世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【瀬戸内・四国の各所を歩く令和最初の年末年始ひとり旅の巻9】

2020-01-13 23:22:31 | たび日記(鉄道の旅中心)

【日程】令和元年12月31日(火)(その2)
【行程】→内子(929発)→伊予大洲J(941着1240発)〔約3時間滞在〕→

【詳細】
 J 伊予大洲 大洲城と伊予の小京都の町なみを歩く


  内子駅から電車に乗り込み、続いて伊予大洲へいった。
  まず、駅から25分ほど歩いて、川沿いにある「伊予大洲城」へいった。
  伊予大洲城の天守から大洲の町なみを眺めたあと、町なみ散策をした。
  続いて、赤レンガの洋館・おおず赤煉瓦館の建物を見た後、肱(ひじ)
 川の散歩道を歩き、肱川沿いに建つ山荘・臥龍山荘へいった。臥龍山荘
 では、立派な和室や庭園、離れを見ることができた。建物・庭園の美し
 さだけでなく、ところどころに花々が飾られており、その心くばりにも
 感激してしまった。

  山荘でしばらく過ごした後、5分ほど歩いて伊予大洲の老舗和菓子
 店・冨永松栄堂本店に行き、店先で地元銘菓「志ぐれ」を頂いた。
 志ぐれは評判どおりおいしく、さらにお店の方に出していただいたお
 茶の心遣いに感激した。

  地元銘菓をいただいた後、NHK連続テレビ小説「おはなはん」
 (昭和41年放映)の舞台となった「おはなはん通り」を通った。石畳
 の側溝に置かれた竹筒の花壇がとても可憐だった。

  おなははん通りを歩いた後、再び伊予大洲駅へむかった。途中、空を
 覆っていた灰色のくもが 晴れ、青空が見えだした。目にした青空と肱
 川と伊予大洲城の景色がとても綺麗だった。


 
 ▲写真 伊予大洲駅

 
 ▲写真 肱川沿いにそびえる伊予大洲城

 
 ▲写真 伊予大洲城入口

 
 ▲写真 伊予大洲城内部

 
 ▲写真 伊予大洲城天守からみた肱川



 
 ▲写真 おおず赤煉瓦館

 
 ▲写真 肱川ぞいの遊歩道


 
 ▲写真 重要文化財・臥龍山荘の碑

 
 ▲写真 臥龍山荘内の立派な和室1

 
 ▲写真 臥龍山荘内の立派な和室2

 
 ▲写真 臥龍山荘内の立派な和室3

 
 ▲写真 臥龍山荘の立派な縁側

 
 ▲写真 臥龍山荘の縁側の石鉢にきれいに活けられた花々

 
 ▲写真 臥龍山荘の敷地内にあった氷室

 
 ▲写真 臥龍山荘内の小さな洞穴に活けられた花々

 
 ▲写真 肱川ぞいに建てられた離れ

 
 ▲写真 離れからみた肱川の景色


 
 ▲写真 おはなはん通り

 
 ▲写真 おはなはん通りの側溝にあった竹筒でできた可愛らしい花植え



 
 ▲写真 伊予大洲の老舗和菓子店・冨永松栄堂本店

 
 ▲写真 店先で頂いた地元銘菓・志ぐれ



 
 ▲写真 ぶらり歩きの帰り際に晴れた伊予大洲城と肱川の光景

 
 ▲写真 青空と肱川


 
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【瀬戸内・四国の各所を歩く令和最初の年末年始ひとり旅の巻8】

2020-01-13 21:04:36 | たび日記(鉄道の旅中心)

【日程】令和元年12月31日(火)(その1)
【行程】JR松山駅(622発)→(宇和市)→内子(713着929発)〔約2時間滞在〕I→

【詳細】
I 内子 薄黄色と白漆喰の建物が立ち並ぶ町なみを歩く

  旅行4日目の早朝、お得なきっぷを使ってJR松山駅から電車に乗り込み、
 内子駅へいった。

  内子駅へ到着後、すぐさま町なかめぐりを行った。この日、雨が降り出しそ
 うな灰色の雲に覆 われたあいにくの天気であったが、雨が降ることなくぶら
 り歩きをなんとか行うことができた。

  歌舞伎などで今も使われている「内子座」や、木蝋で栄え、白色と黄色で塗
 られた漆喰壁が並 ぶ町なみなどがとてもきれいであった。なお、朝早くであ
 り、かつ、年末年始のため、観光施設 はどこも閉まっている状態であったが、
 美しい町なみを歩くことができて、わたし個人としては 満足であった。

 
 ▲写真 内子座1

 
 ▲写真 内子座2

 
 ▲写真 内子の歴史的建造物群に指定された八日市・護国地区の町なみ1

 
 ▲写真 内子の歴史的建造物群に指定された八日市・護国地区の町なみ2
 
 
 ▲写真 内子のぶらり歩きで立ち寄った道の駅・内子フレッシュパークからり

 
 ▲写真 道の駅そばにあるからり橋
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【瀬戸内・四国の各所を歩く令和最初の年末年始ひとり旅の旅7】

2020-01-13 17:18:20 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日程】令和元年12月30日(月)(その3)
【行程】→尾道(1531発)→三原(1551着1556発)→広(1725着1726発)→
    呉(1736駅着1800港発)~H~松山観光港(1955着)⇒高浜→松山市駅・・・(宿)

【詳細】


H 呉港~松山観光港 夜景を見ながらフェリーデッキを歩く

 呉駅に到着後、10分ほど歩いて呉港へ。呉港では、松山観光港行きの新しいクルーズフェリー「シー
 パセオ号」に乗り込んだ。その後、しばらくしてフェリーが呉港を出港。
  わたしは、黒色ボディーのフェリーデッキに足を運び、呉港、呉港沿いの工場地 帯の夜景をひとり
 静かに見つめた。途中、ライトアップした音戸大橋や、一定間隔で点灯する沿岸の灯台などを目にする
 ことができ、その美しさによってさらに感動した。
  2時間ほどの船旅であったが、目にする夜景が美しく、乗船中はほぼデッキにいた。
  
  クルーズフェリーが松山観光港へ到着後、連絡バスに乗って高浜駅へいき、そこから電車で伊予鉄・
 松山市駅へむかった。松山市駅からは10分ほど歩き、ホテルへチェックイン。一日中、歩きたびを行っ
 て疲れていたこともあり、すぐに就眠した。

 
 ▲写真 フェリーデッキにてみた呉港の夜景1

 
 ▲写真 フェリーデッキにてみた呉港の夜景2

 
 ▲写真 フェリーデッキにてみた呉港の夜景3


 
 ▲写真 通過する音戸大橋の夜景1

 
 ▲写真 通過する音戸大橋の夜景2

 
 ▲写真 通過する音戸大橋の夜景3

 
 ▲写真 通過する音戸大橋の夜景4


 
 ▲写真 クルーズフェリー(デッキ)1

 
 ▲写真 クルーズフェリー(松山観光港にて)2


 
 ▲写真 松山市駅からホテルに向かうときに目にしたライトアップされた松山城

 
 ▲写真 ホテルチェックイン後にいただいた地元のお酒



 
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