ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

ついにその時が来た!!

2018-06-22 23:17:54 | Mark van Bommel

ブラジル対コスタリカはすごい熱戦でしたが…。
見ている余裕がありませんでした(汗)
何故なら!

ファンボメル、PSVの新監督に就任決定!!!!!!!!!!
2021年まで!


(画像をポチするとPSV公式の記事に飛びます)

ついに!ついに!その時が!!!
えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!

ε==ε==┌(; ̄◇ ̄)┘ ドタドタ

└( ̄◇ ̄;)┐==з==з バタバタ 

どどどどどどどどどうしよう。。
ままままままままだここ心の準備がががががが(汗)
ま、まあ、ワシの人生いつでも準備不足なのだから、そんなことはどうでもいい。

何故こうなったかというと。
ついこないだ「来シーズンもヨロシクね」と言ったばかりだというに、なんと!
我らのコクーが、フェネルバフチェへ移籍することになったからなのです!(涙)

現役引退後10年もの間、ずっとPSVでコーチ業をやってきたので、そろそろ新しいことに挑戦したかったのでしょうか?前からそんな話はあったのかな?
ファンボメルがコクーの後継者になるであろうというのは既定路線ではありましたが、もう少し先の話だと思ってました。

リーグ優勝3回、KNVB杯1回、スーパーカップ2回。
ELやCLでも結果を…まだ具体的な数字は調べてないですスミマセン(←こら)。プレーオフで敗退したこともありましたが、自分的には、やはりCLでマンUを差し置いて決勝トーナメントまで進み、あのアトレティコ相手にPK戦で決着つくまで頑張ったことが印象深いです。
輝かしい実績と数々の感動をありがとう、なのです。(^^)
いつかオランダ代表監督になることを望んでいるファンも多いでしょう。その時にはまたヨロシク!なのです。

でまあ、ファンボメルですよ(汗)
アシスタントコーチとしてコツコツ経験は積んでは来ましたが、監督としてはユースカテゴリーでたった1シーズンのみです。しかも代表チームのアシスタントとのかけもちで、留守をしていた時間も多く。

大丈夫なのか?

敏腕(とワタシは思ってる)SDブランツも退団して、PSVに大きな変化が起きている雰囲気…。
それがいいことなのか悪いことなのか、ワタシにはさっぱりわかりませんが、そんな中に飛び込むファンボメル。
立ち位置はどーなのか?忖度関係は?などなど、どんなに考えてもわかりっこないのに、勝手に気をもんじゃうですよ。

人間関係はうまいことやり抜くとは思うのですが、一番大事なのは、サッカー面で結果を出せるか、どうか、なのです。
コクーも監督初年度は散々でしたから、ファンボメルも最初からうまく行くとは思いません。
非難の矛先は監督に向かうもの。まずクビを切られるのは監督です(汗)

ま、まぁ(汗)。そんなことはわかってて監督という仕事を選んだのだし、夢がかなったのだから、ここは素直に、おめでとう!マルク!(^▽^) と言っておきますか。

…たぶん試合見れないけど(号泣)
フジさんもエールディヴィジの放送をいつ撤退するかわからんし(放送したとしてもほとんどが堂安のフローニンゲン戦)、DAZNの配信もなさそうだし。
ここはCLのプレーオフを勝ち抜いて、本大会に出場するしかないわ!いきなりか!

アシスタントコーチのvan der Weerdenもコクーに付いて行くため、ファンボメルのアシスタントはO-19&オーストラリア代表と同じディルックスが務めるようです。
もうひとり、アシスタントにファンマルヴァイクが入閣するのでは?と言われてますが、まだ発表がありません。

ファンボメルはW杯でのオーストラリアの仕事が終了したら即座にアイントホーフェンに帰って来るようです。休みナシかい!
しかし、ファンボメルもファンマルヴァイクも、今は代表チームの仕事に集中したいはずですので、特に声明は出ないと思います。
ワタシも集中したいから、オランダメディアは少し黙ってて欲しいです(苦笑)。
何にせよ、いよいよファンボメルの夢が始動するのです。ハラハラドキドキ、寿命を縮めながら応援させてもらいます。成功を祈る! 


