地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

やっぱり後藤さんの話し

2015-01-30 22:40:31 | 最近のニュースから
IS(イスラム国)からの要求は・・・報道されているとおり
後藤さんと死刑囚の女性との交換。
交渉の相手国のヨルダンは死刑囚との交換には応じるが、その交換相手は自国(ヨルダン)のパイロット。

そこから交渉(揺さぶり)の始まりです。

あのパイロットは殺されている可能性がありますよねぇ~
過去に人質交換が成立しても、拉致された人が殺されて冷凍状態で返された事も有ると言う話ですから、今回もその可能性は充分にあります。

日本中のあちらこちらでこの話でしょう。
不謹慎だが夜の街でも酔っ払いの話のネタになってます。
一部の人は「ダメだと言う所に行ったのだから、我々の金(税金)を使って助ける必要が有るのか・・」と疑問を投げかける人もいてる。

このことに関して色々な意見が有ると思いますが、それぞれの人のとる立場で考えは変わってきます。
一億数千万人のうちの一国民として言う場合と、日本という国の立場としてどうかと言う場合は、その考えが違っても不思議ではない。

私見ですが・・・
日本人が地球上で、いや宇宙でも困っていたとしても、国としては出来る限り助けて欲しい。
助けなくて良いのは、その場所(国)のルールに違反した時だけ、その時はその国のルールに従うしかない。
その国の権力を持つ政府は、優秀な人もヤンチャな人も助けると言う姿勢は絶対条件と思うのですが・・・・。また、そうで有って欲しい

政治家とか芸能人とかのスキャダル・・・・今ならマスコミ扱いは小さい。
チャンスですよ、、、政務調査費とかを使い込んでいる議員さん達、白状するなら今ですヨ。









高枝切りバサミ

2015-01-29 00:52:21 | 日記
テレビショップで色々と買ったけど、
高枝切りバサミは優れものです。

言い換えればそれしか役に立たなかったと・・・
例えば・・高温の水蒸気が出て綺麗に汚れが取れるヤツなんか、手でこすった方が、ずっと綺麗で加湿器みたいやった。
やはり、その種の機械としては値段が安かったみたいです。

テレビショッピングの定番のような健康器具は説明の必要ないほど意味が無い。
やらなきゃ意味が無い、ただテレビで見ていると簡単に続けられそうな錯覚になるんですねぇ~。
でも、実際にはそんなに気軽に出来ない、こんなのを毎日出来る人なら、外に出てウォーキングだって毎日出来そうです。

楽に腹筋運動ができるヤツとか、くるくる回転してウエストがキュツと締まりそうななのとかは、昔々のぶら下がり機と同じで、鉄の値段が高い時に回収業者に売り渡せば良かったのにと後悔してる人も多いと思います。

高枝切りバサミが優秀だと言っても、テレビのように剪定などには無理がある。
それを先日、痛感しました。

写真は先日、柿の木を剪定した時のものです、、、、後方の木はしていません。



倉庫の屋根から写真を撮ったので、柿木はソコソコ高い。
最初は下から高枝切りバサミでパチパチと切ってたのですが、切らなければならない枝が多くて時間がかかるんです。
最初のうちは軽いと思っていたけど、、、段々と重くなり
ほんの枝の一部しか切れませんでした。
実を取るには良いけど、やはり剪定には向いていない。

とうとう倉庫の屋根に上がり、ノコギリと手バサミで作業開始です。

もちろん剪定なんて素人です、自分の家には選定なんかしなくちゃならない木はないしネ。
試しに一本を剪定し、もう一本はそのままで、今年の秋になった時にその違いを見たくて・・
柿の実が一つもならなかったりして、、、




地方の女

2015-01-28 02:15:37 | 日記
一口に地方の女と言っても、3通りの人達に分かれますネ

①・・いわゆる県庁所在地、その地方での中心地で生まれ育った人達は「町の子」の感覚と「本当は井の中の蛙」と言う現実を持っています。

②・・その中心地から車で30分~1時間程度の距離の所で、生まれ育った人達は心の奥底で「田舎者」と「町に憧れ」を持つてる

③・・誰が考えても田舎や山奥で生まれ育った人達は、そのままその地で暮らす極一部の人を除いて、多くの人達がその地方の中心地を飛び越えて、東京・大阪と言った都会をめざします。

