世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【涙を流した平成28年夏の飛騨高山・北陸の旅の巻8(最終)】

2016-09-06 23:52:05 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成28年8月23日(火)(その2)・24日(水)
【行程】
〔8月23日(火)〕→高山→名古屋→東京→上野→水戸S→地元駅…宿
〔8月24日(水)〕水戸駅→地元駅

【詳細】

S 水戸 交通事情に嘆く(2)

 高山の町巡り後、わたしは高山駅へ戻り、すぐに特別急行ワイドビュー
ひだ号に乗って名古屋駅へ向かった。その後、東海道新幹線のぞみ号自
由席車両にのって東京駅へ戻った。
(青春18きっぷ利用と比較して)高い交通費を払ったことで、短い時間で、
かつ、快適に長距離を移動をすることができ、ちょっぴり幸せだった。

 だが、その幸せは続かなかった。東京駅にて新幹線から在来線の上野・
東京ラインに乗り換えて上野駅へ行ったとき、常磐線のいわき行きの特別
急行ひたちが、大雨の影響ですべて運転見合わせであることを知った。

 わたしは、夏休みをもらっていた23日中に、地元駅へ何としても帰ろ
うと思い、かろうじて運行していた常磐線の水戸行きの普通電車に乗り込
んだ。そして、どうにか夜の8時すぎに水戸駅へ到着した。
 水戸駅の駅係員に伺ったところ、水戸からいわき方面へ向かう普通電車
・特急は本日、すべて運転見合わせが決定していることを確認した。

 水戸駅から地元駅へ向かうバスがないことをネット検索で確認した私は、
やむを得ず宿泊する水戸のホテルを探した。どうにか水戸駅から徒歩5分
ほどの場所にあるビジネスホテルに直前予約ができた。
 そして、水戸駅からホテルに向かった。あいにく、水戸市内でも大雨が
降りだしていて、私は雨に濡れながらホテルにいきチェックインした。

 早朝5時過ぎに水戸駅を出発する常磐線下りの普通電車に乗って地元駅
へ帰り、どうにか始業時間までに職場へたどりつくことができることが分
かったので、ホテルですぐに就眠した。

 翌朝(8月24日)、4時45分ごろ起床して身支度を整えて、水戸駅へ
向かった。駅改札口付近では、多くの人たちが集まっていた。
 わたしは自分と同じく昨晩の大雨によって足止めされた人たちなのかと
思いつつ、水戸駅の掲示板をみたら、新たなショックをうけた。

 常磐線下りの水戸~日立間は大雨の影響により、本日の午前中はすべて
運休するとの内容であった。

 これによって、わたしは8月24日の通常勤務は困難となった。
 早朝に起きて、駅へ駆け込んだのにもかかわらず、この悪い結果に、涙がで
るくらい衝撃を受けた。私は早朝起床によって体調不良であったが、再び寝入
らないように、駅周辺のベンチにてコーヒーを飲んだりしつつ、8時まで起き
続けた。そして、職場の人に電話連絡をして、大雨の影響で電車がとまり地元
に帰れなくなってしまった旨を説明して、急きょ休みを取らせてもらった。

 職場に休みの連絡ができて、少々安心した。
 その後、行く所もなかった私は、駅のコーヒーショップや本屋さんで時間を
つぶした。昼過ぎになって、水戸~日立間の常磐線下りの電車が運転再開。
 再開後、一番目に出発する普通電車に乗りこんだのだが、車内は通勤通学ラ
ッシュの山手線と同様に超満員だった。非常に疲労困憊となりながら、どうに
か地元駅へ舞い戻り、旅を終了させた。

 トリプル台風によって、東北・北海道を中心に日本各地で甚大な被害が出て
いたが、今回実施した旅行においては、このトリプル台風に伴う悪影響を回避
しようと取り組んだにもかかわらず、全く回避できなかった。
 今回の旅は、予定通り出勤できずに職場の人に迷惑をかけてしまったこと、
かつ、余分な宿代・交通費等の出費がかさんだことから、過去1・2位を争う
ほど悪い旅であった。
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【涙を流した平成28年夏の飛騨高山・北陸の旅の巻7】

2016-09-06 23:02:53 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成28年8月23日(火)(その1)
【行程】富山駅OP→高山QR

【詳細】
O 富山 富山城公園へいく

 翌朝、富山市内は快晴であった。ホテルをチェックアウト後、富山駅へ歩いて向かった。
 その途中、富山城公園に立ち寄り、園内をぶらり歩きした。気分は爽快だった。
 富山駅へ到着後、JRの電光掲示板にて高山本線が始発から通常運行していることを確認
し、駅ホームに入線している始発の高山行きの特別急行ワイドビューひだ号に乗り込んだ。

  

 
 ▲写真 快晴だった富山城址公園

 
 ▲写真 朝食:富山駅前の立ち食いそば …個人的にとても好きな味だった



P 富山~高山 特急ワイドビューひだ号の車窓から景色を眺める

 特別急行ワイドビューひだ号が富山駅を定刻通り出発。高山本線を高山・名古屋方面へ
向かって進んでいくと、車窓からは、高山本線沿いを流れる川の水かさが増し、泥でかなり
濁っているのが見えた。昨日の集中豪雨がとてもすごいものであったことを予感させた。
 車窓の景色を見ているうちに、特別急行は高山駅へ到着した。

