世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【初夏の東京・鎌倉・横須賀を巡る旅の巻⑬(最終)】

2010-06-22 22:40:58 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年6月13日(日)(その6)(最終)】
■ 経路  →鎌倉駅→東京駅→【東京散策】→東京駅→地元駅
■ 目的  東京散策(日本橋)
■ 費用  軽食(甘味もの)・夕食(駅弁)

■ 内容
  鎌倉駅から電車に乗り、東京駅へ向かった。
  東京駅へ到着後、しばし東京散策をした。わたしは東京駅に
 時々足を運ぶが、(ブリヂストン美術館を除き)その周辺の散策を
 したことがなかったのだ。そのため、お江戸日本橋の地へ行ってみ
 ることにした。その地にいってみると、多くの人たちが足早に行き
 交っていて、立ち止まる人はいなかった。私は説明書があった碑を
 見、そして写真に収めた。

  その後、近くにあった三越百貨店に行ってみた。そして、事前に
 美味しいというネット情報を仕入れていた三越百貨店内にある嵯峨
 野という甘味処へ行った。私は、「抹茶あんみつ」を注文して、ひ
 とりで食した。評判通り、甘さひかえめであり、男性客にも好まれ
 る和のスイーツであった。なお、店内はビジネスマンも入りやすい
 雰囲気であった。(わたしは周囲の目を気にすることなく美味しい
 という評判のよいお店には一人でも堂々と入店する(笑))

  食後、甘いものをとったことで、旅の疲れも多少緩和できた。
  私は再び東京駅に戻る。そして、上野駅にて、夕食の駅弁(米沢
 名物・どまんなか弁当)を購入し地元駅へ向かう電車に乗り換えた。
 私は旅行計画の全行程を終え、帰路についた。

 これにて1泊2日の「初夏の東京・鎌倉・横須賀を巡る旅」の記録
 を終了する。

■ 写真
 上:お江戸日本橋にあった碑
 下:抹茶あんみつ(嵯峨野)






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【初夏の東京・鎌倉・横須賀を巡る旅の巻⑫】

2010-06-22 21:54:56 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年6月13日(日)(その5)】
■ 経路  北鎌倉駅→路線バス・徒歩→【報国寺】→路線バス→
      【八幡宮】→小町通り巡り(徒歩)→鎌倉駅→
■ 目的  報国寺・八幡宮参拝
■ 費用  入山料、路線バス代、抹茶代(報国寺)

■ 内容
  急きょ、路線バスを使い、途中からは金沢街道と呼ばれる道を汗を
 かきながら歩きつつ、次なる目的地である「報国寺」へ行った。
  このお寺は、鎌倉の竹寺として知られ、私自身は鎌倉の寺社仏閣の
 中で最も好きなお寺であった。早速、境内にある竹林へ向かった。
 そして、椅子に腰掛けて、抹茶を飲みながら、竹林観賞を楽しんだ。

 吹く風によって響く竹林の葉の音、可憐に舞い落ちる竹の葉、竹林の
 合間から見える木漏れ日を見聞きし、大変心穏やかになった。私自身
 時間の許す限り、この場にいたいと改めて思った。

 なお、報国寺の竹林を訪れて、残念なことがあった。それは訪れた一
 部の客が、竹林に名前を刻む落書きが目立っていることである。日本
 語だけでなく、ハングル文字などもあり、客のマナーの低さにがっか
 りさせられた。心癒してくれる竹林を傷つける人間の罪悪・おぞまし
 さに嘆いてしまった。

  報国寺散策後、路線バスに乗り、次なる目的地・鶴ヶ岡八幡宮へ行
 った。3月に行った際には、中央階段は倒れてしまった大イチョウの
 撤去作業でバリケードが張られて通行禁止であった。今回は、バリケ
 ードが取り払われ、階段は自由に行き来できた。大イチョウは、切り
 株から新たな芽・葉が生え始め、再生していることを確認できた。
  多くの人達がイチョウの新芽をカメラに納めていた(私も含めて)。

