仕事帰りに御笠川の近くを通ったら公園で盆踊りの練習をしてた。今年初めて夏らしい光景を目撃した。気付けばもうあさってから8月。まだ梅雨明けしない。今年は夏が短くなってしまった。なんだか寂しいものがある。
価値観というものは変化するものだが、ワシの場合それが極端なのかもしれない。先週、ブックオフであるCDを買った。大学時代にレコードで持ってたあるイギリスのロックアーティストのアルバムで、当時は英語の歌詞全曲暗誦できるほど毎日聞きまくった。自分なりにこれは傑作だと判断していた。そのCDが安くで売ってたので懐かしさに浸りたくて買って聞いたら・・・・・・ちょっと寂しくなった。ワシはこんなアルバムを傑作だと思っていたのかと。この20年での価値観の変化の激しさに唖然とした。当時、音楽評論家たちには駄作として貶されていたが、ワシはそれに対して憤慨していたものだった。今は評論家たちはさすがに適確な判断をしていたというのがよくわかる。本当の傑作は時代によって色褪せることはなく、逆に駄作は時代がそのメッキをはがすということがよくわかった。
昨日、「新郷商会」さんの事務所で源太さんの子どもたちがレゴで遊んでいた。いいもんだと思った。世の子どもがゲーム機で遊ぶ光景は見飽きたからな。ゲーム機はプログラムという限られた範囲の中で遊ぶものだが、レゴは物自体がシンプルなだけに可能性は無限大で子どもの創造性を大いに育てる。遊びながら自分の創造性を育てていることになる。さすが源太さんだなと思った。またゲーム機欲しがらない子どもたちもおりこうさんだ。
「御笠川」
水ひいて 夏は短し 御笠川
蔵
価値観というものは変化するものだが、ワシの場合それが極端なのかもしれない。先週、ブックオフであるCDを買った。大学時代にレコードで持ってたあるイギリスのロックアーティストのアルバムで、当時は英語の歌詞全曲暗誦できるほど毎日聞きまくった。自分なりにこれは傑作だと判断していた。そのCDが安くで売ってたので懐かしさに浸りたくて買って聞いたら・・・・・・ちょっと寂しくなった。ワシはこんなアルバムを傑作だと思っていたのかと。この20年での価値観の変化の激しさに唖然とした。当時、音楽評論家たちには駄作として貶されていたが、ワシはそれに対して憤慨していたものだった。今は評論家たちはさすがに適確な判断をしていたというのがよくわかる。本当の傑作は時代によって色褪せることはなく、逆に駄作は時代がそのメッキをはがすということがよくわかった。
昨日、「新郷商会」さんの事務所で源太さんの子どもたちがレゴで遊んでいた。いいもんだと思った。世の子どもがゲーム機で遊ぶ光景は見飽きたからな。ゲーム機はプログラムという限られた範囲の中で遊ぶものだが、レゴは物自体がシンプルなだけに可能性は無限大で子どもの創造性を大いに育てる。遊びながら自分の創造性を育てていることになる。さすが源太さんだなと思った。またゲーム機欲しがらない子どもたちもおりこうさんだ。
「御笠川」
水ひいて 夏は短し 御笠川
蔵
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