世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

川越への小旅行をするの巻③

2009-03-28 22:26:28 | たび日記(鉄道の旅中心)
川越小旅行報告第三弾。

自分が気に入った喜多院の五百羅漢の羅漢像は、これだ。
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川越への小旅行をするの巻②

2009-03-28 21:44:43 | たび日記(鉄道の旅中心)
川越小旅行の報告第二弾。

さつまいも料理を食べた後、次の目的先である「川越大師」と
「喜多院」へ行った。喜多院では、多くの人たちが、さかんに
デジタルカメラや携帯カメラで写真を撮っているのを目の当た
りにした。目的は、満開間近の「枝垂れ桜」だ。

その桜はとても美しかった。自分も周囲の人と同様に、写真を
撮ってしまった。この桜の存在を知らなかっただけに巡り合え
てよかった。

続いて、喜多院に足を運んだ本当の目的である「五百羅漢」を
見た。様々な表情をした羅漢(仏教において、尊敬や施しを受
けるに相応しい聖者のこと-ウィキペディア-)が、とても面
白く、かつ、微笑ましい。スギ花粉に悩まされながら、川越駅
から徒歩できた甲斐があったと思う。
暗くなりがちな自分の心が多少、明るくなった。

その後、帰路へ向かう。
川越への旅行は、鎌倉旅行と同様に、自分にとって心癒やしの
旅となった。また行こうと思う。
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川越への小旅行をするの巻①

2009-03-24 22:17:16 | たび日記(鉄道の旅中心)
三連休の中日である3月21日に日帰り旅行をした。
訪問先は「埼玉県川越市」である。

早朝5時台の始発電車へ乗り、目的地に向かう。
午前10時半過ぎにJR川越駅へ到着したが、はじめ
て足を運んだ川越に大きな期待をもっていた。

なぜなら、旅行ガイドにおいて小江戸の町なみが
とても素晴らしいと評価されており、ぜひ行って
みたいと思ったからだ。

訪れたところは、蔵造りの建物が連なり、とても
美しい。さらに町のシンボルである「時の鐘」の鐘
の音色をタイミングよく(正午の鐘)聞くことが
でき、非常に感動した。

なお、大勢の観光客が来ていて、とても驚きもし
た。景気の悪さが微塵も感じられないほどだった。

さて、川越では「さつまいも」が有名とのこと。
この旅行のランチは、さつまいも料理を食べるこ
とを計画した。私は御膳ものを食べたけど、非常
にうまかったですよ。グルメ通の女性に、特にお
すすめです。食事をしたお店の雰囲気もよかった
です。

(川越小旅行の報告はつづく)
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東北ひとり旅をするの巻⑥

2009-03-23 21:22:58 | たび日記(鉄道の旅中心)
続・旅行3日目報告。

角館での散策後、横手に向かった。
横手では、地元で人気の「横手やきそば」を食べた。
このやきそばは、目玉焼きがのったやきそばであり、
とてもおいしかった。なお、横手では焼そば屋が多
数あり、味を競っているとのこと。時間があれば、
趣向をこらした各店舗のやきそばを食べ比べてみた
いと思った。

つづいて、新庄に向かった。新庄では、地元で有名
な「とりもつラーメン」を食べた。はじめてとりも
つラーメンを食べたが、自分としては好んで食べる
ラーメンではないなあと感じた。「もつ」が口に合
わなかった。今回は、いい経験をしたと受けとめた。

たらふく、横手、新庄で食事をした後、全席指定の
快速電車である「リゾートみのり号」に乗車した。
この電車には、鉄道マニア系の乗客が多数乗ってい
て、あちこちでデジカメや携帯カメラによる撮影を
していた。(自分も多少撮影したが、マニアではあ
りません。)