  鶴ヶ岡八幡宮ではお参り後、おみくじを引いた。
  結果は「吉」。悪いものでなかったので、ひと安心した。
  
  雲行きがあまり良くなかったので、鶴ヶ岡八幡宮での散策を足早に
 終えた。そして、「小町通り」にてお土産、友人の誕生日プレゼント
 (鎌倉限定品)を購入した上で、鎌倉駅に戻った。小町通り・鎌倉駅
 には大勢の観光客でごった返しており、ちょっと疲れてしまった。
 
  駅につくと、人身事故による横須賀線のダイヤの乱れが収まったこ
 とを確認した。そして、鎌倉駅から東京駅へ向かう横須賀線の電車に
 乗り込み、鎌倉をあとにした。土日曜に計画した鎌倉の寺社の全箇所
 を巡り終えて。多くの人で混んでいたけど、楽しかった。

■ 写真(上から順に)
 ・ 報国寺①
 ・ 報国寺②
 ・ 鶴ヶ岡八幡宮






 
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【初夏の東京・鎌倉・横須賀を巡る旅の巻⑪】

2010-06-21 23:04:08 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年6月13日(日)(その4)】
■ 経路  逗子駅→北鎌倉駅~北鎌倉エリア散策③
■ 目的  浄智寺参拝・昼食
■ 費用  入山料、昼食代(笹の葉)、路線バス代

■ 内容
  東慶寺参拝後、多少の時間の余裕ができたため、旅行計画で訪問を
 予定していなかった「浄智寺」に行った。円覚寺や東慶寺と比べ
 て、小さなお寺であるため、訪れている人は少なかった。このお寺で
 はのんびりと境内を散策できた。そして、鎌倉の七福神の一つである
 布袋さんを拝み、お腹をさすってきた。

  腕時計に目をやると、時刻は11時20分すぎとなっていた。
  私は、昼食として、北鎌倉駅近くにある食事処・笹ノ葉で11時
 30分に食事をとることを事前予約しており、お店に早速行った。
 お店の前ではお客さんが列をなしていた。私はその待ち客を横目に、
 お店の人に予約していた旨を伝えると、すぐにお店の座敷に通しても
 らえた。事前予約をしていて本当によかったと思った。

  店内は満席状態であったが、まもなくして予約した食事・玄米御膳
 「竹」がでてきた。玄米ご飯を始め、新鮮な野菜で作られた一品一品
 の料理はとても美味しく、かつ、御膳は目で楽しむことができるほど
 美しかった。北鎌倉に足を運んだら、また笹ノ葉で食事をしようと
 思った。

  食後、北鎌倉駅へ戻った。そして、報国寺と鶴岡八幡宮にいくため
 電車に乗って鎌倉駅へ行く予定であった。
  しかし、トラブルが発生していた。なんと横須賀線で人身事故が発
 生していてダイヤが大幅に乱れていたのだ。私は電車に乗ることを断
 念し、急遽路線バスに乗って目的地に向かうことにした。

■ 写真
 上:浄智寺
 中:食事処・笹ノ葉の玄米御膳「竹」



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【初夏の東京・鎌倉・横須賀を巡る旅の巻⑩】

2010-06-20 13:52:25 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年6月13日(日)(その3)】
■ 経路  逗子駅→北鎌倉駅~北鎌倉エリア散策②
■ 目的  円覚寺・東慶寺
■ 費用  各寺入山料、抹茶・菓子代(東慶寺)

■ 内容
  事にデジタルカメラを取り戻した私は、北鎌倉へ戻り、散策を再開した。

  まず、北鎌倉駅のすぐそばにある「円覚寺」へ行った。
  このお寺は、大きな門があることと禅寺として有名な場所である。座禅会を度々催し
 ており、機会があれば私自身も参加してみようと思っているのだ。
  早速、境内に入ると大きく立派な門が私の目の前に姿を表した。周囲には大きな杉の
 木が立ち、大変趣がある。とても素晴らしいと思った。以前、梅雨の季節にこの場所を
 訪れた際には、雨が降っていたのが、その情景も非常に美しかったことを思い出した。
 私は、紫陽花が咲く境内をのんびりと歩きまわった。

