地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

岸田夫人は良い感じ

2021-09-30 16:35:52 | 日記

自民党の総裁になり、その流れで内閣総理大臣となる岸田文雄の奥さんが素敵です。

もちろん見た目の感じで良いと言ってるだけで、夫人の事は報道の範囲内でしか知りません。

でも「見た目」は大事です。

 

「首相夫人」と言う特別に決められた地位は無いのですから、その言動は難しいと思います。

安倍元首相夫人の昭恵さんは自由奔放な性格から、当初より色々と心配をされていた。

あの森友問題も夫人の言動が問題をややこしくしてしまったのが原因と言っても良いくらいですから、首相夫人の言動は悪い方向に進めば国の問題として大きく影響します。

 

総裁に決定した夜は岸田文雄の好物のお子の焼きを作って振る舞ったとか・・・

その風貌から昭和の臭いも少し感じる美人で上品さも有りながら、反面、普通の主婦の感じも持ち合わせている。

今日の祝勝会なのか、仲間の集まりで記者から色々と質問を受けてもそつなく答え、最後に「今日のご主人は?」と聞かれ、、、、「・・・かっこいいと思います。」と笑顔で答えていた。

同じ笑顔でも、あの気持ち悪い候補の笑顔とは大違いです。

 

岸田新総裁の得意分野の外交でも同伴して出かける事になると思いますが、通訳の必要のない英語力が有り、他国の婦人たちとも会話が出来て、岸田外交の手助けになると期待しています。

 

問題が有るとすれば、、、安倍元首相の時の様に「婦人の地位」が不確定な点です。

ここは明確にするべきです

首相夫人になれば色々な団体から講演依頼が来ます。その時に100%私人として行くのなら、その相手によってどうこう言われる筋合いはないが、現実的には問題にされます。

やはり最低でも「公人扱い」とで決めなくちゃ。 首相と同伴した時だけが公人扱いでは、国内の色々な団体からの講演や出席を求められても、現実には簡単に応じることは出来なくなります。

公人として国の機関が事前に依頼者・団体のチェックをする必要が有ると思います。


分葱(わけぎ)

2021-09-30 10:32:21 | 家庭菜園

酒のアテ、特に日本酒にはピッタリの「分葱の酢味噌和え」

畑で栽培する野菜の中で、使う割合の高い部類に入る野菜です。

数本残しておけば、それを次の栽培に利用できるし、育てる手間もほとんどかかりません

 

3列で植えています。写真では解りにくいですが、空いている感じの所も小さな芽が出てきています。

草が生えないようにもみ殻を撒いていますが、分葱は強くて少々の草には負けません。

ズボラな家庭菜園には最適ですね


岸田総裁

2021-09-29 15:41:44 | 最近のニュースから

順当な感じの結果になりました。

自民党総裁になり、次の国会で首相の誕生です。

 

人気が高く、石破や小泉の応援も有りながら、勝ちきり事が出来なかった河野。

 

支持の傾向は

河野・・議員<党員<国民

岸田・・国民<党員<議員

こんな感じで、この二人の傾向は真逆でした。

 

何故こうなるのかと言うと、それぞれが持っている政策の実行が出来るかどうかの可能性を重要視する度合いの違いです。政治に関心が少ない人ほど、その実効性などは考えません。暫くすると何を言ったか忘れてしまうんです。

 

国民・党員には絶対的に人気が有った河野。党員・党友の支持が44%でダントツだったのですが、44と言う数字が微妙で50%以上かそれに近い数字だったら、、、

支持が44%だと、、、多いのですが前評判と比べると「意外と少ない」と言う感じがしてしまいます。

そしてダメを押されたのが議員票で高市より少ない3位だった事で、、、河野総裁の目は消えました。

もちろん高市に負けたのではなく、安倍の影に負けてしまった。

自分自身でも選挙戦の終盤で年金制度について話し、その財源を消費税を充てると言ったが・・・

それならば消費税は何%になるのかと言う質問に答えられなかった。

これが先に言った政策の実効性に対する疑問をより大きくしてしまった。

 

新総裁には頑張ってもらい、今のコロナによる閉塞感を払拭してもらいたい

 

余談ですが・・・河野を応援した小泉が少し心配です。

元々、この小泉も石破同様に議員の支持が少ない。

民主主義の基本は多数決。国民の代表である議員の支持が無ければ出来る事は少ない。

単なる「将来の首相候補」で終わるかどうかは議員の支持にかかっている。

今は当選回数も少なく注目されていませんが「福田達夫」に先を越されるかも・・・


畑の花たち

2021-09-29 10:26:24 | 家庭菜園

畑に行くと雑草の処理に追われて全体を見る余裕が有りません。

もし一年中しっかりと見れば多くの花が咲いていると思います。

現在咲いている花を確認してみました。。。家庭菜園を始めてから初めての試みです。

 

