ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

わー!わーわー!

2018-06-20 00:30:12 | 2018W杯

18年6月17日 グループE コスタリカ 0-1 セルビア

すみません、ギブ。完全ながら見でしたので全く頭に入ってません。
地上波フジさんの放送で、CSでのブンデスリーガ放送を思い出す、もそもそヤッヒーとハイテンション青嶋さんのコンビでした。
しっかり見る余裕があったら、久々に青嶋語録でもチェックしたいところでしたが…。
試合終了間際に両チームがもめてて、「わー!わーわー!」と、比喩ではなく本当にこう叫んでいたことだけは覚えてます。
「わー」ってアナタ…。アナウンサーなんだから何か言葉にしなよ(^_^;)

あと、4年前はイケメンだったブライアンルイスがヒゲヒゲのおっさんになっていて悲しかったです。なんでみんなヒゲヒゲになっちゃうんだろう。(ボメも…)

18年6月17日 グループG ブラジル 1-1 スイス

なななんと!
いや、スイスやったね!
優勝候補ブラジルがドローです!
ここまで、フランスを除いて、「優勝候補」スペイン、ドイツ、アルゼンチン、ブラジル、が軒並み「まさか」の結果に!(負けたのはドイツだけか…。。)
まあ、スイスとてFIFAランクでは6位ですし、大波乱!大金星!ではないかもですね(^_^;)

スイスのベーラミをナニゲに気に入ってるのですが、まだ代表現役で嬉しいです。
心の中でこっそり「ベーラミ親びん」と呼んでます。

ネイマールを削った後で

不敵な笑み。
このアグレッシブさに、ヒッツフェルトが代表監督時代に「彼はファンボメルのようなアグレッシブリーダーだ」と言っていました。だから好きなのですが何か?でも相手選手に怪我させたりしちゃダメよ。

それにしてもネイマールは警戒されすぎて、ゴリゴリ削られまくってて気の毒でした。怪我明けなのでハラハラしました。前回大会のこともあるし。

18年6月18日 グループF スウェーデン 1-0 韓国

ドイツと同グループの試合ですが、これもギブです。(汗)
ドイツが負けたので、少しでも差を縮めるためには引き分けて欲しかったのですが、そううまくはいかなかった。
イブラが代表引退して、小粒のイメージになってしまったスウェーデンであります。実際どうだか知らんけど。
トイヴォネン、ベリ、ヒルイェマルク、と元PSV選手が3人もいます。
トイヴォネンとベリはスタメン。イブラ王が君臨していたら出られなかったかも知れませんね・・・
スウェーデンがVARで得たPKでの1点を守り切り、勝利しました。


フトモモをラップでぐるぐる巻きにして負傷退場したパク・チュホ


ヒルイェマルク、W杯デビューおめでとう! 


W杯:ドイツ対メキシコ

2018-06-19 16:22:12 | 2018W杯

18年6月17日 FIFAワールドカップ グループリーグF ドイツ 0-1 メキシコ

ルジニキ・スタジアム(モスクワ)

こりゃひどい!kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ロイス(3)(60ケディラ)、ゴメス(79プラッテンハルト)、ブラント(86ヴェルナー)
サブ:テア・シュテーゲン、トラップ、ギンター、リュディガー、ズーレ、ゴレツカ、ギュンドアン、ルディ 
ヘクターは風邪のため欠場

得点:0-1ロサーノ(35ハビエル・エルナンデス)(←kickerには普通に「チチャリート」と書いてあった(^^))
カード: モレノ(40)、ミュラー(83)、フンメルス(84)、エレーラ(90)

MoM:ロサーノ(FIFA)(kicker)

「まさか!」「番狂わせ!」「メキシコ大金星!」と大騒ぎしてるのは、ちょっとメキシコに対してリスペクトが足らん気がするですよ。
4年に1度のニワカのワタシですら、メキシコのサッカーはいつでも魅力的だし、強敵だと思ってました。
とはいえ、苦しんで引き分けることはあっても負けるとは思ってませんでしたので、その意味では、まさか、でしたけど。

僕らのロサーノが決めた!
……。
もちろんPSVでは大活躍でしたが、しかし試合前から「チームの注目選手」「今大会のヤングスター候補」と紹介されており、そ、そんなにか?(゚∀゚)と。
代表チームでもこんなに期待されてるとは知りませんでした。
そのロサーノが躍動、素晴らしい決勝点も決めて、なんというかもう…複雑です。
まあ、他の選手に決められるぐらいならロサーノでまだ良かった、と思うことにします。く~っ 
そんなすごいポテンシャルの選手が何故オランダリーグなんか(←自虐)に来てくれたのか不思議なのですが、まぁ、W杯終わったらどこかのビッグクラブに高値で買われるでしょう。なんと言っても代理人はあのライオラです。

キミッヒがかすんだ…。


ロイス、ついにW杯のピッチに立つ!おめでとう!
気負いもあまり感じられず、他のドイツ選手に比べたらマシな方だったんではないかと…。

とにかくメキシコのカウンターアタックが迫力ありすぎて、それに対してドイツは対応しきれず、前半は圧倒されっぱなしでしたね。 
後半になったらさすがにメキシコも疲れてきたのかテンポダウンしたので、そこでゲームを取り戻すべきだったのですが…。
前半翻弄されまくったせいでドイツの方も疲れたのか、せっかくのチャンスもかみ合わず…。
戦犯探しや戦術批判は苦手なのですが、個人的には、ケディラやクロースがもう少しピリッとしてたらなぁと思うです。


チチャの涙。
メキシコがW杯でドイツに勝つのは初めてのことだそうです。

メキシコとしては決勝戦ぐらいの意気込みだったかも知れませんね。
それに対して、いつも決勝トーナメントにピークを持ってくるスロースターターのドイツ。(←誰も言わないけど、ワタシはそう思ってる)
外から言われるほど層が厚いわけでもないのに、さらっと受け流せる相手でもないのに、なんというか、この負けは必然だったのかも知れません…。
ま、起こったことはしょうがないから、しっかり自己批判して、必ず次節は修正してください。 

くさくさするのでおまけ。
えねっちけーではハーフタイムにこんな映像が 

カーン様、と呼んでた頃がなつかしい。足首フトモモ男の世界!

