「ちょちょいのちょい、っとね」
12年10月20日 ブンデスリーガ 第8節 フォルトゥナ・デュッセルドルフ 0-5 バイエルン・ミュンヘン
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:マルティネス(70クロース)、アラバ(77マンジュキッチ)、ラフィーニャ(82シュヴァインシュタイガー)
サブ:シュタルケ、ファン・ブイテン、ティモシュク、シャキリ
得点:マンジュキッチ(28リベリー)、グスタヴォ(36ミュラー)、ミュラー(55リベリー)、ミュラー(86アラバ)、ラフィーニャ(87リベリー)
カード:■ レヴェルス、ランベルツ、ファン・デン・ベルク、ダンテ
MoM:リベリー
今節のベストイレブンにリベリー(2回目)、ミュラー(2回目)
マンデスターゲス今節のMVPにリベリー!(2回目)
ウクライナコンビ。
そういえばヴォロニンはかつて「ファンボメルほど傲慢なヤツは見たことがない」と言ってたなぁ、と、つまらんことを思い出してしまった。
いやっはははは、今日も快勝快勝!攻めて良し守って良し!まっ、ざっとこんなもんですわ。
ラフィーニャゴール!アーンド、くるりんぱ!
グスタヴォのおもしろゴール!(図解↓)
そんな日もある!くじけるなギーファー!
そしてこの日、アラバが復帰!
どこらへんのポジションに入ったのかいまいちよくわかりませんでしたが(少なくとも左SBではなかった)、代表戦での好調そのままにキレのいい動きで、ミュラーの2ゴール目をナイスクロスでアシスト!やったね、お帰り!\(^▽^)/
と、いいこといっぱいのバイエルン、なんとなんと、開幕から怒涛の8連勝!ついにブンデスリーガ新記録!を樹立しました!やっほい!
・・・・・・・。
試合終了後から明け方までアプしていたlogをご覧になった方もいらっさるかも知れません。
楽しく勝つには勝ったけれども、ハインケスの人員采配が気に入らん、と愚痴った内容でした。
今シーズンはローテしてるとか言うけれど結局昨シーズンとあまり変わらない、メンバー固定式になりつつあるジャンねぇ、と。
ファンブイテンやピサロに対する個人的思惑もありますが、それだけじゃなく、ヘビロテ中の主力の疲労や、サブメンの試合勘が鈍って行くのが気になります。いざという時に使えないんじゃ困る・・・
までもしかし。この後、PSVの試合経過をtwitterで追って、前半だけで2点ものビハインドを負ってあわや魔さか、というところを逆転勝利した、ということを知り胸をなで下ろした時、試合に勝つことそれ自体が素晴らしいんじゃないか!勝っただけでももうけもん!文句言うな!と自分で自分につっこみが入りましたので、愚痴は削除したものです。(特に今回は試合内容も良かったし)
とはいうものの。
うまく行ってる時はノリノリだけどいったん崩れ出すとあっという間に瓦解してしまう様子を、ドイツ代表ファンは目にしたばかりです。
正直この試合の最中も、3点目までは、全く安心できませんでした(苦笑)。(さすがに4点目以降は時間も時間でしたので、だいじょぶかな、とは思いましたが。)
そこんところをキモに銘じて、どうか、ただメンツがそろってる、というだけでなく、ちゃんと中身の伴った本当の意味で層の厚い、そして骨の太い、心身ともに頑丈なチームであって欲しいと思うのです。
勝って兜の緒を締めよ!!キリッ(`・ω・´) なのです。
おまけ
お久しぶりのチャ・ドゥリ。一度ドイツを出たみたいですが、また復帰してがんばってますねー。髪が伸びたので、もはや「なかやまきんに君」じゃなくなったワ…。
さらにおまけ
CKのクロース。コーナーポストを踏んづけてしまい・・・
フラッグがすっぽ抜けちゃった。