これは終わりが近い「朝顔」ですね。たぶん最後の蕾です。

モーター小屋の横で、毎年勝手に咲きます。

 

これはハッキリとは解らないのですが、、、たぶん「インゲン」です。

これも今年撒いたモノではありません。昨年のモノが幾つか勝手に生えて来たので、ハウスの中に移植したら成長して花を付けました。さて実は付くのだろうか・・・何の実かは楽しみです。

 

ピンボケですがミニトマトの花です。花そのものが小さく、実ができても超ミニでダメです。

超ミニはスカートだけで良い。

 

これは全く分かりません。雑草なのか、、、花が開く前はニラによく似ていたのですが・・・

 

これは「落花生」、、、ピーナッツの花です。 今年は天候が悪かったのか、花の数が極端に少ないし、咲く時期もバラバラで期待は持てません。3度目にして初の失敗かも

 

まだ咲き続けている「オクラ」の花。背が高いので畑では目立ちます。

近所の畑のオクラも同じような状態で、1.5mほどの高さで殆どが切り取られて茎が殆どです。先の方にだけで花とオクラが頑張っています。

 

大葉(シソ)の花です。 小さな花の所が種になり自然落下して、来年には生えてきます。

春先に手で草刈りをしていると、小さなシソの枝や葉を切り、良い臭いがします。

 

茄子の花で次々と「秋ナスビ」を収穫しています

 

唐辛子です。白い小さな花を咲かせます。赤くなった唐辛子は一本で沢山取れます。

 

「ピーマン」です。

「ナス科とうがらし属」なので、唐辛子とほとんど同じような花が咲きます。

 

  

この二つは少し前に登場した花ですが、まだ咲き続けています。

赤いのが「チロリアンランプ」 黄色いのが「キクイモ」

 

雑草も季節によって色々な花が咲きます。

今、一番多いのはコレ・・・名前は知りません(笑)


地に落ちた安倍晋三

2021-09-28 09:40:03 | 日記

安倍元首相が一年程度で最初に首相を辞めた時、私は周りの人に「もう一度やり直せばいい」と言い。

周りの人から「一度やめた人間が、、、それは無い」と軽くあしらわれた。

 

野党の人達に政策で色々と責められると・・・

「あなた達が政権を持っていた民主党の時代と比べれば、ずっと良い。」と、まるで子供の様に必死になって言う姿も、安倍晋三さんだから良いんだと・・・

 

また、「森友学園」・「桜を見る会」などでも色々と責められた。

桜を見る会関連で、選挙区の人達にした「東京でのおもてなし」は完全にアウトだけど、、、

そんな小さなことは、問題になった事で充分なので深追いする必要はないと。。。

 

しかし、、、

いわゆる「安倍推し」の私でしたが、二度目の辞任は疑問符が付いた。

持病の潰瘍性大腸炎での体調不良が原因とされていますが。それなら少しの期間休めばよかった。

経験豊かな副総理や官房長官も存在するのだから国は動きます。その時の為の副総理・官房長官でも有る訳ですから。

 

理由は何であれ、政権を投げ出したことには変わり有りません。しかも、コロナ対策の後始末を官房長官にやらせて、出口がおぼろげながら見えて来て、後始末の首相が次こそ自分の政治をと思ったら、、、

安倍晋三が梯子を外してしまった。

 

ここまでで充分に人としては悪いのですが、、、それが大事な国を預かる政治家なのかと、無理をすれば思えなくもない。

 

でも、、、「安倍推し」もここまでで。

もう、この人が表に出る事は望みません。

自民党総裁選挙でとった一連の行動は安倍晋三のイメージから離れています。

高市早苗が2位以内に入れば「安倍の力」を見せつけることになり、3位になれば河野と岸田の決戦投票でどちらに付くかで「キングメーカー」になれる。

どちらに転んでも、その存在感は大きくなります。

 

その「院政」の様な形から河野も岸田も脱却しようとしているのに、それを許さない行動です。

政権を投げ出した人が次の権力者に大きな影響を与えようとしている。そこまで権力に未練があるなら、やり続ければよかったんです。去る時は清く身を引いて欲しい。

 

少しは残っていた安倍晋三の3回目の首相の座を完全に消し去る事が必要です。

その為には河野か岸田か解りませんが、勝った人には人事で「安倍グループ」を外して欲しい。

決定するまでは「安倍を意識」して、勝てば裏切ってください