地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

失敗の原因が・・玉ねぎ

2022-04-30 11:35:50 | 家庭菜園

サラダなんかに最適な新玉ネギが双子になってしまい悩んでいましたが・・・

なんとなく失敗の原因が分かったような気がします。

原因は色々と有るのですが、今回の場合に限れば・・・肥料です。

 

実は前もって、ある部分に肥料を施し、その隣の部分には肥料をやらなかった。

それ以外は同じ条件です。

大好きな「理科の実験」ですね

 

肥料をした方

 

肥料を与えなかった方

皮肉にも、肥料をやらずに放置してた方が、成長は遅いがキレイな形の玉ネギが出来ています。

双子になった方は追肥が過ぎた結果が出てしまいました。

手間と費用をかけると元気な子に育たないのでしょうかね❓😒

 


鉢植えの🍇ブドウと畑の・・

2022-04-28 10:50:04 | 家庭菜園

発芽の遅れを取り戻そうとしているかのように、ものすごい勢いでブドウが成長しています

物干し台で鉢植えしているブドウの木に今年最初の花が

良い感じです

結構な老木なんですが、葉っぱも若々しくて元気です。

そろそろ路地に植えてるブドウの木も頑張ってもらわないと

 

昨日に畑に行き、こちらのブドウも確認しました。

今年は大胆に枝を切ったので、その成り行きを注目しています。

新しく芽が出るのは例年より遅い感じでした。

それが天候なのか、枝を木ってことなのかは不明です。

しかし、芽が出ている数は少ないのですが、そこから延びている枝はしっかりしていて期待が膨らみます


佐々木朗希の苦笑い

2022-04-27 09:26:51 | 最近のニュースから

プロ野球のロッテで、、、日本で大活躍を期待されている佐々木朗希投手。

先日の登板で3連勝ですが、SNSの話題は球審が佐々木投手に詰め寄った事が話題に。

 

詳しい成り行きは省略しますが、ボールの判定に佐々木投手が苦笑いした場面が、、、、

話題になった場面だけでなく、その時以前にも苦笑いをしている。

本人がどのような気持ちなのかは分かりませんが、投げてボール判定された時に苦笑いが出ているので、その判定に・・・

「それはないだろぉ~」と不満・批判が有ったと想像されても仕方ない。

 

確かにSNS上で言われている様に、詰め寄った球審の顔つきや態度はいただけないが、、、

根本的な原因は佐々木投手の「苦笑い」にある。

 

先日(4/20)、大リーグの大谷選手が審判の判定に不満が有る時にする表情は、結果的に自分に不利になると書きました。

その表情が、今回の佐々木投手の表情と殆ど同じなのです。

この2人は日本的には良い人なのでしょう。

しかし他人には悔しさを我慢して苦笑いしているとは理解できない。

人を小馬鹿にしている感じに映ります。

そして今回の佐々木投手の場合は、マウンドを降りて球審の方に歩み寄っている。

これは新しいボールを受け取る為だったと思いますが、苦笑いをしながらそれをやると、球審に判定の文句を言う為にとった行動と思われても仕方ない部分が有ります。

 

謙虚で自制心の強い大谷選手や佐々木選手の様な人は好きなのですが、この「苦笑いの癖」は止めた方が良い。

日本人同士でも、人生をかけて真剣勝負をしている場合は無用な誤解を招く事になります。

佐々木投手は将来的には大リーグも視野にあると思います。

それなら、、、なおさら相手に理解されない「苦笑いの癖」は取り除いておくべきです。

 

「苦笑い」・・・

お前なんかバカらしくて相手に出来ない  と言うのから。。。自分自身が「失敗だったかぁ~」まで。

その対象が相手だったり、自分だったりして、捉え方で真逆になる事も有ります。


キヌサヤはまだまだ収穫できます

2022-04-26 10:02:30 | 家庭菜園

2日に一回は収穫可能な状態になってるキヌサヤです。

生命力は強いですねぇ~

この白い花はほぼ100%結実しますね。

少なくしたつもりですが、写真のキヌサヤの4~5倍は有ると思います。

花は反対側も同じように咲いているし、、、、まだまだ収穫できますね。

ただ残念な事に、若い時のキヌサヤの方が状態はいいです。段々とサヤの中の種の成長が早くなり、大きくなった時には種も大きくなる傾向が有り、薄くて大きいキヌサヤは難しくなります。

 

若い状態の時に収穫したキヌサヤと、本体が大きく成長して収穫したキヌサヤの違い。

上は収穫して数日たっているのでツヤが無くなっていますが、サヤが大きいが種は小さい。

下はサヤが小さいのに、タネが大きくなっています。

中を見ると良く解かります。種も少ないし、サヤも短いのにタネはエンドウ豆です。

 

少なくても毎日一度はキヌサヤを食べる日が続いています。

料理の幅の狭い私にとってはチョッとした苦労になってます


朝ドラ・ちむどんどん

2022-04-25 13:41:14 | 日記

今更ですが「ちむどんどん」って、胸がドキドキするとかと言う意味らしいですね。

決して心臓が悪くてドキドキするのじゃなくて「ワクワク」って感じですね。

 

ヒロインの暢子の兄妹は昭和24年から昭和30年の間に生まれた設定なので、私にとり自分の生活と比較して解りやすい時代設定になっていて、ドラマを見ながら・・・この頃の自分は、、、と、思い出にふけったりしています。

 

物語は1971年に進んでいます。

この兄妹の世代も同級生の多い時代ではありますが、超人口の多い団塊世代の次の世代で、役所や会社に勤めても上が溢れていて、組織での出世は難しい世代でもあります。

ですから、会社勤めをしても退社して転職する人も多く出始めた世代でもあります。

それまでの考え方は、安定して一生働く事の出来る職場が良いとされていましたが、この世代あたりから少しづつ転職や自営する人が増えました。

会社で働く団塊世代の人達が求める飲食店なども急速に増え、喫茶店が最高潮の時代でした。

出世の見込めない組織を嫌って、芸能・音楽・美術・スポーツなどの分野にも進む人も多くなります。

テレビで見かけるタレントに絞っても、鶴瓶(s26)・さんま(s30)・梅沢富美男(s25)など、多数の人がいまだに活躍しています。 日野正平・松崎しげる・武田鉄矢・舘ひろし・由美かおる・中村雅俊・岩城滉一・水谷豊・和田アキ子・竹下景子・関根勤・石田純一・・・挙げればきりが有りません。

 

1971年は沖縄の本土返還の年で、このドラマには大きく影響する年です。

そのころの日本の本土では、田中角栄の「列島改造論」の影響で、全国で公共事業が盛んにおこなわれ、農家の人達が田畑を売り大金を手にした人も増えました。

ちなみに、、、姉が結婚したのはこの頃です(笑)

自分が歩んだ人生と、暢子の人生を重ねながら、これからも楽しんで見ようかなと。