  続いて、「東慶寺」へ行った。
  このお寺は、梅雨の時期にイワタバコがきれいな場所として有名である。早速、境
 内にはいってみると、桃色の小さな花がさくイワタバコが岩肌に群生していた。とて
 もみごとであった。私自身、このお寺には何度も足を運んでいたが、咲き乱れるイワ
 タバコの姿を観たのは初めてであり、とても感動した。また、花ショウブも咲き乱れ
 ていた。私は、境内の茶処にて抹茶と和菓子をいただきながら、花ショウブをしばし
 見入っていた。とても落ち着くひと時であった。

 (北鎌倉エリアの散策は続く。)

■ 写真(上から順に)
 ・ 円覚寺①(山門)
 ・ 円覚寺②(境内のあじさい)
 ・ 東慶寺①(イワタバコ)
 ・ 東慶寺②(イワタバコとお地蔵さん)
 ・ 東慶寺③(花ショウブと抹茶)











 
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【初夏の東京・鎌倉・横須賀を巡る旅の巻⑨】

2010-06-19 12:01:19 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年6月13日(日)(その2)】
■ 経路  逗子駅→北鎌倉駅《→逗子駅→北鎌倉駅》
■ 目的  北鎌倉エリア散策①(明月院あじさい巡り)
■ 費用  明月院入山代

■ 内容
  バスで逗子駅に戻った後、電車に乗り換え、旅行2日目の鎌倉
 散策(北鎌倉エリア)をするべく北鎌倉駅へ向かった。

  その際、トラブルが発生した。わたしはなんとデジタルカメラ
 を紛失してしまったのだ。今回の旅行で撮りためたすべての写真
 が詰まったカメラを紛失したことにショックを受けた。
  そして、デジタルカメラはもう見つからないと思った。
  とにかく、自分が辿った経路を振り返りながら、心当たりがあ
 る場所に問い合わせをすることにした。まず乗車した京浜急行バ
 スのお客様サポートセンターに電話連絡したが、あいにく日曜の
 電話受付は行っていないというアナウンスが流れた。次に宿泊先
 の四季倶楽部プレーゴ葉山へかけたが、なかなか繋がらなかった。

  刻々と時間が過ぎていき、北鎌倉散策の第一目的地・あじさい
 寺として有名な「明月院」の入館時間である午前8時30分を迎
 えようとしていた。とりあえず「デジタルカメラ」がないままで
 明月院に入り、あじさい巡りをした。
  明月院では鎌倉の紫陽花寺として大変有名な場所であり、6月
 の季節は朝早くに行かなければ、ゆったりと境内を眺めることが
 出来ないほど多くの人で埋め尽くされるのである。
  わたしが行ったときは入館時刻8時30分とほぼ同時であった
 にもかかわらず、大勢の人がすでに入ってきていた。

  わたしはデジタルカメラを失ったことによるショックを受けつ
 つも、みずみずしい青や白、青紫色を紫陽花に見入った。とても
 きれいであった。なお、明月院での写真は、ケイタイカメラで撮
 ったものである。

  旅行計画のとおり、明月院でのあじさい巡りを終えた後、私は
 紛失したデジタルカメラが届いていないか改めて問い合わせした。
 先ほどバスお客様サポートセンターへの電話はつながらなかった
 ので、今度はバスの地元営業所へ電話連絡をしてみた(なかば諦
 めの心境にて)。なんとか営業所へ電話がつながり、事の次第を
 伝えたところ、なんと紛失したデジタルカメラがバスの中にあっ
 て、営業所で預かっていることを確認した。よかったと思った。
  そして、私は(心の中で神様・仏様に感謝をしつつ)バス営業
 所がある逗子(駅)へ再び戻り、営業所にてデジタルカメラを手
 にしたのである。さいわい撮りためたデータも残っていた。

  美味しい食事を食べたり、きれいな花、趣あるお寺の建物を見
 たりしていたが、今回の旅行でもっとも大きな感動を覚えた瞬間
 であったかもしれない。デジタルカメラを見つけてくれた方がバ
 スの運転手さんなのか乗車していたお客さんなのかは確認しなか
 ったが、見つけてくれた方に心から感謝したい。

