世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【ナツノハコダテ・ゴノウセンヲメグルヒトリタビノマキ七〔最終〕】

2017-07-29 09:23:50 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成弐拾九年七月壱拾七日
         
【行程】函館駅ヌ→新函館北斗→新青森→青森→(五能線)ルヲ
    →秋田→盛岡→郡山→地元駅

【詳細】

ヌ 函館 朝のベイエリアを歩く

 函館滞在三日目、天気は曇り時々晴れの空模様。朝5時すぎに
起床して、すぐさまホテルをチェックアウト。しばし、函館ベイ
エリアをぶらり歩きしてから、新函館北斗駅へ向かう始発のライ
ナーに乗り込むため、函館駅へ向かった。
ベイエリアでの散策時は、気温湿度とも低く爽快であった。

 
▲写真 朝の函館ベイエリア(金森倉庫周辺)

 
 ▲写真 函館駅から乗り込んだ快速ライナー
 


ル 五能線 沿線に広がる自然美に感動する

 新函館北斗駅にて下車後、すぐに新幹線ホームに向かい、新青森
行きの新幹線に乗り込んだ。新青森駅へ到着後、普通電車に乗り換
えて青森駅へ行った。
 そして、青森駅からは快速リゾートしらかみ2号(くまげら編成)
(秋田行き)に乗った。
 しばらくすると、車窓の風景は、青森の街なかから、りんご畑や
田園にかわり、その後、五能線の見どころである海岸沿いに移り変
わった。
 乗車当日は天気がとても良く、車窓の景色を眺めて大変心和んだ。
 なお、前日は天候が悪く、快速リゾートしらかみ号の運行が中止と
なっていたことを乗務員の方から聞いたので、本日乗車できてよかっ
と思った。
 
 
 ▲写真 五所川原駅にあったリゾートしらかみの垂れ幕

 
 ▲写真 五所川原駅に停車中のリゾートしらかみ(くまげら編成)

 
 ▲写真 しばらく停車した千畳敷駅 … 目の前には岩肌と海が一望できる

 
 ▲写真 千畳敷駅に停車したリゾートしらかみ2号(くまげら編成)

 
 ▲写真 千畳敷駅停車中にしばし歩いた千畳敷の岩肌

 
 ▲写真 千畳敷駅停車中にしばし歩いた千畳敷の岩肌2

 
 ▲写真 五能線一番の撮影スポット(車窓から撮影)

 
 ▲写真 車窓からみた五能線の海岸線1

 
 ▲写真 海岸線を離れ、田園地帯に入る五能線

 
 ▲写真 深浦駅に停車する2つのリゾートしらかみ(くまげら編成と新型ぶな編成)

 
 ▲写真 笑顔で出迎えてくれたあきた白神駅の駅長さん


ヲ 五能線 ひとりぼっちだけど寂しいと思うことなく楽しい時間を送る

 快速リゾートしらかみ2号に乗車中、五所川原駅を過ぎたころに、
先頭車両にて「津軽三味線」の演奏がはじまった。わたしは、先頭
車両に足を運び、直に演奏を聴いた。2人の津軽しゃみせん奏者に
よる生演奏があり、大変すばらしかった。これまでリゾートしらか
み号には幾度か乗車していたものの津軽三味線の演奏を聴くことは
なかったので、今回聴くことができてよかった。
 また、青森駅で買い込んだ冷酒でのどを潤したり、車内アテンダ
ントさんから購入したスイーツ(リンゴアイスクリーム)をほおば
ったりしつつ、リゾートしらかみ号の車窓からきれいな景色を眺め
ることができ、ひとりぼっちの列車旅であったが至福のひとときで
あった。

 快速リゾートしらかみ2号が秋田駅に到着後、すぐに秋田新幹線
に乗り込んだ。その後、盛岡駅にて東北新幹線に乗り換えて郡山駅
まで乗車した。郡山駅から普通電車にのって、地元駅に無事戻った(了)

