東京都中央区の佃島に「石川島資料館」があります。
同館は、株式会社IHI(アイエッチアイ)の企業資料館です。
現在の東京都中央区佃に位置した石川島の地は、日本における近代的造船業の発祥の地との事。
日本の重工業おける“はじめて”の製品や技術を紹介しています。
残念ながら館内は、撮影禁止でした。(;_;)
造船所の創業から現在までと、それと深い関わりを持つ石川島・佃島の歴史や文化とともに貴重な資料や当時を再現したジオラマ模型などで紹介しています。
<<佃島について>>
当地は隅田川下流において、墨田川と隅田川派川の分岐点を北端とし、両河川により境界を画されつつ南方向に広がる区域に位置しています。
画像は、「佃堀広場」です。
「佃島渡船跡」
佃島は隅田川河口にできた自然の寄州です。
この島と対岸の佃大橋西詰付近との間を通ったのが佃の渡しとの事。
昭和39年8月まで、曳船渡船が運航されたそうです。
佃島周辺で採れる海産物を使って作った煮物が「佃煮」として有名です。
「石川島灯台」
1866年(慶応2年)、石川島人足寄場奉行清水純畸が、隅田河口や品川沖航行の船舶のため油絞りの益金を割き、人足の手で寄場南端に常夜灯を築きました。
六角二層の堂々たる灯台です。
「佃大橋」
隅田川にかかる橋として、佃大橋通りとも呼ばれる東京都道473号新富晴海線を通す橋です。
水上バス「こすもす」(東京水辺ライン)
水上バス「ヒミコ」(東京都観光汽船)
漫画家・松本零士氏がデザインした水上バスです。
宇宙船をイメージしているそうです。
当地は、第二次世界大戦前からの古い町並みや釣り船と超高層マンションなどが隣接する独特の景観が非常に面白いですね。
O(≧▽≦)O
同館は、株式会社IHI(アイエッチアイ)の企業資料館です。
現在の東京都中央区佃に位置した石川島の地は、日本における近代的造船業の発祥の地との事。
日本の重工業おける“はじめて”の製品や技術を紹介しています。
残念ながら館内は、撮影禁止でした。(;_;)
造船所の創業から現在までと、それと深い関わりを持つ石川島・佃島の歴史や文化とともに貴重な資料や当時を再現したジオラマ模型などで紹介しています。
<<佃島について>>
当地は隅田川下流において、墨田川と隅田川派川の分岐点を北端とし、両河川により境界を画されつつ南方向に広がる区域に位置しています。
画像は、「佃堀広場」です。
「佃島渡船跡」
佃島は隅田川河口にできた自然の寄州です。
この島と対岸の佃大橋西詰付近との間を通ったのが佃の渡しとの事。
昭和39年8月まで、曳船渡船が運航されたそうです。
佃島周辺で採れる海産物を使って作った煮物が「佃煮」として有名です。
「石川島灯台」
1866年(慶応2年)、石川島人足寄場奉行清水純畸が、隅田河口や品川沖航行の船舶のため油絞りの益金を割き、人足の手で寄場南端に常夜灯を築きました。
六角二層の堂々たる灯台です。
「佃大橋」
隅田川にかかる橋として、佃大橋通りとも呼ばれる東京都道473号新富晴海線を通す橋です。
水上バス「こすもす」(東京水辺ライン)
水上バス「ヒミコ」(東京都観光汽船)
漫画家・松本零士氏がデザインした水上バスです。
宇宙船をイメージしているそうです。
当地は、第二次世界大戦前からの古い町並みや釣り船と超高層マンションなどが隣接する独特の景観が非常に面白いですね。
O(≧▽≦)O
駐在所があるのも佃島でしたっけ。23区で唯一だったような。
石川島資料館は、非常にコンパクトな施設でした。
しかし、中身は濃いですよ。
リバーシティー駐在所は、警察官夫婦が勤務しているらしいです。
全国で2箇所だそうです。
23区唯一の駐在所とは、知りませんでした。