地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

徳島城 阿波踊り

2024-04-28 17:44:01 | 日記
春の阿波踊りが徳島城公園で行われました
☀天気も良く 散歩がてら チョッと寄ってみました

いわゆる有名連が18連(れん)で700人
一般の連も加わり 総勢40連で1700人の踊り子たちの阿波踊りです

夏の阿波踊りと違って 踊り子と見物人の距離が近く 本来の庶民の祭り・阿波踊りって感じがしましたね
もちろん無料です☺

午前10時に開演で 連の人達は順番待ちです



踊りが始まる直前に 有名連の鳴り物の人達が合同で 太鼓や笛や三味線を
これは滅多に見られない光景で 流石にその音も素晴らしく ちょっと感動しました


有名連の先頭を歩く 提灯です



夏の様な日差しで 踊り終えた女の人達はうっすらと汗をかいていて
妙に色っぽい❤
良い天気も手伝って 久しぶりに良い気分でした

トマトの栽培

2024-04-28 08:21:20 | 家庭菜園
トマト🍅ほど多くの種類や育て方のある野菜も珍しいですね
まぁ それだけ生命力が強く 人間が色々と干渉しても それなりに生きていくんでしょうね

ミニトマトと間違って買った大玉のトマトの苗が大きくなり始めています
トマトは自分の身体を立たせておく事が出来ず 途中で横に伸びていくのが本来の姿
実を付けて 種が成熟して大地に落ちて 次世代へと・・・
しかし トマト🍅を食べる私達には実が傷つかないようにしたい
そこで添え木などをして 無理やりトマトを立てて育てます

私はトマトの茎の部分に軟らかいヒモをグルグルとゆるく巻いて 上から釣るような感じで 緩く固定します
家の物干し台だと ヒモの先は洗濯物を干すサオに括り付けています
畑では鉄パイプを打ち込み その先からヒモで吊るします
ハウスの場合は簡単で ハウスの鉄の枠を利用して同じように吊るします
こうやっても 脇芽から伸びた枝にもトマト🍅が実り 枝が垂れ下がってきます
ですから家で鉢植えで育てる時は わき目を取り除き1本立に近い状態にします・・実も良く育つし

予定の🍅ミニトマトは種→苗と最初からスタートです
まだ小さく 鉢に移すのはもう少し大きくしてからになります

手前の2つは同じ種類ですが 後ろのポットに数本入っているのは別の種類です
もう場所がないので この中から元気のいい苗を2本か3本を育てようと思っています


藤井名人・勝ったけど、、、

2024-04-26 14:50:01 | 日記
将棋の名人戦で藤井聡太名人は2連勝したのですけど
なんか変です

多くのタイトル戦で負けた将棋も含めて
数日前に負けた叡王戦第2局と 昨日の名人戦第2局は今まで見て来た「藤井将棋」とは違う感じがしました

「藤井将棋」の特徴は 相手の駒を取ったり交換したりして 持ち駒となった駒はなかなか使いません
その保有している駒を使って Aの攻撃・Bの攻撃・・・と攻撃方法が色々あるぞと 相手に圧力をかけて戦いを進め 相手はその対応の為に色々と考えて指します そして攻撃の種類が多すぎて とうとう対応しきれなくなり どこかに穴が開いてしまいます その穴(欠点)を持ち駒を使って的確に攻撃して 相手棋士の心まで折ってしまう
それが「王者・藤井聡太」の将棋でした

ところが変と感じた最近の2局は 中盤で取った駒を直ぐに使うんです
その駒を使わないと状況が不利になる道筋を進んでいるんです
つまり仕方なく使っている感じで 言い方を変えれば 相手の読みの中で動いているんです

名人戦の第2局目も 勝つには勝ったが 内容は悪くミスと思われる一手が何度かあった
たまたま挑戦者の豊島将之九段が最善手を発見できなかったので 逆転する事が出来ましたが ほぼ負け将棋です