まぁ、、、共通して、その大小はあっても「田舎者の思い」はもってます。
そりゃあ~、、、事実だからしゃ~ない。

余談やけど・・・クイズです
若い時にナンパして、一番成功率の高いのは・・・


     答え・・・・・・②番です。


急に話しが飛びまぁ~す

大阪で生活していた時、ひょんなきっかけで知り合った女の子。
たぶん鹿児島だと、、、沖縄との間の島の人でした。

知り合ったのは店のオバチャン(ママさん)と気安くなった喫茶店でした。
何度か電話で「お~い、今からあの喫茶店に行くけど、、、来るか、何処かにメシでも行こう」なんて、軽いデートみたいな感じで何度かあったのですが、、、

彼女の口から「私、ソーブに行ってるの」

当然やけど、ソープランドで働いてると言う事は、毎日、知らない男とHをしてると言う事です。

そんな事を割りと軽い感じで言われた時にはどんな顔をしたら良いんでしょ・・・
まぁ、、、深刻な顔をして言われるよりはマシなんだけど。

実はその時点で私はソープとかその種の仕事をしている女の子で、気安い子が何人か居てたんです。〔どんな友達が居てるんなと言う話ですが・・〕

・・でも、その世界の事を知ってる風な態度をとるべきか・・・
迷った挙句に知らないフリをした。
もちろん、その業界を詳しくは知らないと言う事です。

実は・・・「実は」が多いけど
多少の下心は持っていた私、、、、
プロの女の子をHに誘うと言う事は一般の女の子に「付き合って」というのと同じ。
・・・・それに、、、、アッチの方もプロを相手にするほど自信も無いし・・・。

私はずるい男になった・・・
なんとなく、その場を濁し、なんでも話が出来る良い友達みたいな立場を作ってしまった。

その帰り、、、
彼女はレシートを私より先に握り締めた。
コレ、、、、その種の仕事をしている人達の悲しい行動です。

都会の性産業で働く彼女達、、、友達なんて一人もいてません。
そんなものは捨ててるんです、しかし、友達と一旦感じると非常に大事にしてくれます。
それは異常とも言えるほど大事にします。(男のいない人限定)

実は・・・(多いねぇ~口癖になりそう。)
神戸の旧赤線地帯で売春のメッカと言える福原で働く女の子と喫茶店でいてた時、〔その子とは何も有りません〕営業マンらしき男の人が近づいてきて
「出来上がったのでコチラにお届けしました」って言って車のキーを彼女に渡したんです。

そして、彼女が私にそのキーを差し出して
「名義は私になってるけど、私は免許が無いのでアンタにあげる」
普通車のスポーツタイプの車だった。

何を言ってるのか解らなかった。戸惑ってる私を見て
彼女は「車庫を借りるんだったら、アンタの名義変えてええよ」

彼女は自分の住んでるマンションで車庫を借りて車を買ったのだ。

さぁ、、、どうする。。。。。。

とぼけた顔をして「サンキュー」と言うか、それとも彼女のヒモになるか・・・・。
まぁ、ヒモ生活も男冥利に尽きるといやぁ~そんなんだけど。
人生一度はやってみたい「ヒモ生活」なぁ~んてね

また彼女が笑いながら言った・・「下心はないから心配しないで」

もう完全に彼女の方が上手です。

それで、どうしたかって、、、、
「39」と言って、その車に乗ってました。
時々は彼女の買い物とかデートもどきに付き合ったり。
一年半ほどして彼女が車の免許を取ったので、その時に返して自分で別の車を買う事にしました。

鹿児島の離島の女の子も、
福原で働く、たぶん四国の何処の子も
私といてる時は明るい女の子やったけど、、、

その時以外の時はどうだったか・・

今頃はどうしているのか・・・・







引越しの理由

2015-01-20 22:31:19 | 日記
ある地方のブログサイトで長年にわたった夜の街の話を中心に書いてたのですが・・

都会と違って余りにも「世間は狭い」って感じで
店の事とか女の子の事を書いてると・・・

その情報が客を呼ぶ事になり良い事もあったのですが・・

女の子の事を匿名で書いても、私が書くと行ってる店がある程度限定されるので・・
みょお~な感じになってしまい段々と表面しか書けなくなり
自分で書いてても面白くなくなってしまったんです。

ママさんは客が来れば喜ぶのですが、女の子は・・・チョットねぇ~って言う人が出現して
・・とは言っても1人なんですけど

ここなら知ってる人に言ってないし・・・・・自由だぁ~