世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【長野・勝沼(山梨)をめぐる令和3年秋の一人旅の巻6(最終)】

2021-11-16 18:37:14 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和3年10月17日(その2)
【行程】→下諏訪→勝沼ぶどう郷IJ→東京→地元駅
 

【詳細】
I 勝沼ぶどう郷 ぶどう畑が一望できるぶどうの丘へ行く

 下諏訪駅からは中央線上りの普通電車に乗り込み、勝沼ぶどう郷駅にて下車した。
 勝沼ぶどう郷駅(山梨県)では到着時、雨も止み、曇り空になっていた。
 わたしは、収穫を終えて葉が黄色く色づきだしたブドウ畑が広がる道を15分ほど歩いて「ぶどうの
丘」へ向かった。


▲写真 勝沼ぶどう郷駅舎


▲写真 駅前に植えられていた木にあったブドウの実


▲写真 旧勝沼駅ホームから目にした中央線の普通電車


▲写真 ぶどうの丘へ行く際に通ったブドウ畑が広がる道


▲写真 ぶどうの丘近くの道にて目にした黄色に色づくブドウ畑


▲写真 ぶどうの丘にある幸福の鐘


▲写真 ぶどうの丘にて見下ろした素晴らしい景色1


▲写真 ぶどうの丘にて見下ろした素晴らしい景色2
 


J 勝沼ぶどう郷 山梨名物のほうとうと甲州ワインをいただく

 ぶどうの丘では、勝沼産のさまざまなワインの試飲や、山梨名物の(きのこ)ほうとうを食してから
天空の湯にてブドウ畑が広がる盆地を眺めつつ露天風呂に浸かった。
 その後、勝沼ぶどう郷駅から電車に乗り込み、東京駅を経由して地元駅へ戻り、新型コロナ感染拡大
(第5波)終息後、初の電車ひとり旅を無事終えた。


▲写真 ぶどうの丘の地下ワイン試飲コーナー(有料)1


▲写真 ぶどうの丘の地下ワイン試飲コーナー(有料)2


▲写真 ぶどうの丘の地下ワイン試飲コーナー(有料)3


▲写真  ぶどうの丘にて食した甲府名物(きのこ)ほうとう


▲写真 きれいな盆地の景色を眺めながら露天風呂に浸かることができた日帰り温泉「天空の湯」
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【長野・勝沼(山梨)をめぐる令和3年秋の一人旅の巻5】

2021-11-16 18:14:26 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和3年10月17日(その1)
【行程】松本駅→下諏訪H→
 

【詳細】
H 下諏訪 諏訪神社下社秋宮へお参りする

 翌日(日曜日)の朝、ホテルの窓をカーテンを開けると、大粒の雨が降っていた。スマホの天気予報
通りであった。前日の夜に、急きょ長野から松本へ向かい、松本城に足を運んでおいてよかったと改め
て思った。
 全く2日目の旅の予定を立てていなかった私は、ホテルをチェックアウト後、松本駅から甲府方面に
向かう普通電車へとりあえず乗りこんだ。
 そして、下諏訪駅にてふらりと途中下車し、雨降りの中、諏訪大社下社秋宮をお参りした。この場所
も久しぶりに足を運んだのだが、お社がとても立派であった。


▲写真 松本駅にて朝ごはんとして食した立ち食いそば(山菜かき揚げそば)


▲写真 下諏訪駅舎


▲写真 諏訪神社下社秋宮1


▲写真 諏訪神社下社秋宮2


▲写真 諏訪神社下社秋宮3(本社)
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【長野・勝沼(山梨)をめぐる令和3年秋の一人旅の巻4】

2021-11-15 21:25:56 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和3年10月16日(その4)
【行程】→小布施→長野→(姨捨)F→松本駅G・・・宿 

【詳細】
F 姨捨 日本三大車窓の一つ・姨捨の夜景を見ながら車窓から眺める

 温泉に浸かって汗を流した後、40分ほど再び歩いて小布施駅へ戻り、長野電鉄・長野駅行きの電車に
乗った。そして、電車の車内において、明日の旅のプランを練るため、スマホにて天候情報などを確認
したところ、翌日、長野県内は雨の予報であった。

 私は急遽、本日宿泊予定をしていた長野駅近くのビジネスホテルをキャンセルし、すぐに松本駅近く
のビジネスホテルにネット予約した。そして、長野電鉄・長野駅へ到着後、JR長野駅から普通電車に
乗りこみ、松本駅へ向かった。

 その途中、姨捨駅にてスイッチバック体験や、(数分間停車したタイミングでの)日本三大車窓の夜
景観賞をすることができ、よかった。


▲写真 JR長野駅で乗継待ち時間に夕ご飯として食したかきあげそば(新そばらしい)


▲写真 夜に到着した姨捨駅(ピンボケ強)


▲写真 姨捨駅の停車時間中に見た素晴らしい夜景1(ピンボ強)


▲写真 姨捨駅の停車時間中に見た素晴らしい夜景2(ピンボケ強)




G 松本 夜の国宝・松本城を眺める

松本駅に到着後、ビジネスホテルに行ってチェックインし、そのまま松本城へ向かった。
 徒歩15分ほど歩き、ライトアップされた国宝・松本城に到着。城前の公園を歩きながら、夜の松本城
を見て回った。これまで松本城には何度か足を運んでいたが、夜の松本城を目にしたのは初めてかもし
れない。とても美しかった。

 わたしは、雨が降らない本日(土曜)のうちに、姨捨駅からの夜景、国宝・松本城を目にすることが
でき、満足だった。ホテルへ到着後、久しぶりに電車ひとり旅を行って疲れてしまったようで、少々の
アルコールを嗜んだら、睡魔に襲われてしまい、いつの間にか眠りについてしまった。


