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売春婦問題と狼の乳房にすがる二人の孤児(ローマ)

2013-04-04 10:27:14 | 政治、経済 外交
真偽は定かではないが、ジンギスハーンも敵国の女性を妻にしたことが戯曲で上演されている。観光のメッカ、戦争の歴史の多いイタリヤのローマパラテイ―ノ丘で『狼に育てられたロムとレムス』の双子の像を見ることが出来る。これは「けだもの」と呼ばれる狼の乳房にすがる母を亡くした幼児の姿である。これが若い女性(母親)が戦争の犠牲になった証拠である。
この残酷な歴史を持ったヨーロッパ諸国が、ヨーロッパ諸国にも実在する残酷悲惨な歴史をオブラートして、捏造されたプロパガンダに先導され韓国一国の為に日本の阿倍総理をターゲットに議論の場とするのだろうか。中国の習近平は尖閣諸島や北方領土は戦勝国の勝利品だとソ連を焚きつけたみたいだが。中国のハイクラスの権力者たちが韓国の伝統技芸「キーセンパーテー」を「お土産付」と知らいない訳がないだろう。スペイン語には同じ単語が使い方により「良いお母さん」が「売春婦」になる訳し方がある。沖縄の混血児が当時の駐留軍兵隊に一人でも自分の母が売春婦だと損害賠償を請求した例は日本人にあるだろうか。
日本人は米国に多大な援助を受けていることに感謝こそすれ、金銭の賠償の請求はしない。東北の「トモダチ作戦」には礼節をもって答える民族が日本人である。その典型的な例が台湾の見舞金の援助に気が付いて時点で修正答礼をしたことでもわかる。                                   以上

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