16年後

 
じぇんじぇんプレーしてないのに、グローブだけはめても少々違和感はありますが。


Σ(゚∀゚;ノ)ノ


W杯:フランス対オーストラリア

2018-06-19 02:12:58 | 2018W杯

今朝(18日)、関西で大きな地震がありました。
今このblogをご覧に来てくださってる皆さまは無事だったと思うことにして、いつも通り、ふざけたblogをアプします。
被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。なるべく早く平穏な生活が取り戻せますように・・・

てなわけで!遅ればせながら!

18年6月16日 FIFAワールドカップ グループリーグC フランス 2-1 オーストラリア

カザン・スタジアム(カザン)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ユリッチ(64ナバウト)、アーヴァイン(72ロギッチ)、アルザニ(85クルーゼ)
サブ:ジョーンズ、ヴコヴィッチ、デゲネク、ジャーマン、メレディス、ルオンゴ、ケーヒル、マクラーレン、ペトラトス

得点:1-0グリーズマン(58PKグリーズマン)、1-1ジェディナク(62PK)、2-1ベヒッチ(81オウンゴール・ポグバ)
カード: レッキー(13)、リスドン(57)、トリッソ(76)、ベヒッチ(87)

MoM:グリーズマン(FIFA)、ムーイ(kicker)

VARに負けた。。。。。。

この写真だとファウルっぽく見えるけど~。
いや全然!すれすれのところでボールをはじき出して、ナイスディフェンスだと思ったのに!確かに足に引っかかってしまったけど、故意でないのは明らか!


というわけで、今大会初めての、VARを使ってのPK判定となりました。

いったんはファウルなし、と判断してゲームを進めていたものを、1分以上経ってからPKとか!力抜けるわ!(怒)

 
 
GLTはしょうがない。客観的な基準がきちんとしてるから。

だけどVARは。
使うかどうか、そして映像を見てどういう判断をするかは結局主審の裁量に委ねられるわけで。
「これは選手も納得ですねー」と、えねっちけーで山本サンは言ってたけど、納得イカンわ!
試合放送で何度も言ってる通り、これはあくまで「主審の判断を補助するもの」なのであるよ…。

「あれはPKではないと思う。でも決まったものは仕方がない」とかなんとかファンマルヴァイク監督やオーストラリアの選手が言っていたようですが、単なる負け惜しみじゃないのよ…。
あのPKさえなければ、ジャイキリもじゅうぶんあり得たと思えるほど善戦したのに、無念です。

それでも!
失点直後はちょっと動揺しましたが、いつまでも引きずらず、今度はこちらのPKで同点に追いついたのはとても良かったです。

 

いや、オーストラリア、良かったです!ほんとに。
試合前は、優勝候補のおフランスが、どんな華麗な攻撃を仕掛けてくれるのか期待していた人たちが多かったと思いますが、終わってみれば「オーストラリアよく頑張った」「惜しかった」と、聞きたかった称賛の声が続々!嬉しいです。

グリーズマン、ムバッペ、ポグバ、など、フランスの攻撃陣に好き放題やらせず、集中してしっかり守って、被害を最小限に抑えました。あ~あのPKさえなければ!←まだ言う 
ファンマルヴァイク監督の指示をきちんと守って、一所懸命がんばってるのが伝わってきました。
マジメなイイ子たちじゃないか、と、くすぐられるものがありましたよ(*´ω`*)

特にこのムーイ!スキンヘッドが遠目からでも目立つ、じゃなくて。
危険を察知したりチャンスを作り出したり、守備にも攻撃にもあらゆる局面で顔を出し、チームの要としてハードワークしてました。
敗者ながらkickerのMoM!誇らしいです。(FIFAのはファンによる投票だし…)
あと、採点は平々凡々ですが、CBのセインズベリーもいいなぁ、と思いました。

しかしその一方で、攻撃面は…。格下弱者による負けないためのサッカーだったから仕方ないかも知れませんが、正直、得点の気配はなかったです(^_^;)
だからこそドローがふさわしかった…。。
と、ともかく。
優勝候補のフランス相手にこんな引き締まった試合が出来るなら、この後の2試合も期待したくなりますよ~。

愛しのファンボメルウォッチング

デシャンにニラミをきかせる(うそ)
 

無線でどこかにいるスタッフとやりとりしつつ、タブレットで分析かなんかしてるぽかったです。

ポグバと。ファンボメルの代理人はたぶんまだライオラだろうと思います。

そういえばフランスにバイエルンのトリッソが出場してましたが、見てる余裕なかった・・・ 


アイスランドがアルゼンチンに!

2018-06-17 21:29:36 | 2018W杯

フロメシ寝る、以外の時間はW杯の試合見たりW杯のハイライト見たりW杯の記事読んだりW杯のblog書いたり、W杯のことしかしていなかったら、頭がヘロヘロになりますた。
やっぱり1日4試合は無理ですぜ…
寝不足なので結局どれも頭に入らず、時間も足りず、どれもこれも中途半端…。アイスランドみたいに効率よくやれないものか。

18年6月16日 グループD アルゼンチン 1-1 アイスランド

やったね!
EURO2016で旋風を巻き起こしたアイスランドが、初出場のW杯でもやってくれました!

