ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

ペップさんユップさん

2013-01-18 15:30:20 | バイエルン・ミュンヘン

 

(注※まるでとりとめなくて、いつにもまして読みづらいです。情報もありませんのでスルー推奨)

 
「は~さぶさぶ」と言いながらゼーベナーのピッチの芝生をはむはむしているカモさんたちにほっこり。

というわけで、昨日はモリモリとネット活動をしておったわけですが。ペップさんネタがメインですが、まあ、他にもいろいろありまして。
モリモリというわりには、紹介できるほど噛み砕けていないのがなんとも情けないです…(汗)

ペップさんの発表があった前日、カーンが「Tipico」というブックメーカーと提携か何かしたようで、その発表会がありました。

 

うむ。確かに。以前はもっと二の腕とかムチムチしてましたよ。それを思うとやっぱりスッキリしましたよね。 
じゃなくて。
その席上でカーンはかなりたくさんのことを話したようなのですが…。
(会見が行われたのがハンブルクだからなのか、それともこの会社がハンブルクにあるのか→)HSVの話とか、特に、長期間に渡る怪我を克服してみごとな復活を果たしたアドラーのことを称賛したとか、ラフィーのこととか、フィンクは自分が現役だった頃から、監督になる才能があると思ってたよとか、過去そしてこれからのドイツ代表のこととか、バイエルンは優勝できるだろうとか。
その中で、グアルディオラについても語ったらしいので、その部分だけざっくり

「サッカーについてグアルディオラの話を聞くのはいつでもエキサイティングだ。彼はバルセロナの下部組織から上がって来て、自身の哲学を発展させることが出来た。クラブからの恩恵を受けてね。問題は、彼が他のクラブでもすぐに成功できるかだ」

1ヶ月前にも、Bildで連載しているコラム(ブログ)でこんなことを書いていました。ゴルコム日本語版より引用御免。

「グアルディオラは、バルセロナのサッカー文化に強い影響を受けている。トップチームとBチームの監督だけでなく、選手としても11年間プレーしたからね。バルセロナのような独自のアイデンティティを持つクラブは多くない」と語っている。
「バイエルンのような別のクラブでは適応に苦しむことになるかもしれない。私が指摘しているのは、言葉の障害だけではない。ユルゲン・クリンスマンの時に何が起こったかを思い出してほしい。彼が計画した変化は、クラブに受け入れられなかった」
「バイエルンがグアルディオラを求めるなら、お互いに歩み寄らなければいけない」

そういうことですわね。
グアルディオラのサッカー哲学がバイエルンでも成功できるのか、まあ見てみようじゃないか、というところです。
しかし、バイエルンは1敗足りとも許されない、優勝は必須義務の強豪クラブ。監督には常に速効性が求められます。
だからといって、勝敗以外の面で変な圧力をかけることはありませんので、その点では監督はやりやすいかも知れません。

面白いことになるかも知れない、というポジティブな予感もする反面、ワタシが一番気にしてるのはやっぱり選手との関係。
もうね、選手が監督に対して嫌な気持ちをいっぱい抱えて、ついに退団してしまうとか、そんなの見たくないんですよ…。
長いクラブの歴史の中ではそんなこともあるのはわかってますが、まだちょっとね・・・(←何さ)
リベリやロッベンのように自由なプレーを愛する選手たちと合うのか心配、という意見は少なからず聞きますが、どうなんですかね?よくよく考えたら、知ってるようで、ペップさんのこと何にも知らないわ…。

発表があった日のFCB NEWSにアプされていた、1年半前、アウディカップの際にゼーベナーを訪れたと思われる映像よりキャプチャ
 
「こちょこちょ♪」と、ロッベンにセクハラするペップさん。
てゆーか!てゆーか!奥にいる、ほぼ裸の選手は誰だ?!ミュラーか?ミュラーなのか!?と気付いた時、鼻血吹きそうになりましたよ!

 

グハッ Σ(゜∀゜|) ○= \(-_-#)

・・・。失礼しました。

昨日ルンメニゲが記者会見をFCB.tvでLIVE中継するというので、もしかしたらサプライズでペップさんが登場するのかな~と思ってダラダラ見ていたのですが、出て来ませんでした。
ルンメニゲ曰く
ペップさんの第一声は、なんとドイツ語で「ユップはどうしてる?」だったそうです。ペップさんは通訳なしで選手とコミュニケーションをとれるように、現在ドイツ語を鋭意学習中。彼がここに来なかったのは、ハインケスの仕事を邪魔したくない、という本人の意向だったそうです。
うむ、感心。
そういえば前も「今の監督の仕事を邪魔したくないから」と言ってた監督がいましたね…クリンスマンだったっけかファンハールだったっけか?別にどっちでもいい・・・
モウリーニョは「自分が理解できない言語の国の監督はしたくない、だからドイツには行かない」とほざ、もとい、おっしゃってましたっけ。まぁそのスタンスもアリでしょうが、やっぱり真摯なペップさんの方に好感を覚えるのはしょうがない。
半年もあるから、サッカー用語ぐらいはなんとかなりそうね。これで少なくとも言葉の問題はクリア。