  デジタルカメラを受け取り後、逗子駅から電車で北鎌倉駅へ
 向かい、北鎌倉エリアのお寺巡りを再開させた。
(次のブログへ続く。)

■ ケイタイ写真(上から順に)
 ・ 明月院のあじさい①
 ・ 明月院のあじさい②
 ・ 明月院のあじさい③
 ・ 明月院のお地蔵さん







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【初夏の東京・鎌倉・横須賀を巡る旅の巻⑧】

2010-06-19 11:53:22 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年6月12日(土)(その7)・13日(日)(その1)】
■ 経路  横須賀→JR→逗子→(路線バス)→三ヶ丘(葉山)
■ 目的  宿泊(宿泊先:四季倶楽部プレーゴ葉山)
      葉山海岸(早朝散策)
■ 費用  宿泊費用(事前支払済)・路線バス代

■ 内容
  横須賀駅から逗子駅へ到着。
  駅に到着後、路線パスに乗り換えて、バス停・三ヶ丘へ向かった。
  到着後、バス停のすぐそばにあった宿泊先・四季倶楽部プレーゴ
 葉山へチェックインした。今回の旅行の宿泊先は元・会社の保養施
 設だった建物であり、現在四季倶楽部が管理運営しているとのこと。
 建物外観・部屋(洋室)ともにきれいであり、ミニリゾート施設に
 来た印象を受けた。
  チェックイン後、東京・長谷(鎌倉)・横須賀のあちこちを巡って
 多少疲れてしまったため、お風呂に入ってひと休みをした後、就寝し
 た(次の日の早朝散策・北鎌倉エリア散策に備えて)。

  翌朝(6月13日午前5時)、わたしはセットしていたケイタイ目覚音で
 起床し、葉山の海岸を早朝散策した。ひやりとした澄んだ空気が漂い、
 潮騒が響く海岸を約1時間に亘り、ゆったりと歩いた。
  葉山の森戸神社に立寄った際、石原裕次郎の顔が描かれた石碑を見
 つけた。また、散策では葉山御用邸そばの海岸にも立寄ってきた。犬
 を連れて散歩する人や釣りをする人を多数見かけた。葉山の海岸は、
 散歩スポットであることを痛感した。
  私は生まれて初めて葉山に行き、散歩をしてみたが、とてもリラッ
 クスでき、とてもよかった。

  早朝の散策後、私は宿泊先に戻り朝食を摂った。
  なお、スタッフの方にお願いして、特別に少々早めに食事をさせて
 もらったのだが、わがままな私に対してとても親切に対応してくれた
 女性スタッフの方に心から感謝したい。
  朝食は、洋食バイキングメニューであり、焼き立てのパン・卵焼き
 ・サラダ・デザートすべてが美味しかった。

  四季倶楽部プレーゴ葉山でのプチリッチなひと時を過ごした後、私
 は2日目の本格的な旅行をスタートさせるべく、再び(バス停)三ヶ
 丘からバスに乗り込み逗子駅へ向かった。 

■ 写真(上から順に)
 ・ 四季倶楽部プレーゴ葉山①(入口)
 ・ 四季倶楽部プレーゴ葉山②(中庭)
 ・ 四季倶楽部プレーゴ葉山での朝食 
 ・ 葉山海岸散策①
 ・ 葉山海岸散策②
 ・ 葉山しおさい公園











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【初夏の東京・鎌倉・横須賀を巡る旅の巻⑦】

2010-06-17 21:33:05 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年6月12日(土)(その6)】
■ 経路  →鎌倉→横須賀②→
■ 目的  軽食(ネイビーバーガー・チェリーチーズケーキ)
      ヴェルニー公園散策
■ 費用  軽食代

■ 内容
  カレーを食した後、横須賀の有名なストリートである「どぶ板通り」
 へ行った。日が落ちて、かなり暗い中を歩いてみたが、私自身ちょっと
 怖かった。なぜなら、どぶ板通りには、かなりごつい外国人たちが行き
 きしていて、弱々しい自分は気軽に行ける場所ではないと強く感じたか
 らだ。
 
