地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

🍉スイカの雌花

2022-06-30 11:35:50 | 家庭菜園

鉢植えのスイカ、子ヅルに待望の花が咲きました。

親ヅルに咲いた雌花は残念ながら枯れ落ちてしまったけど、本命の子ヅルの花には期待したいですね。

畑のスイカと比べれば、枝葉ともに明らかにか弱いです。

物干し台での鉢植えなので、太陽はほぼ一日中当たりその点の環境は良いのですが、やはり足(根)を自由に伸ばせないのは、スイカにとっても不健康でしょうね。

オスの花をちぎり取り、雌花に擦りつけました。。。強姦みたいなもんです

・・・チョッと違うかな  オスの花は死んでしまうし。

今回は上手く結実して欲しいですねぇ~ これがダメだとショックは大きいです。

ちなみに背景は要らなくなった土の一時置き場。。。たまに捨てられた土から遅れて何かの芽が出てきたりします。


藤井王位・苦戦

2022-06-29 12:00:02 | 日記

昨日、始まった王位戦。

タイトル保持者は藤井聡太。 挑戦者は豊島将之九段です。

豊島九段の先手で、戦い方は先手の誘導によって進むのですが。

先日の棋聖戦と同じように挑戦者の研究は凄い。裏を返せば過去にあった道筋では藤井五冠に勝てないと言う事なのでしょうか。

両者の駒組は先手の豊島九段の誘導で進んだが、その途中で前例のない形に進んでいった。

これは豊島九段が研究して選んだ道筋です。

流石の藤井王位も長考をせざるを得なくて両者の消費時間は大きく開きました

 

2日目の今日に数手進んで藤井王位の84手目が指された。

ここまでの形勢はAI判断では50%・50%で互角だったのですが、その84手目で一気に豊島九段が有利となりました。

AI判断では66%・34%で豊島九段有利と示しています。

確かに未知の世界に入ってからは豊島九段の攻撃が継続されて、藤井王位は防戦一方です。

相手の攻撃をしのげば形勢は逆転しますが・・・・この84手目をAIは悪手と判断しています。

今の道筋を研究済みだと思われる豊島九段も84手目は指さないと思っていたのか・・・

チョッと予想外の手に驚いている様子で、85手目を前に考え込みました。

もう2時間近く考えています。

この長考が読みを外され迷っているのか、それとも「勝ち筋」の確認を丁寧にやってるのか・・・

機械は簡単に「悪手」と判断できますが・・・

人間は「あの藤井五冠が指した手」となり、何か自分の考えの外にある一手が有るのだろうかとなりますよね。

 

ただ、その人間の解説者も王に迫る速度に差があり、豊島九段の勝ちを予測している感じです。

確かに私の様な素人が見ても、豊島九段の王を攻撃するかかりが無く、それを作る前に自分の王が危険水域になりそうです。

でも、、、AIを超える一手をたびたび繰り出すのが藤井王位です。

今回もその一手を見てみたい

 


鉢植え🍅トマトの欠点

2022-06-29 08:41:00 | 家庭菜園

物干し台のトマトが順調に成長しています

現在は脇芽を1本だけ伸ばして、他の脇芽は取り除いています。

本体にはトマトの花が咲き4段の塊が出来て、それぞれが実を付けています。

脇芽から伸ばした枝にも2段ほど実を付け、それぞれが次の花を咲かせています。

 

最初に花が咲き実になっている一段目が一番大きくなっていますが、まだゴルフボールより小さい感じですね。

どの程度の大きさまでなるのか解りませんが、買った苗には「中玉」とありました。

一番成長している物で指二本くらいですかね、、、出来る事なら指3本程度は・・と期待しています。

家から遠い畑と違って、毎日成長確認しながら育てているので、病気や害虫に対しては早い対応が可能なのですが・・

鉢植えの最大の欠点は、、、やはり水

連日の暑さで直ぐにカラカラになります。

 

犬猫のペットなら、少し工夫すれば連れて旅行にでも行けますが、植木鉢を抱えて旅行は出来ませんからねぇ

一人暮らしじゃ、何をするにも引っかかる問題ですが。この鉢植えのトマトは特に問題です。

庭先とかであれば、親しい近所の人に水やりを頼んだりできるのですが、我が家のトマトは屋根の上ですから・・

 

物干し台で育てている、もう一つの大事な物・・・🍉スイカ

第一弾目(正確には2番目)の花は実になりませんでした

以前に登場した写真ですが、この小さなスイカの素に期待していたのですがダメでした。

まぁ、親ヅルを止めて脇芽が元気に伸びているので、次に期待です

 


