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バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

7節:バイエルン対ホッフェンハイム

2012-10-09 02:51:33 | バイエルン・ミュンヘン

12年10月6日 ブンデスリーガ 第7節 バイエルン・ミュンヘン 2-0 1899ホッフェンハイム

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:シャキリ(3)(26ミュラー)、グスタヴォ(86マルティネス)、ラフィーニャ(89リベリー)

サブ:シュタルケ、ファン・ブイテン、ティモシュク、ピサロ

得点:リベリー(19)、リベリー(47)
カード: ウィリアムスベックフィルミーノ

MoM:リベリー
今節のベストイレブンにリベリー(1回目)
マンデスターゲス今節のMVPにリベリー!!!(1回目) 

宇佐美のアリアンツ・アレーナへの帰還でしたが、あいにく、スタンドからはそういう雰囲気は感じられませんでした。
試合でも見どころがなく、途中交代させられてしまい、残念ながら「タカシオメデト!」ということにはなりませんでしたね… 
ただ、バベル監督に信頼されチームの主力として扱われてるということで、本人から自信みたいなものは感じられましたし、とにかく、移籍してよかったねぇ、と思いました。

というわけでぇー!

バイエルンサポの皆さ~ん、リベリベしてますかー?\(^∀^)/

これぞフースバルゴット!キレッキレのハイパーパフォーマンスとトレビヤ~ンなゴールで、たった一人で試合を持って行ってしまいましたよ!さすがです!←多言語がゴッチャになってますが、管理人の知性の低さをつっこんではいけません(汗)
もう、リベリのための試合だったと言っても過言ではありません。 
文句なしのMoM&マンデスターゲスまでゲットしてしまいました! 
とても意外だったのですが、この試合、今シーズンのブンデス初ゴールだったのですね。おめでとう!(^^)

とはいうものの・・・。
kickerの採点が物語っているように、リベリーだけが突出して素晴らしく、他の選手がどうにも平々凡々な…(汗)。
もちろん悪くはなかったのですが、素晴らしく良いというわけでもなく…。
ま、平々凡々ということは、裏を返せば堅実確実、ということでもあります。
とにかくあのBATE戦の魔さかの敗戦のショックを引きずらないためには、どんな形でも、勝つことが重要でした。
ホッフェンハイムにチャンスらしいチャンスを作らせなったことは良かったと思いますし。 

マンジュキッチがうまく行ってない時はピサロを出して欲しいのだけど…。どーせユプさんは85分ぐらいまで出さんだろうなぁと思ったら案の定、ではなく、出場自体がありませんでした(トホ)。
でもその代わりー!ではないですが、
ラフィーニャがついに今季初出場~~!!(^▽^)
…と、テンションが上がったのはワタシだけだろう…(苦笑)どうしてこんなことになっちゃったんだろか。バイエルンに来ると決まった時は(シャルケ時代のあまりよろしくないイメージしかなかったので)「ハァ?( ゜д゜) 別にいらないんだけど…」とか思ってたのに。 
ラームの前、右SHに入りましたね。何回ボールに触ったかわからないぐらいでしたので、書くべきことは特に何もなかったと思います。(←テンション上がったわりにはてきとー) 

とにもかくにも。
バイエルン、これでなんと怒涛の7連勝です!引き分け込みの「負けなし」じゃないよ!連勝よ!試合内容は二の次、この事実こそが大事なのです、と思ってしまいます。 

おまけ劇場。TV放送があったのでがっつり行きますよー!

 
金太郎ではない。さすが腕を使うGKと言うべきか、ナニゲにがっしりしてるノイアーの上腕二頭筋にドキドキ!

