演劇やまと塾公式ブログ

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SEED 稽古日誌21

2011年03月02日 23時55分05秒 | SEED稽古日誌

 

 

こんばんは、雙田です。

 

今日の夜の稽古は大矢さん(演出家)のほかは3人だけ。

S子さんは早く帰らなければならなかったので、

お母さん役二人の稽古を中心に指導していただいた。

 

りんぶんの舞台監督のIさんも、私たちの稽古を見てくれました。

 

とても大切な事を学んだ。

 

1.出番を待っている時に、

「自分は何をしているべきなのか」

ただボーっと待っているのか?

 

 

台に出ているときだけ演じていればよいのではない。

袖にいる時も、スタンバイの時も演じていなければ劇はうまく繋がっていかない。

 

なんだ。

漠然と「もう直ぐ出番だ」と出た時に言う台詞を考えていた私は、目からうろこだった。

 

 

2.「もっと明るく、眉間に皺が寄ってるよ」と何回か注意された。

 

 娘に自分の思いを、一生懸命伝えようとするお母さんの台詞を言う時、

知らないうちに、怖い顔になっているのだ。

 

家で鏡を見ながら台詞を言ってみよう。

 

(眉間の皺はまずい。普段の生活でもね...)

 

ともかく、りんぶんまで後10日。皆でベストを尽くそう。


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