世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【デゴイチ・やまどり・とれいゆに乗って南東北を放浪する旅の巻0】

2015-06-29 01:16:52 | たび日記(鉄道の旅中心)
【名称】デゴイチ・やまどり・とれいゆに乗って南東北を放浪する旅
【日時】平成27年6月27・28日(1泊2日)
【行程】
(初 日:6月27日)地元駅→郡山A→B→福島→白石C→福島D→E→郡山F→仙台→矢本駅…宿
(2日目:6月28日)矢本駅→仙台G→山寺H→山形I→村山J→K→福島→郡山→地元駅

【詳細】
A 郡山(福島県) 臨時快速ELSLふくしまDC号(全席指定席)に乗車する
B 郡山~福島(同県) 地元の人たちから様々なおもてなし・歓迎を受ける
C 白石(宮城県) 地元名物白石うーめんの冷やしザル盛を食べる
D 福島(福島県) 臨時快速SLふくしまDC号(全席指定席)(デゴイチ)に乗車する
E 福島~郡山(同県) 地元の人たちから様々なおもてなし・歓迎を受ける
F 郡山(同県) 郡山駅の食事処にて会津名物ソースかつ丼と地酒をいただく
G 仙台(宮城県) 臨時快速・仙山線さくらんぼ号(リゾートやまどり車両)に乗車する
H 山寺(山形県) 梅雨の山寺・立石寺へ行く
I 山形(同県) 郷土料理いも煮汁をいただく
J 村山(同県) 山形新幹線とれいゆつばさ号に乗車する
K 村上~福島 とれいゆつばさ号にて山形産品をいただきつつ、足湯に浸かる

 
 ▲写真 入線するELSLふくしまDC号(郡山駅 於)

 
 ▲写真 SLふくしまDC号
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【中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅の巻5(最終)】

2015-06-21 17:01:00 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年6月14日(日)(その2)
【行程】→小淵沢→松本KLM→上諏訪N→新宿→上野→地元駅

【詳細】
K 松本:国宝・松本城を見上げる
   
 ▲写真 左:松本城 中:逆さ松本城 左:青々と茂る松並木

L 松本:城下町の蔵の町並みを歩く
  
 ▲写真 左:街の至る所にある水汲み場 右:蔵の町なみ

M 松本:源智の井戸にてのどの渇きを潤す
   
 ▲写真 左・中:度々立寄っている源智の井戸 右:マイカップで頂いた冷たくて美味しい名水


N 上諏訪:大好物の駅弁を買う

    
 ▲写真 (左から)上諏訪駅、乗車した特急あずさ号、上諏訪駅の駅弁売店、大好物駅弁・峠の釜めし 
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【中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅の巻4】

2015-06-21 15:53:17 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年6月14日(日)(その1)
【行程】岡谷駅→小淵沢→清里GH→野辺山I→小淵沢J→

【詳細】

G 清里:高原を歩く

    
 ▲写真(左から) 清里駅と展示機関車、清里駅前の花壇、清里の道路脇の白樺、道路沿いで見かけた放牛

 
 ▲写真 清里の菜の花畑


H 清里:清泉寮へ行く

   
 ▲写真 左:清泉寮 中:清泉寮の売店 左:清泉寮売店前のデッキにある足湯と目の前に広がる牧草地

   
 ▲写真 左:一時霧が立ちこめた清泉寮 中:清泉寮内の花壇 右:清泉寮の名物ソフトクリーム

I 野辺山:JR最高駅へいく

    
 ▲写真 左:車窓から見かけた電波望遠鏡 中:JR最高地点道標 左:野辺山駅へ到着した高原列車

 
 ▲写真 Mt.DOGと野辺山駅


J 小淵沢:地元高原野菜が入った名物駅弁を頬張る

 

 
 ▲写真 上下:大好物の小淵沢駅名物駅弁「高原野菜とカツの弁当」
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【中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅の巻3】

2015-06-21 15:32:01 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年6月13日(土)(その3)
【行程】→南木曽=中津川→木曽福島E→塩尻→辰野F→岡谷駅…宿

