【日時】平成28年6月19日(その2)
【行程】→熱海(13:12発)→三島(13:25着・14:05発)I→熱海(14:20着・14:32発)→
大船(15:31着・15:37発)→北鎌倉(15:40着)J
【詳細】
I 三島 三島大社へ参拝する
▲写真 左:伊豆高原駅標 中・右:伊豆高原駅にて購入した駅弁
… 伊豆名物の金目鯛が入った駅弁。魚が苦手な自分には金目鯛の脂味が強くきつかった(魚好きの人には好評な弁当だと思う)
▲写真 右:三島大社 … 電車代を別途支払い、無理して立ち寄った神社
中:三島名物の福太郎 … この福太郎を食べたくて無理して足を運んだけど、福太郎氷はまだ販売されていなかった。残念!!
J 北鎌倉 鎌倉のあじさい寺として有名な明月院にて鎌倉のあじさいに見惚れる
▲写真 明月院ブルーが美しいあじさい1
… 大大大大大大混雑を避けるため、閉山時間の約1時間前に行った。帰ろうと北鎌倉駅へ向かう観光客の大群をかき分けながら、明月院へ。
明月院の境内にはまだ多くの人はいたものの入場規制はなく、すぐに入ることができた。やはりあじさいの見ごろのこの時期には、明月院の閉山時間の
1時間まえに行くのがおすすめ。
▲写真 明月院ブルーが美しいあじさい2
▲写真 明月院ブルーが美しいあじさい3
▲写真 明月院ブルーが美しいあじさい4 … 背景の竹林もきれいだった
▲写真 明月院ブルーが美しいあじさいとお地蔵さん … 写真撮影をするカップルの多さにビックリ。1組の記念撮影に協力しました
▲写真 明月院の境内にて美しいと思ったところ
▲写真 明月院の美しい日本庭園(枯山水)
【行程】→熱海(13:12発)→三島(13:25着・14:05発)I→熱海(14:20着・14:32発)→
大船(15:31着・15:37発)→北鎌倉(15:40着)J
【詳細】
I 三島 三島大社へ参拝する
▲写真 左:伊豆高原駅標 中・右:伊豆高原駅にて購入した駅弁
… 伊豆名物の金目鯛が入った駅弁。魚が苦手な自分には金目鯛の脂味が強くきつかった(魚好きの人には好評な弁当だと思う)
▲写真 右:三島大社 … 電車代を別途支払い、無理して立ち寄った神社
中:三島名物の福太郎 … この福太郎を食べたくて無理して足を運んだけど、福太郎氷はまだ販売されていなかった。残念!!
J 北鎌倉 鎌倉のあじさい寺として有名な明月院にて鎌倉のあじさいに見惚れる
▲写真 明月院ブルーが美しいあじさい1
… 大大大大大大混雑を避けるため、閉山時間の約1時間前に行った。帰ろうと北鎌倉駅へ向かう観光客の大群をかき分けながら、明月院へ。
明月院の境内にはまだ多くの人はいたものの入場規制はなく、すぐに入ることができた。やはりあじさいの見ごろのこの時期には、明月院の閉山時間の
1時間まえに行くのがおすすめ。
▲写真 明月院ブルーが美しいあじさい2
▲写真 明月院ブルーが美しいあじさい3
▲写真 明月院ブルーが美しいあじさい4 … 背景の竹林もきれいだった
▲写真 明月院ブルーが美しいあじさいとお地蔵さん … 写真撮影をするカップルの多さにビックリ。1組の記念撮影に協力しました
▲写真 明月院の境内にて美しいと思ったところ
▲写真 明月院の美しい日本庭園(枯山水)
【日時】平成28年6月19日(その1)
【行程】GH伊豆高原駅(12:02発)→熱海(12:51着・13:12発)→
【主要な費用】
◎宿泊費(1泊朝食付き)5,500円
:宿泊先:ジャムスティーン伊豆高原(じゃらん評価:4以上)
… 伊豆高原の天然温泉(かけ流し)を貸切風呂(内風呂)に入ることができるペンション。
かけ流し天然温泉風呂には三度も入ってしまうほど心地が良かった。また、朝食、
スタッフのお兄さんの接客もとてもよかった。
【詳細】
G 伊豆高原 蓮着寺と城ケ崎の断崖を歩く
▲写真 左:宿泊したペンション(伊豆高原駅から徒歩15分程度) 中:朝食 右:かけ流し天然温泉の内風呂
▲写真 右:早朝散策をした城ケ崎 … 勤め先の友人S君にぜひ見せたかった
▲写真 伊豆海洋公園そばにある蓮着寺とあじさい
H 伊豆高原 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園にて伊豆のあじさいに見惚れる