なお、リゾートみのり号に乗り、多少リッチな感じ
を味わいつつ、新庄から仙台まで移動。仙台では、
駅ビル内にて「牛タン定食」を食べた。

そして、ようやく帰路につく。食事三昧の旅行3日目
を終え、そして2泊3日の東北ひとり旅を終えた。


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東北ひとり旅をするの巻⑤

2009-03-22 22:23:21 | たび日記(鉄道の旅中心)
旅行3日目報告。

午前5時すぎに、雪が舞う盛岡を始発電車で出発した。

旅行3日目は角館での散策後、横手・新庄に立寄った上
で、新庄発仙台着の全席指定快速電車「リゾートみの
り号」にて、帰路につくスケジュールだ。

さて、盛岡から角館に向かう途中、電車は田沢湖駅で
数十分間の時間待ちがあった。その間に、駅舎をデジ
カメで写真撮影したり、周辺の散策をしたのだが、そ
の日は天候が悪く、雪が降り積もっていた。

角館でも、駅を出ると雪が積もっていた(田沢湖駅ほど
ではなかったけど)。自分が到着した時間は7時頃で、
まだ観光客の姿はなかった(観光客は自分ひとりだけ)。

雪が積もる角館をひとり散策したのだが、とても風情が
あっていい。歴史を感じる史跡や武家屋敷をひとり静か
に、ゆっくりとした足取りで散策することが、自分には
性に合っていると再認識。

朝早かったので開門時間前であり、屋敷内部を観ること
はできなかったが、武家屋敷の一帯をひとり歩くだけで、
大変満足した。また、武家屋敷や塀の黒色と、降り積も
った雪の白色のコントラストが美しかった。

角館の武家屋敷を散策後、電車の発車時刻まで余裕があ
ったので、街中にある角館温泉(共同浴場・温泉)に入
った。雪の中を散策していたので、とても体が温まった。
この角館温泉は飲泉もできるため、さっそく口にしてみ
た。アルカリ性特有の苦みがあり、あまり美味しくはなかった。
(温泉はうまいといえるものではないかもしれません。)

なお、今回の旅では、なるべく1日一か所以上の温泉に入
ることを目指していたので、目標達成である!!

(旅行3日目はつづく。)
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東北ひとり旅をするの巻④

2009-03-21 22:12:31 | たび日記(鉄道の旅中心)
続々・東北ひとり旅2日目報告。

浅虫温泉を後にし、八戸に足を運んだ。
JR八戸駅に到着した時には、もう真っ暗だった。

さて、八戸では郷土料理を食べた。
その郷土料理とは、「せんべい汁」と「八戸ラーメン」。
せんべい汁とは、鍋ものに鍋用(南部?)せんべいが入っていて、
僕自身予想以上においしいと感じた。八戸ラーメンは、煮干しな
どの魚ベーススープのラーメンでとてもさっぱりした味だった。

短時間で、八戸の郷土料理を食べた後、新幹線「はやて」に乗り
盛岡に向かった。盛岡では、夜中で気温もより下がったせいか雪
が降っていた。寒かったけど、盛岡冷麺を食べた。ガイドで一押
しのお店「ぴょんぴょん舎」で食べたが、これも大変おいしい。

盛岡の宿泊先「スーパーホテル」にチェックインすると、すぐ寝
入ってしまった。やはり、満腹感とさわやかな旅の疲れのせいか
な?
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東北ひとり旅をするの巻③

2009-03-20 22:17:25 | たび日記(鉄道の旅中心)
続・東北ひとり旅2日目報告。

風雨の弘前市街巡りをした後、青森市へ向かった。
青森市では、雨は止んでいるものの風がすごかった。歩行前進が困難
なほどだ。

その状況下、青森市観光に与えられた時間(2時間)で、駅周辺の
2カ所の施設に足を運んだ。

まず、青函連絡船として活躍した「八甲田丸」だ。船内の操舵席や、
機関室を見学することができるようになっていて、機械好きの人なら
大変喜ぶところと思われる(ちなみに、自分は機械好きではないです)。
とても興味深かったし、操舵室から見る海は感動的だった。