 
 ▲写真 りんごアイスクリーム

 
 ▲写真 車内で喉を潤した冷酒

 
 ▲写真 車両内いっぱいに鳴り響く津軽三味線演奏風景
  
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【ナツノハコダテ・ゴノウセンヲメグルヒトリタビノマキ6】

2017-07-25 23:03:32 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成弐拾九年七月壱拾六日(其の弐)         
【行程】函館滞在リ…宿

【詳細】

リ 函館 函館の夜空に咲き、そして散る花に心揺さぶられる

 旧イギリス領事館を後にして、しばらく雨の函館ベイエリアを散策。デパートのコイン
ロッカーに置いた荷物をとったうえで、(チェックイン可能時刻の)4時に、すぐさま旅
行2日目の宿泊先のホテルにチェックインした。

 
 少々休憩した後、再び外に出て、ある場所を目指して歩き始めた。そのある場所とは、
昨晩いった八幡坂である。この日、函館港にて花火大会が開催されることを偶然知り、打
ちあがる花火がよく見えると思った八幡坂へ向かったのだ。

 歩き始めた際、昼間の土砂降りの雨は、だいぶ小降りになっていた。わたしは、花火大
会の開催時刻には、雨がやみ晴れてくれと願った。八幡坂に到着した時、花火を見たり写
真撮影をしようとする人の姿はまだいなかった。わたしは、すぐさま三脚にカメラをセッ
トして、花火大会がはじまるのを続けた。

 2時間ほど待ち続けた後、夜空は雨が止み、少々の曇り空になっていた。周囲は、暗く
なっていて、花火を見ようとする人、写真を撮ろうとする人たちが次第に集まり始めた。

 その後、花火大会がスタートし、見事な花火が打ちあがり出した。撮影のテクニックが
なく、初心者向けカメラを使うわたしは、うまく花火撮影をすることはできなかったもの
の肉眼で美しい花火をじっくりと見ることがはでき、大変感動した。今回、無計画で実施
した函館の旅行であったものの、この美しい花火を偶然にも見ることができ、とても幸せ
であった。

 わたしは美しい花火を最後まで見た後、ホテルに戻った。戻る途中、道路は花火を見に
来ていた人や車で大渋滞を起こしていて、花火大会の人気ぶりがうかがえた。
 ホテルに到着後、明朝、始発の電車に乗り込むため、朝寝坊をして電車乗り遅れること
がないように早めに就寝した。

 
  
 ▲写真 日が暮れだした八幡坂

 
 ▲写真 花火大会開催直前の八幡坂


 
 ▲写真 平成29年度函館港花火大会(以下、同じ)
  ※ 手前の建物に隠れてしまったり、カメラに収まり切れなかった撮影失敗の写真があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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【ナツノハコダテ・ゴノウセンヲメグルヒトリタビノマキ5】

2017-07-25 22:08:29 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成弐拾九年七月壱拾六日(其の壱)
【行程】函館滞在トチ…宿

【詳細】

ト 函館 地元名物のお弁当とスイーツを食べる

 旅行2日目、目が覚めてホテル窓から空を見ると、函館は朝から大粒の雨が降っていた。

 観光する場所を全く決めていなかったので、ホテルにおいてできる限り滞在した後、重い
バックを背負って、チェックアウトした。そして、ホテルから徒歩10分ほど歩いて、開店ま
もない地元の有名なスイーツのお店に入り、休息をとった。函館に訪れた際には必ず行くお
店であるが、やはり口にしたスイーツと紅茶はおいしかった。

 菓子店にてゆっくりと休息をとったあと、すぐそばにある百貨店に行った。
 そして、デパ地下に出店する地元で有名なお弁当屋さんでお弁当を注文した。注文後、し
ばらくしてから、出来立てのお弁当を受け取り、すぐさま休憩スペースにて食した。スイーツ
を食べただけで、朝からまともなご飯をたべていなかった。弁当を食べてみると、絶品だった。
これまで函館には4回ほど訪れていたが、全く口にしていなかったのが悔やむほどであった。
わたしは余りの美味しさに、朝昼ごはん(10時すぎのごはん)だけでなく、昼夕ごはん(3時
すぎのごはん)においても弁当を食べてしまった。
 