▲写真 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園の様々なあじさい1
▲写真 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園の様々なあじさい2
▲写真 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園の様々なあじさい3
▲写真 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園の様々なあじさい4
▲写真 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園の様々なあじさい5
【行程】GH伊豆高原駅(12:02発)→熱海(12:51着・13:12発)→
【主要な費用】
◎宿泊費(1泊朝食付き)5,500円
:宿泊先:ジャムスティーン伊豆高原(じゃらん評価:4以上)
… 伊豆高原の天然温泉(かけ流し)を貸切風呂(内風呂)に入ることができるペンション。
かけ流し天然温泉風呂には三度も入ってしまうほど心地が良かった。また、朝食、
スタッフのお兄さんの接客もとてもよかった。
【詳細】
G 伊豆高原 蓮着寺と城ケ崎の断崖を歩く
▲写真 左:宿泊したペンション(伊豆高原駅から徒歩15分程度) 中:朝食 右:かけ流し天然温泉の内風呂
▲写真 右:早朝散策をした城ケ崎 … 勤め先の友人S君にぜひ見せたかった
▲写真 伊豆海洋公園そばにある蓮着寺とあじさい
H 伊豆高原 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園にて伊豆のあじさいに見惚れる
▲写真 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園の様々なあじさい1
▲写真 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園の様々なあじさい2
▲写真 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園の様々なあじさい3
▲写真 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園の様々なあじさい4
▲写真 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園の様々なあじさい5
【日時】平成28年6月18日(その2)
【行程】→強羅→彫刻の森→大平山DE→箱根湯本→小田原(19:43発)F→熱海(20:07着・20:31発)→
伊東(20:54着・20:55発)→伊豆高原駅(21:18着)…(宿)
【詳細】
D 大平山 箱根のあじさいスポットにて満開のあじさいに見惚れる
▲写真 箱根あじさいスポット・大平山の見ごろのあじさい1 … 大勢の人が写真撮影していた
▲写真 箱根あじさいスポット・大平山の見ごろのあじさい2
▲写真 箱根あじさいスポット・大平山の見ごろのあじさい3
E 大平山 箱根のあじさいと箱根登山鉄道の車両を眺める
▲写真 箱根登山鉄道の沿線(大平山周辺)で咲き乱れるあじさい
▲写真 箱根登山電車とあじさいのコラボ1 …電車が通過するたびに多くの人が写真撮影していた
▲写真 箱根登山電車とあじさいのコラボ2
D 小田原 小田原城のあじさい祭りに足を運ぶ
▲写真 夕暮れに訪れた小田原城
▲写真 あじさい祭り開催中の小田原城の満開のあじさい。
▲写真 ライトアップが始まった小田原城のあじさい
▲写真 日が暮れても色鮮やかな小田原城のあじさい群
【行程】→強羅→彫刻の森→大平山DE→箱根湯本→小田原(19:43発)F→熱海(20:07着・20:31発)→
伊東(20:54着・20:55発)→伊豆高原駅(21:18着)…(宿)
【詳細】
D 大平山 箱根のあじさいスポットにて満開のあじさいに見惚れる
▲写真 箱根あじさいスポット・大平山の見ごろのあじさい1 … 大勢の人が写真撮影していた
▲写真 箱根あじさいスポット・大平山の見ごろのあじさい2
▲写真 箱根あじさいスポット・大平山の見ごろのあじさい3
