数日前に申し込み、今日は朝から特定健診です。
基本的な健康診断で、他には申し込んでいないので短時間で終わります。
歩いて病院に行く途中に出会った近所の人が
「お出かけですか?」と笑顔で問いかけて来たので
『特定健診です』と答えると、、、
「特定って・・・」と何処か悪いのかって感じの顔になった。
そこで、、、
『年に一度の例のヤツです。。健康診断です。』
すると半分納得した感じで 「特定健診て言うんだ・・・」
その人は後期高齢者なので解らなかったのでしょう。
75才を過ぎると国民健康保険や社会保険とは違って、後期高齢者の保険に変り対象外になるんです。
現実にはほぼ同じ診察を行うのですが、呼び方が「後期高齢者健康診査」に変わるんです。
そこには「特定」と言う言葉が使われていないので、「特定」に引っかかったのでしょうね。
この特定健診は1000円の負担で検査が出来るので負担は少ない。
そこで、中高年に成ってる気安い人には「特定健診に行った?」と軽い気持ちで聞いたりします。
・・・が、現状に異常のない女の人は行っていない人が多いんです。
しかも、一度行ったけど何年も前と言う人が多い。
何故なのか不思議に思っていたら、、、
たぶん、たぶんですよ。
腹回りを測られるのが嫌なんです
心の中で、、、、「そんなに嫌なくらい凄い腹してるんだ」
それなら余計に測らなくちゃ。 年に一度くらい己の腹を知れ
もちろん、絶対に心の中だけの叫びですよ。