 
屋外では雪がこんもり。「ハビもドイツ語がんばらんとね~」「ひぃ(汗)」(うそ)

ウリや選手たちはもちろん、各界から祝福と歓迎のコメントが続々です。
なにしろ、カネじゃなくて、クラブの魅力でペップがバイエルンを選んだことが実に誇らしいですわ。あ~いい気分♪ (もちろんカネもけっこう張ったとは思いますがね…)
ペップさんの人となりについても、いい話しか聞かれませんね。今のところ…。イブラやライオラにとっては関係ない話でしょうし(ニヤリ)。

ザマーとの坊主コンビはどんな風になるのかとか、アシスタントコーチは2人になるようだが誰と誰なのか、ペップがバルサで実践していた「ティキ・タカ」がバイエルンでも行われるのか、その際キープレーヤーとなるのは誰だ、という戦術的分析なんかも行われているようです。
まあまあまあ。楽しみではありますが、あんまり期待し過ぎないようにしようと思っています。
バルサとバイエルンは違います…。

なんと言っても
 

バイエルンの大見出しは「ハインケス退任」でした。
そうなのです、ペップさんが来るのは来シーズン。それまではバイエルンの監督はユップさんなのです。

 

選手たちにとって、引退するユップさんにタイトルをプレゼントして素晴らしい花道を飾るのだ、という新たなモチベーションが出来ましたね。
この話を聞いた瞬間、ユップさんがビッグイヤーを掲げてる姿が鮮明に脳裏に浮かんでしまいました。まぁ、CLは難しくても、2冠はいけそうな気がする。ドルトムントにだって勝てるよん。

ワタシ的には、ハインケスには続投してもらいたい気持ちがあったのですが、その一方で。
今のバイエルンはこの2シーズンの借りを返すべく、それこそ鬼のようにモチベーションを燃やして勝利街道を突っ走っているわけですが、みごと目標を達成した暁には、来シーズンは燃え尽き症候群に陥るかも知れません。
そのタイミングで世界的な監督を新しく迎えることは、いい刺激になるんじゃないでしょうか。
すごく寂しいけれど、ユップさんの決断は正しいのかも、と思います。
きっと最高の形で送り出してもらえるでしょう。

というわけで、いよいよ今晩から、ブンデスリーガ再開です。バイエルンの試合は明日。グロイター・フュルト戦ですよ!
 
「は~さぶさぶ」せっかく治った風邪がまたぶり返しませんように・・・

ユップさんにしてもペップさんにしても、ワタシとしては、選手たちが今のように、楽しくサッカーができたらそれでいい。結果はおのずとついて来る。そう思っています。

関係ないおまけ
 
「ちゃんと受け取りました~」


速報!ペップがバイエルンに!

2013-01-17 01:08:45 | バイエルン・ミュンヘン

バイエルン公式の画像がいつものアレでつまらないので、SportBildで。

 

グアルディオラ、来シーズンからバイエルンの新監督ににににににににに!!!!!!!!

 

やったぜザマー!

じゃない、そーじゃない。いや、お手柄には違いないですけど。

どどどどど、どうするのよどうなるのよ。

噂はありましたが、あんまりイメージわかないし、正直、バイエルンに合わないんじゃないのかな~と思ってたので(具体的な根拠はありませんが、なんとなく)、スルーしておりました。

 

気が早い!
と、キャプチャしたそばから、数分後にまた違うペップ画像に変わってたので、バイエルン公式も動転してるんじゃないのか?とか…(知らんけど)

わ~わ~わ~、もうもう、なんかこう、なんてゆうの、やったー嬉しい!じゃなくて、大丈夫なのか?!やっていけるのか?!という気持ちの方が大きくて、今はただひたすらオロオロ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 してます。

とととととにかく、うまく行きますように、、、、、、、。。。。。。。


テストマッチ・ウンターハヒンク対バイエルン

2013-01-14 21:45:59 | バイエルン・ミュンヘン

ということで、シュヴァインシュタイガー・ダービーでした。

 
双子タレントみたい♪
「どーもー、トビ&バスティで~す」「昆布が海の中でダシが出ないのなんでだろう~♪」←お笑いか

13年1月13日 テストマッチ ウンターハヒンク 0-2 バイエルン・ミュンヘン 

 
交代:シュヴァインシュタイガー(69カン)、ホイビェルク(79ピサロ)
サブ:ツィンゲルレ、フリーゼンビヒラー

得点:ピサロ(11)、ゴメス(68)
カード: グスタヴォ(72)

夜の2時キックオフでしたので、試合は見てません(汗)。
ゆったり親善試合というよりは、やはりテストマッチであったようですね。昨日も試合をしたばかりなので、予想通り、メンバーを総入れ替えです。

 

ピサロはロッベンから、ゴメスはシャキリからのクロスを決めました。
カタチもよかったし、なんとゆうか、それぞれがやるべき仕事をした、という感じで、良いですね。ジョーカーだとか2軍だとは言われたくないんだぜ。

モヤモヤネット画質からのキャプチャ御免
 
おぉ!コイントスを!
すっかり第3キャプテンとして定着した感のあるロッベンですが、最初からキャプテンとして出場するのはもしかして初めてじゃないでしょうか?

