酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

東京海上ごときに負けるか!6【エピローグ】

2006-01-19 12:10:47 | 怒っちゃうぞ系
1/18東京海上日動火災のサービス課長代理が謝罪にきた。
現況説明として、課長あてに送付した文書のコピーを見せたところ、
「これは今日の報告でも見ていません。」と読み始めた。
谷川の説明は「連絡不足で相手が怒っている」というレベルだったようだ。
そこで、O課長代理に日時を追って経過説明する。
説明途中から「考えられない・・・ありえない・・・」
一段落すると「私共の考えていたことより大きい問題です。」とのこと。

O課長代理の話をまとめると・・・
1 今回の件は連絡不足というレベルではなく、会社の信用を失墜させる【不祥事】といえる。
2 2割の過失についてもこのケースでは発生し得ない。完全な事実誤認としか考えられない。
3 谷川が何を考えてこのような発言や行動をとったのか全く理解できない。
4 全面的に保険会社の不手際であり、不法行為で訴えられても仕方のない事例である。
5 教育不足なので指導する、という域を超えており、社内の別部署による調査を実施し、谷川については厳正な処分を実施する。社内の再発防止は教育指導というより監視が必要になるかもしれない。
5 課長名の謝罪文は作成してきたが、ここまでのことを想定していなかったので作り直してくる。
6 免責証書は対外的に出回るものであり、社の反省を込めて手書きのまま正式に取り扱いたい。

謝罪文についてはそのままで受け取ることにし、こちらの質問書にも回答してもらった。(写真)
こちらの意見や気持ちも理解していただき、どちらに非があるのかもはっきり回答いただいたので、これで終わりにすることにした。
元々、ただそれだけのことだったのだ。

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