半端ない戦いがそこにはある!

2018-06-22 01:51:35 | 2018W杯

ためにためこんで・・・(汗)

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18年6月18日 グループリーグG ベルギー 3-0 パナマ

メルテンス(47)、R・ルカク(69)、R・ルカク(75)

初登場パナマが勇敢に戦ったおかげで前半は苦戦しましたが、後半にたたみかけました!
ベルギーらしい攻撃が花開き、楽しく勝利!

やったね、メルたん!

(スクリーンショットです)
(びみょうな)金髪染めが流行ってるのかい?

世間の関心はもっぱらアザールとデブルイネで、もちろん2人も良かったのですが、ひいき目抜きにしてもメルテンスがすごく良かった!ノリノリのキレキレ!
サッカーIQが低いばっかりにいつも同じの、アホみたいな表現しかできない自分がもどかしい。
ドリブル、パス、クロス、シュートでチャンス多数演出、オフザボールも守備も、とにかくピッチを縦横無尽に駆け回って自分の世界にしてました!(ホメすぎ?)
ワタシの中ではメルテンス>アザールであったことですよ。


↑背番号がメチャクチャ。 
(正しくは、アルデルヴァイレルト2、フェルトンゲン5、ヴィツェル6、デブルイネ7、ルカク9、アザール10、カラスコ11、メルテンス14、ムニエ15、ボヤタ20。)


勝っても負けても神様に感謝なのです

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18年6月18日 グループリーグG チュニジア 1-2 イングランド

ケイン(11)、サシ(35PK)、ケイン(90+1)


GKが肩を痛めて交代!すると、

次のGKも肩を痛めた!

「え・・・
さいわい、2人目のGKは大事なかったもよう。ほっ。


わかりますでしょうか。ちっちゃな虫の大群が飛び交っております

「あ~もう、うっとーしー!」

ロスタイムにケインのゴールのおかげでイングランド辛勝!

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18年6月19日 グループリーグH コロンビア 1-2 日本

香川(6PK)、キンテロ。(39)、大迫(73)

もはや説明不要。アジア初!W杯で南米国に勝利!おめでとう!\(^▽^)/

いやはやいやはや。ボコボコに負けるとばかり思ってたので、びっくりしました。
感動というほどではないですが、とにかく驚きました。興奮した!
何が起こるかわからないもんですね。これぞW杯!

国歌熱唱!
 


試合開始早々に、相手のハンドでPK&退場で数的有利、というラッキー。

しかしそんないきなりうまく行く事態は想定してなかったでしょうから、逆に、どうしたらいいかわかんなくて困惑するんじゃないか?とか思っちゃいました。
じっさい、数的有利とか、悪い意味で感じませんでしたけどね…。
勝てる内容ではなかったですが、それに輪をかけてコロンビアがダメダメだった感じがします。
我らのハメスを途中から投入してましたが、効果なかったですね。コンディションが良くないのでしょうか?
ハメスに依存するようなチームなんだっけか?
アリアスがまったくいいところなくて、困りました。せっかく推薦したワタシの立場がないやんけ…(-_-)


いやいや川島さん、そんなアピっても 

GLT使うまでもなく入ってますからー!(^_^;)

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18年6月19日 グループリーグH ポーランド 1-2 セネガル

チョネク(37オウンゴール)、ニアン(60)、クリホヴィアク(86)

見れなかった…。というか、他の作業をしていたので、ながら見よりも更に視聴レベルの低い環境ビデオ状態に。
ので、何がどうしてどーなったのかわからないのですが、聞くところによると、レヴァンドフスキが抑えられえてしまってたと。
きっとセネガルが素晴らしい試合をしたのでしょうね。

わー、とにぎやかな声がするのでふと顔を上げたら、セネガルの攻撃にポーランドのGKスチェスニーが前に飛び出したのはいいもののクリアし切れず、こぼれたボールをニアンが流しこんでセネガルの2点目が入るところでした。(汗)

