地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

懐かしい昭和の玄関

2021-11-30 11:38:15 | 日記

昭和の中期くらいまでは家を建てる時に自家用車は考慮していませんでした。

冷蔵庫や洗濯機が普及して、町のあちらこちらにテレビのアンテナが屋根に立つようになっても、まだ車を持つところまでは計画できる状態ではなかったのでしょうね。

ですから家は道路から直ぐの位置に建てられ、敷地の中で空いている部分は家の裏側です。

現在の道路側に駐車場や庭を配置するのとは全く逆で、裏側の空いた所で魚を焼いたりしていました。

 

散歩の途中で見かけた家の玄関です。

玄関の上の方の灯りは内と外の兼用です。

現在の様に街路灯の少ない時代だったので、門灯や写真の様な灯りは近所の人達の為にもなっているのです。

今の家の玄関は内と外は別々の灯りになっていたり、上までアルミの大きなドアになっていたりします。

このお宅の玄関で一番懐かしい点は木製の引き戸で半分がすりガラスと言う点です。

かすかに残る私の記憶では、私の家の玄関も写真と同じようだったと・・・

想像ですが、このお宅の人も意識してこの玄関を残しているのかと思います。

木製の引き戸はしっかりと組まれていますが、やはり長く使っていると歪みが発生したり、下のレールが錆びたりするので丁寧な修理が必要です。

この家の玄関を見ると、懐かしい子供の頃を思い出します。


良い天気につられて

2021-11-29 13:32:01 | 日記

晴れ・無風で家に居てるより外の方が暖かい徳島市です。

百円均一の店での買い物も有り、ウロウロと遠回りしながら散歩がてら行った。

その道の途中に有るモチノキでしょうか、立派な木が・・

高さは8mほどあるかな、かなり大きな木です・・・ 他のに庭木もきれいに手入れが行き届いていました。

かなり費用がかかるでしょうねぇ~。

私も畑のお婆さんの家の庭木を剪定したり、刈り込みをしてあげるのですが。なかなかスッキリとは行きません。

素人ですから腕が悪いのはもちろんですが、ハサミの切れ味も悪い。

刃を研ぐと余計に切れなくなったりします

 

百円均一での買い物はコレ

先日に小豆を煮た時、一部を焦がしてしまい鍋の汚れが取れないんです

色々とやってみたけど、なかなか取れませんでした。

とりあえずその鍋はきれいになったのですが、他の鍋の横や底の汚れが気になりだして・・・

焦げ付かない良い鍋が欲しいなと思う・・・主夫です


眞子さんは危険

2021-11-28 20:33:01 | 日記

小室夫婦が一般人としてニューヨークで暮らすのは良いとしても・・・

一般人としての自由を謳歌するのもソコソコにして欲しい。

眞子様は何処まで行っても日本の天皇のメイで一般人ではありません。

 

それなりに日本の機関が周りをガードしているとは思いますが、すぐ横にいてこそある程度のガードになり、もしもの時にも被害が小さくなります。

 

ターゲットが大きければ犯罪を企む組織も大きくなり、計画的で粘り強い犯罪になります。

半年・一年かけて行動を把握され、その行動の中のスキを見つけます。

 

仮に拉致されて身代金として数1000億円とかを要求されたら、日本の政府はどの様な態度をとるのでしょう。

犯罪者の要求には屈しないと言えるのでしょうか。

事件がアメリカで発生しても、その対応次第で日本の姿勢が問われます。

 

そんな映画の中のような犯罪は・・・・と思うのは平和な日本人だけです。

世界には兄でも殺してしまう北朝鮮の様な国も有れば、南米や中東には誘拐をビジネスとする組織も現存しています。

 

眞子さんの場合は一人の日本人女性の安全を心配するだけではすみません。

その危険性は今や半年後ではなく、数年後も続きます。

 

私たち一般人が皇族になりたくてもなれません。宮内庁にでも務めれば皇族に近づくことは出来るかも知れませんが、何処まで近づいてもその立場と責任は違います。

逆に皇族の眞子さんが一般人になりたくてもなれません。一般人と結婚して皇籍を離れても、一般人に近づくだけでその立場と責任は違います。

 

