酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

「普通」の脳みその奴はいないのか!

2014-02-13 23:19:52 | のほほん日記系

今日もイラつくこと多々。
もうあきらめた。
足を引っ張られるくらいなら、平気で引きずってでも進むのだが、
「両足」引っ張るのはやめて欲しい。
本当にブチ切れそうになる。
去年も「かわいそうだから」我慢に我慢を重ねてきた。
しかし、去年も今年も我慢をしてきた私だけがバカのような気がする。
本人たちは毛ほども感じちゃいないのだ。
もうね、・・・・・・・・。

この気分で飲みに行くと事故に遭いそうなので、パチンコパチンコ
「舞い上がります!」
『おぅ、舞い上がってくれぃ!』

不思議なものだ。
ムカつく時に限ってパチンコに勝つ。
勝ったからといって収まるはずもなく、余計に腹が立つから始末が悪い。

そんなこんなで、久々の大勝で閉店、最後の客になっちまった。
『あー、忘れてた。郵便局に荷物取りに行かなきゃ』
夜の街は雪混じりの雨、人通りはなく車が行き交う。

郵便局の夜間窓口では・・・
窓口「ですから、この伝票はウチのじゃないから使えません」
若者「送れないんですか?どうすればいいんですか?」
窓口「封筒に直接送り先を書いてください」
若者「伝票に書いてありますけど。なんで送れないんですか?」
窓口「それ、宅急便の伝票だから、それをはがして・・・直接書いてください」
若者「宅急便じゃ送れないんですか?」
窓口「宅急便の伝票は宅急便に持っていけば送れると思いますが・・・」
若者「郵便局の消印じゃなくてもいいんですか?」
窓口「郵便局の消印が必要なら、伝票はがして直接封筒に書いてください」
若者「宅急便は消印できないんですか?」
窓口「とにかく郵便で送るのだったら封筒に直接書いてください」
若者「宅急便で送っても、郵便で届きますか?」


『意味わかんねー
こいつ、25歳くらいだろうか? 書類の封筒のようだな。
でも就活にしては髪型がチャライし、鈍そうなコンビニの兄ちゃん風だぞ。
結局その兄ちゃん、横の机に座り込んでクビを傾げて、封筒を眺めて数分が経過した。
何考え込んでんだ?こんなところで・・・
まったく、どいつもこいつもドイツもフランスもイタリアも
その後どうしたのか、荷物を受け取ってさっさと帰ったので私は知らない。
私の後に、6人の列が出来ていたことだけ確認できたケド。
おいおい、相手の言うことが理解できんのなら、せめて「自分は社会の迷惑」だってことだけでも理解しろってんだ。
『おまえの知能はゾウリムシ以下だ!』
・・・と言えたらどんなにスッキリすることか


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