 
 ▲写真 食したスナッフルス(駅前店)のスイーツ

 
 ▲写真 カシスの紅茶

 
 ▲写真 はせがわストアのやきとり弁当(塩味)

 
 ▲写真 はせがわストアのやきとり弁当(塩たれ味)+コーンバターライス

 

チ 函館 土砂降りの雨のなかで歴史ある建物をひとり見続ける

 昼夕ごはんを食べ終えた後、百貨店のコインロッカーに重い荷物を預けて、屋外にでた。
 相変わらず、大粒の雨は降り続いていた。道路わきは下水道に入りきれない雨水があふれ
るほど大雨であった。
 わたしは、意を決して散策に出かけた。駅近くから歩きつづけ、坂を上って函館公会堂と
旧イギリス領事館、元町公園へ行った。いつもなら大勢の観光客が行き来している場所であ
るにもかかわらず、大雨のせいか観光客はまばらであった。わたしは、雨には濡れてしまっ
たが、ひとり静かにじっくりと眺めることができ、よかった。


 
 ▲写真 函館公会堂

   
 ▲写真 函館公会堂(内部)

   
 ▲写真 左:元町公園 中:元町公園にある観光案内所の建物 右:雨に濡れていきいきと咲く元町公園のあじさい

 
 ▲写真 旧イギリス領事館
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【ナツノハコダテ・ゴノウセンヲメグルヒトリタビノマキ4】

2017-07-23 11:21:15 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成弐拾九年七月壱拾五日(其の四)
         
【行程】→大沼・大沼公園→函館駅ヘ…宿

【詳細】

ヘ 函館 ベイエリア・赤レンガ倉庫街を歩く  

 八幡坂での美しい景色をじっくりと眺めた後、その坂を下りベリエリアへ向かった。
 ベイエリアでは、桟橋や周囲の建物がライトアップされ、間近で見ても大変きれいで
あった。
 ベイエリアを歩きながら、赤れんがの金森倉庫群を見た。
 三連休の初日とあって、ベイエリアでは多くの観光客がおり、にぎやかさを感じた。
 対人恐怖症のわたしは、にぎやかな場所は苦手であるため、比較的に人通りが少なく、
静かな場所を歩きながら、その場を立ち去った。

 その後、函館駅から徒歩2分の場所にあるホテル(ルートイン)にチェックインし、
体を休めた。なお、このルートインでは、最上階に、天然温泉の展望大浴場(内湯)が
あった。大浴場の温泉に浸かりながら、透明ガラス越しに見た函館の海の景色も大変
よかった。

 
 ▲写真 坂を下りてベイエリアに向かう途中に通りすぎた道路

 
 ▲写真 ライトアップされた金森赤れんが倉庫群1

 
 ▲写真 ライトアップされた金森赤れんが倉庫群2

 
 ▲写真 ライトアップされた金森赤れんが倉庫群3

 
 ▲写真 夜の函館駅


 
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【ナツノハコダテ・ゴノウセンヲメグルヒトリタビノマキ3】

2017-07-23 11:02:03 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成弐拾九年七月壱拾五日(其の参)
         
【行程】→大沼・大沼公園→函館駅ニホ…宿

【詳細】

ニ 函館 夜の教会群とその周辺を歩く

 どうにか函館ロープウェイに乗り込み、山麓駅に到着。あたりを見回すと、周辺の駐車場には、団体客の
一行の帰りを待つ大型観光バスが多数あった。函館山が大混雑していることに納得できた。
 
 つづいて、周辺散策に出かけた。勾配がある坂道をあちこち歩きながら、歴史的建造物群に指定されている
教会の建物エリアを見た。ライトアップがなされいて、とてもきれいであった。また、歩いた小道も石畳に舗
装されており、街燈の明かりに照らされた雰囲気も大変良かった。