眞子さんの理想的な希望も理解できますが、一般人モドキで辛抱するべきです。それを超える望みはワガママとしか言いようが有りません。

世界のマスコミが注目している間は、ある意味パパラッチたちの存在が護衛になっていますが。それが薄れた頃に日本に大きな迷惑をかける事態が発生する可能性が高くなります。

生卵を投げられる程度なら大したことは有りませんが、アメリカは簡単に銃が手に入る国です。

日本のイカレタ暴漢をイメージしていると大変な事態になります。

それなりにガードは付けて、常に安全に注意を払った行動をしてもらいたいものです。

 


阿炎が期待以上の活躍です

2021-11-27 10:51:01 | 日記

大相撲が始まり4日ほど終わった時に、今場所は期待を込めて「阿炎が面白いかも・・」と書きましたが。

その期待を大きく上回る結果を残しています。

出場停止の処分を受ける前より一回り身体も大きくなり、その期間をどう過ごしたかが解るような気がします。

今日(27日)14日目に写真の2人が対戦します。通常なら対戦の無い地位の開きが有るのですが、余りにも強い横綱と好調の阿炎との一戦を見たいファンは多く、相撲協会もその期待を意識しての異例の取り組みをセットしました。

 

勝負ですが、立ち合いで阿炎の右手が横綱の首か左腕の付け根に密着すれば・・・勝負の行方は解らない。

それ以外だと横綱の強さが目立つだけでしょう。

まぁ、そこまで期待するのはチト欲張りかも知れませんね、、、でも期待しています


理科の実験(笑)さつま芋

2021-11-26 12:11:32 | 家庭菜園

多くの野菜は種をまき、苗を育てて畑に植えます。

これには色々な理由がありますが、まず良い環境で高い発芽率を得る事で、多くの苗を作ることが出来ると、自然と耕作量も増えて収穫量も増えます。これが一番の理由だと思っているのですが、そんなに量を求めない家庭菜園では苗を買った方が安上がりです。

芋類も収穫時に次の種芋としてある程度は残しておきます。ジャガイモとか里芋がそんな感じです。

さつま芋も春に良い環境にして種芋から発芽させてツル(枝)を伸ばすまでは同じなのですが、そこからが違っていて、新しく出て来たツルを切り取り、それを畑に植えます。沢山のツルを作った(出産)種芋はそこでお役御免になります。

一般的にはツルを切り取るまでを苗屋さんが行い、産地の農協や量販店の園芸コーナーでツルを売っています。

 

いずれにしても種・苗・ツルは買うことになりますね。

そこで自分でそれをやってみようと

里芋なんか毎年作っているけど種芋を買った事ないし、ジャガイモも別の品種の種芋を一度買っただけです。

 

さつま芋はツルが大量に出てきます。それを放置すると、延びたツルから根が出て、そこに芋が出来るんです。

多くの芋が出来て良い様にも思えますが、そうじゃなくて栄養が取られるので本体の芋が大きく育ちません。

そこで一部を切り取ったり、剥がしてひっくり返したりします。

今年の夏に、、、

一部の伸びたツルから根が出るまで待ち、その手前で切断しました。

使っていない畑が有り、横に広がっても問題ない条件ならではの方法です。

もしこれで来年の3月の初めごろまで生き続けてくれたら、、、ツルは取り放題です。

これねぇ~ あまり大きくすると冬の寒さに耐えられず枯れてしまいます。人と同じで子供の方が寒さには強いんです。

様子を見て藁を敷いたり、ビニールでトンネルを作ったりしなければ持たない気がしています。

「生かさず殺さず」の状態で3月まで。。。

 

ネット上で紹介されている方法として、ツルを3本程度束ねて鉢植えににして生かしておくと言うのがありました。

これは3本のどれかが生き残ればと言う感じと思いますが、肥料が整い水はけの良い園芸用の土の購入や鉢を夜には室内に取り込んだりしなくちゃなりません。「ツルを作る」楽しみは有りますが、ズボラな私には難しい

一応はやってみましたけどね・・・畑の土で。

今のところ1本だけ生き残っています。この先に注目しています。