次に、青森県観光物産館・アスパムに行った。この建物は、アスパム
のアルファベット頭文字の「A」をイメージした建物となっている。
中の展望スペースでは、青森港や青森市街を眺めた。天気が良ければ
遠くの山並みまで見えるとのことだが、当日は悪天候のため無理だっ
た。残念である。なお、アスパムでは青森土産を買うとともに、濃縮
アップルジュースを飲んだり、アップルパイを食べたりして、名産ス
イーツを味わった。

青森市の次に、浅虫温泉に行く。今回の旅行では、1日に一回は温泉
に入ろうと考えていたので、移動時間をなんとか調整し、この温泉に
足を運んだのだ。さて、浅虫温泉駅につくと、猛烈な風(青森市の風
以上であった)と雨が体を襲ってきた。

雨にも負けず、風に負けず、という気概で駅前の「道の駅・ゆ~さ浅
虫」へ歩いた。この道の駅には立寄り湯(温泉)があり、展望風呂に
入って冷えた体を温めた。訪ねた日(3月15日)がりんご風呂の日で、
湯船に浸かると、多数のりんごの香りがして、とても気持ちよかった。

(旅行2日目はまだ続く。)
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東北ひとり旅をするの巻②

2009-03-19 22:30:24 | たび日記(鉄道の旅中心)
旅行2日目。
早朝の秋田市街は、あいにくの雨で、かつ強風が吹き荒れていた。

当初、秋田駅から「リゾートしらかみ1号」という特別列車で、
五能線の沿線を巡りつつ、弘前駅に下車する計画だった。しかし、
悪天候によって、一部区間が運休となったため、その計画を断念
した。

急きょ、別の路線を利用して弘前駅に向かった。その途中、大館
駅の出発待ち時間を利用して、名物の「とり飯駅弁」を購入する。
電車の中で食べたが、とてもおいしかった。

さて、到着した弘前では天候がより悪かった。雨も風も秋田市街
より強かったのだ。それでもなんとか弘前公園や旧弘前市立図書
館などのレトロな建物ウォッチングをすることができた。

悪天候の中での弘前市街観光を、我ながらよくやったなあと思う。

(旅行二日目はさらに続く。)
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東北ひとり旅をするの巻①

2009-03-18 22:07:21 | たび日記(鉄道の旅中心)
わたしは青春18きっぷを利用して、3月13日から15日までの間、
東北ひとり旅をした。そのため、数回にわたるブログにて回想する。

まず第1回目。

今回の旅行では、洗面具、下着・靴下、ポケット時刻表、ポケット
旅行ガイド、デジカメをショルダーバックに詰め込み、始発の電車
で出発した。

なお、鈍行電車内での移動時間が長いため、その間読む本も必需品
である。今回は河合隼雄著「大人の友情」(朝日文庫)を持参した。


【旅行行程 第一日目】
① 鳴子温泉駅 下車
:「早稲田桟敷の湯」にて立ち寄り湯を利用する。
: 旅行ガイドでお勧めの甘味処にて「栗団子」を食す…とても美味しかった。

② ほっとゆだ駅 下車
: 立ち寄り湯(温泉)が併設された駅として有名であり、足を運んだ。
  …駅舎もレトロな雰囲気で、お風呂も気持ちよく、大変満足だった。

③ 秋田駅 下車
: 秋田名物きりたんぽの元祖、だまっこ鍋を食べる。…ご飯も鍋の具も美味い。
: 「ホテル なにわ」に宿泊。…楽天トラベルでのお客様評価が秋田県内一位
  のホテル。非常にすばらしいホテルであることを実感した。料理・お風呂・
  ご主人、女将さんのおもてなしに感謝感動。また利用しようと思う。

※ 旅行初日の夜に、天候が悪化。日本列島を非常に発達した低気圧が覆い、北
 日本を中心に、雪・雨・強風となった。… やはり雨男なのかな(涙)
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