酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

東京海上ごときに負けるか!5【本丸】

2006-01-19 12:15:35 | 怒っちゃうぞ系
年を越して2週間、仕事のドタバタも終焉を迎えた。
あれからまた連絡がない。
この谷川って男、連絡せずに放置すれば済むとでも思っているのか?
「あのぉ、いつにしますか?」
「ご都合よければいつでもいいです、明日でも。」
「課長の謝罪文書もって来るんですか?それとも要求は呑めないとの説明ですか。」
「いえ、ですから1回説明を・・・」
「きちんと回答できないのであれば来られても無駄です。」
「では、お伺いできるか上司と相談して明日昼にご連絡します。」

次の日、約束の昼ははるか過ぎて、16時。
をぉーい^^; もう笑い話にもなりませんって・・・
「サービス課長お願いします。」
「谷川ですが・・・昼電話し損ねたので夕方にしようと思ってました。」
「あなたじゃ話にならん、課長をお願いします!」
「課長に説明をしますので、一旦切らせてください。折り返し連絡します。」
「やはり話伝わってないんですよね!課長と話がしたい・・・」
「一旦切ります、ガチャ!」
これが保険屋のクズ担当者のやることである。
思ったとおり上司への報告なんてしていないことが明らかになった。
30分待った。
「あのぉ・・・」「あと少し待ってください、折り返し電話します、ガチャ!」
1時間待って、やっと電話がかかる。
「課長代理のOです。今回の件はなんとも本当に申し訳ありませんでした。」
「先ほど初めて報告を受け、この実態を知ったのですよね?」
「はい、申し訳ありません。私のほうからお詫びに参らせてください。」
「きちんと説明できますか?」
「はい、今回の件はこちらの完全な不手際だと認識しています。」
「では、お待ちします。」

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