 
ホッフェンハイマーのシュタルケ応援バナーに感激

 
恐い恐い(汗)目合わせてないよ(汗)
ザマーが具体的になんと言ったのか、事の次第をよく把握してないのですが、SDはあまり現場のことに口を出し過ぎない方がいいと思うのよ。もちろんある程度のディスカッションは必要かも知れませんが、どっちが監督なのかわからんようになる程はちょっと…(汗)←知らんけど
まぁ、2人とも、バイエルンの勝利のために熱い血をたぎらせてるのであろうな、と思うと、個人的にはイヤじゃありません(^m^)

 
もはや、ミランのパトに次いで、欧州蹴球界における「怪我離脱しても誰も心配しない選手」になってしまったロッベン(泣)
隣にDr.ミュルが付きっきりじゃないのさ・・・・・・(涙)

グスタヴォ劇場
 
今日はベンチスタート。ドッキリ生着替えで、いよいよ出場か?

 
準備OK!

 
「・・・・・・・」
第1節のティモシュクに続き、またまた待ちぼうけ。

 
約4分半待たされました。「試合終わっちゃうってば・・・」
それにしてもマルティネスが90分フル出場するのはいつなのか~

 
シュバイニー下田氏・兼・いろはす下田氏。いや、違うとは言わせない。


ファンボメル、記念すべき試合を自らのゴールで祝う!

2012-10-08 03:13:58 | Mark van Bommel

先のlogでは、自分の時間の使い方が下手過ぎるのを棚に上げて、つまらんことを書いてしまいましたが・・・。
とりいそぎ、熱が冷めないうちにこれだけはぁー!でないともっと遅くなってしまうので(汗)

 

ファンボメル、エールディヴィジ2ゴール目!

PSVでの通算出場250試合目を、楽しい快勝祭り、だけではなく、なんと自分でもゴール決めちゃいましたー!おめでとう!おめでとう!!

その後少しの間、スタジアムにファンボメルを称えるチャントが響き、そして、交代退場する時にスタンディングオベーションが起きた時は感動しました。
本当にPSVサポに愛されてるのね…。ファンボメルは果報者です。

もっとも試合後にアドフォカートが、ファンボメルを交代させたのはスタオベの為ではなく(当たり前か、引退試合じゃねんだから)、膝に違和感?があると言うので念のため、と語ったとかいう情報も入って来ましたが…。(汗)
膝は古傷があるだけに心配です。代表ウィークはヒマなので(ちっ)、その間ゆっくり休んでおくれ…

もちろん続く!


今夜は大忙し

2012-10-07 18:34:41 | Mark van Bommel

バイエルン 2-0 ホッフェンハイム

 

リベリのビューティーゴール2発で、そつなく勝ったバイエルンです。

そつなく勝ちはしましたが、試合そのものはかなりのまったりモードで、正直退屈な・・・ゲホゴホッ

ってゆうか!これから放送する試合の結果を、前の放送(フライブルク対ニュルンベルク戦生放送)で先に言っちゃダメじゃんよフジさん!!!

ぎりぎりのところでスコアを見ずに済んだのがさいわいでしたが、「バイエルンさすがですねー」という声は聞いてしまいましたよ!
せっかくだからTVの高画質で楽しもうと思って、こちとら2時間も、ムズムズしながら情報遮断してガマンしてたのにぃー!台無しだ。去年はそういうことはなく、これから放送する試合の内容は隠していたと思うので、油断してた自分も悪いのですが… 

もっとも、結果を知ってても知ってなくても、緊張感のない試合ではございました(^_^;)

さて

今日はこの後、PSVの試合があり、ミラノダービーもあります。ミランには正直そんなには気合入ってないのですが(こらっ)、やっぱりデルビーは特別ですし、ファンボメルも応援するらしいので見なくっちゃね。
そして祭りの最終日である今日、毎年恒例・バイエルン御一行様がオクトーバーフェストを訪問するらしいので、その写真や動画も沢山上がるでしょう。

ということで、私事ながら、今夜から明日にかけてはネタ満載デー、むっちゃ忙しくなる予感です。情報を整理するだけでもけっこうな時間が(・_・;)
なので、この試合についてや、他のlogの更新がかなり遅くなっちゃうかも知んないよ、というお知らせでした。 
試合の感想等をコメントなさりたい方は、よろしければここにどぞ~。

どうでもいいですね。オワビにとっても仲が良さそうな噂の2人をどぞ
 

・・・・・・。要りませんね(^_^;)

では超絶イケメンな(※感想には個人差があります)ファンボメルのインタビュー動画をどぞ!