 
 ▲写真 教会群にてライトアップされた教会の建物

 
 ▲写真 教会群をとおる石畳のみち1
 
 ▲写真 教会群をとおる石畳のみち2



ホ 函館 名の知られた函館の坂の夜景をみる

 教会群をみて回ったあと、坂のまちとして知られる函館において、有名な「八幡坂(別名チャーミーグリー
ンの坂)」と「基(もとい)の坂」にいった。
 八幡坂では、坂のいただきから見下ろした景色が絶景であった。街燈に照らされた街路樹の緑色や石畳の白
色、港にてライトアップされた船や建物などのぬくもりあるオレンジ色等、がたいへんうつくしかった。

 じっくり眺めていると、頻繁に観光タクシーが停車した。そして、乗車していた観光客は、坂に降り立って、
運転手さんから坂の説明を受けつつ、記念撮影をしきりにしていた。函館山から見た夜景と同様に、目の前に
広がる美しい景色をぜひカメラに収めたいという衝動に駆られることにはしかたないとわたし自身も思った。


 
 ▲写真 八幡坂(別名 チャーミーグリーンの坂)

 
 ▲写真 基の坂
 

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【ナツノハコダテ・ゴノウセンヲメグルヒトリタビノマキ2】

2017-07-20 19:43:45 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成弐拾九年七月壱拾五日(其の弐)
【行程】→大沼・大沼公園→函館駅ハ

【詳細】

ハ 函館 日本三大夜景の地・函館山にて夕景と夜景を見る

 大沼公園を散策後、大沼公園駅から特別急行北斗に乗車して函館駅に戻った。
 函館駅から歩き、函館山に向かった。坂道を上り、函館山ロープウェイ山麓駅へ辿り
ついた。海外の観光客が多数いることに驚きつつ、ロープウェイに乗り込み、函館山山頂
に到着した。
 山頂には、函館の夜景を見ようとする人たちでごった返していた。
 わたしは、人の多さに疲労感を覚えながら、函館山山頂の展望台にて沈みゆく太陽を見
つつ、函館の夜を待った。
 約3時間ほど待ち続けて、函館の町中に灯る美しいネオンをみた。

 絶景の一言である。
 今回の旅を含めて、函館山夜景観賞は4回目であったが、いつみても素晴らしいと思った。


 周囲の人たちは、素晴らしい景色を一目見ようと、また写真に収めようと、無理やり身
を乗り出しはじめ、将棋倒しがいつ起きてもおかしくないほどの状況であった。

 夜景の観賞後は、帰りのロープウェイに乗り込むのも一苦労であった。
 ゲルマン民族の大移動のごとく、夜景を見終えた人の群れがロープウェイ山頂駅につめかけ、
帰りのロープウェイに乗り込むのに約45分ほど時間を要してしまった。

 
 ▲写真 ロープウェイ山麓駅付近からみた函館のまち

 
 ▲写真 函館山の山頂モニュメント

 
 ▲写真 函館山山頂で見た夕陽

 
 ▲写真 ロープウェイで函館山山頂に到着した直後にみた函館のまち

 
 ▲写真 函館の夜景1(写真下部は観光客の群れ)

 
 ▲写真 函館の夜景2(写真下部は観光客の群れ)

 
 ▲写真 函館の夜景3


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【ナツノハコダテ・ゴノウセンヲメグルヒトリタビノマキ1】

2017-07-19 19:10:01 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成弐拾九年七月壱拾五日(其の壱)         
【行程】地元駅→郡山→仙台→新函館北斗→函館イ→大沼・大沼公園ロ→

【詳細】

 七月壱拾四日金曜日夕刻、参連休に急遽遠出することを思い立ち、地元駅のみどりの窓口
に駆け込んだ。そして、参連休に使うことができ、かつ、参連休前日までの販売である「三
連休東日本・函館パス」を購入した。
 切符購入後、行き先を考え始めた。仕事のことや家庭のことを忘れ、ひとり静かな時間を
過ごしたいという衝動に駆られていたため、できるかぎり(地元から)遠く離れた地へ行こ
うと思った。
 深夜3時までの熟慮の末、三連休東日本・函館パスで行くことができる北の大地・函館へ
行くことにした。そして、身支度を整えて、地元駅から始発電車に乗り込み、北の大地・函
館へ向かったのである。