【詳細】

E 木曽福島:古い街並みを歩く

  
 ▲写真 左:中津川駅舎 右:中津川駅から乗車した特急しなの号

    
 ▲写真 木曽福島の古い街並み、木曽福島を流れる川


F 辰野:ほたるを見て傷ついたこころが癒される

    
 ▲写真(左から) ほたる祭開催初日の辰野駅、ほたる祭開催中の夜の辰野駅前、
  暗くなる前のほたる名所地の様子12

  
 ▲写真 辰野ほたる童謡公園のホタル123(ホタル初撮影につき大苦戦)

 
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【中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅の巻2】

2015-06-21 15:19:28 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年6月13日(その2)
【行程】塩尻駅→上松→南木曽=ABCD=中津川→

【詳細】
C 馬籠:馬籠宿を歩く

 妻籠宿からある続けて、約3時間後ようやく馬籠宿に到着。
 馬籠に到着した際、高台から見た眼下の山々の景色が非常に美しかった。絶景。
 
 勾配のある場所に造られた馬籠宿に足を踏み入れると、多くの観光客(特に外国人)がいて
びっくりした。馬籠宿到着は午前11時ごろだった。昼食を取ろうと思っていた私は、すぐに
そば処に入ってざるそばをたいらげ、腹を満たした。その後、地元名物の栗おこわを喫茶処
にはいって食した。いずれも美味した。その後、坂道をくだりながら、昔ながらの趣のある
馬籠宿の町並みをみてまわった。

 馬籠宿での散策後、路線バスに乗り込んで中津川駅へ向かった。そして、中津川駅にて特急
しなのに乗り込み、中山道の宿場町のひとつであり、関所もある木曽福島へ向かった。

 

 

    

   

  

   

    

     


D 馬籠:腹ごしらえをする

     
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【中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅の巻1】

2015-06-21 15:04:53 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年6月13日(その1)
【行程】
(前 夜)地元駅→東京→新宿→塩尻駅…宿
(初 日)塩尻駅→上松→南木曽=ABCD=中津川

【詳細】
A 南木曽:妻籠宿を歩く

 ぜひとも足を運んでみたいと思っていたものの、なかなか実現できず、10年程の歳月が流れて
しまった。今後、どれだけ生きていられるか、自力歩行ができるだろうかと考えていたら、急きょ
行こうと決意し、このたびを決行したのである。

 旅行前日、職場を飛び出したわたしは地元駅から電車に乗り込み、東京を経由して中山道の宿
場町のひとつである塩尻(山梨県)へ辿り着き、宿泊した。翌朝、塩尻駅から電車にのり、南木曽
駅(長野県)にて下車。すぐさま地元路線バスにのって妻籠宿に到着した。
 早朝のため、妻籠宿の道ばたには観光客はほとんどおらず、趣のある造りをした旅籠などの建
物をひとりじっくりと眺めることができた。
 
 開館していた妻籠宿の観光案内所に入り、ヒノキの木を薄く切って作られてた「来宿証明書」
「妻籠・馬籠宿完歩証明書」を購入し、スタンプを押してもらった。観光案内所を出たあと、
宿場町の建物群の真上にある緑に覆われた山を見上げつつ、街なかを歩いた。
 そして、妻籠宿を通りぬけて、馬籠宿をつづく中山道に歩みを進めた。

 

   

   

    


B 妻籠宿~馬籠宿:いにしえ人を想いつつ、中山道を歩く

 妻籠宿を通り抜けたあと、周囲に田んぼがある道、崖のすぐそばを通る道、高い木に覆われて
木漏れ日が差し込む道、石畳が広がる道、「熊出没注意」の警告がありクマ避けの鐘が設置され
た道、勾配が険しい山(峠)を通る道、美しい滝を見ることができる道をひとりぼっちで約3時間
かけて歩き続けた。
 勾配が最も大きい馬籠峠を越えた際、峠の茶店にてしばし休息をとり、草団子を頬張った。
 重い荷物が詰まったリュックを背負って歩いていたこと、普段からの運動不足であることが影
響しているせいか、とても疲れてしまっていたのだが、美味しい草団子により元気を取り戻した。
 そして、馬籠宿を目指して、馬籠峠から再び中山道を歩きすすめた。いにしえの旅人の苦労を
想い馳せながら。

