世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【瀬戸内・四国の各所を歩く令和最初の年末年始ひとり旅の巻21(最終)】

2020-01-21 21:48:32 | たび日記(鉄道の旅中心)

【日程】令和2年1月4日(土)
【行程】→東京駅(708着)→鎌倉X→東京→地元駅
【詳細】

 X 鎌倉 初詣で鎌倉のお寺を歩く


   旅行8日目の朝、寝台車ベッドにて午前6時ごろ目覚めた。そして、身支度を整えて、
 終着駅の東京駅にて下車した。

 
 ▲写真 寝台特別急行サンライズのシングル座席車窓から見えた朝景

 
 ▲写真 東京駅へ到着後、回送表示になった寝台特別急行サンライズ瀬戸・出雲号

 
 ▲写真 朝の東京駅舎(丸の内側)



  東京駅へ到着後の予定をまったく決めていなかったわたしは、急きょ鎌倉にいきたい
 と思い、普通電車に乗って鎌倉駅へいった。まず駅近くの店で朝食を頂いた後、駅前の
 バス停から路線バスに乗って鎌倉で最も好きな寺・報国寺へむかった。
  報国寺では、まだ朝早い時間であったため、人もまばらであり、ゆっくりと竹の林を
 歩くとともに、 休息処において抹茶とラクガン(お正月にちなんでコマと羽子板の形
 をしたものであり、心遣いにとても感激してしまった。)を頂いた。とても美味しかった。

 
 ▲写真 朝食をとった鎌倉駅近くのお店

 
 ▲写真 食した野菜とフルーツたっぷりの朝メニュ


 
 ▲写真 令和2年初めて訪れた報国寺の入口
 
 
 ▲写真 報国寺入口を通過してまず目にするお庭

 
 ▲写真 お地蔵様と水仙

 
 ▲写真 お地蔵様とこけ

 
 ▲写真 報国寺の竹林 … いつもならがら癒されます

 
 ▲写真 竹林を観ながら抹茶とラクガンセット(有料)を頂ける休憩処

 
 ▲写真 頂いた抹茶とラクガン

 
 ▲写真 抹茶とラクガン(アップ写真)…らくがんを置いている竹の墨絵が書かれた紙もかなりきれいです

 
 ▲写真 報国寺のために作られた竹の絵入りの鎌倉彫のお盆

 

  その後、歩きながら「鎌倉宮」、「瑞泉寺」、「宝戒寺」へいった。
  なお、鶴岡八幡宮は正月4日であるにもかからず、身動きが取れないほどの人で溢れ
 かえっていたことから、参拝することを断念したのだ。
  お寺参りを終えて鎌倉駅に戻る途中、鎌倉の有名喫茶店・イワタ珈琲に立ちより、ホ
  ットケーキとエクレア、ホットコーヒーをいただいた。いつもながらうまかった。

  食後、鎌倉駅から電車に乗り込み、東京駅を経由して地元駅へ戻った。7泊8日に亘
 る年末年始ひとり旅を無事に終えた。

 
 ▲写真 鎌倉宮入口

 
 ▲写真 お参りした鎌倉宮本殿

 
 ▲写真 鎌倉宮で目にした花


 
 ▲写真 周りのシダが美しい瑞泉寺の階段

 
 ▲写真 瑞泉寺の境内

 
 ▲写真 咲いたら花がさぞ見事であろう梅の木だらけの瑞泉寺境内

 
 ▲写真 瑞泉寺の庭園


 
 ▲写真 まだまったく咲いていなかった梅の花で有名な宝戒寺1

 
 ▲写真 まだまったく咲いていなかった梅の花で有名な宝戒寺2

 
 ▲写真 梅の花で有名な宝戒寺で見つけたつばきの花


 
 ▲写真 鎌倉の老舗喫茶店の名物ホットケーキ他

 
 ▲写真 バターとメイプルシロップを乗せたホットケーキ … いつもながら絶品の一言。

 
 ▲写真 ホットケーキに続いて食べた地元の人に人気のエクレアとホットコーヒー

 
 ▲写真 大勢の人たちが行き交う小町通りの店先に掲げられたプレート





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【瀬戸内・四国の各所を歩く令和最初の年末年始ひとり旅の巻20】

2020-01-21 21:07:35 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日程】令和2年1月3日(金)(その2)
【行程】⇒尾道(1428発)→倉敷(1530着2113発)〔5.5時間滞在〕W→
     岡山(2130着2234発)→(車中泊:サンライズ・シングル)→
【詳細】

 W 倉敷(2) 日暮れの倉敷・美観地区を歩く


  尾道から電車に乗って倉敷駅にて下車。倉敷では、まず美観地区近くにある「阿智神社」へ行って
 新年のお参りを行った。その後、今回の旅では2度目の訪問ではあるものの美観地区を歩いた。
  その際、わたしは食事処に立ち寄り、白みそを使った倉敷の伝統的なお雑煮と、地元銘菓むらすず
 めを食べながら、休憩をした。お雑煮、むらすずめともに美味しかった。
  食後、ふたたび倉敷の美観地区をぶらり歩きしているうちに、日没を迎えて辺りが暗くなると共に
 明かりがつき始めて、夜の美しい美観地区を目にすることができた。
  しばらく倉敷美観地区に滞在後、駅へ戻った。そして、駅近くにあるアウトレットモールのお店に
 て再びぶらり歩きをした後、電車に乗り込み、岡山駅へ向かった。