イ 函館 塩ラーメンを食す

 東北・北海道新幹線を乗り継ぎ、午後1時近くに函館へ到着。
 その日の函館は、想像以上に蒸し暑かった。多数の観光客でごった返す函館駅構内で、彼
らをかき分けながら、地元名物塩ラーメンを食べるため、お店に向かった。向かった場所は、
赤レンガ倉庫近くにある食事処「あじさい」だ。函館を訪れた際には、ほぼ毎回食べている
ところである。
 スープがとてもあっさり味であり、縮れた麺も大変おいしかった。

  
 ▲写真 左:到着した函館駅入口  右:足を運んだ麺厨房あじさい紅店(函館ベイ美食倶楽部店)


 ▲写真 食した塩ラーメン



ロ 大沼 新日本三景・国定公園の大沼公園を歩く

 塩ラーメンを食した後、再び函館駅から普通電車に乗り込み、大沼駅にて下車した。
 そして、国定公園として指定される大沼公園にいき、ぶらりと散策した。空はあいにくの
曇りがちであったが、大沼公園にある大沼・小沼の水面には空や周囲の草木が映りこみ、と
てもきれいな光景を目にすることができた。
 また、風の音や、カエルなどの鳴き声を聞きながら、目の前に広がる大沼公園の緑あふれ
る景色をひとり静かに見ることができたことで、とても心の安らぎを感じることができた。
自然と涙がこぼれた。

  
 ▲写真 左:大沼駅近くから見た大沼公園(小沼) 右:大沼駅で下車した長万部行きの普通電車

 
 ▲写真 国定公園・大沼公園(大沼)1 

 
 ▲写真 大沼公園(大沼)2

 
 ▲写真 大沼公園(大沼)3

 
 ▲写真 大沼公園(小沼)

 
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【ナツノハコダテ・ゴノウセンヲメグルヒトリタビノマキ0】

2017-07-18 17:14:47 | たび日記(鉄道の旅中心)
【件名】ナツノハコダテ・ゴノウセンヲメグルヒトリタビノマキ
【日時】平成弐拾九年七月壱拾五日~壱拾七日(弐泊参日)
【交通手段・費用概算】
 ◎ 交通手段 … 公共交通(電車、東北秋田北海道新幹線)
 ◎ 費用概要 総計65,000円(内訳は以下の通り。)
  ・ 交通費 35,000円(「三連休東日本・函館パス」利用)
  ・ 宿泊日 15,000円
  ・ 飲食費  6,000円
  ・ 土産代  5,000円
  ・ 雑費代  4,000円
         
【行程】
(壱日目:七月壱拾五日)地元駅→郡山→仙台→新函館北斗→函館イ→大沼・大沼公園ロ→函館駅ハニホヘ…宿
(弐日目:七月壱拾六日)函館滞在トチリ…宿
(参日目:七月壱拾七日)函館駅ヌ→新函館北斗→新青森→青森→(五能線)ルヲ→秋田→盛岡→郡山→地元駅

【詳細】
イ 函館 塩ラーメンを食す
ロ 大沼 新日本三景・国定公園の大沼公園を歩く
ハ 函館 日本三大夜景の地・函館山にて夕景と夜景を見る
ニ 函館 夜の教会群とその周辺を歩く
ホ 函館 名の知られた函館の坂の夜景をみる
ヘ 函館 ベイエリア・赤レンガ倉庫街を歩く  
ト 函館 地元名物のお弁当とスイーツを食べる
チ 函館 土砂降りの雨のなかで歴史ある建物をひとり見続ける
リ 函館 函館の夜空に咲き、そして散る花に心揺さぶられる
ヌ 函館 朝のベイエリアを歩く
ル 五能線 沿線に広がる自然美に感動する
ヲ 五能線 ひとりぼっちだけど寂しいと思うことなく楽しい時間を送る

 
 ▲写真 函館山から見た函館の夜景

 
 ▲写真 八幡坂(別名チャーミーグリーンの坂)からの眺め(日中)

 
▲写真 八幡坂(別名チャーミーグリーンの坂)からの眺め(夜)
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