世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【国の重要伝統的建造物群保存地区・真壁の雛まつりを観るの巻】

2014-02-24 00:06:49 | たび日記(鉄道の旅中心)
◎日時 平成26年2月23日(日)
◎場所 桜川市真壁町(茨城県)
◎行程 地元駅→水戸→友部→岩瀬…バス(臨時有料)…真壁…バス…岩瀬→水戸→地元駅
◎詳細


 平成26年正月、節分を過ぎ、もうすぐ桃の節句を迎える。時が過ぎるのはとても早いと思う今日この頃。日ごろの心の疲れを癒すことも兼ねて、茨城県の真壁の雛まつり(3月3日(月)まで開催)
を観に出かけた。

 電車を乗り継ぎ、水戸線・岩瀬駅で下車。駅からは有料シャトルバスに乗り込み、祭り会場の真壁町へむかった。バスを降車後、まずバスガイドさんからお薦めされた食事処へ行った。そして、真壁町名物のすいとんを「割烹・二葉」で味わった。器・料理ともに非常に美味しく、お店のご主人も大変親切な人であった。リピーターが多いというご主人の話に納得してしまった。

 

   
 ▲写真 上段:料亭・二葉の「粋とんセット」(1,000円)絶品です!!
     下段:左・JR岩瀬駅 中・料亭二葉 右・真壁町の雛まつりに訪れた人々

 
 食後、町並みを散策。商家街では、各々の家でさまざまな雛人形が飾られており、多くの観覧者がいた。
 真壁は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、歴史ある建物が現存し、江戸・明治などからある貴重な雛人形も観ることができた。
 今回、初めて真壁の雛まつりを観たのだが、家々の個性あふれる雛飾りを観ることができて、とてもよかったし、心が非常に安らぐことができた。

 

   
 ▲写真(上下段) 川島書店見世蔵に飾られた雛人形

   
 ▲写真(上下段) 川島洋服店の土蔵に飾られた雛人形

  
 ▲写真 左:狐の嫁入り人形と一緒に飾られた雛人形 右:花屋さんの華着せ雛

   
 ▲写真 真壁町の国有形重要文化財指定第一号の潮田家

 
 
 ▲写真(上下段) 潮田家の雛人形
コメント (1)
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