち派?

2025年02月23日 | ギャラリー

週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。

今週のお題は・・・。

 

 

エェッ、何で「ナポリタン」と「たらこ」(の勝負)なの?

という疑問は、読者からも出された由にて、要は、記者の好み(特に、相方が「たらこ」)によるものらしい。

拙宅では昼食に、毎週1度はスパゲッティが出るのだが、大体は生トマトベースのナポリタンだ。

ということで、ナポリタン派だが、かって「たらこ」のそれも調理したことはある。

ただ、いつもたらこがあるとは限らないので、どうしてもナポリタン風が優勢である。

また、ここではソースを問題にしているが、スパゲッテイと言えば、「麺」そのものも大きな要素となる。

拙宅では、平形のそれが全盛である。

 

 

 

コメント

大病院のケーキ店

2025年02月05日 | ギャラリー

 

右目の不調は相変わらずだが、一時よりは良くなっているので、最近はパソコンでテレビを見る機会がある。

過日、NHKの「ドキュメント72時間~聖夜、大病院のケーキ店」という番組を拝見し、とても感心した。

それは、12月24日の聖夜を含む72時間(3日間)、800を越える病床と50を越える診療科を持つ大病院(長崎大学付属病院)の中にあるケーキ屋さんを訪れる人々に密着取材したドキュメンタリー番組だったのだが、そこに集う人々のあまりにも等身大の人生にいたく共感したからである。

この高齢の男性はその場でケーキを試食していたが、理由を尋ねると、ガンの治療で味覚がほとんどなくなってしまったので、リベンジをすべくケーキで甘さと思い出し、味覚を取り戻そうしているのだと言う。

 

また、これから帰宅して家族でケーキを楽しむという女性が立ち寄ったが、彼女は、その病院で(長期入院)生活をする子供たちを教える先生なのだそうだ。

他方、ケーキを購入した小さい頃から難病とたたかう子供とその母親にも、インタビューを試みていた。

病院には、こうした人生のはざまを生き抜く人々の暮らしが無数にあるのだ、と実感させられた。

 

 

 

コメント

何でもランキング~家計簿つけていますか?

2025年01月31日 | ギャラリー

週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
今週のお題は・・・。

 


拙宅は、何もつけていない。
食材通販の購入記録はある。

この記事が出て気になり、2年ぶりに(家計中心の)預金口座の記帳をしてみたら、残高が通常より約20万円少なくなっていた。

つまり、この間の物価高騰などで年額10万円ほど目減りした訳である。

考えるに、主な要因としてはマンションの管理費の増額(修繕積立金~5万円/年)と食料品等の高騰(食材通販の代金~5万円/年)があげられる。

他にも、日用品や通信費(ネットと郵便料金など)の高騰などもあるが、これらは上記とは別のサイフから出費しているためよくわかっていない。

いずれにせよ、もう少し実態把握ができるよう考えければと思っている。

 

 

 

コメント

何でもランキング~つくるならチャーハン?焼きそば?

2025年01月24日 | ギャラリー

週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。

今週のお題は・・・。

 

 

拝見して、なるほど「何でも(!)ランキング」だと思った。

まさか、このような問いかけがあるとは思っていなかったので、少々動揺したが、残念ながら拙宅にはまったく関係ない話題である。

つまり、拙宅ではチャーハンも焼きそばもまず、テーブルにのることはない。

偶に、スーパーで焼きそば用の「生ソバ」と「ソース」を別々に購入して(フライパンでささっと混ぜ合わせ)昼食にすることがあるが、決して美味しい食べ物とは思わない。

また、チャーハンについては、何度か挑戦するも一度として美味しくできたことがないので、以後はまったく調理していない。

中には、それらなくしては夜も日もあけないという方々がおられることはよく承知していて、それらの方々は大変幸せであろうと羨む次第である。

 

 

 

コメント

恐れ入りやした

2025年01月20日 | ギャラリー

 

クラシック音楽におけるオペラの地盤沈下についてである。

目下、終活の一環として手持ちのレコードの処分(オークションへの出品)を続けているが、昨日閉札となったオペラのレコード2箱8枚組の落札価格が何と100円だったのである。(写真がその閉札結果)