なんと!アルゼンチン相手に堂々の勝ち点!
がっちり守ってアルゼンチンの攻撃を防ぎ切り、効率よくゴールゲット!

なんと言ってもハイライト&ヒーローは彼!

アイスランドのGKハルドルソン(?)、メッシのPKをストップ!!


「どやっ!」


「ぬ~ん・・・」

こういうことがあるから、W杯は面白いのです!

18年6月16日 グループC ペルー 0-1 デンマーク

アグレッシブな熱戦でしたが、立て続けにこの日の3試合目&だいぶ酔っ払っていたのでほとんど覚えてない・・・。
LIVE放送ではカザマさんのモソモソ解説でした。ネガネガヒデヒコよりは全然マシですが、そのテンションの低さに、試合が4割ぐらいつまらなくマイナス補正されてしまい…。
思わず翌日のNHK-BSの早野さん解説を録画しちゃいましたよ。ちゃんと見直すかどうかわからんけど…


あらら~っっ
ペルー・クエヴァ、PKの大チャンスに宇宙開発!

(゚д゚ )

早野さん「シュマイケルが低いボールを狙ってるので、上に打たなきゃという意識が、抑えきれなかったんですよねぇ。感情とボールを」なんだそのオサレなコメントは(^□^)


NHK・小宮山アナ「こわ~(汗)」

ホイくんが落選したので少し気持ちが離れたとはいえ、アグレッシブモジャモジャ・デラネイのことは好きだし、ナニゲにデンマークは気になっているのです。
でもオーストラリアのことを思えば、両国には引き分けて欲しかったかな…。。ちょっと複雑(^_^;)

[追記]この試合で負傷したデンマークのクヴィストが、肋骨骨折で、残りの試合を欠場することが決まったそうです(涙)

18年6月16日 グループD クロアチア 2-0 ナイジェリア

スミマセン録画したのを見たのに、何故か頭に入りませんでした(汗)
あまり大きなハプニングもなくそつなく勝ったクロアチア、という感じなんですかね。←いいかげん 
マンジュキッチがオウンゴールとPKを引き出した、ということで、2得点に絡んだ活躍?と言っていいのかな?


アシスタントコーチ・オリッチ!


話題沸騰間違いなし!今年も脱ぎますラキティッチ!


熱戦!イベリアダービー

2018-06-17 00:53:13 | 2018W杯

18年6月15日 グループB ポルトガル 3-3 スペイン

なんだこの白熱のスーパーゲームは。準決勝か?!(^□^)
グループリーグの初戦でこんなどえらいカードが組まれること自体がクレイジーなのだが、抽選は公正に行われたということでもある…。

アタシゃスペインもポルトガルもクリロナもさほど好きではないですが、それでもこの試合は見るべきだし見て良かった、と思いました。


(via sixpad)
クリロナ劇場になっちまったけどな…。バロンドールと大会MVPは決まったね。


跳べ!ロナウド。
まんまとPKゲット。そして自分で決めた!(↑この画像はPKゲットのシーンじゃないかも)
ナニゲにクリロナはけっこうなダイバーだと思うのですが、スーパースターゆえに「ちょっと相手の足がかかってるからしょうがないですね~」と許される。
前回W杯のロッベンだって「ちょっと相手の足がかかっていた」のに、やいのやいの怒られて、「だからロッベンは嫌いなんだ」と叩かれる始末。
なんなんだこの差は。


謎のヤギ(?)パフォ


クリロナ2点目はデヘアのキャッチミス!むずかしいシュートだったのかも知れませんが…
これもデヘアのミスではなく「名手デヘアも取れないぐらいのすごいシュートですね~」とほめられる。まぁ、ミスを叩く姿勢は好きじゃないから、それでいいんですが。

と、いろいろケチをつけましたが、3点目は文句付けようがない、素晴らしいFKでした。巻いたシュートが壁を越えてゴールの隅に収まるという…
代表戦でのロナウドは正直、そんなに大活躍してるイメージがなかったのですが、今回はスペイン相手に堂々のハットトリック!
33歳にしてキャリアのピークをどんどん更新しているなぁと思うと、そこはやっぱり凄い選手だと素直に認めます。
イケメンでスカしてるから、どうしても妬んじゃうんだけどね~


就任3日目のスペイン・イエロ監督はよくやったと思うの。


ディエゴ・コスタもクロロナに見劣りしない2得点!途中で交代退場しましたが、フル出場していたら、もしかして…?


我らのチアゴも途中出場しましたが、見せ場なく…トホ


クリロナのFKもすごかったが、このナチョのシュートも、曲がる魔球がポストに当たってINするという神ゴール!!

似たようなプレースタイルの両チーム、レアルとバルサとアトレティコの選手がどっさり。
どっちがボールをキープするでショー、的なダルい時間もありましたが、ふり返ってみると、取って取られて取り返して、という、試合前の期待にたがわぬスペックタクルショーでした。
W杯は全部で64試合あるというのに、いきなりこんなすごい試合で、この先どうなちゃうんでしょう(゚∀゚)ワクテカ、的なことを実況の人がコメントしてましたが、いやはや。楽しみです。

しかしこんなハイレベルなチームが2つもいるのだから、グループの他のイランとモロッコはノーチャンスではないかい(汗)

 


ついに開幕!2018ワールドカップ

2018-06-16 00:48:09 | 2018W杯

さあ!いよいよ始まりましたよ!ワールドカップ!
がっつり堪能してblogもばりばり更新する予定…ではありますが、さっそく出遅れてます(汗)
今はモロッコ対イランを流し見しながらこれを書いてるわけで、ということはつまり、この試合についてはあまり書けないわけで…。
まあ、無理のない程度にユル~くやります。

なんと言っても今大会はドイツの連覇祈願!