▲写真 夜の国宝・松本城1(ピンボケ強)


▲写真 夜の国宝・松本城2


▲写真 夜の国宝・松本城3


▲写真 夜の国宝・松本城4


▲写真 夜の国宝・松本城5


▲写真 夜の国宝・松本城6


▲写真 松本のホテルにて眠りにつく前に嗜んだ日本酒
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【長野・勝沼(山梨)をめぐる令和3年秋の一人旅の巻3】

2021-11-15 21:05:12 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和3年10月16日(その3)
【行程】→長野→(善光寺下)→小布施CDE
【詳細】

C 小布施 小布施の街並みを歩きつつ、栗スイーツをいただく
 
 絵画鑑賞後、長野電鉄・善光寺下駅へ行き、そこから長野電鉄の電車に乗って小布施駅へ向かった。
 小布施駅へ向かう電車の車窓からは、秋晴れの空、黄色に色づきだした稲穂、赤い実がついたリン
ゴ畑を目にすることができ、とてもきれいであった。

 小布施駅へ到着後、徒歩にて「北斎館」がある場所へ向かった。
 途中、栗の木が敷き詰められた「栗の小径」を歩つつ、その後近くの栗スイーツのお店にて栗ソフト
を食した。
 現地に到着すると、びっくりするほど大勢の人たちがいた。やはり、栗どころの小布施には、栗シ
ーズンに人々が非常に集まることを実感。新型コロナウイルス状況下であったとしても。

 
 ▲写真 小布施駅へ向かう電車の窓から見た風景1

 
 ▲写真 小布施駅へ向かう電車の窓から見た風景2
 
 
 ▲写真 小布施・栗の小径1

 
 ▲写真 小布施・栗の小径2

 
 ▲写真 小布施・栗の小径に落ちていた栗のイガ



D 小布施 北斎館へいく

 私は、人混みを避けながら、北斎館に入り、葛飾北斎の作品を眺めた。
 学校の教科書等で紹介されている馴染みある浮世絵・錦絵の作品が多数あり、見ていてとても楽しか
った。なお、北斎館では、多数の作品を写真撮影することができ、気に入った作品をスマホカメラにて
撮影した。


 ▲写真 北斎館の入り口


 ▲写真 北斎館の建物そばにある巨木



E 小布施 夜景を見ながらおぶせ温泉に浸かる

 北斎館での鑑賞後、30分ほど歩いて「おぶせ温泉穴観音の湯」へ行った。温泉の泉質、露天風呂から
見える景色が素晴らしく、とてもよかった。


▲写真 おぶせ温泉穴観音の湯の建物1


▲写真 おぶせ温泉穴観音の湯の建物2


▲写真 おぶせ温泉穴観音の湯の露天風呂に入りつつ、眺めた素晴らしい夜景



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【長野・勝沼(山梨)をめぐる令和3年秋の一人旅の巻2】

2021-11-15 20:50:52 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和3年10月16日(その2)
【行程】
 (10/16) 地元駅→上野→長野B→(善光寺下)→
 

【詳細】
B 長野 国宝・善光寺にお参りする

 食後、善光寺へ向かった。 善光寺へ続く石畳の参道には、思っていた以上に参拝する人たちがい
て、驚いた。なお、善光寺の数珠頂戴は、新型コロナ感染防止のため、中止されていることが立て看
板に書かれてあった。(久しぶりに、長野・善光寺に足を運んだので、翌朝参加しようか否か迷って
いたので、開催中止であることがすぐに把握できてよかった。)

 善光寺の山門をくぐり、国宝の本堂にてお参りを済ませた。
 その後、善光寺そばにある長野県立美術館にて日本画家・東山魁夷の作品を鑑賞した。


▲写真 善光寺の参道1


▲写真 善光寺の参道2


▲写真 善光寺の参道3


▲写真 善光寺の境内にある六地蔵


▲写真 善光寺の山門


▲写真 善光寺の国宝・本堂


▲写真 善光寺の本堂から見下ろした光景


▲写真 数珠頂戴の開催中止を告げる立て看板


▲写真 長野県立美術館の建物
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【長野・勝沼(山梨)をめぐる令和3年秋の一人旅の巻1】

2021-11-15 20:49:28 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和3年10月16日(その1)
【行程】
 (10/16) 地元駅→上野→長野A→
 


 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、日本各地に発令されてた緊急事態宣言や蔓延防止等
重点措置が解除されたため、週末パスを利用して久しぶりに電車ひとり旅を行った。
以下、紹介したい。


【詳細】

A 長野 秋の味覚・栗のおこわとソフトクリームをいただく


 使い捨て不織布マスク、高濃度アルコールウェットティッシュと共に、携帯時刻表と1泊分
の身の回り品をバックに詰め込み、地元駅から電車に乗りこんだ。その後、上野駅にて北陸新
幹線はくたか号に乗換え、長野駅にて下車した。

 長野駅に到着後、駅前バス停から路線バスに乗って善光寺へ向かった。
 善光寺の最寄り停留所でバスを下車後、そのすぐそばにあった「竹風堂」のお店に入った。
 そして、竹風堂名物の栗おこわと栗ソフトをほおばった。栗好きの自分にとってこの2品は
絶品であった。

 
 ▲写真 上野駅にて乗り込んだ北陸新幹線はくたか号

 
 ▲写真 コロナ禍後、初めて訪れた長野駅

 
 ▲写真 善光寺そばにある竹風堂

 
 ▲写真 竹風堂(2階食事処)にて食べた絶品・栗おこわの定食

 
 ▲写真 竹風堂(1階買い物処)にて食べた絶品・栗ソフト
 

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