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バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

W杯:ドイツ対メキシコ

2018-06-19 16:22:12 | 2018W杯

18年6月17日 FIFAワールドカップ グループリーグF ドイツ 0-1 メキシコ

ルジニキ・スタジアム(モスクワ)

こりゃひどい!kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ロイス(3)(60ケディラ)、ゴメス(79プラッテンハルト)、ブラント(86ヴェルナー)
サブ:テア・シュテーゲン、トラップ、ギンター、リュディガー、ズーレ、ゴレツカ、ギュンドアン、ルディ 
ヘクターは風邪のため欠場

得点:0-1ロサーノ(35ハビエル・エルナンデス)(←kickerには普通に「チチャリート」と書いてあった(^^))
カード: モレノ(40)、ミュラー(83)、フンメルス(84)、エレーラ(90)

MoM:ロサーノ(FIFA)(kicker)

「まさか!」「番狂わせ!」「メキシコ大金星!」と大騒ぎしてるのは、ちょっとメキシコに対してリスペクトが足らん気がするですよ。
4年に1度のニワカのワタシですら、メキシコのサッカーはいつでも魅力的だし、強敵だと思ってました。
とはいえ、苦しんで引き分けることはあっても負けるとは思ってませんでしたので、その意味では、まさか、でしたけど。

僕らのロサーノが決めた!
……。
もちろんPSVでは大活躍でしたが、しかし試合前から「チームの注目選手」「今大会のヤングスター候補」と紹介されており、そ、そんなにか?(゚∀゚)と。
代表チームでもこんなに期待されてるとは知りませんでした。
そのロサーノが躍動、素晴らしい決勝点も決めて、なんというかもう…複雑です。
まあ、他の選手に決められるぐらいならロサーノでまだ良かった、と思うことにします。く~っ 
そんなすごいポテンシャルの選手が何故オランダリーグなんか(←自虐)に来てくれたのか不思議なのですが、まぁ、W杯終わったらどこかのビッグクラブに高値で買われるでしょう。なんと言っても代理人はあのライオラです。

キミッヒがかすんだ…。


ロイス、ついにW杯のピッチに立つ!おめでとう!
気負いもあまり感じられず、他のドイツ選手に比べたらマシな方だったんではないかと…。

とにかくメキシコのカウンターアタックが迫力ありすぎて、それに対してドイツは対応しきれず、前半は圧倒されっぱなしでしたね。 
後半になったらさすがにメキシコも疲れてきたのかテンポダウンしたので、そこでゲームを取り戻すべきだったのですが…。
前半翻弄されまくったせいでドイツの方も疲れたのか、せっかくのチャンスもかみ合わず…。
戦犯探しや戦術批判は苦手なのですが、個人的には、ケディラやクロースがもう少しピリッとしてたらなぁと思うです。


チチャの涙。
メキシコがW杯でドイツに勝つのは初めてのことだそうです。

メキシコとしては決勝戦ぐらいの意気込みだったかも知れませんね。
それに対して、いつも決勝トーナメントにピークを持ってくるスロースターターのドイツ。(←誰も言わないけど、ワタシはそう思ってる)
外から言われるほど層が厚いわけでもないのに、さらっと受け流せる相手でもないのに、なんというか、この負けは必然だったのかも知れません…。
ま、起こったことはしょうがないから、しっかり自己批判して、必ず次節は修正してください。 

くさくさするのでおまけ。
えねっちけーではハーフタイムにこんな映像が 

カーン様、と呼んでた頃がなつかしい。足首フトモモ男の世界!

16年後

 
じぇんじぇんプレーしてないのに、グローブだけはめても少々違和感はありますが。


Σ(゚∀゚;ノ)ノ


W杯:フランス対オーストラリア

2018-06-19 02:12:58 | 2018W杯

今朝(18日)、関西で大きな地震がありました。
今このblogをご覧に来てくださってる皆さまは無事だったと思うことにして、いつも通り、ふざけたblogをアプします。
被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。なるべく早く平穏な生活が取り戻せますように・・・

てなわけで!遅ればせながら!