えへへ 結局コレが貼りたいだけでした。
今晩のNACブレダ戦で、PSVでの通算250試合目だそうです!もちろん勝利で祝わないとね!  


EL:PSV対ナポリ

2012-10-06 02:41:41 | PSV

勝った――――――――!!

 

いやいやいやどうもどうも。
TVでファンボメルが見れるだけでも嬉しいのに、まさかのPSV快勝で、もう嬉し過ぎて楽し過ぎて、昼寝したり(ナニゲに勝敗が気になって眠れなかったの…)写真見たり写真撮ったり加工したり、とどまるところを知らないボメボメ祭りにフヌけていたらあっという間に一日終わってしまいました(^□^;)
イラストも描きたかったのですが時間が足らず…そんなに盛り込まなくてもよろし自分(苦笑)

12年10月4日 UEFAヨーロッパリーグ グループリーグF PSVアイントホーフェン 3-0 ナポリ

 
交代:なし(!)
サブ:ティトン、マノレフ、ファン・オーイェン、リッツマイヤー、ヴァイナルドゥム、ロカディア、デパイ

得点:レンス(19)、メルテンス(41)、マルセロ(52)
カード: バウマデライクエル・カドゥーリドッセーナフェルナンデスカンナヴァーロメストパンデフカヴァーニアロニカ

事前情報:
ナポリのハムシクは出場停止。
エンヘラールは故障。マタフスはインフルエンザから回復途中ということで招集見送り。
Jong PSVの試合で5試合の出場停止処分中のマノレフはELでは適用外のためメンバー入り。
VVV戦に引き続きバウマの左SB起用はあらかじめアドフォカート監督によって明らかにされておりました。リッツマイヤーは「攻撃的MFのようにプレーしたがる傾向がある」とのことで…(汗)。

 
ハァ~シアワセ…(*´∀`*)ホワワン

よくよく考えたら、ELでのPSVの試合をフルマッチで見ること自体今シーズン初めてでした。
超真夜中のキックオフだし、UEFA.comでの有料配信はいつの間にか終わってしまったみたいだし(汗)、結局いつも、前半だけとかハイライトだけとか、そんな感じでした。
放送してくれてありがとうスカパー様!そして勝ってくれてありがとうPSV!\(T∀T)/
別に実況がナポリ寄りでPSVに関する知識が全然サッパリでも、ナポリへのダメ出しトホホトークがメインでPSVファンを増やすような内容でなかったとしても、じぇーんじぇん気にしてません、ほんと。見れただけで幸せです。イヤミじゃないのよ本心よ。

そうなのです。
試合前さんざん(((゜д゜;)))ガクブルしていたワタシの不安はなんだったのかと思うぐらい、PSVが気持ちよくピッチを完全支配、90分間無制限シュート打ち放題 、楽しい快勝祭りでドドンがドン、な試合でした。ナポリGKロサティのファインセーブがなければ、5-0とか6-0とかも全然あり得る展開でした。

 
メルたんのスーパージャンピングダイレクトー!!

とはいえ、PSVが特別素晴らしかった、と言うよりむしろ、ナポリが勝手に自滅した、という構図でした。守備はザル、中盤負けまくり、攻撃はかみ合わず…。最後の方は選手たちのイライラ八つ当たりプレーにイエローカードが乱舞、チームは崩壊してしまいました。
PSVはいつも通りにプレーしてただけ。
エールディヴィジのチーム相手でも、ここまで面白いようにクロスが合いパスがつながりシュート打てることはなかなかないんじゃないかと思います。

