【日程】令和元年12月31日(火)(その2)
【行程】→内子(929発)→伊予大洲J(941着1240発)〔約3時間滞在〕→
【詳細】
J 伊予大洲 大洲城と伊予の小京都の町なみを歩く
内子駅から電車に乗り込み、続いて伊予大洲へいった。
まず、駅から25分ほど歩いて、川沿いにある「伊予大洲城」へいった。
伊予大洲城の天守から大洲の町なみを眺めたあと、町なみ散策をした。
続いて、赤レンガの洋館・おおず赤煉瓦館の建物を見た後、肱(ひじ)
川の散歩道を歩き、肱川沿いに建つ山荘・臥龍山荘へいった。臥龍山荘
では、立派な和室や庭園、離れを見ることができた。建物・庭園の美し
さだけでなく、ところどころに花々が飾られており、その心くばりにも
感激してしまった。
山荘でしばらく過ごした後、5分ほど歩いて伊予大洲の老舗和菓子
店・冨永松栄堂本店に行き、店先で地元銘菓「志ぐれ」を頂いた。
志ぐれは評判どおりおいしく、さらにお店の方に出していただいたお
茶の心遣いに感激した。
地元銘菓をいただいた後、NHK連続テレビ小説「おはなはん」
(昭和41年放映)の舞台となった「おはなはん通り」を通った。石畳
の側溝に置かれた竹筒の花壇がとても可憐だった。
おなははん通りを歩いた後、再び伊予大洲駅へむかった。途中、空を
覆っていた灰色のくもが 晴れ、青空が見えだした。目にした青空と肱
川と伊予大洲城の景色がとても綺麗だった。
▲写真 伊予大洲駅
▲写真 肱川沿いにそびえる伊予大洲城
▲写真 伊予大洲城入口
▲写真 伊予大洲城内部
▲写真 伊予大洲城天守からみた肱川
▲写真 おおず赤煉瓦館
▲写真 肱川ぞいの遊歩道
▲写真 重要文化財・臥龍山荘の碑
▲写真 臥龍山荘内の立派な和室1
▲写真 臥龍山荘内の立派な和室2
▲写真 臥龍山荘内の立派な和室3
▲写真 臥龍山荘の立派な縁側
▲写真 臥龍山荘の縁側の石鉢にきれいに活けられた花々
▲写真 臥龍山荘の敷地内にあった氷室
▲写真 臥龍山荘内の小さな洞穴に活けられた花々
▲写真 肱川ぞいに建てられた離れ
▲写真 離れからみた肱川の景色
▲写真 おはなはん通り
▲写真 おはなはん通りの側溝にあった竹筒でできた可愛らしい花植え
▲写真 伊予大洲の老舗和菓子店・冨永松栄堂本店
▲写真 店先で頂いた地元銘菓・志ぐれ
▲写真 ぶらり歩きの帰り際に晴れた伊予大洲城と肱川の光景
▲写真 青空と肱川