流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

宝塚市立手塚治虫記念館

2021-05-04 | 博物館・資料館等
手塚治虫記念館は、宝塚市武庫川町に位置するアニメ・マンガミュージアムです。

同館は、兵庫県宝塚市にて約20年間を過ごした漫画家・手塚治虫の生涯を称えて(出生地:大阪府豊中市)没後5年にあたる平成6年(1994年)に青少年への夢を育ませる場として設立されました。
基本テーマ「自然への愛と生命の尊さ」とし、宝塚市が運営しています。
手塚治虫氏(てづかおさむ)氏(故人)は、戦後日本においてストーリー漫画の第一人者として漫画表現の開拓者的な存在として活躍した漫画家です。


訪問当日は、昨今の事情により臨時休館でした。
同館周囲を見学します。

エントランスモニュメント

(左側)ブラック・ジャック/ブラック・ジャック(間 黒男)
(右側)リボンの騎士/サファイア(後のシルバーランド女王)

手塚治虫氏作品キャラクター手形及び足形

バンパイヤ/立花特平(通称:トッペイ)


マグマ大使/マグマ大使(ロケット人)


悟空の大冒険/悟空


ヒゲオヤジ/本名:伴 俊作


鉄腕アトム/アトム


鉄腕アトム/ウラン(アトムの妹)


リボンの騎士/サファイア(後のシルバーランド女王)


ジャングル大帝/レオ(ホワイトライオン)


ブラック・ジャック/ブラック・ジャック(間 黒男)


ブラック・ジャック/ピノコ

火の鳥モニュメント

「火の鳥」
火の鳥は、火の鳥(不死鳥)を物語の中心にした手塚治虫による連作シリーズ漫画およびアニメーション映画、舞台劇です。


本作品は、手塚治虫が漫画家として活動を始めた初期の頃から晩年まで手がけられており、手塚治虫がライフワークと位置付けた漫画作品です。
古代からはるか未来まで地球や宇宙を舞台に生命の本質・人間の業が、手塚治虫自身の独特な思想を根底に壮大なスケールで描かれています。

その他

「ジャングル大帝/レオ」(ホワイトライオン)
アフリカのジャングルを舞台にホワイライオンのレオを中心とした一家3代とムーンライトストーンを巡って争奪戦を演じる人間たちの群像を描く大河ドラマです。


レオは、本作品の主人公であるホワイトライオンです。

同館を訪れて、当方にとって昭和の時代が甦りましたね。
残念ながら館内を見学出来ませんでしたが、敷地内でも一見の価値がある記念館でした。
ありがとうございました。
゚・:,。★\(^-^ )♪ありがと♪( ^-^)/★,。・

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