 

アーンド、オーストラリアグループリーグ突破!
…は、無理ですかねぇ(^_^;) なんてったって、優勝候補のおフランスと、ダークホース候補デンマーク、ゲレェーロが復帰したペルーと同グループですし。
せめて善戦して「敗退するなんてもったいないね」と言われて欲しいです。
ファンボメルも「誰も僕たちには期待してないから、逆に有利だよ。フランスやデンマークの方がプレッシャーがきついはずだ」とコメントしたそうです。
ガクブル。
W杯の舞台でまたファンボメルの姿が見れるなんて夢のようなのですが、だからこそ、不安と緊張もあります。
ファンマルヴァイクのことだから、華麗で芸術的なサッカーではないでしょう。手段を選ばない、えぐいサッカーになるかも知れません。
だけどその分、こじゃれた戦術論やデジタルデータでは表現できない、人間臭く、感情を揺さぶるような試合をしてくれるといいな、なんて思っています。
2010年や2012年みたいに、批判と嘲笑にまみれての敗退はつらすぎて、もうゴメンなのです…。


ハァハァε=(´Д`)

はっΣ(゚∀゚) 
それはさておき。

18年6月14日 グループリーグA ロシア 5-0 サウジアラビア

 

 

何がどーした?

あれあれ(汗)
いや、ロシアが勝つのは別にかまーんのですが。特に最後の2点はスーパーゴール続きだったし。
5点て!
前のlogでサウジをホメちぎった自分がちょっと恥ずかしいです(/ω\)
なんでも、サウジの方がボールキープ率は良かったらしいのですが、全然そんな感じはなかったです。序盤こそ互角だったとは思いますが、次第にロシアのペースに持って行かれたような。ボールポゼッションとは、単に持たされてただけということなのか…

18年6月15日 グループリーグA エジプト 0-1 ウルグアイ

地上波フジさんの放送だったのですが、試合前の煽り映像では、壮絶な打ち合い必須、どれだけ点が入るのか、みたいな内容だったので、「これでスコアレスとかだったらウケる~(^m^)」と意地悪く思ったら、もう少しでそうなるところでした。

 
シュート失敗!てっきり入ったと思いましたが、サイドネット~(汗)

スアレスが口押さえて渋い表情をすると、噛みつきに失敗したかと思っっちゃうよ(・∀・)

エジプトは守備が堅いチームだったのですね。
懸命に守る姿に、ちょっと肩入れしたくなりましたが、試合終了間際の89分にセットプレー一発で沈んでしまいました。
スアレスもカヴァーニもさすが上手くて迫力ありましたが、エジプトGKのエル・シェナウィがスーパーセーブを連発!敗者ながらMoMに選ばれました。


サラーが出ていれば…。CL決勝で負った肩の怪我が治り切ってないのでしょうか。

18年6月15日 グループリーグB モロッコ 0-1 イラン

 


モロッコの監督がちょい悪ダンディーすぎる件。
ダンディー監督と言えばドイツのレーヴが独走していましたが、強力なライバル出現!
(まぁレーヴは鼻ほじ&かぎっぺ癖があるので、だいぶイメージは下がっておりますが…)

なんとロスタイムのオウンゴールで、イランがW杯初勝利を挙げるという超ドラマティックな結末!
(訂正:初勝利ではありません。2勝目でした。)


ほんの一瞬、画面の隅でひっそりとそんなイランを祝福する、爽やかなボールボーイくん。彼にフェアプレー賞かなんか、「爽やかな態度に心洗われたで賞」を授けてやってくれい。

 


親善試合:ドイツ対サウジアラビア

2018-06-14 01:24:11 | ドイツ代表

18年6月8日 国際親善試合 ドイツ 2-1 サウジアラビア

バイ・アレーナ(レヴァークーゼン)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:テア・シュテーゲン(3)(46ノイアー)、ズーレ(4)(46ボアテンク)、ギュンドアン(5)(57ロイス)、ゴメス(62ヴェルナー)、ブラント(74ミュラー)、キミッヒ(81ギンター)
サブ:トラップ、プラッテンハルト、リュディガー、ゴレツカ、ルディ

得点:1-0ヴェルナー(8ロイス)、2-0オマル・ハウサウィ(43オウンゴール・ヴェルナー)、2-1アル・ジャシム(85PKアル・サーラウィ)
カード: アル・モガーウィ(89)
イベント:テア・シュゲーテンアル・サーラウィのPKをセーブ

MoM:アル・マユフ


アイス屋ラムたん


自分がひどい恥ずかしがりなのと言語が不得手なせいで、ようけコミュニケーションはとれませんでしたが、東京で見かけたサウジの選手たちは、いい匂いがしました。姿が見えなくても、匂いでそこにいるのがわかるぐらい。

 

ギュンドアンがボールを持つたびに、ドイツのサポーターからブーイングが起きたのは悲しいことでした。
ピッチサイドでスタンバイしている時からすでにブーピー言われてたのを、レーヴ監督が「(ブーイングじゃなくて)拍手をしなさい!」と観客にアピールしていました。
ワタシには、ブーイングの原因となったギュンドアンとエズィルの行動がドイツの人たちにとってどれほどのスキャンダルなのか、実感することができません。なので、なんの意見もないのですが、ただ、選手たちには、サッカーに集中してもらいたいと思っています。
エジルとギュンドアンに対する、トルコ大統領への表敬問題の記事まとめ(Kicker日本語版))


テア・シュテーゲン、みごとPKストップ!と思ったら、そのボールを押し込まれるという(汗)