 
 ▲写真 阿智神社の階段にてみた倉敷の町なみ


 
 ▲写真 立ち寄った甘味処

 
 ▲写真 甘味処にて食べた白みそのお雑煮

 
 ▲写真 甘味処にて食べた地元銘菓・むらすずめ
 
 
 ▲写真 夕暮れの倉敷美観地区1

 
 ▲写真 夕暮れの倉敷美観地区2

 
 ▲写真 夕暮れの倉敷美観地区3

 
 ▲写真 夕暮れの倉敷美観地区4

 
 ▲写真 夕暮れの倉敷美観地区5

 
 ▲写真 夕暮れの倉敷美観地区6


 
 ▲写真 美観地区の夜の景色1

 
 ▲写真 美観地区の夜の景色2

 
 ▲写真 美観地区の夜の景色3

 
 ▲写真 美観地区の夜の景色4 … 大きな白い建物は大原美術館

 
 ▲写真 美観地区の夜の景色5


  岡山駅では、待合スペースにてしばらく休憩した後、入線してきた寝台特別急行サンライズ瀬戸・
 出雲号に乗り込んだ。そして、シャワーカードを購入した後、ラウンジコーナーに座りこみ、食事を
 しながら、車窓から見える夜景をじっくりと眺めた。夜中12時頃には、ライトアップした明石海峡
 大橋も目にすることができて、よかった。その後、シャワーを浴びて汗を流した後、寝台車のベッド
 に横になって就眠した。

 
 
 ▲写真 サンライズ出発時刻を表示する岡山駅ホームの電光掲示版

 
 ▲写真 入線してきた寝台特別急行サンライズ瀬戸・出雲号

 
 ▲写真 すぐに売り切れとなってしまったシャワーカード … わたしは運よく入手できた

 
 ▲写真 軽食をとったラウンジコーナー



 
 ▲写真 ラウンジコーナーにて目にした夜の明石海峡大橋1

 
 ▲写真 ラウンジコーナーにて目にした夜の明石海峡大橋2

 
 ▲写真 ラウンジコーナーにて目にした夜の明石海峡大橋3



 
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【瀬戸内・四国の各所を歩く令和最初の年末年始ひとり旅の巻19】

2020-01-21 20:28:28 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日程】令和2年1月3日(金)(その1)
【行程】今治駅(920BS発)⇒U因島大橋(1010着1050発)⇒
    尾道(1118BS着1428駅発)〔約3時間滞在〕V→
【詳細】

 U 今治~因島大橋 バスの中からしまなみ街道の景色をみる


  旅行7日目。朝8時過ぎに起床し、身支度を整えてホテルをチェックアウト後、今治駅前へ行った。
  駅前バス停からバスに乗り込み、しまなみ海道を通った。この日、多少雲はあったものの晴れて
 おり、生まれて初めて通過するしまなみ海道の美しい景色を車窓から眺めることができた。
  わたしは、バスの終点・福山に行かず、因島大橋のバス停にて下車し、地元路線バスに乗り換えて
 尾道駅へ向かった。

 
 ▲写真 尾道駅前にて乗車したバス車内

 
 ▲写真 バス車窓から見えたしまなみ海道の景色1

 
 ▲写真 バス車窓から見えたしまなみ海道の景色2

 
 ▲写真 バス車窓から見えたしまなみ海道の景色3

 
 ▲写真 下車した因島大橋手前の停留所にて


V 尾道(2) 晴れの尾道の海沿いを歩く

  路線バスにて尾道駅前へ到着後、尾道の海沿いをぶらり歩きした。今回の旅で二度目の
 尾道入りであったが、前回の雨が降り出しそうなぐずついた空模様と違い、今回は青空も
 見えていて、天気が良かった。
  ぶらり歩きをしながら、国宝の建造物がある「浄土寺」にいき、初詣をおこなった。
  その後、尾道駅周辺を散策しつつ、これまでに行ったことがない尾道ラーメン屋に入っ
 て食事をした。そのラーメン屋さんは目立たない場所にある小さなお店ではあったものの
 食べた尾道ラーメンは個人的に大変おいしかった。再び尾道を訪れた際には、改めて食べ
 にこようと強く思った。
  食後、尾道駅にて上りの普通電車に乗り込み、倉敷へ向かった。

 
 ▲写真 尾道の海沿いにあるデッキ遊歩道1

 
 ▲写真 尾道の海沿いにあるデッキ遊歩道2

 
 ▲写真 尾道の海沿いにあるデッキ遊歩道3

 
 ▲写真 尾道の海沿いでみた海辺の美術館と記された防波堤

 
 ▲写真 尾道の海沿いで見た尾道水道と因島大橋


 
 ▲写真 初詣をした浄土寺

 
 ▲写真 浄土寺の門から見えた尾道水道の景色

 
 
 ▲写真 食事をした尾道ラーメン店 … 尾道ラーメンの穴場のお店だと思った

 
 ▲写真 食べた尾道ラーメン … とても美味しかった


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