 
りりしいお姿にちょっと「かっこいい」と思ってしまった…。(いーじゃねーか)

たなびく金髪
 
ふさふさ

 
さわさわ

 
ホイ君も登場!

 
バイエルンのチームバスがグラウンドのすぐ傍に横付けされています。

しかし、無理をする必要のないテストマッチで、なんとグスタヴォが一発レッド!
ゴール体勢に入っていたシュヴァインシュタイガー(兄)をタックルで止めた、というものでした。ありゃりゃん(^_^;)
シュタルケのスーパーセーブに助けられるシーンもあったりしたようですし、やはりこのメンツでは守備が厳しいんでしょうか・・・ 

まあでも、終わってみれば無失点!
これでウィンターブレイクでのテストマッチは4戦4勝、しかも全てクリーンシート!
素晴らしい成果と共に、いよいよ、今週末に迫ったブンデスリーガ開幕に備えます。お疲れさま!(^∀^)


テストマッチ:バーゼル対バイエルン

2013-01-13 23:44:15 | バイエルン・ミュンヘン

実にどーでもいい話ですが。
以前カーンのダイエットネタを紹介した際に名前が出て来たドイツ風サンドイッチ「レバーケーゼ・ゼンメル」


さほどドイツ料理に明るいとは言えない自分がすぐに「あ~あ~、アレね!」とぴんと来たのは何故だったんだろうと思ったら、そういえば食べたことがあったかも、と、今になって思い出しました。

 
08年にカーン公式戦最後の試合(ブンデス最終節)を見に行った旅行の帰り、ミュンヘンからフランクフルトに向かう国内線(たぶん)で出されたスナックセット。チーズもはさまってたのね。う~ん懐かしい。
(写真のはミートローフというよりはハムなので、厳密な意味では違うモノかも知れません…) 

それはさておき
 
サインついでにさっそくFCB.tvでインタビューに登場するキルヒホフであります。まだ籍は向こう(マインツ)にあるというのに、すっかりウチの子状態ですが、いいんですかね(^_^;)

 
ファンからのお見舞いメッセージ入りのボードをプレゼントされたバトシュトゥバー。

あったかいドーハから寒いドイツに帰って来て、一日休みを置いた後ゼーベナーに再集合したバイエルン御一行様。翌日の試合を前に、意気込みとユーザーからの質問に答えるシャキリ。
 
二の腕フェチにはたまらんな♪ (ワタシは違います…)

そんなシャキリにとって古巣凱旋となった、バーゼルとのテストマッチです。

13年1月12日 テストマッチ バーゼル 0-3 バイエルン・ミュンヘン

 
交代:カン(71アラバ)、ロッベン(71マンジュキッチ)、シャキリ(71ミュラー)、ピサロ(71クロース)、ラフィーニャ(74リベリ)
サブ:Zingerle

ゴール:マンジュキッチ(8)、シュヴァインシュタイガー(11)、リベリー(37)
カード:なし

メンバー情報:ゴメス、ボアテンク、グスタヴォ、ティモシュク、シュタルケは招集外です。ボアテンクは故障でしょうが、他はたぶんローテでしょう。

 
しかしそんなシャキリは今日もベンチスタート。バイエルンのベンチはほんとにいつも楽しそうね(^∀^)

 
あれー、バーゼルの監督が変わっちゃってるー。フォーゲルさんはどーしたー?もともと、フィンクが抜けた後の暫定の約束でしたっけ…?(オボロ)

まあそんなこんなで、またまた快勝楽勝、のバイエルンでした。

 

今日もキレキレ☆ノリノリ☆リベリショー!
でしたが、ミュラーもなかなか良かったと思います。自分はうまくゴールを決めきれませんでしたが(^_^;)、絶妙キラーパスやゴール付近での判断など、アシストプレーが光っていましたよ。
そこへマンジュキッチ、クロース、シュヴァインシュタイガーがうまく絡んで、気持ちよく前線に持って行ってました。
というわけでサクサクサクっと3得点!

 
うれしいシュバゴール。ミュラーからの折り返しをダイレクトでチップ気味にすくい上げたシュートがキレイに決まりましたよ!

 

守備が脅かされることは殆どありませんでしたが、それでも2~3回「こらっ」と言いたくなるシーンがありました。
までも、おかげでノイアーにとっていいトレーニングになったと思えば…。(ん?)

