やっと手に入った。ゲーテの「ヴィルヘルム・マイスター」の「修行時代」と「遍歴時代」。ほんとにようやくだ。まぁ安くはなかったが手に入ってなにより。
若い主人公が様々な体験を経て徐々に人間的成長を遂げていくといういわゆる”教養小説”は、この作品から始まったと言われている。後に生まれてくる同じタイプの様々な名作の範となったわけで、世界の文学史において非常に重要な位置にある作品なのだ。ありがたくありがたく読ませてもらおう。そして何かを学ばせてもらおう。
「ゲーテ」
そして今 辿りつけるは ゲーテかな
蔵
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