E 大平山 箱根のあじさいと箱根登山鉄道の車両を眺める
▲写真 箱根登山鉄道の沿線(大平山周辺)で咲き乱れるあじさい
▲写真 箱根登山電車とあじさいのコラボ1 …電車が通過するたびに多くの人が写真撮影していた
▲写真 箱根登山電車とあじさいのコラボ2
D 小田原 小田原城のあじさい祭りに足を運ぶ
▲写真 夕暮れに訪れた小田原城
▲写真 あじさい祭り開催中の小田原城の満開のあじさい。
▲写真 ライトアップが始まった小田原城のあじさい
▲写真 日が暮れても色鮮やかな小田原城のあじさい群
【日時】平成28年6月18日(その1)
【行程】地元駅→東京(11:37発)→小田原(12:51着・13:03発)⇒箱根湯本(13:18着・13:25発)⇒
強羅A→ケ→早雲山B→ケ→強羅⇒彫刻の森C⇒ (注)⇒:箱根登山鉄道 ケ:ケーブルカー
【主要な支出】
◎週末キップ(JR東日本)
… JR東日本管内(南東北以南のエリア)の週末2日間使用可能なフリーきっぷ。有効エリアでは、別途特急券等を購入すれば、新幹線や特急列車に乗車可能。使用可能日の前日までの販売。
◎箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー1日乗車券(トコトコきっぷ)
… 箱根登山電車・ケーブルカーの1日フリーきっぷ。使用当日の購入可能。小田急線小田原駅などにて購入可能。
◎普通グリーン券(JR東日本)
… 快速を含む普通電車を快適に乗るために必須費用。JR東日本管内の常磐線や東海道線沿いの電車旅行をするときに使用。スイカ専用機、券売機、みどりの窓口にて乗車前に購入すればリーズナブルな料金で購入できる。
【詳細】
A 強羅 箱根登山鉄道と箱根ケーブルカーに乗る
▲写真 左:箱根湯本駅でみたあじさい柄のパネル 中・右:強羅行きの箱根登山電車の車窓にてみた景色
▲写真 強羅~早雲山駅間の箱根登山ケーブルカー … 急こう配の斜面を力強く走っている
B 早雲山 展望台にて雄大な緑の景色を眺める
▲写真 左:箱根登山ケーブカーの早雲山駅 右:早雲山駅前の展望台にてみた景色
C 彫刻の森 彫刻の森美術館で美術鑑賞をする
▲写真 左:箱根の芸術スポットの彫刻の森美術館 右:彫刻の森美術館内にあるピカソ館
▲写真 彫刻の森美術館内にある様々な彫刻作品1 … 外にある作品は撮影可能!!
▲写真 彫刻の森美術館内にある様々な彫刻作品2
▲写真 彫刻の森美術館内にある様々な彫刻作品3
【行程】地元駅→東京(11:37発)→小田原(12:51着・13:03発)⇒箱根湯本(13:18着・13:25発)⇒
強羅A→ケ→早雲山B→ケ→強羅⇒彫刻の森C⇒ (注)⇒:箱根登山鉄道 ケ:ケーブルカー
【主要な支出】
◎週末キップ(JR東日本)
… JR東日本管内(南東北以南のエリア)の週末2日間使用可能なフリーきっぷ。有効エリアでは、別途特急券等を購入すれば、新幹線や特急列車に乗車可能。使用可能日の前日までの販売。
◎箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー1日乗車券(トコトコきっぷ)
… 箱根登山電車・ケーブルカーの1日フリーきっぷ。使用当日の購入可能。小田急線小田原駅などにて購入可能。
◎普通グリーン券(JR東日本)
… 快速を含む普通電車を快適に乗るために必須費用。JR東日本管内の常磐線や東海道線沿いの電車旅行をするときに使用。スイカ専用機、券売機、みどりの窓口にて乗車前に購入すればリーズナブルな料金で購入できる。
【詳細】
A 強羅 箱根登山鉄道と箱根ケーブルカーに乗る
▲写真 左:箱根湯本駅でみたあじさい柄のパネル 中・右:強羅行きの箱根登山電車の車窓にてみた景色
▲写真 強羅~早雲山駅間の箱根登山ケーブルカー … 急こう配の斜面を力強く走っている
B 早雲山 展望台にて雄大な緑の景色を眺める
▲写真 左:箱根登山ケーブカーの早雲山駅 右:早雲山駅前の展望台にてみた景色
C 彫刻の森 彫刻の森美術館で美術鑑賞をする
▲写真 左:箱根の芸術スポットの彫刻の森美術館 右:彫刻の森美術館内にあるピカソ館
▲写真 彫刻の森美術館内にある様々な彫刻作品1 … 外にある作品は撮影可能!!
