世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【令和元年度夏第二弾 海の京都・伊勢・奈良を巡るひとり旅の巻13(最終)】

2019-10-07 23:27:41 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和元年9月2日(月)

【行程】
〔第5日目:9/2(月)〕新大宮駅→近鉄奈良STU→大阪上本町⇒伊丹空港~羽田空港→品川→地元駅

【詳細】

 S 奈良 奈良の朝粥を食べる

 旅行5日目の朝7時過ぎに起床。身支度を整えてビジネスホテルをチェックアウト後、
最寄り駅から電車に乗り込み、近鉄奈良駅へ行った。そして、通勤通学の人たちで混雑
する駅を離れ、町なかを歩いた。
 そして、奈良で有名な「茶粥」を朝ごはんとして食べたいと思っていたので、事前に
インターネットで調べておいた駅近くのおいしい食事処へ向かった。店に到着時、ちょ
うど開店したばかりであり、一番のりで入店することができた。

 朝の明るい日差しが差し込む窓側の席に座り、「茶粥」のお膳をのんびりと食べるこ
とができた。生まれて初めて食べたのだが、とてもヘルシーな味でおいしかった。

 
 ▲写真 朝食として食べた茶粥のお膳



 T 奈良 興福寺へいく

 朝粥のお膳を食した後、歩いて興福寺へ向かった。
 興福寺では、昨夜ライトアップされていた五重塔をじっくり眺めたあと、入場料を支払
って、東堂、国宝館へいった。国宝館では1番乗りで入館し、数々の国宝、重要文化財に
指定された仏像などを見た。やはり、有名な阿修羅像はとても美しかった。

 
 ▲写真 興福寺の五重塔と沼(水面鏡)

 
 ▲写真 沼から興福寺へ向かう際に見かけた道路を歩くシカの親子

 
 ▲写真 興福寺の五重塔(国宝)

 
 ▲写真 興福寺の東堂(内部は撮影厳禁)


 U 奈良 唐招提寺へいく

 興福寺のあと、バスに乗って、唐招提寺へいった。寺へ到着時、大変日差しが強く、暑
かったものの、初めて足を運んだ唐招提寺の建物や敷地内の庭の美しさに大変感動した。
鑑真のお墓に手を合わせ、唐招提寺を後にした。続いて、唐招提寺から近いところにある
法隆寺に行きたかったのものの、奈良の滞在可能時間の終わりになってしまい、断念。

 バスに乗って、近鉄奈良駅へ戻った。駅へ到着後、近鉄電車にのって、大阪上本町駅へ
向かった。そこから、シャトルバスに乗り換えて、伊丹空港へいった。そして、定刻通り
伊丹空港からANA飛行機に乗り羽田空港へ到着。その後、京急電車、JR普通電車(青
春18切符1回分の使用による)に乗って、無事帰宅できた。

 なお、奈良での滞在時間が短く、多くの寺社仏閣を見ることはできなかったので、今後
奈良めぐりの旅を改めて企画しようと思う。

 
 ▲写真 唐招提寺入口(寺への入場有料)

 
 ▲写真 唐招提寺1

 
 ▲写真 唐招提寺2

 
 ▲写真 唐招提寺3

 
 ▲写真 鑑真の墓所にある美しい苔と木立1

 
 ▲写真 鑑真の墓所にある美しい苔と木立2

 
 ▲写真 鑑真の墓所にある美しい苔と木立3

 
 ▲写真 鑑真の墓所

 
 
 ▲写真 羽田空港展望デッキ1

 
 ▲写真 羽田空港展望デッキ2

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【令和元年度夏第二弾 海の京都・伊勢・奈良を巡るひとり旅の巻12】

2019-10-06 23:48:32 | たび日記(鉄道の旅中心)

【日時】令和元年9月1日(日)(その3)

【行程】大阪阿部野橋…天王寺→鶴橋→(近鉄)奈良NOPQR→新大宮駅…宿
 
【詳細】
 
 N 奈良 奈良・春日大社にお参りする

 青のシンフォニーの終着駅・大阪阿部野橋駅へ到着後、近鉄電車を乗り継ぎ、近鉄奈良駅へ
いった。近鉄奈良駅へ到着後、路線バスに乗り、春日大社へいった。春日大社には、生まれて
初めていったのだが、当日、中国人の団体客でごった返しており大変びっくりした。
 春日大社の境内を闊歩するシカを観つつ、春日大社の本殿でのお参りし、お金を払って(有
料エリアである)灯篭が並ぶ回廊などを眺めた。観光客が多く、ゆっくりと見ることはできな
かったものの春日大社の建物や灯篭の美しさに感動した。





















 O 奈良 若草山にのぼる

 春日大社での参拝後、そのまま若草山にいった。午後の日差しが厳しい中、おもいリュック
を背負いつつ、山に登ってしまい、大変疲れてしまった。しかし、山の上からみた奈良の町な
みは美しく、来てよかったと思った。



















 P 奈良 夜の平城京・朱雀門へいく

 若草山を下りたあと、夕暮れ時であったため、バスに乗りこんで、宿泊先のビジネスホテル
に向かい、チェックイン。少々休息をとったあと、夜の奈良のまちへいくことにした。
 ホテルに重いリュックを置いてきたため、身軽になったわたしは、あちこち散策した。
 まず、ホテルから近い場所にあった平城京・朱雀門へいった。
 夜だったので、建物の中に入ることはできなかったもののライトアップされた朱雀門をじっ
くり見ることができた。












 Q 奈良 夜の興福寺へいく

 つづいて、近鉄奈良駅から歩いて夜の興福寺へいった。夜であったため、人もまばらであり
観光客の集団に邪魔されることもなく、のんびりと境内を歩きつつ、ライトアップされた5重
塔を見ることができた。







 R 奈良 夜の東大寺へいく

 その後、東大寺へ行った。日中と異なり、奈良公園にはほとんど人もなく、シカはのんびり
と歩いていた。わたしは、ひっそりと静まり返った正面の道を歩きつつ、ライトアップされた
東大寺の門をくぐった。そして、高台にある二月堂に行き、夜の奈良の町なみを見下ろした。
 ひとりきりで眺め続けることができた素晴らしい光景に感動した。
 東大寺にて、夜の奈良のまちめぐりを終えて、ホテルに戻り横になった。






























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