①胸の奥にひそむ 罪とけがれに 人知れず悩むは だれぞ誰ぞ
②重き荷を担(にな)いて 長き旅路を 望みなくたどるは だれぞ誰ぞ
③まぼろしを描きて ついに得られず 心日々荒(すさ)むは だれぞ誰ぞ
④とこしえの光 わずか見得るに すがりまつる心 なぜ起こさぬ
(折返)すがれイエスに イエスの愛に 心は平和と喜びに満ちん
<新聖歌175 Adap.from J Stuart Holden.1908(UN)>
主イエスは私たちの罪とけがれを身に負い、十字架であがないの死をとげられた。だから、どんなに自分の罪深さに悩んでいても、イエスのもとに来て十字架を信じればだいじょうぶ。▼心の重荷に疲れをおぼえ、なんの希望も持てないで過ごしている人よ、いっしょにイエスのみもとに行こう!▼若いときのビジョンが色あせ、毎日気持ちが荒れているときも心配はいらない。イエスは希望そのものであられるから。さあ、主のもとに行って、傷だらけの手をしっかりにぎろう。その傷はあなたへの愛のしるしだから。