勝負事はどんなに強い人でも調子の悪い時が有り そんな時でも何とかして勝利をつかむのが 強い人の証なのかも知れませんが・・・

それにしても将棋って複雑ですねぇ~
将棋によく似たゲームは外国にも有るのですが 将棋ほど複雑ではありません
韓国や中国の「将棋」やチェスなんかも 日本の将棋より可能性のある場面は桁違いに少ない
色々な将棋とよく似たゲームと違う点は 取った相手の駒を使えると言う点です これが可能性のある場面を多くしています
その場面数は10の220乗と言われています
10の220乗って・・・何?って感じです
世の中にそんな数字を例えるものが無い。
日本語の単位で万なら0は4 億なら8 兆なら12 京なら16・・・・
平均して100手から150手くらいで勝負が付く将棋
AIなら1時間で400億手くらいの種類を考えたりします
一日で・・400億X24 で だいたい1兆 1年で365兆 100年で3京あまり・・
つまり100年AIが計算し続けても 1の後ろに0が16しか付かない
10の220乗ですから 1の後ろに0を220も付けた数字って・・・
もう数字が大き過ぎて意味が解らず 合っているか不安です
早い話が・・・いくらコンピューターで計算しても 日本の将棋に関しては 
この手順で指せば 必ず勝つと言う道を見つける事は AIでも現実的には無理なんです
そんな世界で藤井聡太名人は答えを求め続けているんだから・・・凄いです

藤井聡太名人に感心している時間は有りません
直ぐに叡王戦が始まりますね
第2局で負けているので 次は特に大事な3局目です
観戦するのも 忙しい😁 

レタスが巻き始めました

2024-04-25 13:21:34 | 家庭菜園
レタスの苗を5本植えて 1本がダメでしたが 残りの4本はスクスクと育っています
その中で一番成長の早いレタスが巻き始めました😁 

良い感じです

同じ物干し台で 何年にもなる鉢植えの🍇ブドウ
今年は新芽の出るのが遅くて 心配していたのですが
連日の雨と暖かさで元気に成長して 遅れを取り戻そうとしているみたいです

小さな粒のような形をしているのが花で 小さな白い花を咲かせます
そして それぞれの粒がブドウの一粒となります
実を付けると かなりの数を間引きします
この間引きをケチってしまうと 結局は全てアウトになりますね
特に鉢植えでは・・・
折角 結実しているのに可哀そうだけど そこは心を鬼にして実行です

藤井聡太の名人戦 第2局2日目

2024-04-24 14:31:32 | 日記
挑戦者・豊島将之九段を迎えての名人戦
数日前に叡王戦で負けた直後の一局だけに 藤井聡太名人の心境はどうなんだろうと 将棋の内容より気になったりしながら観戦しています

昨日の1日目
5五角と藤井聡太名人が指した図です
2二の位置にいた角が何処に移動するか
それとも決戦に備えて 王の位置を3一に移動しておくかの選択の場面です
ただ角の移動は3三か4四で 5五の位置は棋士ならほぼ考えない一手・・
ところがAIは5五角を最善手としていました
それを見た解説者(カツラをとったりする佐藤七段)は・・・その手は無いと判断して その後の解説はしませんでした
別の解説者も 我々はAI判断を見ているから考えるけど そうでない対局者がこの手を選択するのは解らないと
やはり、、、普通に強い棋士と藤井聡太の感覚や読みは違っている場面です

この手の後 AI判断
候補手が5種類と表示されています
その全てが同じ評価・・・たぶん これ以外にもあると思います
どの手を指しても間違いじゃない やさしい場面と考えるか 
どの手も甲乙つけがたく迷う場面と思うか・・・

この手が4四でも 藤井名人の攻撃の火ぶたは1五歩から始まる事が予測できますが
その時に豊島将之九段の飛車の位置が違うんですねぇ~

決戦の日・・・今日は両者ともに長考です
予想通り 藤井名人は1五歩からの攻撃を・・・
豊島将之九段は同歩と取りました
その次は1七歩が決まり事なんですが 藤井名人はここでも時間を使って考えてからでないと指さないんです
貴重な時間をつ消費して やっぱり1七歩
解説者「普通は瞬間的に指す一手なんだけど ここで考えるのが藤井名人」と
まぁ、そう言う他に言葉が見つからない感じです(笑

現在 午後2時半 両者ともになかなか前に進みません
最終の決戦では両社ともに時間が無くなりそうで
スリル満点の戦いに・・・