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日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
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新学期に通過しなければならない漢和辞典と西語の選択

2014-03-17 13:29:24 | 政治、経済 外交
例-1  先生から、【このロウ下のユカはキタないからオクまで手ヌキしないでソウ除しなさい】
例-2 進学したから何か「おけい古」事を思って、将ギクラブに入れれば礼ギ・オ辞ギ
がよくなると思ったが「フ」のない将棋は「セメ」を知らない。
例-3 (岡)山県のはるか(彼)方からはるばる伯(伯・仲・叔・季)父(佐)藤夫妻が(突)然来ることになったのでいとこのの(沢)(井)さんと駅まで(迎)へにいった。
かように、今の小学六年生までカナや(?)の漢字は手書きできないことになっている。
即ち、これらの漢字が購入しようとする漢和辞書の中に編集されているか、それとも知
識欲旺盛になった高学年になって上級の漢和辞典を買え与えるかの選(択)は親の教
育の関心の程度に左右されることになる、携帯やパソコンを使うから手書きできなくとも
不自由しないと放置するかである。
 西和辞典 大学に入学すると英語の他に第二外国語の選択が迫られる。その時英
語以外の外国語に知識がなくて、ローマ字読みで簡単だと風評でスペイン語を選択
したとしよう。
今日の産経の赤の広場でロシア語の前置詞の説明が面白いが、強烈なポイントはス
ペイン語の母音の上にアクセントをつけるか否かでラテン語圏の識者が会合を開き
指示代名詞、形容詞が動詞と混同することが起きることの指針が表明された。(2010~
2011)さらに動詞は6段階に変化させて主語を特定させる。このことはスペイン語の初
期学習者には中途の挫折感を誘発する。
即ちその本や辞書が何年度に発行されたか著述されたか年度が問題になる、ドンキホーテやトビアスは西暦2010以前の辞書、2011年以後に作成された教材を使うときには同時にそれ以後に編集されたスペイン語辞典を使わないと正確な読解が出来ない。これによって現在は文法的に非常に複雑な過渡期にあることは間違いない。
この文法的な用法について、関係国の申し合わせ事項はラテン語圏の識者に浸透す
るまでに相当な年月がかかると言われているけれども、スペイン語の新教材で有名な
物語や文献を読んだり調べたりするには当分二冊の辞書が必要になる。インターネッ
トのメールの交換に文字化けを誤読しないように注意するには、より深い語学研修が
必要になる。それでも第二外語スペイン語の勉強は面白い。 以上

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