勝ちはしましたが、あまり楽ではなかったですね。
サウジアラビアはファンボメルが関わったチームなので、やはり気にはなります。そんな彼らが良いサッカーをしているのは悪い気分ではないのです。(よくわかんないけど、カーンのプロジェクトもGKのトレーニングに関わってるみたいですし)
ドイツがちょっとポヤ~ッとしようもんなら、すかさず強力なカウンターアタックを仕掛けてきました。
ファンマルヴァイクの名残なのか現監督のピッツィの指導のおかげかわかりませんが、本大会でもこの試合のようなグッドパフォーマンスでもって、実力を示して欲しいです。世界王者ドイツ相手に善戦したことは自信になるでしょう。
そんなサウジが所属するグループAは他にはロシア、ウルグアイ、エジプト、と。なんか濃ゆいな!←何がよ

サウジのことばかり書いてしまいましたが、ドイツ的にもまあ、すごく強くもないけどダラダラしすぎず、こんなもんなんじゃないでしょうかね。
この強化試合で、ロイスがノリノリなのが嬉しいです。守備がいまいちキリッとしないのとゴメスの見せ場がなかったのは気がかり…。
とにもかくにも、ドイツの調整試合はこれで終わりです。あとはいよいよ本番!く~っ、楽しみ♪


親善試合:イタリア対オランダ

2018-06-14 00:16:12 | オランダ代表

いよいよ明日、W杯が開幕しますが…。

世が世なら本大会の決勝戦でもおかしくないこのカードが、まさか「W杯出られない国同士のどーでもいい親善試合」になろうとわ(泣)
しかもブッフォンもロッベンもいないという。。。
いっそのこと2人の代表引退記念試合にしたら、もう少し意義があったかも知れませんね・・・(そしてニホンのTVでも見れたかも…)。

18年6月5日 国際親善試合 イタリア 1-1オランダ

シレセン - ハテブー、デ・リフト、ファン・ダイク[C]、ブリント、フィリェナ - フォルマー、デ・ローン、ヴァイナルドゥム - バベル、メンフィス

交代:ヤンマート(46ハテブー)、ベルクハイス(70フォルマー)、アケ(70デ・リフト)、ヴェグホルスト(77ブリント)、プロメス(78デ・ローン)、エリア(82バベル)
サブ:パド、ズート、コンゴロ、デ・フライ、プロパー、ストロートマン

得点(アシスト表記なし):1-0ザザ(67)、1-1アケ(88)
カード:デ・ローン(28)、フォルマー(43)、Chiesa(75)、ザザ(89)、ヤンマート(90+2)

先日発表された最新のFIFAランキングは、オランダが17位、イタリアが19位でした。
両国のこれからに幸あれ・・・。


27節~34節(PSV)

2018-06-12 02:19:56 | PSV

続きです。
画像をじぇんじぇん集めてないことに気付いた(汗)
ため込んでしまうと、どんどんめんどくさくなってダメですねぇ。

18年3月10日 エールディヴィジ 第27節 ヴィレムII 5-0 PSVアイントホーフェン

Koning WillemII Stadion(ティルブルク)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:マウロ・ジュニオール(62アリアス)、ラマース(77ファン・ヒンケル)、ロサーリオ(79ペレイロ)
サブ:ローム、ファン・オシュ、オビスポ、リゴ、パール、グドムンドション、マレン、ガクポ

得点:1-0Rienstra(21Lewis)、2-0Sol(59ヴァイナルドゥム)、3-0Sol(70PK)、4-0Rienstra(76Lieftink)、5-0Sol(90PK)
カード: ルカッセン(69/89)  Tsimikas(24)、デ・ヨンク(41)

ヘンドリクスは警告累積のため欠場、ロサーノは出場停止

今節のベストイレブン:WallenreutherLewisRienstralieftinkSol
今節のMVP:Sol

Σ(゚д゚ )?!?!?0-5?!?

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18年3月17日 エールディヴィジ 第28節 PSVアイントホーフェン 3-0 VVVフェンロー

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:マウロ・ジュニオール(70ラムセラール)、ペレイロ(85ロサーノ)、オビスポ(87イジマ=ミラン)
サブ:ローム、ファン・オシュ、リゴ、ロサーリオ、パール、ラマース、グドムンドション、ガクポ

得点:1-0ファン・ヒンケル(68ロサーノ)、2-0ロサーノ(80ベルクヴァイン)、3-0ファン・ヒンケル(83PK)
カード: Seuntjens(45+2/58)

ルカッセンは出場停止

今節のベストイレブン:ロサーノ

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18年3月31日 エールディヴィジ 第29節 PSVアイントホーフェン 5-1 NACブレダ

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:ペレイロ(82ベルクヴァイン)、リゴ(87アリアス)、ロサーリオ(88ファン・ヒンケル)
サブ:ファン・オシュ、ルカッセン、オビスポ、パール、マウロ・ジュニオール、ラマース、マレン、ガクポ

得点:1-0ファン・ヒンケル(37PK)、2-0Sadiq(58オウンゴール)、2-1Sadiq(64)、3-1デ・ヨンク(76ファン・ヒンケル)、4-1Mets(81オウンゴール)、5-1ペレイロ(84アリアス)
カード: Ambrose(9)、フルート(14)、ベルクヴァイン(41)、Sadiq(41)、ヘンドリクス(57)、Marí(68)

今節のベストイレブン:ファン・ヒンケルロサーノデ・ヨンク
今節のMVP:デ・ヨンク!!

