どういうわけか明け方に強烈な眩暈に襲われた。すごい勢いで天井が回っていた。しばらくするとおさまったが、どうも調子が今一つなので今日は夕方に少し散歩した以外はずっと家で大人しくしていた。過労だろうか?原因不明。
夜、DVDでダニエル・クレイグの「ディファイアンス」を見た。第二次大戦中にユダヤ人狩りから逃れて森でキャンプを作り生き延びた人々の話だ。これは実話らしい。最初は兄弟だけだったが徐々に同じように逃走しているユダヤ人と合流し、時にはゲットーから脱走した人も加わって、主人公はモーゼのようにみんなを率いて森を逃げ回る。キャンプが発見されれば移動し、また新たな地でキャンプを作る繰り返し。終戦時にはなんと1200人の規模になっていたらしい。なんとも感動的な話だ。
戦争中のこういう感動秘話はもっともっと隠れていることだろう。こうして映画化して世間に知らせるのは素晴らしいことだと思う。この生き延びた1200人の子孫は現在では数万人になっているらしい。
「平和」
銃を持つことの なき世の ありがたさ
蔵
夜、DVDでダニエル・クレイグの「ディファイアンス」を見た。第二次大戦中にユダヤ人狩りから逃れて森でキャンプを作り生き延びた人々の話だ。これは実話らしい。最初は兄弟だけだったが徐々に同じように逃走しているユダヤ人と合流し、時にはゲットーから脱走した人も加わって、主人公はモーゼのようにみんなを率いて森を逃げ回る。キャンプが発見されれば移動し、また新たな地でキャンプを作る繰り返し。終戦時にはなんと1200人の規模になっていたらしい。なんとも感動的な話だ。
戦争中のこういう感動秘話はもっともっと隠れていることだろう。こうして映画化して世間に知らせるのは素晴らしいことだと思う。この生き延びた1200人の子孫は現在では数万人になっているらしい。
「平和」
銃を持つことの なき世の ありがたさ
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