裏山散歩は、季節の移ろいに合わせて
いろんな可愛い花たちと出会わせてくれます。
今回は、清楚な白い小花を咲かせていた
赤地利蕎麦(シャクチリソバ)に初めて出会いました♪
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白い小花が清楚で愛らしいでしょう~♪
インド、中国原産の多年草
タデ科 ソバ属
和名は漢名を当てたもので、意味は不明。
薬用で渡来したものが帰化したそう。
※参考 原色茶花大辞典 淡交社
狗尾草(エノコログサ)は
焦げ茶色に色づいていて、タヌキの尻尾のようでユーモラスです♪
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庭の紺菊
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前回の記事の写真の使い回しです(^-^;
紺菊(コンギク)は
ノコンギクの濃い色のものから作った園芸品種です。
くっきりと冴えた色が魅力的です。
※次回は、この同じ花材を備前焼の小花入れに入れたものをアップしますね。
松ぼっくりやハンノキの実も登場します。