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18年4月8日 エールディヴィジ 第30節 AZアルクマール 2-3 PSVアイントホーフェン

AFASスタディオン(アルクマール)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:マレン(74ラムセラール)、ルカッセン(90ペレイロ)
サブ:ローム、ファン・オシュ、オビスポ、リゴ、ロサーリオ、パール、マウロ・ジュニオール、ラマース、グドムンドション

得点:1-0ヴェグホルスト(53)、2-0ヴェグホルスト(61Jahanbakhshl)、2-1ペレイロ(74ロサーノ)、2-2ロサーノ(76)、2-3ファン・ヒンケル(79PK)
カード: フラール(78/89)  ヴェグホルスト(77)、Midtsjø(89)、マレン(90+1)

今節のベストイレブン:ロサーノファン・ヒンケルヴェグホルスト

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18年4月15日 エールディヴィジ 第31節 PSVアイントホーフェン 3-0 アヤックス・アムステルダム

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:ラムセラール(6.5)(55デ・ヨンク)、ルカッセン(72)、ローム(89ズート)
サブ:ファン・オシュ、オビスポ、リゴ、ロサーリオ、パール、マウロ・ジュニオール、ラマース、グドムンドション、マレン

得点:1-0ペレイロ(23)、2-0L・デ・ヨンク(38ブレネット)、3-0ベルクヴァイン(54)
カード: Tagliafico(35/80)  S・デ・ヨンク(83)  ヘンドリクス(30)、オナナ(84)、ネレス(86)

今節のベストイレブン:ズートブレネットペレイロロサーノL・デ・ヨンク

優勝!!!\(≧▽≦)/

永遠のライバル、2位アヤックスに対して文句なしのスーパーゲームで気持ちよく優勝を決めました!しかもホームで!
控えGKのロームを、感謝の印に今季リーグ戦初出場させる余裕!

 
 
 
 
 
 
 

シュヴァーブも今シーズンは堅実なプレーで、ファンの心をつかんだもよう。
ドイツ人の元ブンデスリーガーがエールディヴィジでプレーするということは、もしかしたら都落ちなのかも知れませんが、主力として活躍してタイトルを獲るのなら、悪くないかもですよね(^ー^)ファンが彼のためにドイツ語で応援を送ったという話も見ましたよ。

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翌日にはさっそく祝賀セレモニー!
いつものように、スタジアムからバスでパレード。からの、市庁舎バルコニーで歌ありスピーチありパフォーマンスありのイベント。

 

サングラスの彼が誰なのかわからん・・・

 

 
 
 

ワシ的チームのシーズンMVP。ロサーノ。
 
 
 
 
PSVに多大な貢献をしてくれたブランツSD。6月にエヴァートンに移籍しました(T-T)。(この時点では内定中)

パレード~イベント終了までのフル動画はこちらです。堂々3時間17分!

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18年4月18日 エールディヴィジ 第32節 ローダJCケルクラーデ 2-2 PSVアイントホーフェン

パルクスタッド・リンブルフ・スタディオン(ケルクラーデ)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:グドムンドション(66マウロ・ジュニオール)、オビスポ(72ラマース)、ペレイロ(84ロサーリオ)
サブ:コープマンス、ファン・オシュ、イジマ=ミラン、アリアス、リゴ、パール、マレン、ガクポ

得点:1-0Vansteenkiste(29Van Velzen)、1-1ロサーノ(32ベルクヴァイン)、2-1Gustafson(65Vancamp)、2-2ヘンドリクス(86ペレイロ)
カード:なし

 
 

PSVにとってこれからは消化試合。サブメン中心のラインナップです。ロームやラマースがスタメン。
しかし。先制されて追いついてまた追い越されてまた追いついて、ってどうなの…。

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18年4月29日 エールディヴィジ 第33節 ADOデン・ハーグ 3-3 PSVアイントホーフェン

Cars Jeans Stadion(デン・ハーグ)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:マレン(6)(19ロサーノ)、ラムセラール(79ロサーリオ)、ラマース(79グドムンドション)
サブ:ズート、コープマンス、ルカッセン、オビスポ、ファン・ヒンケル、リゴ、パール

得点:0-1ロサーノ(11ペレイロ)、1-1Johnsen(16Immers)、2-1El Khayati(27PK)、2-2ペレイロ(58シュヴァーブ)、3-2Johnsen(72)、3-3ペレイロ(85)
カード: アリアス(45+2)、Beugelsdijk(85)

今節のベストイレブン:Johnsenペレイロ

前節に続いての消化試合。スコアだけ見る限りは、大味な試合のぎりぎりドローだったのかしらという印象です…。


PSVの優勝をお祝いしてくれるADO。嬉しい(*^^*)
 
 
 
 

シーズン最後のアウェー戦は、歯磨き粉っぽいさわやかカラーの新ユニを着用してのプレーとなりました。

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シーズン中だというのに、GWを利用して(関係ない)、バルセロナへ優勝ごほうび旅行に出かけたPSV御一行様でありました。
もっぱら海で遊んでる様子を選手たちがSNSにばんばんアプしてました。
のに、ワタシの手元には何にも残ってません…。後から探すとダメね。インスタはいろいろめんどいし。

いっぽうその間、アイントホーフェンではこんなことが

オランダ代表に呼ばれたこともある、フィールヘフェルの加入決定!

