地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

サーベルが語る

2018-01-31 13:33:00 | 日記
サーベルを身近で見たことのある人は少ないかも知れませんネ。

テレビや写真で見ても、そこから武器のイメージは到底わいてきません。

まぁ、それも当然で、サーベルの主な役目は装飾品です。少なくとも日本では武器としては使っていませんでした。

ところが・・・・・
太平洋戦争(第二次世界対戦)前の中国での戦争では、その使い方が違ったみたいです。



このサーベルや軍刀と共に残された写真から、読み取れる当時の戦地でのサーベルの役目は、、、

銃撃戦で倒れた敵の兵士を乗り越えて兵士が前進し、その後を士官が行く。

倒れた兵士が振り替えって日本兵士を撃つ。
そんな事にならない様にサーベルを突き刺しトドメをさす。

それだけではなくて、捕虜にたいしても、、、、。

その証拠写真と言えるものは、余りにも刺激が強すぎて出す事は出来ません。
サーベルの先を研ぎ、幾つも刃こぼれから想像するだけで、その時の光景が解ります。

中国や朝鮮で行われた日本軍の行為が、未だに問題になっていますが、、、、少なくとも兵士には罪はないと思います。

当時の戦争は接近戦で、闇討ちの恐怖や仲間の血肉が飛び散る。

恐怖が大きければ、逆の憎しみも大きい。殺しあいの場に理性を求めるなんて、、、無理でしょね。

スーパースター

2018-01-30 17:26:00 | 日記
色々な世界にスターは誕生しますが、 男女とか 年齢とか 職業などに 左右されず。 日本国民全体 的に 考えれば 、私の中で スーパースターは長嶋茂雄以外に思い当たりません。


古くはプロレスラーの力道山。

巨人・大鵬・卵焼きと言われた 横綱大鵬。

柔道で長く 活躍した ヤワラちゃんの 田村(谷)亮子。

プロアマを問わずいろんな競技で長く活躍した人は多いのですが、やはり 長嶋茂雄さんと比べると・・・・少し物足りない。

これは、そのスターと喜びや悔しさを共有する機会が、 長嶋茂雄さんの場合は、ず抜けて多かったからでしょう。
やはり地上波でのテレビ中継は大きいですね。

現在は全国に地上波で中継しているのは大相撲だけ。
歌手などの芸能人に至っては、テレビの中で活躍する場がないし。
ツアーなども年齢層が片寄っているので、国民的なスーパースターは生まれにくいです。

長嶋さんに続く人が生まれそうと期待すると、活躍の場を海外に求めて行くので、普通の良い選手しか日本には残らない。

高梨沙羅選手の件で少し触れましたが、日本人の技術は優れていて素晴らしい。しかし外国人選手の技術が上がるとパワーで負けてしまいます。

ところが悲観ばかりしている場合じゃないんです、、、、
最近の日本人もかなり体力が世界水準になってきました。

ゴルフの松山英樹は
180cmで90kg

相撲の阿炎(あび)は
187cmで128kg

野球の大谷翔平は
193cmで92kg

彼等は単に身体が大きいだけでは有りません。その体形のバランスが良いですねぇ~。

以前にも大きい人は居ましたが、どうもバランスが悪いんです。
体形も顔立ちもバランスが悪く、胴やアゴが異常に長かったりしていました。
ところが、この3人で解るように普通の日本人が、まんべんなく大きくなってるんです。まだまだその確率は小さいかも知れませんが、その方向に向かっている事は確かです。

野球では今年プロになる清宮幸太郎選手も素晴らしい体格です。
高校生で注目されている横浜高校の万波中正選手なんか
190cmで90kgだし。
佐倉リトルの中学生、西川僚祐選手も
186cmで95kg と言うのだから驚きです。
もちろん変な大男じゃなく、バランス良い体形をしています。

こんな人達が足が早くて器用なんだから、普通の日本人はかないませんね。
この人達のように恵まれた体格の人が、団体競技で脇役にまわる時代が来れば、今とは違う魅力あるスポーツになるかも・・・・


高梨沙羅はメダルを・・・

2018-01-30 13:11:00 | 日記
いよいよ冬季オリンピックが始まります。
女子スケートに期待したり、羽生選手は大丈夫なのか❓ など注目点も多い。

テレビでは各局で女子スキージャンプの高梨沙羅を取り上げているのをよく見かけます。

この高梨選手は子供の時から話題になり、テレビに出演していましたネ。その当時は女子ジャンプ自体が珍しく、世界的な競技大会も有りませんでした。
今から六年ほど前に スキージャンプワールドカップが最初ですから、国際的な競技としてはかなり歴史があさいんです。