  どぶ板通りを急いで歩き終え、私はネイビーバーガーのお店へ入った。
  そのお店は、どぶ板通り沿いにある「ツナミ」である。そして、クオ
 ーターのプレインバーガーとチェリーチーズケーキ(自家製)を食した。
 結構なボリュームに驚きつつ、なんとか食べ終えた。味もそこそこよか
 ったかな。(食べきることで精いっぱいだったので、じっくり味わえな
 かった。食後、体脂肪が気になり、コンビニにて「黒ウーロン茶」を
 購入して飲んだ。)

  食事後、私は歩いて横須賀駅へ戻った。その途中、横須賀沿岸のヴェ
 ルニー公園を散策した。港に停泊している艦船や街灯の赤みを帯びた
 暖かみあるライトがとても美しかった。そして、ライトにかすかに照ら
 されたバラの花々が非常に綺麗だった。

  私は美しい夜景を見つつ、横須賀駅へ到着。そして、次なる目的地・
 逗子(駅)へ向かう電車へ乗り込んだ。

■ 写真(上から順に)
 ・ ツナミのネイビーバーガー
 ・ ツナミのチェリーチーズケーキ
 ・ ヴェルニー公園①
 ・ ヴェルニー公園②
 ・ ヴェルニー公園③









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【初夏の東京・鎌倉・横須賀を巡る旅の巻⑥】

2010-06-17 20:07:18 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年6月12日(土)(その5)】
■ 経路  →鎌倉→横須賀①→
■ 目的  三笠公園・どぶ板通り散策・夕食(横須賀海軍カレー)
■ 費用  夕食・タクシー代(横須賀駅→三笠公園)

■ 内容
  鎌倉駅から横須賀(駅)へ向かった。駅へ到着後、タクシーに
  乗換えて、横須賀の第一目的地である「三笠公園」へ行った。

  公園内にある記念艦船・三笠へは開船時間外のため艦内を観ること
 はできなかったものの、外観を見渡すだけでもかなり感動する。格好
 いいと思った。(艦内見学は当初から旅行計画しておらず)。併せて
 艦船傍に佇む東郷平八郎像を眺めた。私にとって、東郷さんとの再会
 は今年3月以来だ。変わりない姿を確認できた(変わったのは、私の
 精神状態かな!?)。

  さて、夕日が輝き、かつ、海風が心地よい公園を散策後、夕食を摂
 るため、横須賀の街中にあるフレンチのお店へ向かった。
  行ったフレンチのお店とは、ビストロ・グールマンという名だ。店
 の中に入ると、フレンチのお店とあってリッチな雰囲気が少なからず
 あった。そして、当初から予約注文していた「横須賀海軍カレー」を
 食した。私はこのお店での食事は初めてであったが、カレーはとても
 美味しかった。ネットで評判のお店として紹介されていることに納得。
  
  私がカレーを食べ終えて店を出る際、新たなお客(女性3人組)が
 入ってきたが、予約客でいっぱいとの理由から食事をすることなく、
 とぼとぼ立ち去っていく姿を見た。
  私は、(カレーを食べる目的であったかは分からないが)美味しい
 カレーを食べることができなかった女性3人組をかわいそうだと思う
 一方で、自分は事前に予約しておいて本当に良かったと思った。

  (横須賀の旅は次のブログへ続く。)

■ 写真(上から順に)
 ・ 戦艦・三笠と東郷像
 ・ 横須賀海軍カレー(グールマン)
 ・ ビストログールマン









 
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【初夏の東京・鎌倉・横須賀を巡る旅の巻⑤】

2010-06-17 00:31:57 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年6月12日(土)(その4)】
■ 経路  →鎌倉~長谷エリア散策②~鎌倉→横須賀
■ 目的  長谷寺・光則寺・高徳院(鎌倉大仏)散策
■ 費用  各寺入山料・軽食代(きんつば・力餅)・バス代

