地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

オミクロン株で全滅

2022-02-28 16:37:01 | 日記

先ほど親友から電話が、、、久しぶりです。

親友の男

15才年下の嫁

30才の娘

8才の孫

三世代4人家族です。

8才で小学2年生の孫が不調を訴える

翌日に母親の娘と病院に・・・・PCR検査で2人とも陽性に・・・

親友と嫁は濃厚接触者に。(ワクチン接種は2回)

数日後、嫁が不調を訴え検査すると陽性反応。

それから数日後、親友本人に微熱とつばを飲み込むと痛みがでたので検査を受けると陽性反応。

医者に保健所にはこちらから連絡しておくので、自宅からは出ないように言われた。

そのころには孫と娘は正常な感じになっていた

 

自宅待機から10日が過ぎたと電話があり、その期間の話を色々と聞きました。

第一声は「自宅で感染を防ぐのは無理」でした。

言われている様にオミクロン株の感染力は強力で、それなりに気を付けている程度では感染を防げないみたいです。

 

次の問題は感染していたと言いにくい事らしい。

確かに、、、、ほんまにもう大丈夫なのか?と思われないだろうかと心配する気持ちは解ります。

それに親友は私より年上で、接する人たちは殆どが高齢者だったり、何か病気を持っていたりするので、万が一感染させてしまったら深刻な事になりかねないと。。。

 

幸いに家族4人全員が症状は3日程度で消え、後遺症も感じられないらしく、まさに不幸中の幸いです

なんか身近な所に迫ってきた感じです


蕾膨らむ・ソメイヨシノ

2022-02-28 13:18:12 | 日記

散歩で見かける川沿いや公園の桜の木。

早桜は満開から散り始める頃ですが、ソメイヨシノはまだ先の様です。

でも、、ここ数日の良い天気で蕾が膨らんでいます

徳島市・東富田公園の桜です。 ピントがずれているのは愛嬌と言う事で・・


路線バスに乗って・・

2022-02-27 11:58:14 | 日記

連日の寒さが嘘のように暖かい日差しに誘われて気分よく散歩に出かけました。

今日は気分転換にいつもと違うコースにしようと、何時も散歩する新町川沿いの反対側を歩く事にしました。

そのコースに行く途中に徳島県庁があり、横を歩いている時にふとバス停の時刻表が気になった。

その路線は姉夫婦が住む方面に行くバスです。

バスに乗る予定はないが、何かの時に役に立つかもと、バス停の時刻表をスマホで撮って保存した。

その時に

もの凄く接近したバスが急に停車した。少し身体をそらすほどビックリしました。

停車したバスは中央の大きな扉をガシャーっと音を立てながら開けた。

誰か降りてくるのかな? と見ていると、誰も降りてこない??

私の周りに人はいないし・・・・・

アレッ 俺が乗る為に停車したの

バス停で紛らわしい行動をしてしまったのか・・

運転手やバスに乗ってる人に悪い気持ちになって、、、飛び乗ってしまった

 

乗車する時にチケットをとるのかと思ったが、、、その機械には無い。

マゴマゴしてるとバスが動けないので、とりあえず一番近い椅子に座った。

バスが発車してから、よぉ~く確認したが・・・無い。

たぶん、県庁前は出発地(徳島駅)に近いので、「券の無い人」の料金なんだと理解した。

 

さて、、、散歩に出たのにバスに乗ってしまった

そんな事ある と思う事が実際におきてしまった。

何処まで行けば良いのか、、、ある程度行ってから降りて、そこから家に帰る散歩にしようと。。。

気持ちが落ち着き周りを見ると、なんと私は障害者用のシートに座っていた。

バスはガラガラですが、やはり別のシートに変わらなくちゃと周りを見ると・・・

乗っている私以外の客はお婆さんが2人だけ、このまま火葬場に連れていかれても良い感じ(笑)

 

せっかくバスに乗ったのだから楽しもうと、子供の様に外を眺めました。

何度も見た街並みでも、見る位置が違えば雰囲気も違いますね。

もう、この頃には意味も無くバスに乗ってしまった間抜けな自分の事は忘れていました

 

天気も良いし、この路線の先にある姉夫婦の家まで行く事にしました。

帰りは合計すると10km近くなります、、、がんばろう

 

姉の家で義兄と一緒に昼ご飯を食べてから、やっと散歩の出発です。

今は県道ですが、昔は国道55号線の道を北に向かって歩きます。

その途中で論田と言う町を通ります。 

この町は昔から自動車の街で、たぶん日本の自動車メーカーの販売店全てが、この元55号線沿いにあります。

他にも中古車センターや修理屋など自動車関連の会社が並んでいます。

この町を通り過ぎると勝浦川に架かる橋があります。

この川の向こうは津田地区です。新町川の河口にかかる新しい橋(サンライズ)がかすかに見えます。

少年野球のチームが河川敷で練習していました。

かなり本格的です。ピッチングマシンなどの機械も使っていました。

外野に球拾いの子供たちが並んでいますね。

なんか楽しそうなので、橋の欄干にもたれて暫く見学です

大谷翔平 目指してがんばれー

オッサンはトボトボと散歩の再スタートです。

 