梅雨明け・・🌻

2022-06-28 09:35:12 | 日記

気象庁の言う「梅雨明け」は結果を見てからで、予測はしません。

ですから過去の「梅雨明け」の記録は結果(事実)が発表されています。

 

徳島を含む四国地方の「梅雨明け」の日を確認すると

1951年からの統計で、一番遅い梅雨明けは1954年8月2日で

早い方は・・・1964年の7月1日で、二番目に早いのが1998年7月3日

7月の10日までに梅雨明けしたのは1951年から4度しかありません。

 

6月の27日に関東甲信・東海が梅雨明けしたとみられると発表が有った。

四国・徳島も数日前から実質的に梅雨明けしています。 あまりにも早いので気象庁も「梅雨明けと見られる」と言う確信が持てないのでしょう。

しかし梅雨明けは結果を見てから決めるので、たぶん今年の四国地方の梅雨明けは・「6月24日ごろ」となるでしょう。

 

四国の梅雨明けの時期は平均して7月の15日~25日です。

家庭菜園を始めて8年、米作りも5年目になり、毎日の様に天気予報は確認しています。

しかし、それは種まきや植え付けのタイミングを考えるのに参考にしているのだけで、季節がこんなに大きくズレてしまう事を前提にしていません。

家庭菜園を始めるまでは「野菜なんかは気温が高ければ成長が早くて良い。」、、、そんな感覚でした。

ところが実際に野菜作りをすると、、、そうでもない。

美味しいとか美味しくないレベルじゃなくて、天気は野菜の生死に関わりますね。

 

こんなに早く暑くなると野菜など植物だけでなく、私たち人間も厳しいですね。

熱中症にならないように夜はエアコンを付けたままでとテレビなどで盛んに言われていますが、その一方では値上がりが続くので節約とか電力不足で節電とか、人の心理や行動に関して相反する事を同時に放送されます。

若い元気な人とか経済的に問題の無い人達は、そのような報道が有っても、それほど問題は有りません。

問題なのは収入が増える事のない高齢者で、経済的な余裕の少ない人達です。

物価が上がり、日々の生活費が増えているの中での生活維持は節約しか方法は有りません。

節約の気持ちが強ければ、夜間のエアコンは出来るだけ控えたくなる。

熱中症は意識を失うので一人住まいの人は助けを求める事も出来ず、命を落とすことになってしまいます。

個人的にはこのニュースが一番嫌ですね。


わからん❓

2022-06-27 11:28:53 | 日記

参議院選挙が始まり、国会議員の女性の数が他国と比べて極端に少ない・・・とか。

同性同士の結婚が認められないのは不当だと、全国で起こしている集団訴訟の2件目が大阪地裁で「同性婚は認めない」と判断されたり(1件目の札幌地裁は憲法違反と判断)、この種の問題が度々ニュースになります。

 

昭和のオッサンである私にはなかなか理解できず、あまり考えないようにしていました。

しかし、、、例の「暇」と言う力が働いて、この事を少しだが考えてみる事に。

 

この種の事で類似する言葉が多すぎて、それぞれの本質が分からない。

・トランスジェンダー ・LGBT ・ジェンダーフリー ・ジェンダーレス ・性的マイノリティー

この種の事の話の時に出てくる色々な言葉、もうそれだけで何がどのような意味なのか解らない

 

裁判で争われている同性婚もあれば、夫婦別姓もあるし、政治家に女性が少ない、企業の取締役に女性が少ないと言うのも有る。また、スポーツでは性転換した人がどちらの競技に参加するかという問題も有る。

これらがゴチャゴチャになっていると、無知な私は感じてしまいます。

 

男が女に性転換して、女子競技のルールをクリアして出場した結果、ダントツのタイムを出して1位になったりして、女子の競技者から不平等だと意見が出されたりしています。

この問題と夫婦の別姓とか同性婚とは、全く別の話だと思うのですが・・・

なんかねぇ~ 何もかもが不平等な性差別の問題としているような気になっています。

 

個人的には遠い昔から女性議員は増えた方が良いと思っていますが、それは特別扱いで女性議員を増やすのではなく、能力のある女性の出現に期待しての事。

残念ながら政治家になって欲しいなと思う女性は政治家を目指さないんです。

その結果、女性を増やすと言う一点縛りで無能な女性が出てくる。

そして、、、、「やっぱり」と思われるような言動を繰り広げてしまいます。

 