▲写真 彫刻の森美術館内にある様々な彫刻作品2
▲写真 彫刻の森美術館内にある様々な彫刻作品3
【件名】箱根・伊豆・鎌倉のあじさいを愛でる週末ひとり旅
【日時】平成28年6月18・19日(1泊2日)
【予算】約20,000円(交通費・宿泊費・食費・雑費)
【行程】
(初 日:6月18日)
地元駅→東京→小田原→箱根湯本→強羅A→早雲山B→強羅→彫刻の森C→大平山DE→箱根湯本
→小田原F→熱海→伊東→伊豆高原駅…(宿)
(二日目:6月19日)
GH伊豆高原駅→熱海→三島I→熱海→大船→北鎌倉J~徒歩~鎌倉K→東京→地元駅
【詳細】
A 強羅 箱根登山鉄道と箱根ケーブルカーに乗る
B 早雲山 展望台にて雄大な緑の景色を眺める
C 彫刻の森 彫刻の森美術館で美術鑑賞をする
D 大平山 箱根のあじさいスポットにて満開のあじさいに見惚れる
E 大平山 箱根のあじさいと箱根登山鉄道の車両を眺める
F 小田原 小田原城のあじさい祭りに足を運ぶ
G 伊豆高原 蓮着寺と城ケ崎の断崖を歩く
H 伊豆高原 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園にて伊豆のあじさいに見惚れる
I 三島 三島大社へ参拝する
J 北鎌倉 鎌倉のあじさい寺として有名な明月院にて鎌倉のあじさいに見惚れる
K 鎌倉 梅雨の鎌倉をぶらり歩きする
▲写真 箱根登山鉄道とあじさい(箱根・大平山於)
▲写真 鎌倉のあじさい寺として名高い明月院のあじさい1
▲写真 美しい明月院ブルーのあじさい
【日時】平成28年6月18・19日(1泊2日)
【予算】約20,000円(交通費・宿泊費・食費・雑費)
【行程】
(初 日:6月18日)
地元駅→東京→小田原→箱根湯本→強羅A→早雲山B→強羅→彫刻の森C→大平山DE→箱根湯本
→小田原F→熱海→伊東→伊豆高原駅…(宿)
(二日目:6月19日)
GH伊豆高原駅→熱海→三島I→熱海→大船→北鎌倉J~徒歩~鎌倉K→東京→地元駅
【詳細】
A 強羅 箱根登山鉄道と箱根ケーブルカーに乗る
B 早雲山 展望台にて雄大な緑の景色を眺める
C 彫刻の森 彫刻の森美術館で美術鑑賞をする
D 大平山 箱根のあじさいスポットにて満開のあじさいに見惚れる
E 大平山 箱根のあじさいと箱根登山鉄道の車両を眺める
F 小田原 小田原城のあじさい祭りに足を運ぶ
G 伊豆高原 蓮着寺と城ケ崎の断崖を歩く
H 伊豆高原 あじさい祭り開催中の伊豆海洋公園にて伊豆のあじさいに見惚れる
I 三島 三島大社へ参拝する
J 北鎌倉 鎌倉のあじさい寺として有名な明月院にて鎌倉のあじさいに見惚れる
K 鎌倉 梅雨の鎌倉をぶらり歩きする
▲写真 箱根登山鉄道とあじさい(箱根・大平山於)
▲写真 鎌倉のあじさい寺として名高い明月院のあじさい1
▲写真 美しい明月院ブルーのあじさい
【日時】平成28年6月5日(その3)
【行程】⇒中津川(12:50発)→(塩尻)L→長野(14:56着・16:23着)LM→大宮(17:46着・18:54発)→
小山(19:31着・19:39発)→水戸(20:58着・21:03発)→地元駅
【詳細】
L 中津川~塩尻~長野 特別急行ワイドビューしなのにて車窓の景色を楽しむ
宿場町・馬籠宿を散策後、路線バスに乗り込み、中津川駅に向かった。バスの車窓からは、
中津川の棚田や大きな陸橋を目にすることができ、とてもきれいであった。中津川駅前のバス
停に到着後、駅そばにあるビルに入って、中津川名物の栗きんとんソフトを食べた。濃厚な
栗の味がしておいしかった。
ソフトクリームを食べて一休みをした後、駅に入線した特別急行ワイドビューしなの(自由席)
に乗り込み、終着駅の長野まで乗車した。その途中、しなの号の車窓からは、青空と濃い緑に覆
われた木曽の山の美しい景色や、上松の名所・寝覚の床、中山道最大の宿場町・奈良井宿にある
趣ある奈良井の駅舎、ぶどうの産地として名高い塩尻のブドウ畑、日本三大車窓になっている姨
捨駅沿いの盆地の美しい景色を見ることができた。
▲写真 馬籠バス停で中津川の棚田
