JR東富田駅のすぐ近くにある公園。
そこにはソメイヨシノと蜂須賀さくらが有ります。
その山桜の一種で、徳島の藩主・蜂須賀公にちなんでつけられた蜂須賀さくらが満開です。
今日は曇りがちで体感温度は低くて寒い感じがしますが、公園で遊ぶ小さな子供たちと若い親、、、
そして咲き誇る蜂須賀さくら、、、春を感じる光景です
JR東富田駅のすぐ近くにある公園。
そこにはソメイヨシノと蜂須賀さくらが有ります。
その山桜の一種で、徳島の藩主・蜂須賀公にちなんでつけられた蜂須賀さくらが満開です。
今日は曇りがちで体感温度は低くて寒い感じがしますが、公園で遊ぶ小さな子供たちと若い親、、、
そして咲き誇る蜂須賀さくら、、、春を感じる光景です
菅首相の長男による総務省幹部の接待問題で、後からヒョッコリ出てきた感じの山田真貴子広報官の高額接待。
先の幹部の接待問題は処分した事で終わりに向かっているのですが、山田広報官の方は接待内容より、菅首相の対処が問題になりそうです。
菅首相は小泉政権の時に総務副大臣、安倍首相(1次)の時に総務大臣として総務省に強い影響力を持っています。
二度目の安倍政権では官房長官として、その影響力は維持し続けました。
これ、小泉・安倍と言う強力な後ろ盾を持っている時に強権を発揮して、その影響力は強大なものとなっています。
たまたまパソコン・スマホの普及や衛星放送の進歩などが有る時期でもあり、古いルールだけでは対処できず、情報の世界に政治が介入しやすい社会でも有りました。
今、各省庁で働いている人たちに関係ある期間、、、過去30年を振り返ると、自分たちのトップに付く大臣はその殆どが短期間で、たとえソリが合わなくてもしばらく我慢していれば新しいトップに代わると・・・
しかし、その考えは小泉・安倍首相時代には通用しなかった。
私たち一般人に直接関係する行政は、知識のない政治家がトップで、知識・経験豊富な部下の構造になります。
そして官僚と呼ばれる人たちは、出世はもちろんですが、自分の考え(政策)が正しいと強い自信を持っています。
自分の考えを現実のものとすれば強い達成感を得られるのは当然で、それが仕事のモチベーションになります。
強い権力者の下に付いた時、、、自分の考えを案に多く盛り込むには・・・
他の案より振りちぎって素晴らしい案など有りえない。やはり決定権者に受け入れてもらって、、、なんぼとなります。
そんな空気が自分の職場に蔓延すると、、、、色々な問題が発生します。
それが、、、菅首相の長男の接待を受ける事に繋がるのは明白な事です。
「首相の長男だから行った」 これは口が裂けても言えないでしょうね。
処分を受けた人たちも、この一点を口にしない事で「悪いようにはされない」と期待するでしょう。
その判断をするのに参考になるのが山田広報官に対する最高権力者・菅首相の一挙一動です。
菅首相が総務大臣や官房長官時代に強権をふるって、マスコミ関係者や情報会社から不満は出ていましたが。結局は反対を続けることは出来ず、今に至っています。
その強権をふるってきたことが正しいか否かは、これから先で解る事ですが、菅首相と直接接する記者たちの不満は残ったままです。
そんな状況の時に・・・菅首相は明らかに記者たちから逃げた
予定された記者会見を開かず、山田広報官を記者の前に晒すことを避けてしまったのです。
もちろん何時もの様に山田広報官を伴って記者会見を開くと、菅首相の話の内容とは別に山田広報官の処遇についての質問攻めにあうのは確実です。
このままで政治部の記者たちが引き下がれば・・・・それこそマスコミの存在意識に関わります。
週明けからは記者たちの攻撃が始まるのは必至です。
虎の威を着た大臣・官房長官時代とは違って、自分が虎となって対処しなければ、それこそ身内の自民党議員からも批判が出て止められなくなるでしょう。
秋には解散もしくは任期満了で必ずある選挙が有ります。それまでヨレヨレの政権で、コロナ対策やオリンピックをやらなくちゃならない。
私たちにとって目の前のコロナ対策は重要です。
それに集中できるように山田広報官の対処はスッキリと対処してもらいたいですね