18年6月16日 FIFAワールドカップ グループリーグC フランス 2-1 オーストラリア

カザン・スタジアム(カザン)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ユリッチ(64ナバウト)、アーヴァイン(72ロギッチ)、アルザニ(85クルーゼ)
サブ:ジョーンズ、ヴコヴィッチ、デゲネク、ジャーマン、メレディス、ルオンゴ、ケーヒル、マクラーレン、ペトラトス

得点:1-0グリーズマン(58PKグリーズマン)、1-1ジェディナク(62PK)、2-1ベヒッチ(81オウンゴール・ポグバ)
カード: レッキー(13)、リスドン(57)、トリッソ(76)、ベヒッチ(87)

MoM:グリーズマン(FIFA)、ムーイ(kicker)

VARに負けた。。。。。。

この写真だとファウルっぽく見えるけど~。
いや全然!すれすれのところでボールをはじき出して、ナイスディフェンスだと思ったのに!確かに足に引っかかってしまったけど、故意でないのは明らか!


というわけで、今大会初めての、VARを使ってのPK判定となりました。

いったんはファウルなし、と判断してゲームを進めていたものを、1分以上経ってからPKとか!力抜けるわ!(怒)

 
 
GLTはしょうがない。客観的な基準がきちんとしてるから。

だけどVARは。
使うかどうか、そして映像を見てどういう判断をするかは結局主審の裁量に委ねられるわけで。
「これは選手も納得ですねー」と、えねっちけーで山本サンは言ってたけど、納得イカンわ!
試合放送で何度も言ってる通り、これはあくまで「主審の判断を補助するもの」なのであるよ…。

「あれはPKではないと思う。でも決まったものは仕方がない」とかなんとかファンマルヴァイク監督やオーストラリアの選手が言っていたようですが、単なる負け惜しみじゃないのよ…。
あのPKさえなければ、ジャイキリもじゅうぶんあり得たと思えるほど善戦したのに、無念です。

それでも!
失点直後はちょっと動揺しましたが、いつまでも引きずらず、今度はこちらのPKで同点に追いついたのはとても良かったです。

 

いや、オーストラリア、良かったです!ほんとに。
試合前は、優勝候補のおフランスが、どんな華麗な攻撃を仕掛けてくれるのか期待していた人たちが多かったと思いますが、終わってみれば「オーストラリアよく頑張った」「惜しかった」と、聞きたかった称賛の声が続々!嬉しいです。

グリーズマン、ムバッペ、ポグバ、など、フランスの攻撃陣に好き放題やらせず、集中してしっかり守って、被害を最小限に抑えました。あ~あのPKさえなければ!←まだ言う 
ファンマルヴァイク監督の指示をきちんと守って、一所懸命がんばってるのが伝わってきました。
マジメなイイ子たちじゃないか、と、くすぐられるものがありましたよ(*´ω`*)

特にこのムーイ!スキンヘッドが遠目からでも目立つ、じゃなくて。
危険を察知したりチャンスを作り出したり、守備にも攻撃にもあらゆる局面で顔を出し、チームの要としてハードワークしてました。
敗者ながらkickerのMoM!誇らしいです。(FIFAのはファンによる投票だし…)
あと、採点は平々凡々ですが、CBのセインズベリーもいいなぁ、と思いました。

しかしその一方で、攻撃面は…。格下弱者による負けないためのサッカーだったから仕方ないかも知れませんが、正直、得点の気配はなかったです(^_^;)
だからこそドローがふさわしかった…。。
と、ともかく。
優勝候補のフランス相手にこんな引き締まった試合が出来るなら、この後の2試合も期待したくなりますよ~。

愛しのファンボメルウォッチング

デシャンにニラミをきかせる(うそ)
 

無線でどこかにいるスタッフとやりとりしつつ、タブレットで分析かなんかしてるぽかったです。

ポグバと。ファンボメルの代理人はたぶんまだライオラだろうと思います。

そういえばフランスにバイエルンのトリッソが出場してましたが、見てる余裕なかった・・・