 
 ▲写真 水かさが非常に増していた高山本線沿いの川


Q 高山 高山の美しい街並みを再び散策する

 わたしは、昨晩、高山にて(夜の)街並み散策ができなかったため、旅行最終日の本日、
できるだけ長い時間、高山での散策をしようと考えた。

 当初の計画としては、旅行最終日は高山散策を(前夜に十分おこなっているため)殆ど
行わないで、特別急行ワイドビューひだ号で名古屋駅へ向かい、その後青春18きっぷを使
用して、東海道本線・常磐線の普通電車を乗り継ぎながら、終電で地元駅へ舞い戻る予定
であった。しかし、昨晩の大雨によって旅の計画が崩れたため、名古屋~東京間を東海道
新幹線へ乗車することに急きょ変更し、高山で長く滞在することにした。

 高山駅へ到着後、コインロッカーに重い荷物を置いて、街なか散策に出発。
 日曜日に訪れた時と違って、宮川朝市や古い町並みにいる観光客は若干少なく、(人ご
みに)それほどストレスを感じることなく、ゆったりと散策することができた。

 
 ▲写真 飛騨国分寺の三重塔

 
 ▲写真 再訪した宮川朝市 … 可愛いさるぼぼホルダーを購入

 
 ▲写真 旧高山町役場 … 内部見学(無料)をした

 
 ▲写真 古い町並み1 … 日曜日とちがい、ゆったりと散策できた

 
 ▲写真 古い町並み2


R 高山 高山で地元名物料理を食べる

 そして、日曜日に行った際、多くのお客さんがいて入ることができなかった食事処の
お店さん「久田屋」に改めて訪問した。開店早々であったため、わたし以外誰もお客さ
んはおらず、ひとり静かに趣がある店内にて高山名物の朴葉味噌と飛騨牛の料理を食し
た。とても美味しかった。また、店内に飾ってあった調度品も大変美しかった。久田屋
さんでは、舌だけでなく、目でも感動させてもらった。
 食後、しばらく古い町並みを散策した。
 その間、造り酒屋さんの酒ソフトや酒ゼリー、しょうゆソフトなどのさまざまなスイ
ーツを食べた。いずれもたいへんおいしかった。

 
 ▲写真 朴歯みそと飛騨牛の定食 …焼けた朴葉みそと飛騨牛は絶品!!

  
 ▲写真 食事処・久田屋 …建物だけでなく店内の調度品も大変美しい

    
 ▲写真 古い町並み散策途中にたべたスイーツの数々
 

 

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【涙を流した平成28年夏の飛騨高山・北陸の旅の巻6】

2016-09-05 23:48:08 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成28年8月22日(月)(その3)
【行程】→富山N→高山…宿


【詳細】

N 富山 交通事情に嘆く(1)

 廣貫堂資料館の見学後、路面電車に乗って富山駅へ戻った。
 そして、高山行きの特別急行ワイドビューひだ号に乗り込み、約5分後の
出発を待っていた。車内では、この日最後の高山行の特別急行とあって、高
山で下車するであろう海外の観光客の人たちが多数乗車していた。出発を
待っている間、車内では車掌による切符の確認も行われた。切符確認後、私
はライトアップされた高山の街なかの散策を楽しみにしつつ、スマートフォ
ンでこの日に宿泊するホテルの直前ネット予約を行った。

 その直後(出発時刻とほぼ同時刻)、特別急行ワイドビューひだ号車内で
緊急アナウンスが入った。その内容は、富山県と岐阜県の県境にて、集中豪
雨が発生し、線路内に土砂が流入していることを確認したため、この特別急
行ワイドビューひだ号は運休となり、かつ、高山本線も運転を見合わせると
のことであった。

 悪天候による運転見合わせであり、やむを得ないという思いはあったが、
高山のホテルをネット予約をした直後であり、当日の宿泊キャンセル料が100
%かかってしまうため、大変がっかりした。
 駅改札口係員に事情を確認した結果、この日の夜に高山へ辿りつくことは
困難であると分かった。高山のホテルを宿泊キャンセルをすると共に、急
きょ滞在することになった富山での宿泊先をスマートフォンで探し始めた。

 少々高額であったが、富山城跡公園近くのドーミーインホテルの宿泊予約が
とれた。落胆しつつ、富山駅からこのホテルへ徒歩で向かった。その途中、
大粒の雨が降り出した。常に携帯していた折り畳み傘を広げ、急いでホテルに
駆け込み、チェックインした。

 大変疲れてしまったのだが、ホテルにある天然温泉・剣の湯の露天風呂につ
かり、心身の疲れをいやすことができた。とても心地よかった。
 私は明朝、天候が回復すること、電車が通常運行することを切望し、すぐに
就眠した。
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