菅首相・・・けっこうな正念場ですよ
夏美ちゃん、、、30年来のお付き合いの有る人(女性)の娘さん。
高校を卒業した時に「声優になりたい・・」と、、、
私には解らないのですが、今の若い人達には人気の職業らしい・・・ですね。
高校卒業後に暫くは地元でバイトをしながら声優の勉強をしていたのですが、その世界に一歩踏み入れれば、当然の様に東京で・・・となります。
夏美ちゃんもバイトで東京に行く資金を貯めて、母親に東京行きを宣言した。
母親は迷ったが、本人の意志が固く、、、認めて応援する事に
実はこの母親とは何年も会っていないのですが、ラインで色々と話をする機会があり、その中でこの夏美ちゃんについても事あるごとに話がよくありました。
早いもので、その夏美ちゃんが東京で声優の学校を卒業し、この4月から事務所に入ることになった。
もちろん事務所と契約できても、仕事が直ぐに有るわけじゃなく、まだまだ親の不安は続くのですが、子供が目的に向かって一歩一歩と進んでいる感じがして、喜びと期待と不安のラインがあった。
そして、数日前から名前をどうするかと言う話になり、私はまるで自分の娘の様にあ~だ、こぉ~だと、、、
これって結構楽しいです
声優に限らず、どんな職業でも自営で成功するのはホンの一握り、不安は有って当然ですが、二度とない人生で自分の好きな道にトライするのは素晴らしい。。。。
自分のやりたい事が職業として成立する人は少ない、私なんか残念ながらそんな時は一度も無かったですね。
でも、若い人にはその夢にトライして欲しい
家庭菜園の途中でとる休憩を兼ねた外食は楽しみの一つでも有りましたが、新型コロナウイルスの感染が問題になりだした一年前から、外食は極端に少なくなりました。
遠距離の畑に行く直前に食事をして、畑作業が終り家に帰ってから食事をするスタイルです。
先日、数日間暖かい日が続いて、それにつられるように連続で畑に行ったんです。
初日の後は良いのですが、二日目になると疲れが出たのか
帰ってから食事の用意をする元気が無くなり、久しぶりに畑の近くの食堂に行く事にしました。
夜はビールとツマミだけで済まそうと・・・
人の多い昼時は避けて午後2時過ぎです。
この店はもちろん、同じ系統で別の店にも何度か行ったことが有ります。
色々とあるオカズの中で、お気に入りは「サバの煮つけ」です。 かなり甘口ですが、、、良い。
当然この日も「サバの煮つけ」はトレーに乗せました。
予想通り、店内の客は一組だけでガラガラの感じです。
窓際のテーブルに座り食べようかなと思った時・・・・
消毒用のスプレーと布巾を持ったおばさんが、私の前のテーブルにシュッ、シュッとスプレーして拭きだした。
次は斜め前、、、、その次は横、、、その次は斜め後ろ、、、その次は真後ろと、、、。
私のサバの煮つけ・トン汁などを消毒して欲しくは無いのに・・・
当人はマスクをしてるけど、私は外しているし・・・
この付近のテーブルの消毒をするなら、せめて私を遠い席に誘導して欲しかった。
1mほどの距離で何度もシュッシュッとやられたら・・・いい気はしないし食欲はガタ落ちです(食べたけど)
ジャガイモは年に2回作ることが出来ます。
収穫の時に小さいジャガイモも、次の種芋にする為に保存しています。
前回は芽欠きを丁寧にやらなかったので小さいジャガイモが多く失敗でしたが、そのお陰で種芋は大量です
そこから良い状態の種芋を取り出して植えます。
ですから品種は前回と同じキタアカリと男爵です。 こんな事をやって時々は新しく買い足します。
売ってる種芋は消毒もしてあるので地中で腐る事も少なく、ほぼ100%成長しますが、私の様に使いまわすと10本に1本程度はダメな事が有ります。。。。まぁ、無料の種芋ですから、、、、
写真はコンテナの中で大きく芽がでてしまったジャガイモや一部が腐っている物で、畑の隅に捨てました。
こんな感じでも、適当に植えておけば少しはジャガイモが出来ます。 生命力は強く、作りやすい野菜ですね。
新しい芽を出す為に、元の本体はシワクチャになってまで頑張るんですねぇ~