私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

スズランにハルジオン、ペラペラヨメナ、ニガナを合わせてみました♪

2024年05月04日 | 野の花を活ける

 

庭ではスズランが愛らしい姿で咲いています。

スズラン一種で素敵ですが

裏山散歩で出会った

ハルジオン、ニガナ、ペラペラヨメナの三種を合わせてみました。

 

スズランを中央に入れて

その周囲に上から時計周りに

ハルジオン(薄ピンク)、ニガナ(黄色)、ペラペラヨメナ(白)

 

 

スズラン(鈴蘭)は可愛らしい形が魅力的。

すがすがしい香りも素敵です。

 

 

 

*~ ハルジオン(春紫苑)~*

繊細な花弁と薄ピンクの花色がチャーミングです。

こんなに可愛いのに

種がよく飛んでどこでも生えるので(屋根にも)

「これを折ったり、摘んだりすると貧乏になる」と言い伝えられているそう。

 

 

 

*~ ニガナ(苦菜)~*

小さな花ですが、ちゃんと存在感があります。

日本の在来種で日本全土に分布しているとのこと。

これより花弁の多いのは「ハナニガナ」

 

 

*~ ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜)~*

中央アメリカ原産の外来種

別名「メキシコヒナギク」「ゲンペイコギク(源平小菊)」

 

この花は昨年初めて我が家の庭で咲きました。

種がどこかかから飛んで来たのでしょうね。

今年も咲いてくれたので

どうやら根付いてくれたようです。

 

 

この金銀の花入れは

義姉が捨てると言っていたものをもらい受けて来ました。

小さな花をちょこんと入れるのに重宝しています。

 

※参考 四季の雑草図鑑 宝島社

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山には桐の花、庭ではアヤメ... | トップ | *アフリカの花・バビアナ*... »
最新の画像もっと見る

野の花を活ける」カテゴリの最新記事