これは向こうのメンバーが発表される前からですが、ナポリはもともと、リーグ戦とは大幅なターンオーバーを敢行し、Bチームで来ると言われていました。
というわけで、今回のスタメンは、カンナヴァーロやアロニカぐらいしか名前がわからないような、(ワタシにとって)謎の選手中心の構成だったようです。
それでも前節のAIK戦ではそのBチームでもって、ヴァルガスのハットトリックを含む4得点で快勝したそうですので、マッツァーリ監督としてはそう無茶をしてるつもりはなかったのかも知れません…。
(ということも、日本語で放送があるからこそ知ることができたわけです。つくづく、ありがたやありがたや(ー人ー))
…結局、そのBチーム作戦が完全に裏目に出た、ということのようです。

辛抱たまらず後半から、エース・カヴァーニやパンデフを投入した時は改めて冷汗をかきましたが、そこはPSVもちゃんと準備済だったらしく、最後まで集中して、(ピンチもそれなりにありましたので盤石かどうかはびみょうなところですが(^_^;))、守り切りました。守備陣の寄せ方、体の入れ方、パスコースの読み、とても良かったと思います。

だけど「これはいいのかな?」と思ったシーン。ワタシには全然わからないので、わかる方にご教授いただけたらさいわいです。
ナポリのセットプレーの際に、ファンボメルやトイヴォネンのカヴァーニに対するマーク
 
フリーにしてる・・・。いちおう視界には入れているようだけど…

 
キックの瞬間。

 
カヴァーニはフリーでトイヴォネンの前に。この時はFKのターゲットはファーサイドにいたヴァルガス(多分)だったので、カヴァーニは関係ありませんでしたが、ヘディングとかで合わせられたらどーなっていたんだろうか、とか、ちょっと思いました。

イライラマッツァーリ
 
「くっそ!くっそ!」ペットボトルで芝生を連打

 
4分たってもまだしゃがんでた。この姿勢足腰に来るのよね。

俺たちのアグレッシブキャプテン。もめごとの際にはバチッと切れ込むぜ!
 
「てめぇーウチのモンに何しやがるゴルァ!」「うっせーすっこんでろ」

 
審判がカード処理をしている間にアロニカと楽しくやり合う

 
引っ込みかけた背中にもう一言浴びせるアロニカ

 
「なんだとぅ?聞こえてるよバーカ」

そんなファンボメルを尻目になんとなく和やかな人たち
 
「あいかーらずオモロイな、おたくのおっさん」「でへへ、まぁね」

そんなナポリ相手とはいえ、勝ちは勝ちです!ホント嬉しい!みんなよく頑張った!
思わずワタシも「えっ、もしかしてPSV強い?(゜∀゜)」と勘違いしそうになりましたが、アドフォカート監督はすかさず「その慢心こそが危険である。ポロネーズを踊るのは早過ぎる」と、ビシッと釘を差しているようです。
なんだかんだ言って実はまだグループ3位です(ドニプロ強…)。ナポリもしっかり反省修正するでしょうし、向こうに乗り込むアウェー戦ではきっとこうは行かないでしょう。
PSVにとって今シーズン最高の試合だったかも知れません。しかし、まだ何も勝ち取っていないのです。
この試合で得た自信はもちろん大事にして、でも、けして気を緩めず、ひとつひとつの試合をこなして次につなげて行こー!

 
夢にまで見た笑顔・・・。シアワセだ~(´∀`)

おまけ
 
ボメとボメ

 
大迫力の横断幕!
下段の幕には、歴代のクラブレジェンドたちの肖像がぐるりと…

 
ファンボメルはココ!


CL:BATE対バイエルン

2012-10-05 02:15:38 | バイエルン・ミュンヘン

今日はこの後、ELの試合があります。
ついに!ついに!ついに!今シーズン初!TVdeファンボメルですよ~~!!!嬉しー!
相手は現在セリエA首位のナポリ!(((゜д゜;)))ヒィーガタガタ
ホームとはいえ、オランダでモタモタと3位に甘んじているPSVがとても勝てるとは正直思えません。ファンボメルも「自分たちにとって最優先事項はリーグ優勝。でもヨーロッパでも役割は果たしたい」と、語っているようです。
ワタシ個人としては引き分けでも万々歳ですが、でもせっかくTVで放送があるのだから、やっぱり愛するボメの満面の笑みが見たい…。
そう、このBATEのように。素敵なことを起こす、勇敢な戦いを期待して・・・