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18年5月6日 エールディヴィジ 第34節 PSVアイントホーフェン 0-0 フローニンゲン

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:マウロ・ジュニオール(6)(21ラムセラール)、ロサーリオ(6)(40ヘンドリクス)、ラマース(86ロサーノ)
サブ:コープマンス、ローム、イジマ=ミラン、オビスポ、リゴ、グドムンドション、マレン、ガクポ

アリアスは出場停止のため欠場

カード: Te Wierik(13)、ロサーノ(13)、堂安(14)

今節のベストイレブン:パド

 
 
 
 
 


ハーフタイムには、プロパーとロカディアへのお別れセレモニー。

 
 

バカンスボケかなんか知らんが、シーズン最終戦はスコアレスドローです。
こうして勝敗結果を列挙してみて、優勝を決めてからは全部びみょうドローだったことに気付いた。なんだかな~

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おお!(゚∀゚)
シュヴァーブに続くドイツ人&元ブンデスリーガー!
元シャルケのウンナーシュタルがVVVからPSVに移籍することが決まりました!ヴィルコメ~ン!
ウンナーシュタルは今季なんどかベストイレブンに選ばれ、活躍したようです。
来シーズンはPSVからのレンタルという形で、引き続きVVVでプレーするもよう。
ありがたく嬉しいことですが、これはやはり、いずれズートが移籍するフラグなのか、と思ったり…。
まぁ、オランダ代表に定着しつつあるズートは、オランダを出て世界へ羽ばたく時期かも知れません(´・ω・`)

試合をろくすっぽ見てないので(ハイライトすらスルーしたこともたびたび…汗)なんとも言えませんが、今シーズンのPSVは、そんなに圧倒的に強い感じは受けませんでした。
ぎりぎりで勝ち抜けたり勝ち切れなかったり、ヴィレムII戦のようなよくわかんない敗戦などを重ねつつ、ふわふわとしたたかに、時には運も味方につけて、なんとなくすり抜けたイメージです。
それでも優勝は優勝です。昨シーズンは残念でしたが、すぐに取り返してくれて嬉しいです。ありがトゥー!

エールディヴィジ公式が選ぶシーズンMVPにアリアス!

やったあ!!
意外に知られてませんが、コロンビア代表です。ニホンではコロンビア=ハメスですが、実はこのアリアスも、非常に有能な右SBなのであります。
わかりやすい「司令塔」(死語?)やストライカーではなく最後尾の選手が選ばれるあたりが選考基準が本格的☆と思うです。

VI誌が選ぶシーズンベストイレブン

うふふふふ。いいねぇ~。ルークがこの手のランキングに名前があるのが地味に嬉しいです。 

素敵なシーズンでしたが、来シーズンは同じメンバーではないんだろうなぁ、と思うとせつないです。
「育成リーグ」(←この言葉キライ)の宿命として、優勝に貢献してくれた主力選手たちはごっそり出て行ってしまうかも知れません。すでにブレネットはホッフェンハイムへの移籍が決まりました。
その代わりにどれだけの力のある選手を引き込むことが出来るか、新SDの腕のみせどころでありますが…。新シーズンは誰がその仕事をすることになるのか~


もちろんシーズン最優秀監督はこの人!

みんなお疲れさま!来シーズンも期待してるよ!ヨロシクね!


21節~26節(PSV)

2018-06-09 02:47:12 | PSV

6月2日に行われたPSV O19(アンダー19)のカップ戦ですが、PSVは退場者が出てハンディを負い、さらに両チーム入り乱れての乱闘トラブルもあり、結局フェイエノールトO19に敗れて、トレブルはなりませんでした。
前述したようにファンボメル監督とアシスタントのディルックスはオーストラリア代表の仕事をしているので、この試合はオーイェルが暫定監督として指揮をとったもよう。
乱闘が起きたのが、そのオーイェルに対するフェイエノールトサポからのひどい野次がきっかけだったらしいと聞いて…。
なんでこの一発勝負の決勝戦を相手のホームであるロッテルダムで行ったのか、後味の悪いシーズン最終戦となりました。

さて!

続く!と言ったまま続いてなかったPSVネタであります(汗)(冷汗)(滝汗)(脂汗)(ワキ汗)(腹汗)

忘れてたわけではないのです。んが、とにかく2月から5月まで、プライベートがしんどくて、書かねば書かねば、と思いつつ、その余裕がありませんでした。時間があればどうしてもバイエルンを優先するし、そんなこんなでためにためまくった結果、とうとうシーズンが終わってしまい、そればかりか、新シーズン開始まで1ヶ月を切るという体たらく(汗)
試合も結局1シーズンで2~3試合しか見てないので、レポ的なものは書けず、見た試合でさえ細かいところは覚えてないという。。。

なのでもう、意味がないと知りつつフォメ図と結果だけ淡々と投稿します。ううう、申し訳ない。
メモがいい加減なので、欠場理由も調べたり調べなかったり、フォーメーションも特に中盤3人の並びが怪しく、勝手に手を加えたり加えなかったり。
資料としては役に立ちません。
来シーズンからは、blogにフォメ図載せるのやめます。(書くことがなくなるのでPSVやオランダの記事は今後どーなるんだろうか…)

で、では(汗)

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18年1月31日 KNVB杯 準々決勝 フェイエノールト・ロッテルダム 2-0 PSVアイントホーフェン

デ・カイプ(ロッテルダム)

ズート - アリアス、シュヴァーブ、イジマ-ミラン、ブレネット - マウロ・ジュニオール、ヘンドリクス、ラムセラール - ペレイロ、デ・ヨンク[C]、ロサーノ

交代:ファン・ヒンケル(65ラムセラール)、ラマース(72ペレイロ)、ベルクヴァイン(80シュヴァーブ)
サブ:ローム、ファン・オシュ、ルカッセン、オビスポ、リゴ、ロサーリオ、パール、グドムンドション、マレン

得点(アシスト表記なし):1-0ラーション(3)、2-0フィリェナ(35)
カード: デ・ヨンク(4)、トールンストラ(7)、Malacia(29)ファン・ベーク(70)、ヘンドリクス(76)、ファン・ヒンケル(89)

敗退。。。。。。。

 
 

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18年2月3日 エールディヴィジ 第21節 PSVアイントホーフェン 4-0 PECズヴォーレ