オリンピックも前回のソチ大会が最初です。

その記念すべき大会の金メダル候補が高梨選手だったんです。しかもダントツの成績を残していたので、誰しも「金メダルはかたい」と期待していました。

結果は金どころか、メダルに届かず4位。当時、17才の女の子にとり厳しい結果となりました。
そこまでは国際的な大会に出れば優勝って感じがするほど強かっただけに、世間だけじゃなく、自分自身も金メダルの期待は大きかったと思います。

それから、、、4年。
世界で活躍は続いていますが、ここ1年ほど勝てない。
4年前の高梨選手は異次元の飛びだった。その飛行技術を世界中の選手が研究して、その技術を身に付けたのが マーレン ルンビ(ノルウェー)です。
現在、ルンビ選手は桁違いのジャンプをし、他の選手の追従を許しません。

高梨選手も良いジャンプをしているのですが、どうしても少し届かない。
その原因を色々と言われていますが、、、、

残念な事に決定的な違いがあり、その差を埋める事は出来ません。

それは、、、、身長です。

高梨選手 152cm
ルンビ選手 171cm

当然、体重もルンビ選手が重い。
滑り降りる時の「加速」は重い方がつく。
もちろん色々な条件がからみ、適度に重いのが良い訳です。

その体重の差が踏切の時の速度に
差が出ているのです。
滑走の姿勢などの技術が、ほぼ極限に近い良い姿勢を両選手がやってるわけで、、、、限界です。

その時の速度の差1kmで飛距離は10mの差が出るらしい。

高梨選手とルンビ選手の差は約0.8km有り、5m~10mの差が出てしまいます。
ここ数試合の両選手の差にピッタリ当てはまります。

両選手がベストを尽くせば、、、、勝てないんです。

唯一の望みは自然条件だけ。
今回のオリンピック会場は風が強く、ジャンプには厳しい会場です。 
若いが経験は豊富な高梨選手。悪条件の対応能力はルンビ選手より優れていると思います。

神風が吹くか‼

私の朝食

2018-01-29 13:23:02 | 日記
今日の朝食は
コーヒー ・餅・バナナ。。。

栄養的にどうか❓
そんな事は解りません。



餅を焼く、 コーヒーをいれる 、バナナをちぎる 、それが今日の朝の料理です。

何時もだいたい、こんなものですネ。
餅が食パンとスライスハムに代わるくらいかな。

「朝は必ず米。」なんて言ってたのは過去の話。今じゃ、夢・幻です。

大流行のインフルエンザ

2018-01-28 10:50:00 | 最近のニュースから
A型B型と二種類の菌で大流行になってるインフルエンザ。
人の集まる所には、行かないように。そんな事を言われても無人島で生活してる訳じゃないので、、、、不可能です。

テレビなどで、一医療機関あたり約52人の患者。
そんな感じで放送されていますが、その医療機関て❓

内科の病院は解るとして、皮膚科や眼科の病院も数の中に入ってるのでしょうか❓

この時期に病院に行くのは嫌ですね。元々、病人が来てるのですが、他人にうつるインフルエンザの季節は特に嫌ですね。

定期的な検査や薬を貰うために行って、インフルエンザを貰って帰るなんて笑い話になりませんからねぇ~。

個人的に、、、、
こう言う時には若いオネェチャンが居てる夜の店には行きません。
どうしても呑みに出たいときはオバチャンの店。

託児所、保育所、幼稚園に通う子供の居てる女の子は、かなり高い確率でインフルエンザにかかりますね。

それらの場所は狭くて、誰かインフルエンザにかかれば簡単に移ってしまいます。
その年代の子供を持つ女の子は、ほぼ20才代で若くて元気です。
日曜と月曜と、2日も休めば出勤してきたり、平日に休んでも「子供が・・・・」と別の理由を言って、本当の事は言いません。モチロン、子供が居るので生活の事もあり無理もします。
当然、その休んだ前後も保菌者です。
*夜の街の女の子達の多くは、一般社会より、結婚・出産が早い子と、結婚・出産をしない子に別れます。

夜の店でも客との距離は近い。マァ、離れてもオッサンの方が近寄ってくるしネ。

こんな時期に日頃可愛い❤なと思ってる女の子からLINEで
「身体の調子が悪くて、、、、コンビニの弁当を買って来て。」なんて頼まれたら・・・・

「ハ~イ」と二つ返事。

女の子は元気になって、こちらが病人になり、同じように言うと。
弁当は買って来るが、、、、
電話があり
「玄関に置いといたから・・」