自民党の総裁になり、その流れで内閣総理大臣となる岸田文雄の奥さんが素敵です。
もちろん見た目の感じで良いと言ってるだけで、夫人の事は報道の範囲内でしか知りません。
でも「見た目」は大事です。
「首相夫人」と言う特別に決められた地位は無いのですから、その言動は難しいと思います。
安倍元首相夫人の昭恵さんは自由奔放な性格から、当初より色々と心配をされていた。
あの森友問題も夫人の言動が問題をややこしくしてしまったのが原因と言っても良いくらいですから、首相夫人の言動は悪い方向に進めば国の問題として大きく影響します。
総裁に決定した夜は岸田文雄の好物のお子の焼きを作って振る舞ったとか・・・
その風貌から昭和の臭いも少し感じる美人で上品さも有りながら、反面、普通の主婦の感じも持ち合わせている。
今日の祝勝会なのか、仲間の集まりで記者から色々と質問を受けてもそつなく答え、最後に「今日のご主人は?」と聞かれ、、、、「・・・かっこいいと思います。」と笑顔で答えていた。
同じ笑顔でも、あの気持ち悪い候補の笑顔とは大違いです。
岸田新総裁の得意分野の外交でも同伴して出かける事になると思いますが、通訳の必要のない英語力が有り、他国の婦人たちとも会話が出来て、岸田外交の手助けになると期待しています。
問題が有るとすれば、、、安倍元首相の時の様に「婦人の地位」が不確定な点です。
ここは明確にするべきです
首相夫人になれば色々な団体から講演依頼が来ます。その時に100%私人として行くのなら、その相手によってどうこう言われる筋合いはないが、現実的には問題にされます。
やはり最低でも「公人扱い」と法で決めなくちゃ。 首相と同伴した時だけが公人扱いでは、国内の色々な団体からの講演や出席を求められても、現実には簡単に応じることは出来なくなります。
公人として国の機関が事前に依頼者・団体のチェックをする必要が有ると思います。