 

12年10月2日 UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグF BATEボリソフ 3-1 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:シャキリ(4.5)(58マルティネス)、ピサロ(75マンジュキッチ)、シュヴァインシュタイガー(77バトシュトゥバー)
サブ:シュタルケ、ファン・ブイテン、ラフィーニャ、ティモシュク

得点:パヴロフ(23ボロジコ)、ロディオノフ(78オレフノヴィッチ)、リベリー(90+1シャキリ)、ブレッサン(90+4モゾレフスキー)
カード: パヴロフボルダチェフゴルブノフバトシュトゥバーグスタヴォピサロ

MoM:ゴルブノフ(UEFA)(kicker)

バイエルンサポの皆さ~ん、時間を置いて、少しはゴキゲン直りましたでしょうか?(汗)
いやいや、どうも、スミマセンです(^^ゞ
なんてゆーか、バイエルンのあまりにみごとな完敗っぷりと、BATEの奮闘ぶりに、全然悔しいという気持ちが起こらないんですわ。ホントすいません。
悔しいという点では、昨日のドルトムントの方が、実にくやしかったです。試合内容も圧倒していたし、虎の子のロイスのゴールを守り切るまでもう少しだったのにぃー!
バイエルンサポとして、ズボティッチに同情する気はサラサラありませんが(←執念深いのよ)、しかし!とはいえ!なんでアレがハンドなのよー!このフシアナ審判がぁ!

はっ(゜∀゜)

じゃなくて。バイエルンの試合の話をしてるんじゃないか。
うん。まぁ、だから、BATEがとてもとても頑張った&GKゴルゴノフが神だった、というのもありますが、バイエルンも良くなかったんでしょう。
とにかく守備がザルでした・・・

 
冴えない表情だのぅマンジュキッチ。

 
GKをかわして無人のゴールに流し込むだけのシュートをポストに当ててしまったクロース
「あれが決まっていたら…、うっ、でもそれを言っちゃあおしめえよ」という典型的なシーンでした。

 
ピリピリしてる感じが伝わる

 
ポスト・ファンボメルの道は簡単ではない。というか、当たり前だ。ミランのデヨンクと共に、やっぱりファンボメルはただ一人。代わりなんかいやしないんだよね、ということをつらつら思う今日この頃。
それでも期待しているのだよ。長い目で見てやるからがむばれ。

ダメだった点を分析・提言するのは、もっとサッカーを見る眼のある皆様にお任せしますね。
采配についてもすかぱでもあれこれ言われてましたが、シュバイニー下田氏も良平さんも、ちょっとシュヴァインシュタイガーに期待し過ぎの感が(^_^;)
ただ、ハインケスのターンオーバーの仕方は相変わらず中途半端で判断遅いなぁとは、ワタシも思いました。

 
口ゆすいでる場合じゃないんだよ。

ま、しょうがない。
もちろん10連勝してクラブ記録を更新して欲しかったですが、ここらで鼻っ端をへし折られた方が良かったのかも知れません。
一番心配なのは、この敗戦をなかったことにしてしまって、次に生かさないようでは、去年の二の舞(去年も、CLで無失点記録が途切れてから歯車が狂い始めた…)になってしまうのですよ…。
何度も言わすな。頼みますよ~。

 

フレブは古巣に帰ってリラックスしたのでしょうか?えらく切れまくってましたけけど(汗)
なんとなく、もう終わった人というイメージでしたので、今回のパフォーマンスは嬉しい驚きでもあるし、自分の傲慢さを反省した次第でもあります。

おまけ
 
謎の浮遊物体・・・

 
ハインケスの眼鏡に衝突して落下!

さらにおまけ・マンC対ドルトムント戦
 
お前らの大好きな香川先生&ミャーイチ

マンC、ロスタイムにPKゲット!
 