ちょっとバーゼルがひどすぎるなあ(汗)、と思いましたが、バイエルン公式のレポによれば、リーグ戦の開幕までまだあと4週間もあるらしいのですね。
もう来週に迫ったバイエルンと、仕上がり具合に差があったのは仕方がないかも知れません。

それにしても、シャルケ戦に引き続き、ノリノリの前半に対してどうも後半になると勢いが…(汗)。
ミュラーが良いのはとても喜ばしく思っているのですが、ロッベンにもリベリ・ラーム・クロース・シュバというレギュラーメンバーがそろった中でプレーさせてみて欲しいのだが。。。

 
もらったユニはマフリャーに。(キャプチャした画像はこれだけってどう…)

 
元チームメイトと旧交を温める。はっきりわからなかったのですが、シャキリには会場からブーイングがあったような…?まあ、よくあるレベルではありましたが。

さてさて
そんなバイエルンですが、なんと昨日の今日で、この後またまたテストマッチがあります。相手はウンターハヒング。しょっちゅうお手合わせをしている仲良しさんですから、もしかしたらゆったり親善試合なのかな?
昨日の試合で温存された選手たちはここで先発されるかも知れません。
なんと、ついこの前、バイエルンII部のシュヴァインシュタイガー兄トビアスが、シーズン末までここにレンタルに出されることが決まりました。
シュヴァインシュタイガー兄弟の対決が実現するかどうか楽しみですが、しかしいかんせん、バスティアンの方は昨日90分フル出場しちゃったしなあ…。

おまけ
 
バーゼルもやっちまったなー?「シュヴァイングルバー」 って誰やねん。
シュヴァインシュタイガーのコメント「スキーヤーにそういう名前の人がいるんじゃないの。知らんけど」 


PSVのバンコク便り・その3

2013-01-12 02:09:28 | PSV

結局最後まで、ちゃんとしたトレーニングは夜間のみだったようす。む~

 

  

それでもやっぱり暑いらしく、水分補給は欠かせません。
 
何故か広告写真風のマルセロ。マルセロのはずだ。ようやく最近になってじわじわと、ハッチンソンとの区別がつくようになってきましたよ。

キャンプ最終日(12日かと思ってましたが、12日はオランダに到着する日らしいです。「家に帰るまでが遠足」なので間違いではありませんが、キャンプの実質的な最終日は11日であるようです。)、PSV御一行様は「クロン・プレム刑務所」を訪問しました。

 
いざ塀の中へ…

 
刑務所のサッカーチームによるワールドカップも行われてるらしいです。 

 

 

かつてオランダ人受刑者Machiel Kuijtという人も投獄されていたことがあるらしいです。
ここでPSVは刑務所内のサッカーチームとかんたん試合。PSVは若手選手と、何故かクラブドクターのティマーマンが参加したもよう。

 

 
デパイのオーバーヘッド!?

 
みんなてけとーなユニフォームを着てプレーしていたので、選手とユニフォームの名前は必ずしも一致しません。トイヴォネンのユニフォームをプレゼントしているのはロカディア。
よくわかんないけど、2試合行って、結果は0-1と1-1だったらしい(PSVの1分1敗?)。 

 
メルテンスはいつも楽しそうね(最後方でポーズとってる)。

収容されている受刑者の殆どが終身刑ということで、…例えば、カーンが毎年行っている、受刑者の更生を目的とした青少年向け刑務所の慰問とは雰囲気が違うのではないかと(汗)

そして、順序が定かではありませんが、刑務所内の見学も行ったようです。「旧」とか「元」とかの歴史的建造物ではなく、現在実際に使われているものを気軽に見学しても良いものなのか、どうか…(汗)(汗)。

 
ドリンク片手に、普通に物見遊山ですがな(汗)

なんでも、PSVはこの塀をくぐった初めてのサッカーチームであるらしいです。名誉なことなのか…?
まぁ、ね、見たってください、と言われたから見学してるのでしょうが、感想とか言いにくいですよねぇ。「コチラにお世話にならないように清く正しい生活を心がけます」としか…(^_^;)。

 
レンスは眼鏡着用なのね。 

 

 
「入ってみてもいいですよ~♪」「ハァどーも…」 

そんなこんなで

 

夕方からトレーニングをして、ディナーをして、まだ報告が上がってませんが、オランダに向けて出発済のものと思われます。
また18時間かけて帰って来るのでしょうね…。オランダ時間12日12:30にスキポール空港に到着予定、と。
お疲れ様です。
本当に、サッカー的な面で得るものがあったかどうか、非常に疑問ではありますが。オランダメディアにも批判記事が出ていますし、アドフォカート監督自身もそのような発言をしたようで…。
それなりに大人の事情はあるんだろうとは思いますがしかし、本気で優勝を狙うと言うなら、何よりもまずチームのことを考えて欲しかったです。 
疲れた選手たちが、もうすぐに開幕してしまうリーグ後半戦に向けて、ちゃんと体力回復できますように、心配&願ってやみません。ウィンターキャンプでの調整が失敗したのが敗因、とか言いたくないですよ。
アイントホーフェンで留守番のファンボメルは既にインフルから回復して若いもんに交じってトレーニングしているらしい、という情報もチラ見しましたが、さすがに取材しているメディアはないので、裏が取れません。
疲労を言い訳にできないので、しっかりチームを引っ張らないとイカンですね。みんなついて来れるのか… 

文句タラタラですが、ただ、お世話になったであろうバンコクの皆さんには感謝なのです(^人^)。
個人的に、タイという国は好きなんですよ。新婚旅行もタイで、良い思い出がありますし(←誰も聞いてない)。食べ物美味しいし。
なんたって、名前が「コリアンダー(=パクチー)」ですから(笑)。 


