ニュース記事。
小学6年の男児(性同一性障害として診断済み)に、
抗ホルモン剤を用いた治療を行うそうな。
この男児は、今春から女児として中学校に入学予定なそうだ。
身体の変調の時期に差し掛かるために、
その苦痛を少しでも和らげる為の治療だという。
うん、
声も変わるし、髭も伸びる。
しかしながら、
こういう時代になったのだな。
日本人が種として行き止まりに近づいているという事か。
自由と尊厳。
未だに宗教の戒律が法律に深く関わっている国もあるというのに。
例えば、
女性は顔を覆っていなくてはならないとか。
歌や踊りを禁止しているとか。
そんな国民でも、
(TVで観てる限りでは)楽しげに生活をしている。
我々は、
随分と自由な国に生きている、筈だ。
しかしながら、
どこか窮屈に暮らしているのは何故だろう。
TVを点ければ、
オカマやお姉ぇ系、女装タレントが必ず出演している。
TVの中の話なんだけどね。
現実に、まあ、身近に居ないからそう思うんだろうが、
これで良いのだろうか。
良くはないだろう。
つまりは、悪いだ。
話題的に、
そんな芸能界やゴシップ記事ばかりでなく、だ。
日常生活の中でも、
認められない事をする人々を、
多く見かける。
大いに驚かされる事が多い。
まあ、
価値観が違うという言葉で片付けられるが。
それが正しいのか?
正しくないのか?
正しくないのなら、間違っているのだ。
しかし、
本音を言えば、
固定観念だとか、権威主義だとか。
まあ、
世の中は変化しているという事か。
そうねぇ。
そんなら私は、
取り残された儘でいいな。
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