▲写真 バスの車窓から見た中津川の棚田
▲写真 左:中津川駅そばで食べた栗きんとんソフト 中:中津川駅標 右:中津川駅で乗車したしなの号
▲写真 上松の名所・寝覚の床(しなの号がほんの一瞬で通過してしまうため、車窓にて瞬間撮影)
▲写真 青空と緑がきれいな山と山をかすかに映す水田
▲写真 ぶどう畑が広がる塩尻周辺の車窓の景色
▲写真 日本三大車窓の景色1
▲写真 日本三大車窓の景色2
M 長野 善光寺にてお参りをする
特別急行ワイドビューしなの号にて長野駅へ到着後、すぐに市街循環バス「ぐるりん号」に乗り
込み、長野市の名所である善光寺へ向かった。バスを下車後、善光寺へ向かう途中にある竹風堂
善光寺前店に入り、訪問時には必ずたべている栗ソフトを食べた。馬籠の栗ソフト、中津川駅前
の栗きんとんソフトを食べてきたが、わたしにとっては竹風堂の栗ソフトが一番おいしいと思った。
さて、栗ソフトを食べた後、参道を上り善光寺の本堂でお参りをした。土日で天気が良くなった
こともあり、多くの参拝者がいた。お参り後、長野での滞在可能時間が90分ほどであったので、
坂道を下って急ぎ長野駅へ舞い戻った。(善光寺は坂の上にあり、駅から徒歩30分程度かかる)
駅へ到着後、すぐに新幹線ホームにむかったが、出発約30分前であるにもかかわらず、多くの
(自由席に乗車しようとする)人たちが列をなしていた。わたしもその列に並び、どうにか北陸
新幹線あさま号自由席に座ることができた。新幹線出発時には、自由席車両の通路に多数の立客
がいたので、座ることができてよかったと思った。大宮駅にて新幹線を下車後、在来線の普通電
車に乗りこみ、無事地元に帰ることができた。
【行程】⇒中津川(12:50発)→(塩尻)L→長野(14:56着・16:23着)LM→大宮(17:46着・18:54発)→
小山(19:31着・19:39発)→水戸(20:58着・21:03発)→地元駅
【詳細】
L 中津川~塩尻~長野 特別急行ワイドビューしなのにて車窓の景色を楽しむ
宿場町・馬籠宿を散策後、路線バスに乗り込み、中津川駅に向かった。バスの車窓からは、
中津川の棚田や大きな陸橋を目にすることができ、とてもきれいであった。中津川駅前のバス
停に到着後、駅そばにあるビルに入って、中津川名物の栗きんとんソフトを食べた。濃厚な
栗の味がしておいしかった。
ソフトクリームを食べて一休みをした後、駅に入線した特別急行ワイドビューしなの(自由席)
に乗り込み、終着駅の長野まで乗車した。その途中、しなの号の車窓からは、青空と濃い緑に覆
われた木曽の山の美しい景色や、上松の名所・寝覚の床、中山道最大の宿場町・奈良井宿にある
趣ある奈良井の駅舎、ぶどうの産地として名高い塩尻のブドウ畑、日本三大車窓になっている姨
捨駅沿いの盆地の美しい景色を見ることができた。
▲写真 馬籠バス停で中津川の棚田
▲写真 バスの車窓から見た中津川の棚田
▲写真 左:中津川駅そばで食べた栗きんとんソフト 中:中津川駅標 右:中津川駅で乗車したしなの号
▲写真 上松の名所・寝覚の床(しなの号がほんの一瞬で通過してしまうため、車窓にて瞬間撮影)
▲写真 青空と緑がきれいな山と山をかすかに映す水田
▲写真 ぶどう畑が広がる塩尻周辺の車窓の景色
▲写真 日本三大車窓の景色1
▲写真 日本三大車窓の景色2
M 長野 善光寺にてお参りをする
特別急行ワイドビューしなの号にて長野駅へ到着後、すぐに市街循環バス「ぐるりん号」に乗り
込み、長野市の名所である善光寺へ向かった。バスを下車後、善光寺へ向かう途中にある竹風堂
善光寺前店に入り、訪問時には必ずたべている栗ソフトを食べた。馬籠の栗ソフト、中津川駅前
の栗きんとんソフトを食べてきたが、わたしにとっては竹風堂の栗ソフトが一番おいしいと思った。
さて、栗ソフトを食べた後、参道を上り善光寺の本堂でお参りをした。土日で天気が良くなった
こともあり、多くの参拝者がいた。お参り後、長野での滞在可能時間が90分ほどであったので、
坂道を下って急ぎ長野駅へ舞い戻った。(善光寺は坂の上にあり、駅から徒歩30分程度かかる)
