オバマ大統領の仲介による安倍首相と朴大統領の会談の成果

先日機会があって、「祝婚歌」（作者不知）とい結婚式によく披露される文章を入手した。この一部を引用すると
『－－－、非難できる資格が自分にあったかどうか、
　あとで
　疑わしくなる方がいい
　正しことを言うときは
　相手を傷つけやすいものだと
　気づいている方がいい　　　---』
此の文意により河野談話の売春婦問題の成立過程を検証するとは、韓国の強引な要求事項を相手に対して傷つかないように配慮したもので、日本人の真意を謙譲の美徳を逆手に反日抗争を展開しているのが良くわかる。韓国の朴大統領が次期大統領に交替した時韓国の躓きが明確になる。それはプーチンの政治姿勢が予測する。

　北海道大学の木村名誉教授は、「異質のロシア」の中でクレムリンウオッチーの代表格がプーチン氏の性格について述べたとする。文言
「外部世界にたいして自らの条件を押しつける」　一方
相手方の「ゲームのルールを全く受け入れようとしない」
政治家であると強調してやまない。（産経新聞引用）

　最近の中国韓国の、領土拡張、近隣諸国へ外交戦力を見ると。プーチン氏への警鐘は、中国習近平、韓国朴大統領にも最も大きな苦言である。日本政府はこの両国の身勝手な論理を論破する手法が時期も能力も遅い。自民党は中韓反日宣伝対策、国際情報検討委員会を発足させるみたいであるが、攻撃は先手必勝であるから政府が相手の手法より後塵を排して逆転勝利は時間とコストがかかる。北朝鮮は別としても、中国、韓国は国内の報道の弾圧は日本で想像できない程強力である。しかし日本に手がない訳ではない。現在日本に在住している中国人、韓国人の知識人、学者、学生に日本の現状を中国、韓国住んでいるに友人知人に正確にインターネットで周知させる支援活動を国際情報検討委員会が行うことである。しかし彼らも、コンピュ-ターの世界も個人監視が行われていることは充分承知であろう。その根拠は簡単である。中国が日本のＰＣに情報収集の検索をかけていることである。現実的にＰＣが２～３秒くらい暗転した後に中国文字が瞬時に現れる。　　　　　　　　　　　　　　　　　以上