
そろそろ、岸辺に寄ってきてないかなとソワソワ。
新聞にも釣れてる様子はない。

まだまだ時期が早いのかもしれないが、1番に釣らないと釣れる情報であっという間に岸壁は人の波になる。
昨日の昼休み、近所のスーパーにキビナゴ買いに行く。
そろそろ仕事終わりの天気予報はというと・・・

どへぇ、玄界灘の荒波は容赦ないだろうな。
まぁ、エサも仕掛けたことだし、ちょっと様子を見に行ってきた。


いつもの釣り場は風裏にもかかわらず、東映のオープニング状態の波しぶき。
おまけに雨は横殴り、車は時折「ブン」と揺れる台風のような風。
『ほんとバカだよなぁ』

それでもなんとか、波も穏やかな呼子大橋を眺める漁港で釣り開始。

しかし、エサのキビナゴはしっかりかじられていた。
『イカはいる!』
友達にメール送ると・・・




『リベンジだぁ』
現地着18時過ぎ、すでに岸壁は人が並んでいた(泣)
外海向けにウキの灯りがぽつぽつと赤く光っている。
『仕方がない』内側向きにポチャン!
・・・・・



しばらくして、後輩が到着したので釣り道具を取りに車に戻った。
『あー釣れん』
ウキが流されていたのでリール巻き巻き。


これが呼子のヤリイカ(ケンサキイカ)だ。
しかし、外海向きの人が次々に釣り上げるのを横目に、タバコが切れた。
車にタバコ取りに行って戻ってみると。

本年、初イカ2杯目!
2時間で2匹だけだったけど、後輩と山分け(1匹ずつね^^;)で帰ったのだった。
しかし、ウキの沈む瞬間を見ない釣りっていったい

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