髪を切って頭のてっぺんから直に寒さを感じている“あきひろ”です。
12/11(日)に妻とS顧問を通じて予約した演劇を見てきました。
公演でお世話になったI演出家が入り口で入場者を迎えており挨拶をしましたが、
何か懐かしい感じがしました。会場に入り周囲を見渡すとやや前方の席にS顧問の
後ろ姿が見えたので思わず近づいて挨拶をさせていただきました。やまと塾の
名役者は後ろ姿でわかるものですね。
話は江戸時代のある盲人の生き方をわかりやすく解説しながらの芝居で、約3時間の
長丁場でした。長い台詞も多く、メリハリをつけた話し方や絶妙なタイミングの掛け合い等、
芝居の内容も良かったですが役者の演技力やナレーター役の話しも素晴らしく印象に残りました。
久しぶりの観劇は本公演が終わったばかりでしたので今までの観劇とは少し違う感覚で
見ることができ有意義でした。今後も機会があれば観劇三昧で楽しみたいですね。
足場を組み大道具も見事でした。声をかけて頂きありがとうございました。大根役者の後ろ姿もまんざらではなかったようですね。
沢山たくさん観劇して自分の物にできたらなあ~と私も感じています。
後ろ姿も良いですが、前から拝見すると
もっと、もっと素敵です。立てば芍薬、
座れば牡丹、歩く姿が百合の花!
妻が「ヘアスタイルが変わったね」と
言っていました。