■ 内容
  御霊神社前の踏切で写真撮影後、次なる目的地である「長谷寺」
 に向かった。長谷寺は長谷観音と紫陽花で有名な場所である。

 私は長谷寺に行って愕然とした。予想はしていたが、受付場所から
 多くの人たちが詰めかけていたからだ。特に、ツアー客の一行が大
 勢いた。

 長谷観音を参拝し、私は紫陽花の小路を散策しようとした。ところ
 が、待ち人が多数おり散策できるまでに約50分かかることを確認し
 たため、小路散策を断念した。そのまま、美しい紫陽花を眺めるこ
 となく長谷寺を離れることができなかった私は、急きょ紫陽花の小
 路出口付近に行き、その場から紫陽花の風景を見渡した。出口付近
 から見える紫陽花も美しかった。小路から見る紫陽花はさらに美か
 っただろうと思った。

 なんとか長谷寺で紫陽花を観た後、次なる目的地・光則寺へ行った。
 長谷寺と比べて観光客はとても少なく、静かな面持ちで境内に咲く
 紫陽花や草花を観ることができた。小さなお寺ではあるが、花の種
 類も多く、落ち着きがあるところであり、個人的には好きな場所だ
 った。

 光則寺を出た後、小腹がすいてきたため、次なる目的地・高徳院へ
 向かう途中にある和のスイーツのお店で一休みした。そして、きん
 つばを頬張った。このきんつばは甘さが控え目で、美味しかった。

 食後、高徳院へ行き、鎌倉の大仏を見た。
 鎌倉の名所であり、長谷寺ほどではなかったが、観光客は多くいた。
 わたしは鎌倉へ行くたびに大仏を観ており、新たな発見はなかった
 が、今回大仏の「鼻の穴」を直視し、かつ、撮影してきた。鼻水は
 垂らしてはいなかったものの鼻の下は濡れているようだった。

 大仏様をじっくり見た後、長谷エリアでの観光(散策)を終えた。
 
 江ノ電に乗り、長谷駅から鎌倉駅へ戻る旅行計画を立てていたが、
 江ノ電の混雑が予想されたため、急きょ京浜急行バスにて乗り、鎌
 倉駅へ戻った。鎌倉駅から長谷まで徒歩で向かった「行き」と比べ、
 エアコンがきくバスを利用した「帰り」はとってもラクチンだった。

  鎌倉駅へ戻った後、電車に乗り換え、次なる目的地・横須賀(駅)
 へ向かった。

■ 写真(上から順に)
 ・ 長谷寺の紫陽花①
 ・ 長谷寺の紫陽花②
 ・ きんつば
 ・ 鎌倉大仏







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【初夏の東京・鎌倉・横須賀を巡る旅の巻④】

2010-06-15 21:40:08 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年6月12日(土)(その3)】
■ 経路  東京→鎌倉~長谷エリア散策①~
■ 目的  成就院・御霊神社散策
■ 費用  

■ 内容
  JR鎌倉駅に到着。
  私はすぐに江ノ電に乗りかえて長谷駅に向かうはずだった。しかし、
 江ノ電・鎌倉駅は、人人人人人で埋め尽くされ、出発する電車内は寿
 司づめ状態であったので、江ノ電乗車をやむなく断念。長谷エリアま
 で歩いて移動することにした。
  午後2時ごろの鎌倉は日差しが強かったので、急きょ地元の100円
 ショップで買った帽子を被り、日射病・熱射病を警戒しながら、歩い
 た。

  そして、長谷エリアの第一目的地の「成就院」に到着。この場所で
 は、階段沿いに咲く紫陽花と遠くの海岸との眺めがとても美しいとこ
 ろとして有名である。早速、私は散策開始。多くの人が詰めかけてい
 いたが、紫陽花と海岸との風景美を楽しんだ。なお、紫陽花は満開時期
 前ではあったが、とてもきれいだった。

  成就院での散策後、次なる目的地である「御霊神社」に向かった。
  この場所は、江ノ電の電車と紫陽花がきれいに見える踏切がそばに
 あるため、きれいな写真をとろうとする人達が集まっていた。私も
 混ざって撮影した。紫陽花は満開ではなかったが、そこそこ綺麗だった。

  紫陽花を見ながら、のんびりと鎌倉のお寺を巡れることに感激である。
 (長谷エリアの散策は次のブログへ続く。)

■ 写真
 上:成就院の紫陽花①
 中:成就院の紫陽花②
 下:江ノ電と紫陽花








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