駅へ到着後、すぐに新幹線ホームにむかったが、出発約30分前であるにもかかわらず、多くの
(自由席に乗車しようとする)人たちが列をなしていた。わたしもその列に並び、どうにか北陸
新幹線あさま号自由席に座ることができた。新幹線出発時には、自由席車両の通路に多数の立客
がいたので、座ることができてよかったと思った。大宮駅にて新幹線を下車後、在来線の普通電
車に乗りこみ、無事地元に帰ることができた。
【日時】平成28年6月5日(その2)
【名称】→南木曽(8:00着・バス【南木曽駅前8:15発~妻籠8:22着】)
⇒中津川JK (注)⇒:徒歩
【詳細】
J 南木曽(妻籠)~中津川(馬籠) 街道そばにある男滝・女滝でこころ癒される
クマよけの鈴と傘を手に持ちつつ、宿場町・馬籠に続く雨の中山道の山道を歩く途中、
名所の男滝・女滝へ立ち寄った。滝には誰一人おらず、雨と滝の水しぶきによって、空気が
ひんやりとしていてとても爽やかであった。自然のマイナスイオンを十分吸収することがで
きた。
K 中津川 中山道の馬籠宿をめぐる
男滝・女滝を見た後、再び中山道の山道を歩き続けた。そして、馬籠と妻籠の間に位置する
馬籠峠(岐阜県と長野県の県境)にたどりづき、その後、下り坂の中山道を通り、岐阜県にある
中山道の宿場町・馬籠宿に到着した。馬籠宿へ到着した際、欧米の観光客の団体客を始めて、
多くの観光客が訪れていた。
また、馬籠宿に到着した際、ときおり雲間から晴れ間も見えだし、雨がやんだ。わたしが急
こう配ある中山道の山道をあるいていた時間帯に限り、雨が降っており、天気運のなさにがっか
してしまった。
さて、馬籠到着後、下り坂にある宿場の街並みを散策しつつ、食事処に入って中津川名物の
栗のおこわを昼食としていただいた。2時間程度歩き続け、非常に腹がへっていたこともあり
とてもおいしかった。甘味物として名物の五平もちと栗ソフトも食べたが、おいしかった。
【名称】→南木曽(8:00着・バス【南木曽駅前8:15発~妻籠8:22着】)
⇒中津川JK (注)⇒:徒歩
【詳細】
J 南木曽(妻籠)~中津川(馬籠) 街道そばにある男滝・女滝でこころ癒される
クマよけの鈴と傘を手に持ちつつ、宿場町・馬籠に続く雨の中山道の山道を歩く途中、
名所の男滝・女滝へ立ち寄った。滝には誰一人おらず、雨と滝の水しぶきによって、空気が
ひんやりとしていてとても爽やかであった。自然のマイナスイオンを十分吸収することがで
きた。
K 中津川 中山道の馬籠宿をめぐる
男滝・女滝を見た後、再び中山道の山道を歩き続けた。そして、馬籠と妻籠の間に位置する
馬籠峠(岐阜県と長野県の県境)にたどりづき、その後、下り坂の中山道を通り、岐阜県にある
中山道の宿場町・馬籠宿に到着した。馬籠宿へ到着した際、欧米の観光客の団体客を始めて、
多くの観光客が訪れていた。
また、馬籠宿に到着した際、ときおり雲間から晴れ間も見えだし、雨がやんだ。わたしが急
こう配ある中山道の山道をあるいていた時間帯に限り、雨が降っており、天気運のなさにがっか
してしまった。
さて、馬籠到着後、下り坂にある宿場の街並みを散策しつつ、食事処に入って中津川名物の
栗のおこわを昼食としていただいた。2時間程度歩き続け、非常に腹がへっていたこともあり
とてもおいしかった。甘味物として名物の五平もちと栗ソフトも食べたが、おいしかった。
【日時】平成28年6月5日(その1)
【行程】豊橋駅(5:47発)→名古屋(6:42着・7:00発)→南木曽(8:00着)HI
【詳細】
H 南木曽 中山道の妻籠宿をめぐる
旅行2日目。朝5時すぎに起床してホテルをチェックアウトし、すぐに豊橋駅に向かった。
豊橋では、予報どおり小雨が降るあいにくの天気であったが、ホテルから徒歩5分の場所に
駅があったので、雨にあまりぬれずよかった。
豊橋駅から普通電車に乗り込み、名古屋駅に到着。名古屋駅からは中央本線の長野行きの特
別急行しなの(自由席)に乗り、南木曽駅まで行った。途中、名古屋駅にて購入した名古屋コ
