さあ!いよいよ始まりましたよ!ワールドカップ!
がっつり堪能してblogもばりばり更新する予定…ではありますが、さっそく出遅れてます(汗)
今はモロッコ対イランを流し見しながらこれを書いてるわけで、ということはつまり、この試合についてはあまり書けないわけで…。
まあ、無理のない程度にユル~くやります。
なんと言っても今大会はドイツの連覇祈願!
アーンド、オーストラリアグループリーグ突破!
…は、無理ですかねぇ(^_^;) なんてったって、優勝候補のおフランスと、ダークホース候補デンマーク、ゲレェーロが復帰したペルーと同グループですし。
せめて善戦して「敗退するなんてもったいないね」と言われて欲しいです。
ファンボメルも「誰も僕たちには期待してないから、逆に有利だよ。フランスやデンマークの方がプレッシャーがきついはずだ」とコメントしたそうです。
ガクブル。
W杯の舞台でまたファンボメルの姿が見れるなんて夢のようなのですが、だからこそ、不安と緊張もあります。
ファンマルヴァイクのことだから、華麗で芸術的なサッカーではないでしょう。手段を選ばない、えぐいサッカーになるかも知れません。
だけどその分、こじゃれた戦術論やデジタルデータでは表現できない、人間臭く、感情を揺さぶるような試合をしてくれるといいな、なんて思っています。
2010年や2012年みたいに、批判と嘲笑にまみれての敗退はつらすぎて、もうゴメンなのです…。
ハァハァε=(´Д`)
はっΣ(゚∀゚)
それはさておき。
18年6月14日 グループリーグA ロシア 5-0 サウジアラビア
何がどーした?
あれあれ(汗)
いや、ロシアが勝つのは別にかまーんのですが。特に最後の2点はスーパーゴール続きだったし。
5点て!
前のlogでサウジをホメちぎった自分がちょっと恥ずかしいです(/ω\)
なんでも、サウジの方がボールキープ率は良かったらしいのですが、全然そんな感じはなかったです。序盤こそ互角だったとは思いますが、次第にロシアのペースに持って行かれたような。ボールポゼッションとは、単に持たされてただけということなのか…
18年6月15日 グループリーグA エジプト 0-1 ウルグアイ
地上波フジさんの放送だったのですが、試合前の煽り映像では、壮絶な打ち合い必須、どれだけ点が入るのか、みたいな内容だったので、「これでスコアレスとかだったらウケる~(^m^)」と意地悪く思ったら、もう少しでそうなるところでした。
シュート失敗!てっきり入ったと思いましたが、サイドネット~(汗)
スアレスが口押さえて渋い表情をすると、噛みつきに失敗したかと思っっちゃうよ(・∀・)
エジプトは守備が堅いチームだったのですね。
懸命に守る姿に、ちょっと肩入れしたくなりましたが、試合終了間際の89分にセットプレー一発で沈んでしまいました。
スアレスもカヴァーニもさすが上手くて迫力ありましたが、エジプトGKのエル・シェナウィがスーパーセーブを連発!敗者ながらMoMに選ばれました。
サラーが出ていれば…。CL決勝で負った肩の怪我が治り切ってないのでしょうか。
18年6月15日 グループリーグB モロッコ 0-1 イラン
モロッコの監督がちょい悪ダンディーすぎる件。
ダンディー監督と言えばドイツのレーヴが独走していましたが、強力なライバル出現!
(まぁレーヴは鼻ほじ&かぎっぺ癖があるので、だいぶイメージは下がっておりますが…)
なんとロスタイムのオウンゴールで、イランがW杯初勝利を挙げるという超ドラマティックな結末!
(訂正:初勝利ではありません。2勝目でした。)
ほんの一瞬、画面の隅でひっそりとそんなイランを祝福する、爽やかなボールボーイくん。彼にフェアプレー賞かなんか、「爽やかな態度に心洗われたで賞」を授けてやってくれい。