大人げないロマンさん。バロテッリを挑発。

しかし、バロテッリはスルー。冷静に駆け引きをしてPKを決めた!
 
挑発返し。「はいどーも、ごくろーさーん」 ま、この程度ならよくあることよね。


とりあえずお詫び

2012-10-03 16:12:18 | バイエルン・ミュンヘン

BATE 3-1 バイエルン

「BATEボリゾフをなめちゃいけない!!!」byすかぱ実況担当・シュバイニー下田氏

「よほど油断しなければ勝てる相手だろう」「相手が相手だけに、ここはローテーションを」・・・

調べもしないで勝手な印象だけで、対戦相手に対し敬意を欠いた発言の数々をお詫びいたします。
18時間前の自分大馬鹿野郎。
いくらバイエルンとPSVのことだけで手いっぱいで時間が足りないとは言え、最低限の知識を入れてから物申すべきだ。でなければ黙っとれ。

実は前節、リールに勝ってサプライズを起こしたチームだったのですね。
去年のCLでミランと対戦したわけですが、あの時は同じグループでもBATEよりむしろチェコのプルゼにゅ、じゃないわ、プルゼニの方が印象に残ってましたけど…。
こんな強いチームだったっけ?監督とかチーム構成が変わったのかな?フレブが入ったおかげ?

ひたむきでエネルギッシュで、そして素晴らしいチームワーク。ゴール前での巧さ。
敵なのにいつの間にかすっかり魅了され、負けて悔しいと言うより先に、すがすがしささえ感じました。
試合終了後、バイエルンサポたちが思わず拍手を送っていましたが、ワタシも同じ気持ちです。

続く! 


間もなくBATE戦

2012-10-03 01:44:47 | バイエルン・ミュンヘン

バテバテボリボリ。
こんばんわ、コリアンダーです。

夏の終わり。
先ほど、バラックが現役引退を表明したそうです。

思うところを語り出したら長くなりそうなので、それはもう少し落ち着いて時間ができた時にするとして、ここではかんたんに事実の紹介だけにとどめますが…。
ワタシとしては、残念、寂しい、という気持ちです。

バラックの絶頂期と言えばやはり、01/02シーズンと、その後の日韓W杯ということになるのでしょうが、ワタシがとっさに思い出すのは06年ドイツW杯&08年スイス&オーストリアEUROであります。

06年W杯と言えば、blogには書きそびれてしまいましたが、先日、ボロウスキも現役引退したそうで、個人的にはこちらの方がションボリしたかも…。
ボロウスキはまだバイエルンでの思い出が記憶に新しいところですが、彼も印象に残っているのはやはり06年W杯なのです。アルゼンチン戦でPKを決めて「うりゃあー!」とアグレッシブに拳を振り上げていた姿が…(しかしこの時アルゼンチンの選手を挑発したことが試合後の乱闘につながり、フリンクスの猫パンチ→出停という結果に…ゲホゴホッ(略))

もちろんまだまだ現役、どころか、主役の二人(シュバ&ポルディ)はじめ今がキャリアの絶頂期の選手も沢山いるのですが、しかし、バラックの引退は、やはり何というか、あの素敵な夏メルヘンの完全終了を感じたりもします。
まぁ、とはいえ、代表引退した時点でとっくに終わってたんだよ、という見方もしている自分もいるのですが。

そしてボロと言えば、クローゼと共に、ファンボメルが苦しい時期に傍にいてくれたなぁ、と、ボメラーとしてはつい思ってしまうわけですが、そのクローゼは元気いっぱい、引退なんてまだまだ先の話だぜ。ということで休みの合間に、奥たんとオクトーバーフェストにGO!

 

(  Д ) ゜  ゜ !? メガネ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて

 
どっ、どうしたノイアー。

そんなこんなで、我がバイエルンは今夜、ベラルーシはBATEボリゾフ戦ですよ!