ーチン入りの駅弁を頬張った。おなかが空いていたので、おいしかった。
南木曽駅へ到着後、路線バスに乗りこみ、妻籠のバス停にて下車した。
早朝のため、旅行客はほとんどおらず、私は中山道の宿場町・妻籠の街並みをゆったりと眺
めることができた。なお、当日、妻籠では雨が降ったりやんだりするあいにくの天気であった
が、妻籠の家々は雨に濡れて黒味を増し、とてもきれいであった。(わたしにとっては)雨で
も十分感動できる場所であることを痛感した。
I 南木曽(妻籠)~中津川(馬籠) 雨に濡れながらひとりぼっちで中山道を歩く
妻籠の観光案内所にて、完歩証明書(ひのきで作られた薄紙300円)を購入の上、妻籠を訪れた証明
スタンプを押してもらった。また、保証金1,200円を支払って、クマよけの鈴を借りうけた(馬籠の
観光案内所にその鈴を返却した際に、保証金1,200円が返金される)。
クマよけの鈴を手にぶら下げて、宿場町・妻籠を通りぬけ、馬籠を目指して、中山道の旧道を
歩いた。歩き始めてからしばらくして、小雨が本降りになってしまった。石畳や杉並木が続く山
道を、クマ避けの鈴をチリンチリンと鳴らしながら、ひとりぼっちで歩いた。中山道沿いでは、雨
に濡れて青みを増した草木や苔を目にすることができ、これもまた美しかった。ひとりぼっちであ
ったが、中山道を歩いている時間がとても幸せなひと時であった。
【行程】豊橋駅(5:47発)→名古屋(6:42着・7:00発)→南木曽(8:00着)HI
【詳細】
H 南木曽 中山道の妻籠宿をめぐる
旅行2日目。朝5時すぎに起床してホテルをチェックアウトし、すぐに豊橋駅に向かった。
豊橋では、予報どおり小雨が降るあいにくの天気であったが、ホテルから徒歩5分の場所に
駅があったので、雨にあまりぬれずよかった。
豊橋駅から普通電車に乗り込み、名古屋駅に到着。名古屋駅からは中央本線の長野行きの特
別急行しなの(自由席)に乗り、南木曽駅まで行った。途中、名古屋駅にて購入した名古屋コ
ーチン入りの駅弁を頬張った。おなかが空いていたので、おいしかった。
南木曽駅へ到着後、路線バスに乗りこみ、妻籠のバス停にて下車した。
早朝のため、旅行客はほとんどおらず、私は中山道の宿場町・妻籠の街並みをゆったりと眺
めることができた。なお、当日、妻籠では雨が降ったりやんだりするあいにくの天気であった
が、妻籠の家々は雨に濡れて黒味を増し、とてもきれいであった。(わたしにとっては)雨で
も十分感動できる場所であることを痛感した。
I 南木曽(妻籠)~中津川(馬籠) 雨に濡れながらひとりぼっちで中山道を歩く
妻籠の観光案内所にて、完歩証明書(ひのきで作られた薄紙300円)を購入の上、妻籠を訪れた証明
スタンプを押してもらった。また、保証金1,200円を支払って、クマよけの鈴を借りうけた(馬籠の
観光案内所にその鈴を返却した際に、保証金1,200円が返金される)。
クマよけの鈴を手にぶら下げて、宿場町・妻籠を通りぬけ、馬籠を目指して、中山道の旧道を
歩いた。歩き始めてからしばらくして、小雨が本降りになってしまった。石畳や杉並木が続く山
道を、クマ避けの鈴をチリンチリンと鳴らしながら、ひとりぼっちで歩いた。中山道沿いでは、雨
に濡れて青みを増した草木や苔を目にすることができ、これもまた美しかった。ひとりぼっちであ
ったが、中山道を歩いている時間がとても幸せなひと時であった。
【日時】平成28年6月4日(その2)
【行程】⇒興津(14:14発)→静岡(14:30着・15:23発)D→
金谷(15:34着・17:34発)EFG→豊橋駅(20:00着)…(宿)
【詳細】
D 静岡 由比名物・さくらえびのかき揚そばを食す
雲に覆われてしまい、富士山を見ることができなかったさった峠を下り、そのまま興津駅へいった。
駅へ到着後、東海道線下り普通電車に乗り込み、静岡駅にて下車。お昼ご飯を食べていなかったの
で、駅ホームにあった立ち食いそば屋さんにて「さくらえび」のかき揚げそばを食べた。
大変おなかが空いていたので、おいしかった。