そう言うのも有れば最近の日本の大学で、医学部受験において男女で男有利な配点がなされていたのには驚きました。

科学者は昔から男の世界らしくて、未だに女性を排除しているんですね。

科学者の世界の偉いさんに・・「お前ら相撲取りか」と言っておきます。

 

囲碁・将棋などは女流と言うのが有り男とは別のフィールドで活躍しています。

こういう競技に体力差は関係ないと思うのですが、それぞれの力には天地の差があり完全に男の方が強い。

ですから体力が大きく影響するスポーツと同じように男女が対等に戦って1位を決める事は有りません。

こんな例を挙げて体力も知力も男が有能だと言っているのではありません。

囲碁・将棋に必要な脳の働きは男の方が有能なのかも知れないが、それは脳の働きのごく一部にしか過ぎません。

感情のない駒や碁石を動かすのと、感情や意思の有る人間を動かすのに必要な脳の働きは違うでしょう。

 

国は「こども家庭庁」を作りましたが、これはいかにも女性をトップにする感じですね。

私が望むのはそういう事じゃなくて、他国と交渉する外交官だって女性の方が良いかも知れないし、企業の取締役だって女性の方が良いかも知れない。それは必ず良いとは言う根拠は有りませんが、ダメだと言う根拠もない。

ですから、そういう分野で選ぶときには性別を項目に入れてはいけない。

これらの様な事には理解して賛成したいのだが・・・

ジェンダーと言う言葉を持ち出せば、その人が「被害者」の立場になり特別扱いを受けるのは賛成できない。

そもそも「ジェンダー」と言う言葉は時代とともに変化している。

おおむね現代では、、、「性によって合理的でない差別は良くない」と理解して良いのではないかと感じています。

 

・・・と言うものの、昭和のオッサンは

男は男らしく、、、女は女らしくと言うのが大きな問題とは感じないんです。

私は男らしくありたいし、、、その「らしい」は時代の流れと共に自然に変化して行くもので、ある時に強制的に変化させるものではないと思っています。

女性が管理職になっても女性としての感覚は持ち続けて欲しい。

男と変わらない女なんて、、、それなら別に男でも良い・・・。

 

医学的に生まれながらにして身体と精神が一致していない人を、性と精神が一致している人たちと同一に扱うと言うのには少し疑問が有ります。

そういう人も人権は尊重しなくてはならないのは当然ですが、ことが結婚とか戸籍の話になるとどうしても「違う」と言う感覚がぬぐえません。同性で一緒に居たいなら、大事なパートナーとして好きにすれば良いと思うのだが・・。

その人たちに言わせれば、一般的な男女が結婚すれば得られる権利・保護を国から受けるが、自分達には無いのが不平等だと言うのです。。

これは国を存続する為に大事な子供を作り育てるので、それに国が協力しているのであって。

愛し合う2人が一緒になれば、色々な保護を与えるという趣旨ではありません。

この点を政治家や影響力のある人がハッキリと言ってしまえば世間の批判の的になるので言わないだけです。

同性愛者の主張はそこを逆手に取っている感じさえします。

 

私の様な考えの人に対して、何故か病気などで子供を授かる事の出来ない人達を引き合いに出してきたりします。

これは良くないと思います、性と精神が一致しない人や同性愛者は病人なのかと思ったりします。

この種の問題に否定的な意見を言うと、保守的だとか人権を尊重しない人の様に言われてしまう。

どっちが被害者なのか分からなくなる。

 

「ジェンダー問題」は個々を切り離して考えて、一つづつ解決していく方が結果的に早くて多くの人に理解されやすいと思うし、そうしなければ精神的・性的に未熟な子供たちに悪影響があると感じています。

判断能力や性的に未熟な時期には「流行り」に乗りやすく、素早く乗らなければ「遅れている」と馬鹿にされます。

そんな状況だと、同性婚も一般的な結婚と同等に扱うべきで、それが人として平等だとなってしまいます。

そんな考え方が、自分は進歩的だと主張したい教育者によって、性的に未熟な小中学に余分な同性愛者を生み出すことになってしまう。

少なくとも人も一種の生き物としてとして同性愛は目指すべき方向ではない。

同性愛者の社会的立場を認める事と、同性愛そのものを認める事は違う。

判断能力や性的に未熟な子供は「認める事」によって、そのこと自体が「正しい事」と誤解してしまう。

そんな悪影響を与えるのが一番怖い。。。。そう思うのは昭和のオッサンだからなのでしょうか。

 

私の頭が固くて能力がないのか、、、

未だに「トランスジェンダー」や「LGTB」や「性的マイノリティー」など、それぞれを区別して考える事が出来ません。

わからん