ソウル2日目。当初雨の予想が晴れに変わり、爽やかな秋晴れで言うことなし。
まずはPSYのようなおっさんが作るトーストで朝飯。これがまたうまい。そしてまずは市場へ。例によって姫の食材買い出しの荷物持ち。
収穫をホテルに置いてから、お昼は鶏の唐揚げを食べに行った。これが最高にうまい。既に今回で三回目の店だが、今のところここよりうまい唐揚げは日本でも見当たらない。このためだけにソウルに来る価値はある。
その後、ビールの酔いをさますために散歩していたら、見晴らしのいい公園で尹東柱という詩人の碑を発見。姫によると有名な悲運の詩人らしく、そのエピソードに感動した。近くに記念館もあったのでそこも見た。この詩人との出会いは今回の旅の最大の収穫かもしれない。
天気がいいので紅葉を楽しみつつひたすら歩いた。そしてまた買い物。お茶してまた買い物。女性ってのはほんとに買い物が好きだねぇ。ホテルで休憩後、晩飯のラッポッキを食べに行き、ワシは本日の予定終了。姫は更に一人で買い物。
「尹東柱」
運命(さだめ)かな 丘での出会い 尹東柱
蔵
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