出品者の小生としては、大勢の入札者を得たいと思い安く(100円で)出品したのだが、結局、参加者1人、入札者1人で、その方が(100円で)落札する結果となった。

送料は、落札者負担としたからダメージは小さかったが、それにしてもカラヤン指揮の「フィガロの結婚」とショルティ指揮の「ドン・ジョヴァンニ」2箱への入札がこの始末とは驚いた。

もはや、我が国にはオペラファンは存在しないのであろうか。

 

 

 

コメント

映画「ふるさと」

2025年01月08日 | ギャラリー

 

1月2日午前4時から、ラジオ深夜便「明日へのことば」で、映画監督神山征二郎氏の人となりが紹介された。その中で、同氏の代表作のひとつとされる掲題作を知り、AMAZONプライムで見た。

1983年(昭和58年)公開の日本映画。揖斐川の上流、徳山ダムの建設に伴い湖底に沈む岐阜県揖斐郡徳山村(現:揖斐郡揖斐川町)を描いた作品。

認知症の老人と少年の交流を描きつつ、消えゆく美しい村と自然を写し、モスクワ国際映画祭では主演の加藤嘉が最優秀主演男優賞を受賞した。

久しぶりに良い映画と見たと思った。
映画祭では最終日最終回に上映され、終映とともに観衆はスタンデングオベーションとハラショーの歓声でこたえたという。

 

 

 

コメント

何でもランキング~年賀状を出しますか?

2024年12月27日 | ギャラリー

週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。

今週のお題は・・・。

 

 

結果を拝見して、4人に3人は出さないのか~と嘆息した。

勿論、小生も今回の出状をもって「賀状仕舞い」をする旨記して投函したから、来年からは同類となる。

昔、現役時代には、同じ職場の上司や同僚にさえ出状していたから、時代の変化に瞠目する。

年賀状の効能としては、日頃、音信不通の間柄にある知人の動静をそれとなく知るという点で有益ではある。

ただ、郵便料金の大幅値上げに直面すれば、そんな悠長なことも言ってはいられない事態ではある。

 

 

 

コメント

「原爆を許すまじ」の作詞者

2024年12月13日 | ギャラリー

 

日本被団協のノーベル平和賞の受賞と、授賞式における田中代表委員のスピーチは世界的な感動を呼んだ。

他方、被団協の「団歌」とも称される掲題歌が、当時町工場で働く一介の工員であった浅田石二さんの作詞によるものであることを上記の記事(11日付け朝日)で知った。

小生も昔、労働組合の青年部に属していた頃、仲間たちとよくこの曲を歌った。

浅田さんは、当年92歳の由だがとてもお元気そうで、何かあやかりたいような気分になった。

 

 

 

コメント

何でもランキング~行けるなら過去?未来?

2024年12月11日 | ギャラリー

過日の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。

その際のお題は、・・・。

 

 

拝見して、とても面白いと思った。

そして、自分ならどちらだろうと考えたのだが、老い先短いが、どちらかと言えば「未来」かなと思った。

というのも、やはり「過去はどうあれ、変えられない」からである。

つらい思いも、イヤな思いも悔しい思いもたくさんあるから、それぞれの時点に立ち戻ってやり直したいと思うが、しかしそれはやはり卑怯なのではと思う。

それよりは、それはそれとして素直に受け入れて、それらの教訓を未来に生かすべきだと思う。

こうした機会を持たせてもらえたことに感謝したい。

 

 

 

 

コメント

何でもランキング~この秋、始めるなら楽器? 絵?

2024年11月27日 | ギャラリー

過日の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。

その際のお題は・・・。

 

 

いやはや、これを拝見して何かグサリと刺されたような感じがした。

と言うのも小生は、中学生の頃ピアノを習いたいと思って始めたはいいが、途中で投げ出した暗い過去を持ち、器楽演奏がトラウマになって来た。

他方、現在も交友関係にある竹馬の友は、ピアノも絵も嗜みそこそこの腕前と聞く。

ということで、この話題には二重の意味でヘコンでしまうのだ。

人生やり直しがきくなら、もう一度、これらに挑戦してみたいとは思うのだが・・・。

 

 

 

コメント