(当初、静岡駅にて下車後、日本平、久能山東照宮、三保の松原の富士山絶景スポットに行く予定で
であったのだが、天気が悪く、きれいな富士山を見ることができないと考え、断念した。)
▲写真 さくらえびかき揚そば
▲写真 静岡駅ビル喫茶店で食した宇治抹茶かき氷
E 金谷 旧街道の石畳を歩く
静岡駅から再び東海道線下り普通電車に乗り込み、金谷駅へ行った。
予定変更にて急きょ立ち寄ったところであるが、JR東海のウォーキングプランの設定があったので、
そのウォーキングコース(の一部)を辿ってみることにした。金谷駅から徒歩10分ほどの場所に、東
海道の旧街道の石畳(復元)があった。石畳沿いには杉並木が広がっていた。
F 金谷 茶畑のみどりに感動する
東海道旧街道の勾配ある石畳を歩いていくと、目の前に新緑の大地が見えてきた。
杉並木が生い茂り薄暗い石畳をすぎて、見えてきたものは辺り一面に広がる茶畑であった。
新芽のもえぎ色が眩しいほどきれいな茶畑は、生まれて初めて目にした自分にとってまさに絶景であ
った。また、大変心癒された。
▲写真 左:茶畑沿いにあった牧之原公園 右:公園内にあった中国から日本へお茶を伝えた僧・栄西像
G 金谷 茶畑と大井川の眺望に感動する
茶畑が一面に広がる道を歩いていくと、金谷の市街地や大井川の景色がみえてきた。
その景色もまたきれいであった。青空であれば、さらにきれいであっただろうと感じた。
きれいな景色によってこころを癒された私は、金谷駅に戻って普通電車に乗り込み、本日の宿泊地で
あった豊橋駅へいった。天気予報によると、夜から雨になる見込みであった。そのため、豊橋駅へ到着
後、駅徒歩5分ほどの場所にあったビジネスホテルにチェックインし部屋で休息をした。
【行程】⇒興津(14:14発)→静岡(14:30着・15:23発)D→
金谷(15:34着・17:34発)EFG→豊橋駅(20:00着)…(宿)
【詳細】
D 静岡 由比名物・さくらえびのかき揚そばを食す
雲に覆われてしまい、富士山を見ることができなかったさった峠を下り、そのまま興津駅へいった。
駅へ到着後、東海道線下り普通電車に乗り込み、静岡駅にて下車。お昼ご飯を食べていなかったの
で、駅ホームにあった立ち食いそば屋さんにて「さくらえび」のかき揚げそばを食べた。
大変おなかが空いていたので、おいしかった。
(当初、静岡駅にて下車後、日本平、久能山東照宮、三保の松原の富士山絶景スポットに行く予定で
であったのだが、天気が悪く、きれいな富士山を見ることができないと考え、断念した。)
▲写真 さくらえびかき揚そば
▲写真 静岡駅ビル喫茶店で食した宇治抹茶かき氷
E 金谷 旧街道の石畳を歩く
静岡駅から再び東海道線下り普通電車に乗り込み、金谷駅へ行った。
予定変更にて急きょ立ち寄ったところであるが、JR東海のウォーキングプランの設定があったので、
そのウォーキングコース(の一部)を辿ってみることにした。金谷駅から徒歩10分ほどの場所に、東
海道の旧街道の石畳(復元)があった。石畳沿いには杉並木が広がっていた。
F 金谷 茶畑のみどりに感動する
東海道旧街道の勾配ある石畳を歩いていくと、目の前に新緑の大地が見えてきた。
杉並木が生い茂り薄暗い石畳をすぎて、見えてきたものは辺り一面に広がる茶畑であった。
新芽のもえぎ色が眩しいほどきれいな茶畑は、生まれて初めて目にした自分にとってまさに絶景であ
った。また、大変心癒された。
▲写真 左:茶畑沿いにあった牧之原公園 右:公園内にあった中国から日本へお茶を伝えた僧・栄西像
G 金谷 茶畑と大井川の眺望に感動する
茶畑が一面に広がる道を歩いていくと、金谷の市街地や大井川の景色がみえてきた。
その景色もまたきれいであった。青空であれば、さらにきれいであっただろうと感じた。
きれいな景色によってこころを癒された私は、金谷駅に戻って普通電車に乗り込み、本日の宿泊地で
あった豊橋駅へいった。天気予報によると、夜から雨になる見込みであった。そのため、豊橋駅へ到着
後、駅徒歩5分ほどの場所にあったビジネスホテルにチェックインし部屋で休息をした。