バイエルンのドーハ便り2013・総集編

2013-01-11 11:44:13 | バイエルン・ミュンヘン

 
目線が定まってないようだけどだいじょぶかい。

なんとなんと。早くも、キルヒホフのメディカルチェックと契約サインが行われたようです。しかし契約が確定したということは、入団が冬ではなく夏であることも確定、ということなんですよね?きっと…
い、いやっ何も心配なんかしてませんよ。してないったらしてませんっ(汗)よよよようこそいらららっしゃしませ…←無理するな

さて
Bildに、こんな記事が出てました。
「バイエルンのドーハキャンプに同行していたこの金髪美女は誰だ!?」

 
むほほほー!誰誰!?(゜∀゜)

 

彼女はカスリーン・クルーガー27歳。
「チームマネージャー」と書いてありますが、ザマーやネルリンガーのような仕事ではなく、いわゆる日本語で言うところの「マネージャー」であるようです。総務とか庶務的な…。
「私の仕事は裏方です。チームがうまく動けるように手配するのが重要なことです」
チームバスの運行やキャンプのスケジューリングとかを担当したみたい。
今回参加したスタッフの中で唯一の女性だったようで、こんな若い美女がいるだけでそわそわしちゃいそうですが、「みんなナイスガイで、私に対してもとても礼儀正しかったです」とのことでした。 
トレーニングシャツ姿もサマになってるな~と思っていたら、なんと、FCバイエルン女子チームの選手だったそうです。ポジションは「6番」とありますので、ボランチだったのですね。 
国際経営学(?)を勉強していたそうですが「止めました」と、ネルリンガー元SDの元アシスタントは笑った「バイエルンから仕事のオファーが来たら、2度も考えるものじゃありません」。
…元ウチの子の面倒をよく見ることに実績があるバイエルンですが、女子チームの選手のこともしっかり考えているのですね。なんか感激です。

そんなクルーガー女史の活躍もあって今年も大成功だったドーハキャンプを、blog記事に上げられなかったかんたんフォトギャラリーで振り返ってみよう、というコーナーです。(シュヴァインシュタイガーだらけになっちゃったけど…(^_^;))
これまたものすごく縦長になってしまいました。だから「続きを読む」を(略)…

 
ゴージャスでんな~。見づらいですが、ホテルはサークルの向こう側にあります。

 
「俺のアバラどー?セクスィー?」……。(-∀-)

 
「"俺の"とか言われても~」「オマエはアラバやがな!」 

 
アラバ…じゃなくてアラブ美女とラームとゴメス

 
ノリが完全に修学旅行生。じゃれあう仲良し3人組

 
たそがれザマー

 
シュヴァインシュタイガーのインタビューを尻目にこっそりフィットネス

 
レフウィアとの親善試合は欠場していたゴメスとグスタヴォ

 
シュバとボアテンク、サイン会に登場

 
ノイアーはちびっことのPK大会。
どこかのドイツメディアが「オリバー・カーンのように、コドモのPKを全部止めるようなマネはしません」とつぶやいてました(^△^;)

 
キャンプに参加したかわい子ちゃん枠の4人。手前からホイビェルク、ヴァイラウフ、ヴァイン、Zingerle。

 
FCB.tvでケラケラと楽しそうに笑っていたのが印象的だったので、勝手に「笑い上戸のホイ君」とアダナを付けてしまいました。そしてヴァイラウフはナニゲにプチイケメンですので、将来が楽しみです。

笑い上戸と言えば

 
サッカーテニスでリラックス。みんな楽しく盛り上がっていましたが…

 
自分の蹴ったシュートが枠に跳ね返って顔面直撃!

 
「ぎゃっはっはっはっ、やばいよやばいよ~」よっぽどツボにはまったのか、笑いが止まらなくなってしまったミュラー。これぞリアル・ローリング大爆笑!

モテモテリベリ
 
奥たんのイニシャル入りのブレス

 
アラバとラブラブアピール

 
「逃がさないわよ!」がむばれ!ダニエル!

シュヴァインシュタイガーのこだわりオレ流ファッション
 
袖はワイルドにザックリ切るんだぜ!

 ←「28」
バトシュトゥバーのパンツを履いて熱い友情をアピール!

 
しかしみんなと違う白いソックスはダメだったみたい(Bild)。

 
そんなシュバのプレカンで記者席から質問するミュラー(「ミュラー流のQ&A」)

 
ラクダとたわむれる

 
砂漠で豪快ドライビング!