ベタだとわかってても言わずにはいられない・・・

「アタックチャーンス!☆」

セネガルサポは試合後に、日本サポーターのようにゴミ拾いをしたようです。
他の国のサポーターも同じようにゴミ拾いしたらしい、という話を見ましたよ。

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18年6月19日 グループリーグA ロシア 3-1 エジプト

ファティ(47オウンゴール)、チェリシェフ(59)、デュバ(62)

すみません、他の試合は、最低でもいちおう視界のすみっこには入っていたのですが、こればっかりは完全未視聴です。無念!
ホームとはいえ、ロシア強過ぎ…(汗)

サラーが出場しましたがダメだったのですね(涙)
エジプトは早くもW杯敗退第1号になってしまいました。

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18年6月20日 グループリーグB ポルトガル 1-0 モロッコ

ロナウド(4)

選択の余地がなかったので仕方なく民放で見ましたが、実況陣のクリロナポルトガルびいきがひどくて閉口しました。
しかも審判もポルトガル寄りだったような…。
面白くないからモロッコ応援してやる~!と思ったのですが、リスクを恐れないダイナミックな攻撃は魅力的で、そんなあまのじゃくに頑張らなくても、応援したい感情は自然に湧いてきました。

 


モロッコGK神セーブ!立ったまま片手で!


無線機を交換する審判。壊れたの?

  

くんずほぐれつ!PKはないのか!VARカモーン!と、モロッコ側は抗議していましたが

どっちもどっち

「いやいや、こんなにやられてるんですけど~」

 
ペペベナティア!

突然ケンカする2人。何があったかリプレーで見てみましょう

ベナティア「ちょっとお姉さん、ウチの店でバイトしない?」(うそ)と、軽く肩をはたいたら・・・

ペペ「ぎゃー!痛ーい!」と大げさに転ぶ。もちろん(?)審判はスルー。
がしかし、

試合後は仲直り 
ベナティアは主にクリロナ番でしたが、がっちりマークで奮闘してました。攻撃でも豪快なシュートを何本か打ったりしてました。

大健闘でしたがモロッコ敗戦。敗退が決まりました…。

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18年6月20日 グループリーグA ウルグアイ 1-0 サウジアラビア

スアレス(23)


(わかりにくい)生きた虫ブローチ!(゚д゚;)
まぁ、4年前のハメスの巨大バッタに比べたら全然たいしたことないですね。

本日のNHK実況アナ(誰だか忘れた)
「間もなく8時ですが、この(ウルグアイの)ユニフォームと同じ青空が広がっているロストフ」誰がオサレなこと言えと(^△^)

サウジアラビアも敗退決定。
グループAは第3戦を待たずして、ロシアとウルグアイの決勝トーナメント出場が決定しました。

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18年6月20日 グループリーグB イラン 0-1 スペイン

ディエゴ・コスタ(54)

イラン、ガッチガチのドン引きバスストップ!
ティキタカではなく、じりじりイライラしながらひたすらボールを回すだけ持たされるだけのスペインでしたが、よくぞゴールを決められたものだ。
後からハイライト見たら、イニエスタの、、ここしかないという空間を突いたスルーパスが良かったみたいですね。
ゴールを決めてからはイランもバス停めてるばかりではいられなくなり、スペースを開けて攻めるようになり、試合らしくなりました。
解説者(忘れた)が「やっとふつうの戦いに・・・」とコメントしてたのがおかしかったです。

そんなイランがFKから同点に追いついた!と思ったら、ひとしきり喜んだ後で「オフサイドでした~」ってトホホ・・・。

 

際どいところに残ったボールをめぐって・・・

両軍入り乱れて襲いかかる!
別アングルでどぞ

どわーっ 

守り切った!

  

試合終了30秒前のスローイン!イランにとってこれが最後のチャンスか!

ボールにチューして、神様ヨロシクからの

でんぐり返り!

「でえいーっ!」

「やっぱやーめた」

そんなイランにもまだ可能性は残されています。ポルトガル相手にどんな風に挑むのか、同じようにまたバスを停めるのか、新たなネタを提供してくれるのか、楽しみです。