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:マウロ・ジュニオール(70ファン・ヒンケル)、グドムンドション(77ベルクヴァイン)、マレン(82デ・ヨンク)
サブ:ファン・オシュ、ローム、ルカッセン、オビスポ、リゴ、ロサーリオ、パール、ペレイロ、ラマース

得点:1-0デ・ヨンク(45+3ロサーノ)、2-0デ・ヨンク(65ロサーノ)、3-0デ・ヨンク(72ブレネット)、4-0ブレネット(78グドムンドション)
カード: Hart(42)  ファン・ヒンケル(20)、Freire(39)

今節のベストイレブン:デ・ヨンク
今節のMVP:デ・ヨンク

 
 
 
 

ベイカー敗退のうっぷんが晴らせたかな。

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18年2月7日 エールディヴィジ 第22節 PSVアイントホーフェン 1-0 エクセルシオール

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:ロサーリオ(73マウロ・ジュニオール)
サブ:ローム、ファン・オシュ、ルカッセン、オビスポ、リゴ、パール、ペレイロ、ラマース、グドムンドション、ガクポ

得点:1-0ロサーノ(17デ・ヨンク)
カード: Fortes(42)、ブレネット(69)、Mattheij(69)、ベルクヴァイン(76)、Vermeulen(82)

 

今となっては何故なのかよくわかんないけど、いっしょけんめいキャプったので貼ってみた。

 

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18年2月10日 エールディヴィジ 第23節 スパルタ・ロッテルダム 1-2 PSVアイントホーフェン

スパルタ・スタディオン(ロッテルダム)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:グドムンドション(6)(46ロサーノ)、ロサーリオ(73マウロ・ジュニオール)
サブ:ローム、ファン・オシュ、ルカッセン、オビスポ、リゴ、ペレイロ、ラマース、ガクポ

得点:1-0Dougall(6Van Moorsel)、1-1ベルクヴァイン(41マウロ・ジュニオール)、1-2ベルクヴァイン(56デ・ヨンク)
カード:なし

今節のベストイレブン:ベルクヴァイン


アドフォカートがピンチヒッターで半シーズンだけスパルタの監督になりました。 
 
 
 

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18年2月17日 エールディヴィジ 第24節 PSVアイントホーフェン 2-2 ヘーレンフェーン

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:ルカッセン(65マウロ・ジュニオール)、マレン(78ベルクヴァイン)
サブ:ローム、ファン・オシュ、オビスポ、リゴ、ルンドクヴィスト、ロサーリオ、ペレイロ、ラマース、グドムンドション、ガクポ

得点:1-0アリアス(34ロサーノ)、2-0デ・ヨンク(43マウロ・ジュニオール)、2-1スハールス(56ゼネリ)、2-2グーチャンネジャド(82)
カード: ロサーノ(45)  ヘンドリクス(48)、スハールス(61)、Dumfries(76)

今節のベストイレブン:スハールスデ・ヨンク

なんということでしょう。
フジさんで試合放送があり、後で録画したものを見てからあれこれ作業するつもりだったので画像をコレクションせず、ハイライトも見ず。
しかし結局、録画を見る機会を逸してしまいました。何がなんだかよくわからないまま、ただスタメン表だけを機械的にアプする。。。
ファンボメルはこの試合見に行ったのかな~
スハールスがヘーレンフェーンでイキイキしているようでちょっと複雑ですが、本人がハッピーならそれが何よりなのです。
2点リードしていながら結局追いつかれたので、がっかりドローということになるのでしょう。
ロサーノが肘打ちかなんか(忘れた)危険な行為で一発退場になってしもうた。ナニゲに血の気が多いのよね。

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18年2月25日 エールディヴィジ 第25節 フェイエノールト・ロッテルダム 1-3 PSVアイントホーフェン

デ・カイプ(ロッテルダム)

VIの採点も合わせてどぞ
 
交代:マウロ・ジュニオール(85ペレイロ)、ルカッセン(89ラムセラール)、ガクポ(90+2ベルクヴァイン)
サブ:ローム、ファン・オシュ、オビスポ、リゴ、ロサーリオ、ルンドクヴィスト、ラマース、グドムンドション、マレン

ロサーノは出場停止

得点:0-1アリアス(23ベルクヴァイン)、0-2ベルクヴァイン(34ペレイロ)、1-2フィリェナ(53ボエティウス)、1-3ペレイロ(58)
カード: アムラバト(32)、ファン・デル・ハイデン(50)、ボテギン(55)、エル・アーマディ(73)

今節のベストイレブン:アリアスペレイロ

わっはっはっはっは。勝ったどー!リーグ戦に集中して、ベイカーの仇を取ったのだ!


何を見せたかったのだろう、と思いつつ、せっかくキャプチャしたのでとりあえず貼っておく。

 


エールディヴィジ公式の月間MVPを受賞したベルクヴァインです。

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18年3月3日 エールディヴィジ 第26節 PSVアイントホーフェン 3-0 ユトレヒト

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:ルカッセン(78ヘンドリクス)、マウロ・ジュニオール(81ペレイロ)、ロサーリオ(89ファン・ヒンケル)
サブ:ローム、ファン・オシュ、オビスポ、リゴ、ルンドクヴィスト、ラマース、グドムンドション、マレン、ガクポ

得点:1-0レーウヴィン(16オウンゴール)、2-0デ・ヨンク(22アリアス)、3-0ベルクヴァイン(51アリアス)
カード: ペレイロ(37)、ヘンドリクス(71)、Klich(87)

今節のベストイレブン:アリアス

 

PSV的シーズンベストゴール!ルークのオーバーヘッド! 
 

エマヌエルソン久しぶり~
 

団結は強さなり!なのであります。