 
ドライバーはロッベン

 
そっくり~(*´∀`*)

 
砂地で躍動するノイアー

 
また来年、お待ちしております。

番外編
 
衝撃の水玉タキシード。R-1グランプリ、じゃないわ、バロンドール4年連続受賞のメッシ。

 
そんなメッシが、自分が破った年間最多ゴール記録保持者だったゲルト・ミュラーに敬意を表して、メッセージ入りユニをバイエルンに贈呈してくれました。

 
「どーもどーも。さっそく”FCバイエルン体験ワールド”に展示させてもらいますわ、ホクホク」(←知らんけど)


PSVのバンコク便り・その2

2013-01-10 21:17:08 | PSV

今日新たにPSV.TVにアプされた動画を見て、例の、ファンショップで行われたという新ユニ発表イベントは、ファンボメルたちが出演したのとは別の場所だったらしいということが判明しました。

 

 
ヒリエマルクや、ストロートマン達はこっちに参加。

で結局、各界VIPや抽選で選ばれたファンクラブ会員達が出席したアノ豪華イベントがどこで行われたのかわからずじまいですが、もういいか…。

というわけでPSVのウィンターキャンプinバンコク便りですが、情報源が少ない上に写真も動画もPSV公式頼み。
もしかしたらタイメディアとかにはもっと上がってるのかも知れませんが、ファンボメルがいないと無理をする必要もないので、ほったらかしです(苦笑)。

ざっくりフォトギャラリー。おかげで記事がすっかり縦長になってしまいました(「続きを読む」系の機能を付けてくれんもんかgooさんよ)。

5日にオランダを出発したPSV御一行様ですが、どうやらドバイで乗り継ぎをしたようで、なんと18時間かけてようようバンコクに到着した時は既に翌日(日付変更線も越えてますしね)。
メルテンスやマルセロが機内での写真をアプしてましたが、もちろんフルフラット、各々にミニバー的なドリンクスタンドや大きな液晶モニターが付いた豪華シートぽかったですよ(ただし横幅は狭そうでしたけど(^_^;))。長いフライトだからリラックスしないとね…

 
ふぃ~着いた着いた

 
微笑みの国にようこそ。花輪はブレスレッドみたいです。

 
カッコいいチームバスも用意してくれました。パカッと開いたドア部分にファンボメルの顔があるのですが…

 
わかりづらい。

 
街をあげて親善試合を盛り上げてます。

 
ホテルすぐ近くのスタジアム(試合をしたムアントン・ユナイテッドのホームスタジアムらしいです)で鋭意トレーニング中…

 
膝十字靱帯ハムストリング断裂の重傷からリハビリ中のトイヴォネンも帯同しています。

 
もちろん個別トレーニング。同じく個別トレーニング中のメルテンスが手伝っております。メルテンスの具合はどうなってるのかな…

 
かわい子ちゃん枠(?)で参加のヘンドリクス(左)。

んがしかし、やはり暑過ぎるようです。日のあるうちのトレーニングは厳しいのではないでしょうか。ほうほうの体で(??)ホテルに引き揚げる選手たち。
 
……。プライベートビーチから、昼飯食いにホテル戻って来たところにしか見えん。ヴァテルマンが装着しているベストは、体を冷やす効果があるものらしい。

親善試合に向けて記者会見
 

 
「(ビッグクラブからの関心について)名前が挙がるのは名誉なことだけれど、僕はPSVで優勝したいんだ」と、改めて、今冬に移籍する意思がないと語った「ストローマン」。
「ストローマン」てどんなヒーローだ。なんかヒヨワそうなので、マーベルコミックには存在しないだろう…。
それはさておき
ストローマンはこの地に足付いた感じがかっこいいですわ。ミランとかマンUとかプレミアのビッグクラブとか、と言われてますが、本当に声がかかっているのだとしたらそれだけで舞い上がってしまいそうなところを。代理人がしっかりしてるんでしょうか(誰かは知らんが、ライオラでないことは確かです(^_^;))。

夜はセレブなぱーちー
 

 
人形にからまれるZANKA。

あんまり暑過ぎるので変更したのか、それとも、もともとそういう予定だったのか、翌日以降は昼は屋内でのフィットネス。

いっぽうサンダースGMはサッカークラブの運営について講演
 

 
「講演会場はこちらで~す」 

夜は試合。結果はご存じの通り。

翌日は恵まれない子供たちのためのサッカークリニック。
 

今んところこんな感じです。
なんとゆーか…。タイの皆さんがPSVを歓迎してくれてるのは本当にありがたいのですが、今回のキャンプが上意下達気味のビジネスであることがわかりますわ…。
選手たちもそれなりに楽しんではいるようですが、サッカー的にどうかというと…。
気温は高いし(湿度はどうか?)、大きなスタジアムを使わせてくれるのはいいとしてもバンコクの超・街中(まちなか)で、今日なんか光化学スモッグがモワモワしてるらしいです。しかもオランダから遠すぎる。
1日2日、試合のために滞在するのは良いかも知れませんが、シーズン戦に向けてキャンプを張るには不適切な環境であると思わざるを得ません。こういうビジネスがらみの遠征ツアーは夏にやるべきなんじゃ…。もっとも、真夏のタイはさらに暑過ぎますが(汗) 
チームの疲労が心配です。みんな無事に元気に帰って来ておくれ~(>人<;)


PSVのバンコク便り・その1

2013-01-10 02:18:55 | PSV

他のネタと合わせるつもりでしたが、ナニゲにボリューム出てしまったので分けます。時系列を無視して唐突に何の話だ、というところですが、自分用メモということでひとつ(汗)