感染者数は・・・

2022-02-26 08:56:50 | 日記

全国どこでも、それぞれの自治体でコロナ感染者数を発表しています。

どの様に集計して発表しているかは、自治体によって違っています。

徳島は前日に集計した数字を翌日の昼に発表し、その日の夕方にある程度の内容を発表します。

 

オミクロン株の感染状況は、他の株と同様に他府県に比べれば感染者は少ない方です。

「まん防」も適用されていない数県の内の一県となっています。

感染拡大の状況も全国的に見れば少し遅れてピークを迎え、もしかすると今がピークかも知れません。

 

徳島の感染者数の棒グラフを見て不思議な点が・・・

2月10日と2月23日の棒が、その前後の日の2倍になっています。

これが5人が10人となって2倍と言うなら、普通にあると思いますが・・・

200人が突然400人になり、その翌日には元の200人に戻るのは少し疑いを持ちます。

日々、同じ様に集計しているのだろうか・・・

週の中頃に何処かでカウントされた数字が報告されていないのでは・・・と思ったりします。

例えば週の中頃には休みの医院が多く、2日間の人数を一度に報告していたら。

その数字を受けた保健所は1日分で無い事は想像できても、仕分けをする時間も無くそのまま「その日に受付た人数」として県に知らせて、県はそのまま発表するので突然人数が増える様になっているのでは・・・と思ったりします。

 

だから、どうなんだ!! と言われたら、一言も無いのですけどね。

数字を見て・・「うわぁぁぁぁ~。今日は多いわぁ~」と驚いたのが馬鹿らしい気持ちにはなりますね。

 

東京など人口の多い地域での感染者数は検査をしないで「みなし陽性」でカウントしているので正確ではありません。

それなりの事情があり仕方ないか・・となるのですが、地方ではまだ感染経路を追って検査をしています。

ただ残念な事にオミクロン株の感染は、単なる風症状の人が数日で正常になったりして病院に行かない場合も多いと予想され、本当の感染者数は以前ほど正確ではありません。

その傾向が良い事なのか悪い事なのかの判断は難しい。

私も感染者数に驚かなくなり、何処かでコロナウイルスの感染拡大も怖くなくなっている。。。。


蓮舫さん、やればできるじゃない

2022-02-25 12:12:11 | 日記

国会中継・参議院の予算委員会で質問者として蓮舫議員の質問を久しぶりに聞きました。

・・・と言うか、聞く事が出来ました。

過去の蓮舫議員の質問は限られた時間の中で選ばれた内容は重要度で判断せずに、相手(政府自民党)が嫌がる事柄をことさら重要として選び、激しい言葉で追い詰める形を長年にわたり取っていました。

その結果、パフォーマンスとしては人の注目を浴びる事は出来たが、時間が過ぎて冷静になると、どうでもいいような内容で、結局は「悪口」にしかならなかった。

 

しかし今回の質問を聞いていると「鋭い」感じがよく出ていました。

質問の内容も、本人は理解している内容でも、国民が知りたい・国民が知るべきと思われる内容を含ませ、テレビ中継を利用して「知りたい・知るべき」内容を多くの国民に知らせている

 

政府の仕事として一番重要と思われる「予算編成」について、大枠の不備を示し細かい各部分を例としても挙げていた。

30兆円の予算を余らせて翌年に繰り越したにも関わらず、翌年に再び大きな特別な予算を組んだ。

それに対して「何故だ?」と質問し

「コロナ感染が予想できない事を引き起こすので、余裕を持った予算が有れば不測の事態に対処できる。」と政府に回答させたうえで。

GO TOトラベルの予算で1兆円以上余って繰り越しているのに、なぜ新しく数千億円の予算を付けたかと・・・

そこに政府の「企画」が有れば継続して予算を付けると言う慣習で予算編成が行われていると詰め寄った。

本来は必要だから予算を付けるのが本筋です。

さほど必要も無いのに「本年度の予算ゼロ」の形を作りたくないだけで、予算が余っているにも関わらず予算の上乗せをしてしまうあり方に疑問を表明する。

これはGO TOだけの話ではなく、他の事柄にも毎年みられる予算付けです。

ここに「無駄」とか「既得権益」が多く発生している原因ともいえます。

 

野党の政治家として、その部分に触れるのは使命でもあり本筋です

蓮舫議員もやっとその事の大事さに気が付いたのか・・・

先の選挙で野党が有利な国難の状態での選挙なのに負けてしまった事が、蓮舫議員や野党第一党の立憲の人達が政治家として本来の姿を大事にする事に気が付いたとしたら、時間はかかるが負けが次の成長に繋がるでしょうね。