BATEといえば、昨シーズンミランも、グループステージで対戦した相手ですが…
(再掲)

試合内容はさぱり覚えてないくせに、こういうことは覚えてる。ファンボメルが敵にプレゼントパスをしてしまい、大ピンチに陥ったアレです。
いや~、あの頃のファンボメルは調子悪かったですねぇ。息子ちゃんの学校の件で悩んでた時期ではないかと勝手に想像しちょります。

はっΣ(゜∀゜)

じゃなくて。対戦するのはバイエルンですよ。
まぁアウェーではありますが、当時のミランより今のバイエルンの方が全然強いですし、よほどよほど油断しなければ、勝てる相手だろうと思います。
ブレーメン戦でのしょっぽいパフォーマンスを反省しないようではいけません。

 
「うふっ

 
「くすくす♪」

なっ、何を人前でイチャコラしくさってるんだアンタたち!そういう関係だったのね!?そこは盲点だった…(←何言ってるんだよ)

 
いっぽうこちらは鉄板アベック。

 
ミュラーは後頭部をどつかれてるわけではありません。

怪我人情報として、ブレーメン戦に引き続きロッベン、リハビリ中のコンテント、アラバ、ゴメスはミュンヘンに留守番だそうです。

 
トレーニングフォトギャラリーにファンブイテンの露出がやけに多いので、やっぱり出番が期待されてるのかしら?相手が相手だし(ゴメン)、ここはローテーションで、いよいよスタメンあるかも?(゜∀゜) と、少し期待したのですが…

つい先ほど、スタメンが明らかになりました。
ノイアー - ラーム、ボアテンク、ダンテ、バトシュウバー - マルティネス、グスタヴォ - ミュラー、クロース、リベリー - マンジュキッチ。
・・・・・・うん、しっかり勝ちに行ってますね(T∀T)
いやいや、いいのです。チームの勝利がなにより大事。いや、本音ですよ。ダニエルもそう思ってるはず(でもあと2~3試合これが続くと、ぶちぶち言い出すかも(^_^;))。前半で4得点ぐらいして楽勝ムードに乗れれば、あるいは…。なんてね いやいや、ほんと、勝ってくれればいいですよ~!


7節:VVV対PSV

2012-10-02 01:52:38 | PSV

この試合についてニホンメディアは「大津は途中出場、カレンはベンチ外、チームは大敗!最下位転落!ショボーン(´・ω・`)」というがっかりモード一色であります。
しかぁーし!ここはファンボメルとゆかいな仲間のPSVを応援するblogなのでありますからして、楽しく盛り上がっていきますよー!

12年9月30日 エールディヴィジ 第7節 VVVフェンロ 0-6 PSVアイントホーフェン

 
交代:バウマ(46リッツマイヤー)、ロカディア(68ナルシング)、ヴァイナルドゥム(75トイヴォネン)
サブ:ティトン、ファン・オーイェン、デパイ

得点:メルテンス(23)、メルテンス(35)、ロカディア(75)、メルテンス(79)、ロカディア(82)、ロカディア(86)
カード: ヌウォフォール(65)  SeipWildschut

AD紙の今節のベストイレブンにストロートマンメルテンスロカディア
Telegraaf紙の今節のベストイレブンにファン・ボメルメルテンス

見た?

見た?

見た?

なんと!ついにー!!この試合、ファンボメルにカードが出ませんでした!!!!!今シーズン初!おめでとうー!\(^∀^)/

 
真顔でばんざい。

じゃなくて。もちろんこの試合の見どころはそこではありません。(ボメラー的には重要なことですが…)

メルテンス&ロカディアのダブル・ハットトリック!!!

しかもぅー!メルテンスによる2点目はファンボメルのアシストですよー♪
ゴールを決めたメルテンス、ファンボメルに思い切り飛びついて抱っこされちゃったりして

 
はぁ~シアワセ…(*´∀`*)ホワワン

 
自身の3点目には鮮やかなサルトを披露!もちろん着地もばっちりです

 
ミッドウィークのKNVB杯でゴールを決め、アドフォカートの信頼を得て、このたびエールディヴィジデビューを飾ったロカディア
途中出場してわずか11分間でハットトリック!すごい!