2013年初タイトルで~す
 

13年1月8日 親善試合(AIAチャンピオンズカップ) ムアントン・ユナイテッド 0-2 PSVアイントホーフェン 

前半:ヴァテルマン - ハッチンソン、ZANKA、マルセロ、ピーテルス - ファン・オーイェン、ストロートマン[C]、ヒリエマルク - レンス、マタフス、デパイ

後半:ティトン[C] - マノレフ、ZANKA、マルセロ、ピーテルス - ファン・オーイェン、リッツマイヤー、ヒリエマルク - バッカリ、ロカディア、デパイ

交代:デライク(65ZANKA)、Koch(86マルセロ)、ヘンドリクス(86デパイ)
サブ:バウマ

得点:デパイ(27)、ロカディア(88)

記録は88分になってますが、ワタシが見ていたネットの時計では85分だったような…別にいいけど。
フォメは全然わかりませんので、てきとうです。あまり信用しないでください。

Eredivisie Liveで放送(配信?)するはずが、当日になって「タイからの映像をオランダに直接送信するのが技術的に不可能となり、放送できなくなりました」とかなんとかいうお断りが出ました。
それでも地元タイでの放送を拾ってくれたストリームチャンネルがありましたので、なんとか見ることは出来ました…。
しかしこれがまあ、音声の酷いのは、ずっとではなかったのでまだ耐えられましたが、とにかく画像が超モヤモヤのボヤボヤで、青っぽいユニフォームを着ている相手選手はピッチに溶けてましたし、PSVの選手も、そこに人がいるのはわかるのですが、個人を特定することはアップや背番号が映らない限りほぼ不可能でした。

 

そんな有様でしたので、試合について言うことはなんにもないんでござんすが…。
まあもうとにかく、よくぞ失点しなかったもんだ(汗)、と思いました。
負けずに済んだのは、ムアントンのシュートがポストに弾かれたり、ファンオーイェンのクリアやヴァテルマンティトンのファインセーブのおかげ。
特に前半の守備の不安定さは…。後半はかなりマシにはなりましたが、それは向こうがメンバーを全員(!?)入れ替えたおかげなのではあるまいか…
基本的に受け身のPSVでありました。ロカディアのゴールも、攻めて攻めてやっと入った、というのではなく、あんりま入ったよ、という感じでした。まあフリーでしたし、外さなくてよかったです。
ちなみに、デパイの先制点はFKが直接入ったものです。キレイに決まりましたが、流れの中からくずしたものではありません…。
まぁ、ね、暑過ぎてトレーニングが満足に出来てないとか、タイのチームは意外に実力があるのかも、とか、言い訳する余地はありますが、もうちょっとシャキッとして見せないと、国に帰ってから不安ですよ(-_-)

まあ、この試合のみどころは、ヒリエマルク&かわい子ちゃんたちの続々デビュー、と、ピーテルスの90分フル出場!だったかも知れません。
ヒリエマルク(どう聞いても「ヒリエマルク」ではないんですが、とりあえず…)はファンボメルの位置に入っている、というオランダ記者のつぶやきもありましたが、そんなわけでしたので全然識別できませんでした。
ただ、見た感じ、まずまずよさそう?堂々と落ち着いてるし、オランダ語か英語かわかりませんが、チームともコミュニケーションとれてるっぽいし。
もっとも、ヒリエマルクと思って見ていたのがファンオーイェンだったかも知れないので(汗)そこはなんとも言い難いものが。ともあれ、ファンボメルにとっては競争相手になるか、どーか?のうのうとしてはいられないんだぜ、ぶるぶる(武者震い)。
そういえばバッカリもなかなかアグレッシブに目立ってたような。それも、単に画面のこっち側(右SH)にいたせいかも知れませんけど…

 右側。

 
これが今回の試合の優勝皿らしいです。

まあとにかく、いちおうの面目を保てて、ホッとしましたわ・・・


練習試合:バイエルン対シャルケ

2013-01-09 23:47:01 | バイエルン・ミュンヘン

キャンプの仕上げは、同じドーハでキャンプをしていたシャルケとのテストマッチでした。

ネットで試合を見ていたら、カーンの例のダイエットプログラム(?)のCMが登場したのでびっくらこいた。
 
「無理なマッスルトレーニングなしで、僕はここまで痩せました。メニューに応じた数値を入力して、自分に合わせたプログラムを組みましょう!」

 
「バナナはゼロだから何本食べても大丈夫だよ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
夜中の2時とか3時にこんなの見せられた日にはアナタ、そりゃもう(T∀T) エアローリングモエモエ大爆笑ですわ。
試合の方も笑いが止まらん内容でしたし…。

13年1月8日 練習試合 バイエルン・ミュンヘン 5-0 シャルケ04

極端すぎるBildの採点付きフォメ図をどぞ
 ←砂漠色?
ダンテとファンブイテン、ミュラーとクロースの立ち位置が逆だと思うがな…。
これは前半。
後半の分は見当たらなかったので、ワタクシ作成のフォメ図で
 
