18年6月17日 FIFAワールドカップ グループリーグF ドイツ 0-1 メキシコ
ルジニキ・スタジアム(モスクワ)
こりゃひどい!kickerの採点も合わせてどぞ
交代:ロイス(3)(60ケディラ)、ゴメス(79プラッテンハルト)、ブラント(86ヴェルナー)
サブ:テア・シュテーゲン、トラップ、ギンター、リュディガー、ズーレ、ゴレツカ、ギュンドアン、ルディ
ヘクターは風邪のため欠場
得点:0-1ロサーノ(35ハビエル・エルナンデス)(←kickerには普通に「チチャリート」と書いてあった(^^))
カード:■ モレノ(40)、ミュラー(83)、フンメルス(84)、エレーラ(90)
MoM:ロサーノ(FIFA)(kicker)
「まさか!」「番狂わせ!」「メキシコ大金星!」と大騒ぎしてるのは、ちょっとメキシコに対してリスペクトが足らん気がするですよ。
4年に1度のニワカのワタシですら、メキシコのサッカーはいつでも魅力的だし、強敵だと思ってました。
とはいえ、苦しんで引き分けることはあっても負けるとは思ってませんでしたので、その意味では、まさか、でしたけど。
僕らのロサーノが決めた!
……。
もちろんPSVでは大活躍でしたが、しかし試合前から「チームの注目選手」「今大会のヤングスター候補」と紹介されており、そ、そんなにか?(゚∀゚)と。
代表チームでもこんなに期待されてるとは知りませんでした。
そのロサーノが躍動、素晴らしい決勝点も決めて、なんというかもう…複雑です。
まあ、他の選手に決められるぐらいならロサーノでまだ良かった、と思うことにします。く~っ
そんなすごいポテンシャルの選手が何故オランダリーグなんか(←自虐)に来てくれたのか不思議なのですが、まぁ、W杯終わったらどこかのビッグクラブに高値で買われるでしょう。なんと言っても代理人はあのライオラです。
キミッヒがかすんだ…。
ロイス、ついにW杯のピッチに立つ!おめでとう!
気負いもあまり感じられず、他のドイツ選手に比べたらマシな方だったんではないかと…。
とにかくメキシコのカウンターアタックが迫力ありすぎて、それに対してドイツは対応しきれず、前半は圧倒されっぱなしでしたね。
後半になったらさすがにメキシコも疲れてきたのかテンポダウンしたので、そこでゲームを取り戻すべきだったのですが…。
前半翻弄されまくったせいでドイツの方も疲れたのか、せっかくのチャンスもかみ合わず…。
戦犯探しや戦術批判は苦手なのですが、個人的には、ケディラやクロースがもう少しピリッとしてたらなぁと思うです。
チチャの涙。
メキシコがW杯でドイツに勝つのは初めてのことだそうです。
メキシコとしては決勝戦ぐらいの意気込みだったかも知れませんね。
それに対して、いつも決勝トーナメントにピークを持ってくるスロースターターのドイツ。(←誰も言わないけど、ワタシはそう思ってる)
外から言われるほど層が厚いわけでもないのに、さらっと受け流せる相手でもないのに、なんというか、この負けは必然だったのかも知れません…。
ま、起こったことはしょうがないから、しっかり自己批判して、必ず次節は修正してください。
くさくさするのでおまけ。
えねっちけーではハーフタイムにこんな映像が
カーン様、と呼んでた頃がなつかしい。足首フトモモ男の世界!
16年後
じぇんじぇんプレーしてないのに、グローブだけはめても少々違和感はありますが。
Σ(゚∀゚;ノ)ノ