 


   

    

   

   

   

    
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【中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅の巻0】

2015-06-21 09:51:54 | たび日記(鉄道の旅中心)
【名称】中山道と高原をめぐるひとりぼっちの旅
【日時】平成27年6月13・14日
【行程】
(前 夜)地元駅→東京→新宿→塩尻駅…宿
(初 日)塩尻駅→上松→南木曽=ABCD=中津川→木曽福島E→塩尻→辰野F→岡谷駅…宿
(二日目)岡谷駅→小淵沢→清里GH→野辺山I→小淵沢J→松本KLM→上諏訪N→新宿→上野→地元駅

【詳細】
A 南木曽:妻籠宿を歩く
B 妻籠宿~馬籠宿:いにしえ人を想いつつ、中山道を歩く
C 馬籠:馬籠宿を歩く
D 馬籠:腹ごしらえをする
E 木曽福島:古い町並みを歩く
F 辰野:ほたるを見て傷ついたこころが癒される
G 清里:高原を歩く
H 清里:清泉寮へ行く
I 野辺山:JR最高駅へいく
J 小淵沢:地元高原野菜が入った名物駅弁を頬張る
K 松本:国宝・松本城を見上げる
L 松本:城下町の蔵の町並みを歩く
M 松本:源智の井戸にてのどの渇きを潤す
N 上諏訪:大好物の駅弁を買う


▲写真 妻籠宿の町なみ
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【初夏の花めぐりの旅をするの巻5(最終)】

2015-06-15 01:52:24 | たび日記(鉄道の旅中心)

【日時】平成27年6月7日
【場所】伊豆高原駅→伊東→東京→成田→潮来G→佐原H→鹿島神宮→水戸→常陸多賀→地元駅
【詳細】

G 潮来 あやめ・花菖蒲をながめる

   

   

  

   

 


H 佐原 昔の街なみをぶらりと歩く

   

   

    
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【初夏の花めぐりの旅をするの巻4】

2015-06-15 01:40:31 | たび日記(鉄道の旅中心)

【日時】平成27年6月6日(その4)
【場所】→鎌倉→大船→伊豆急下田DE→伊豆高原駅…宿F
【詳細】

D 下田 下田公園にて紫陽花を眺める

   

    

   


E 下田 ペリーロードをそぞろ歩きしながら紫陽花をながめる

     


F 伊豆高原 青い風ユースホスエルにて癒しの時間を過ごす

   
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【初夏の花めぐりの旅をするの巻3】

2015-06-09 21:31:48 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年6月6日(その3)
【場所】→大船→鎌倉ABC→
【詳細】

C 鎌倉・北鎌倉 東慶寺にてイワタバコ・あやめをながめる

 ヒメアジサイが咲き乱れる北鎌倉・明月院にてじっくりと散策した後、鎌倉縁切り寺として名高い東慶寺へ
行った。このお寺では、アヤメやイワタバコの花が満開であり、とても美しかった。
 東慶寺での花めぐり後、鎌倉駅周辺に移動し昼食をとることにした。時刻は午前11時過ぎあったが、鎌倉駅
や駅から鶴岡八幡宮に続く小町通りには大勢の観光客が行き来しており、賑わいを感じた。
 私は、人ごみを避けて、裏道を通り、行きつけのお蕎麦屋さん「五島」へ行った。幸いにもお店は空いており、
すぐに入店できた。そして、好物の「天せいろ大盛り」を頬張った。いつもながら美味しかった。

 腹を満たした私は鎌倉駅へ舞い戻った。そして、これからごった返す鎌倉の寺々の巡りをすることになるで
あろう観光客たちを横目で見つながら、ひとり大船行きの普通電車に乗り込んだ。
 急ぎ足ではあったものの立ち寄ろうと考えていた全ての寺に行けた満足感に浸りつつ、鎌倉を後にした。


 
 ▲写真 東慶寺のあやめ

 
 ▲写真 東慶寺を代表する初夏の可憐な花・イワタバコ
 
    

   

  
▲写真 左:そば処・五島 右:天せいろ大盛り
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