ドイツ 4-4 スウェーデン
♪4-0から同点に追いつかれるのなんでだろう~♪
・・・・・・・。
そりゃなつかしネタも出るちゅーねん。
いやはや本当に、何がどうしてこうなった?(?_?)と、狐につままれた気持ちです。
中盤でボールを失い過ぎたのかな~?
ロイスやエズィルが後半からは守備をしなかったのかな~?
前半かっ飛ばしすぎて疲れちゃったのかな~?
2点取られた後に、守備固めじゃなくてゲッツェを入れてより攻撃的にしようとしたのは采配ミスだったのかな~?
(個人的にはその後、ドイツがネジを締め直してゲームを取り戻しかけたのは良かったと思いましたが…。良くなかったのは、せっかく締め直したはずのネジがまたすぐに緩んでしまったことかも。)
うーーん。。わからん。
わかんないけど、たぶん、
スウェーデンのメンタリティがドイツよりはるかに強靭であった。
ラームだけはとても良かったのだけど、最終ラインの他3人がダメダメだった。ノイアーもアワアワしてましたね…(汗)
ゴール前の守備が…(いつものように…)。
結局のところ、集中が最後までもたなかった(いつものように…)。
ということだけは言えるかと…。
いやぁそれにしてもイブラはさすがでしたね。
特別素晴らしいパフォーマンスとも、彼がチームを引っ張って勝利に導いた、とも思いませんでしたが、たった1回、絶好のチャンスがありさえすれば決めてしまうという、驚異の決定力は健在でした。なんだかちょっと、恨めしいけれどなつかし嬉しかったです。
結局そのイブラのゴールがその後スウェーデンを活気付け、劇的な結果に結びついたのだから、意味は少し違いますが、彼が試合をひっくり返したことになったのです。
(そして、イブラすごい、と思うたびに、なんでミランにいないんだよ、と…。)
話がそれた。
なんか、そんなに腹が立ってないので、あんまり、アイツがどうのこうの!あそこがホニャララ!しっかりせいグズども!と叱り飛ばす気にはなれないんですわ。
言うてもまだ首位だし、これから修正の余地はある、という気持ちの余裕が…。
いやいや(汗)、もちろん、チームがこんな風では困るんで、ちゃんと猛反省してくださいね~。
結果には必ずそこに至る過程があるはず。監督はじめブレーンスタッフには、そこを細かく細かく精査分析して欲しいところ。そして選手たちには、とりあえず落ち着けよ、と。