交代:ホイビェルク(66シュヴァインシュタイガー)
サブ:ノイアー

得点:ミュラー(10PK)、ミュラー(20)、マンジュキッチ(33)、マンジュキッチ(43)、ゴメス(63)
カード: ヒルデブラント

 
地元カタールのクラブでプレーしているラウールもシャルケの応援に来てましたよ~。話してる相手はメッツェルダー。

 
せっかくなのでキャプってみた

ボアテンクは前日トレーニングで膝を打撲したそうで欠場です。おかげでファンブイテンがスタメンだったのは良いのですが、後半のCBコンビが2人とも代理ポジション的な…(汗)
グスタヴォはよくやってたし、怪我からの復帰後初プレーだったのはめでたいことなのですが、出来れば本来の位置でプレーさせたってくれ~。そしてカンはどんだけポリバレント…(汗)
ノイアーが出場しなかった理由はわかりません。

 

バイエルンの圧勝でした。
固い結束を誇るチーム力は健在。充実したいいキャンプだったんだな~、ということが伺えます。
驚くほどに強いんだ~♪ 
ということでも良いのですが、しかしそれにしても、シャルケの仕上がりの悪さがひとごとながら少々心配になりましたよ…(汗)
怪我離脱者が多いとか、事情はいろいろありそうですが…

 

先制点はヒルデブラントマンジュキッチをPA内で倒したことによるPK。
今やすっかりバイエルンのPKキッカーとなったミュラーがきっちり決めました。

 

うんまあだから、何度も言いますが、こういう、プレッシャーのかからない試合でだな、他の連中に蹴らせて例のトラウマを乗り越えさせるというのはどう…

 

とにかく前半はノリノリ☆キレキレ☆リベリショー!でした。
もちろん、他の選手との連携が上手く行ってのことではありますが、前半の4得点はすべてリベリが作ったチャンスから。というか、もしかしてPK以外の3得点は全部リベリのアシストでは…?
ゴールにならなかったシーンでも、チャンスを多数演出。

後半はメンバーもガラリと変わったし、シャルケも戦意喪失気味だったし、前半ほどの迫力はなく、1得点にとどまりました。
それでも急造4バックできちんと無失点に抑えたのはOKです。
ロッベンやシャキリも元気に張り切ってましたし。ゴメスのゴールはシャキリのロッベンへのパスをクリアしたものが足元に転がってきたので入れた、という、なんとなくゴメスらしいカタチでした。

 
バイエルンの第3キャプテンはロッベンに確定したのかしらん?

 
ホテルの皆さん、お世話になりました~

というわけで
楽しかったドーハ遠足、じゃないわ、キャンプも最終日。バイエルン御一行様は今朝は軽いトレーニングだけ行って、既にミュンヘンに到着したものと思われます。
みんなお疲れさま~!でも家に帰るまでが遠足よん♪

・・・・・・。
と、このままドーハ便りを終わるのは味気なさすぎるので、後日、かんたんフォトギャラリーでもアプできたらな~と思います。あんまり情報持ってませんけど…(^_^;)


バイエルンのドーハ便り2013・その2

2013-01-08 02:08:48 | バイエルン・ミュンヘン

百均の土鍋で粥を炊くと吹きこぼれてしまって、コンロがエラいことになることがわかりました。←やる前からわかれ

ただでさえセンシティブなのに、アラバとリベリが義兄弟の絆(??)をアピったりとか、キルヒホフが夏と言わずすぐにでもバイエルンに来るんじゃねぇーか?とか、揺さぶりヤメテー(((T△T)))、と思ってるコリアンダーです、こんばんわ。
まぁボアテンクが出停のCLアーセナル戦のことを思えば、本職のCBのバックアッパーがいれば心強いことではありますが・・・。

さてそんなバイエルンですが、Bildによれば、昨日(6日)、イケメン雑誌「GQ」向けの写真を撮影したらしいです。

 
素足に革靴!純一か?!

 
おぉ、これはなかなか、コアな人選ですね!わー、完成フォト見たいなー!
スーツはもちろん、スポンサー様のs.Oliverらしいです。

 

そんなバイエルンは今日も元気にトレーニングをしておるようですが、午前トレを行う前にこんなことがありました。

 
ピッチから突き出した謎の棒。これは危険!

 
「あ~あ~、危ないなコレ、どうしよ」

 
「寝かせてみる?」「いや~、うまくいかないわ、困ったな」
そこへティモシュク(右端)「どうしたんだ~い」

 
「抜けばいいじゃん、よっこら」

 
ズボッと引き抜いたものは約1mの鉄の棒。鮮やかな抜きっぷりにティモシュクはみんなから「すっげー(゜∀゜)どうやったの?」と喝采を浴び、特にミュラーが盛り上がっていたとか。
それはそれとして、左手の怪我らしきものはどうしたのでしょう(汗)

怪我と言えば、今日のトレーニングの際、アラバがマンジュキッチと接触してクチビルを切ったとか、なんとか…(汗)
バイエルンは明日、シャルケと練習試合ですが、そのシャルケは、トレーニング中にアフェライが怪我をして、キャンプを離脱、またもや全治数カ月の疑いが…(号泣)。せっかく、11月の代表戦で負った怪我が治ったばかりなのに……。