18歳328日でのハットトリックは、2003年のCollins John(18歳2日)以来の最年少記録であるらしいです。(いや更新してないんだから記録とは言わんか・・・こういう場合なんと表現すべきでしょうか?)
だけじゃない!
エールディヴィジ・デビュー戦でのハットトリックは1969年ADOのBerg以来、実に43年ぶりの大偉業!!

余談ですが、この節はエールディヴィジ全体で、このロカディアとメルテンス、イマース(フェイエノールト)、デ・レーウ(フローニンゲン)と、4つのハットトリックが生まれ、これは92/93シーズン以来のことだそうです。記録づくしのハットトリック祭りだったのですねー。
(以上ADより)
ハットトリック2つで6得点、というのも、かなり珍しいことではないかと思うのですが、その切り口で調べてるところはなさそうです。

 
最初のゴールを決めて真っ先にベンチに向かったロカディア。ハグの相手はファン・オーイェンでしょうか?

まぁ、スコア的に快勝は快勝、ではありますが、2点目から3点目の間が長く、それまでの試合内容も、PSVにちょっと落ち着きがなく、どうかなぁ…という印象でした。
それだけに、ロカディアの3点目は大いに意義があったと思います。
もともと10人で厳し戦いだったものを、あれをきっかけにVVVは完全に心が折れてしまい、組織も集中も一気に崩れて、PSVに楽しい楽しい大勝祭りを許してしまったのでした。
ただ、PSVは、そんな相手だから勝てたと思います。ワタシは正直、試合終了直後に「これではナポリには勝てん…」と思いました。

 
大津の登録名(?)は「Yuki」であるらしい。でもアナウンサーは「オーツ」言うてましたけどね。
投入のタイミングが悪くて、少々気の毒でした。準備をしている最中にPSVの3点目が決まり、チームは一気に負けモードに入ってしまい、大津に出来ることは何もありませんでした。

 
浜ちゃんにつっこまれる若手芸人のごとく、オランダでは、ファンボメルに削られて一人前、という噂も…(大うそ)
この時大津が、エールの他の選手のように大げさにひっくり返ったりしないで良かったのかも。そうでなければまた審判がダマされてファンボメルにカードが出たかも知れん(以下自粛)

65分、ギャーVVVにゴールが決まってしもうた!と思いきやノーゴール?両軍入り乱れての大騒ぎ!
 

何が起こったのか、リプレーで見てみましょう
 
VVVのFKから。デライクヌウォフォールへのファウルを取るか、ヌウォフォールのハンドdeゴールを取るか?! 

審判はハンドを取り、これで2枚目のイエローになったヌウォフォールは退場とあいなりました。
うまくキャプチャできなかったのですが、このもめごとの際に、ハンドを訴え→イエローが出されたら「アイツ2枚目だろ!」と猛アピール→レッドカードに「よしよし」と納得、と、ファンボメルの表情が変わるのが楽しかったです。

 
カメラの目の前で第4審判(たぶん)に訴えるVVVの監督。音声もばっちり拾われてました。オランダ語ができれば何言ってるのかわかるのにな~

 

と、いろんなことがありましたが、終わってみればがっちり勝ったPSV!
アウェーで勝ったことが嬉しい、と、メルテンスも試合後に語ったようであります。
いや本人も、ちょっと不調気味でしたので、この試合で大活躍したことが嬉しいです。この日の勝利はメルテンスが鍵を握ったと思います。
(あと、左SBでがむばったバウマもナニゲにお疲れちゃん)
これで「アウェー・シンドローム」を克服したのかどうかはわかりませんが、単なるまぐれで終わらせないために、きちんと次につなげたいところです。

というわけでこうなりました。

前日、アヤックス対トゥエンテの上位対決にてついにトゥエンテが負けたので、ここは絶対に勝っておきたいところでした。
順位は対して変わってませんが、首位との差が3ポイントにまで縮まりましたよ。ふっふっふっ。